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 審判回避プロジェクト

205損害賠償請求裁判(原告準備書面3への反論)

■家庭連合から約345万円の損害賠償を請求されている裁判は、今まで5回の口頭弁論(2017.7.25/9.19/11.7/12.12/2018.1.30)が行われました。まだまだ続きそうです。先回1月30日には家庭連合から証人尋問の申し出があり、家庭連合から近藤局長と澤拓副局長が証人として出廷し、私達の妨害状況とそれにいかに対処したか、及び被害状況と警備員を雇わざるを得なかった事情等について証言するそうです。

ところで、昨日から今日にかけて、私がVimeoにUPしている動画全てが見られなくなる現象が生じました。幸いに午前中には復旧したのですが、どうも家庭連合がクレームを出して、Vimeo側が私のアカウントを削除する動きをしているのではないかと思われます。YouTubeのアカウントが削除されたのと同じ事態になることを考えておいた方がよさそうです。

原告準備書面3小

***


事件番号平成29年(ワ)第17877号 損害賠償請求事件
原告 世界平和統一家庭連合
被告 澤田地平外3名

準備書面3


東京地方裁判所民事第45部合議A係御中

平成30年1月25日
〒134-0088○○○○○○○○○○○○
被告 澤田地平
被告 ○○○○
被告 ○○○○
被告 ○○○○


平成29年12月12日付け原告準備書面3に対する意見を以下に述べます。
 
 会場内の警備費用は被告とは無関係
原告準備書面3の1ページ下から7行目以降に、「有明コロシアムにて大会が行われた際、警備業者は会場内を警備したのであり、原告のスタッフ等が会場の内外を警備したものである。被告らが会場敷地内に侵入した際も、対応したのは原告のスタッフであり、警備業者は会場内にいたため被告らの目にとまっていないに過ぎない。但し、この日、警備業者の監督的立場で来場していた株式会社IMSPの警備部長牧村博一だけは、無線連絡を聞きつけ、駐車場に駆けつけたものであり、同人は原告ら提出の映像(乙13号証0:30〜0:43等)においても写っている」とあります。

これによると、甲15号証の請求書に係わる警備員は有明コロシアム会場内を警備していたということであり、国際展示場駅周辺でビラまきをした被告らとは、何ら関係がありません。そのように関係のない警備員の警備費用を被告らが請求されるいわれはありません。

 警備部長牧村博一はどこにいるのか
また「株式会社IMSPの警備部長牧村博一だけは、無線連絡を聞きつけ、駐車場に駆けつけたものであり」とあり、警備員のうち一人だけは被告らに関係があるように述べていますが、このことにより甲15号証の請求額を被告に求める根拠とは到底なり得ません。

株式会社IMSPの警備部長牧村博一をネット検索すると、本人の写真が見つかります。この警備部長牧村博一は「原告ら提出の映像(乙13号証0:30〜0:43等)においても写っている」とのことですが、乙13号証は、おそらく乙12号証の間違いであり、そして、乙12号証の動画で有明コロシアム駐車場に警備員が出てくる場面(乙12号証0:30〜0:43)をチェックしてみても、警備部長牧村博一らしき人物を特定することはできません。どの人物を指して原告は「写っている」としているのでしょうか。警備部長牧村博一と有明コロシアム駐車場における警備員の写真を乙29号証として提出します。

 警備員雇用の理由になり得ない朴鐘淳のケース
原告準備書面3の3ページ上から7行目以降に、「元信徒で現在サンクチュアリ教会の信仰を持つ林(ママ)鐘淳が突然礼拝堂に侵入し、教区長に書籍を投げつけ、殴りかかったため、居合わせた信徒らによって取り押さえられ、警察に引き渡されるという事件が起きている」とあり、これを根拠に「サンクチュアリ教会の信仰は会員らを『狂気』に陥れる要素を内包している」と断定し、この「狂気」が被告らにもあるとして、原告が警備員を雇った理由にしています。

朴鐘淳が教区長に殴りかかった理由は何なのでしょうか。それを明確にせず、「サンクチュアリ教会の信仰は会員らを『狂気』に陥れる要素を内包している」と断定することは出来ません。また、朴鐘淳がどの程度のサンクチュアリ教会の信仰を持っているのか、この記述では不明ですし、それ以前に、本当にサンクチュアリメンバーなのかどうか、原告はそれをどのように証明するのでしょうか。

更に、朴鐘淳が教区長に殴りかかったことをして「狂気」と呼んでいますが、現在の朴鐘淳に「狂気」があるのなら、それはサンクチュアリ教会の信仰によって生じた「狂気」ではなく、その以前から潜在していた可能性も否定できないのであり、朴鐘淳は元信徒とのことですから、その「狂気」は家庭連合の信仰と関係があるという見方も出来るでしょう。
ですから、朴鐘淳の暴力行為をして、被告らに「狂気」があることの根拠とし、それにより原告が警備員を雇ったことを正当化する原告の論理には、無理があり過ぎます。

 暴力男の狂気は家庭連合の信仰ゆえか
被告らは現在も松濤本部前での抗議活動を続けており、この1月21日においても実施しました。この時、一人の男が被告澤田地平に殴りかかって来ましたので、この動画を乙30号証として提出します。

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被告らの抗議活動に反対するこの男は、家庭連合の信仰を持っていると考えられますので、原告が朴鐘淳の例を引き、「この事件から明らかな通り、サンクチュアリ教会の信仰は会員らを『狂気』に陥れる要素を内包している」と主張するのなら、この暴力男の例によれば「この事件から明らかな通り、家庭連合の信仰は会員らを『狂気』に陥れる要素を内包している」と主張出来ることになります。原告はそれでよいのでしょうか。

 お母様は真の愛と真の血統を持っていません
原告準備書面3の10ページ下から9行目以降に、「なお、文師はこの説教を行った時点で『聖霊は神様の娘として来られました』と語っているが、ここで言う『聖霊』は、神様の娘として2000年歴史を経て誕生した韓鶴子女史以外にはあり得ず、その韓鶴子女史が『神様の娘として』来たという以上、神の血統に属する無限罪の娘として生まれたことを意味するのは当然のことである」とあります。

乙31号証2

文鮮明師は1993年12月20日に、「そういうふうにして真の母の腹を通過して再び生まれてくるのです。これに、入ってくる時は左のほうから入ってくるのです。分かりましたか?なぜ左のほうから入るのかというと、お母様が左のほうだからです。入ってきてお母様の腹の中に入ったとしても、その入った子供とお母様の根っこは何かというと、渋柿の根っこから切って取り返してきたものです。分かりますか?それが天の家庭に入るには、手続きをしないといけないのです。何の手続きかというと、愛の手続きです。だから、真のお母様の腹の中に入っていても、それは真のお父様の真の愛と真の血統にはまだつながっていないのです。お母様は真の愛と真の血統を持っていません。向こうのほうなのです。それは、新婦の立場で、新郎を迎えて一つになるということです。分かりましたか?分かりましたか?」と語っています。

ここに「お母様の根っこは何かというと、渋柿の根っこから切って取り返してきたものです」及び「お母様は真の愛と真の血統を持っていません。向こうのほうなのです」とあり、文鮮明師は韓鶴子氏が神の血統に属する無限罪の娘として生まれたとは考えていないことが分かります。この文鮮明師の言葉を記載している本「訪韓修練会御言葉集」の外観及び奥付の写真と、当該ページP.185及びP.186の写真を乙31号証として提出します。


 韓鶴子氏は文鮮明師を裏切っている
原告準備書面3の11ページ上から3行目以降に、「更に、1992年8月24日に開催された第1回世界文化体育大典の祝賀晩餐会で文鮮明師は『私と妻の韓鶴子女史は、人類の真の父母であり、救世主・再臨主であり、メシヤであると宣布します』と述べている。従って、この内容が『嘘』だというなら、文師が嘘を述べたと言っているに等しく、結局のところサンクチュアリ教会は韓鶴子女史を否定するのみならず、文師をも否定する団体だと言えるのである」とあります。

被告らは、2015年以降に退会もしくは除籍されるまでは、世界平和統一家庭連合の会員でした。ですから、当然のことながら上記文鮮明師の言葉も知り、「文鮮明師と韓鶴子女史は、人類の真の父母であり、救世主・再臨主であり、メシヤである」と固く信じていました。そして、この文鮮明師の言葉に関しては今も信じているのであり、その内容を「嘘」だと考えているのではありません。

乙33号証1

ところが、文鮮明師が2012年9月3日に死去して以降、韓鶴子氏は文鮮明師の教えを否定するようになり、その言動を通じて、韓鶴子氏は文鮮明師と一体の境地にないということが明らかになりました。継続的に韓鶴子氏が文鮮明師と共に、人類の真の父母であり、救世主・再臨主であり、メシヤであるためには、韓鶴子氏が文鮮明師と継続的に一体の境地にあることが必須の条件であると被告らは考えていますので、一体の境地にない現在の韓鶴子氏は「人類の真の父母であり、救世主・再臨主であり、メシヤである」とは言えないというのが被告らの見解です。

それ故に、被告らの準備書面1の15ページ下から9行目以降に、「家庭連合の幹部及び責任者達は韓鶴子氏に逆らうことが不可能なのであり、それまでの教義とは違う『独り娘(韓鶴子氏のこと)も原罪なく生まれた』という韓鶴子氏の言葉を受け入れざるを得ないのです。そこで仕方なしに、『文師だけでなく韓鶴子女史もメシヤであるというのが家庭連合の教えである』という嘘を教え始めました」と書きました。

韓鶴子氏は2017年10月25日に①「私は50余年の間、何も言いませんでした。すべて知りながらも黙っていました」及び②「ですから50年の間、耐えてきたのです。知らなくてそうしたのではありません」と語り、2017年11月4日に③「私でなければならないと決心したのです。ですから私は話すことのできる時を待っていたのです」と語り、2017年12月15日に④「私は50年間待って、『私が独り娘である』と宣布しました」と語っています。

乙33号証2

韓鶴子氏は文鮮明師と1960年4月11日に文鮮明師と結婚し、文鮮明師が2012年9月3日に死去するまでの52年余の間、夫婦として連れ添いました。上の韓鶴子氏の言葉は、文鮮明師と夫婦であったこの52年余のことを述べており、この間、韓鶴子氏は文鮮明師に何かを話さないで隠し、黙ったまま忍耐し、それを話すことのできる時を待っていたということであり、そして文鮮明師が死去して初めて「私が独り娘である」と宣布しましたということから、「私が独り娘である」ということが隠していたことであり、話したかったことであるということが分かります。

このように、夫である文鮮明師に隠し事をしていたことを公言し、夫が死んで後、本音を語っているのですから、現在の韓鶴子氏は文鮮明師と一体の境地にないことは明らかなのです。韓鶴子氏は文鮮明師を裏切っていると見ることが出来ます。韓鶴子氏の上記4つの発言は、韓国家庭連合の傘下組織PEACE-TVが公開している飜訳の字幕付き動画で確認することが出来ますので、当該発言箇所を集めて編集した動画を乙32号証として、またその発言場面の画像を乙33号証として提出します。

 嘘をついて真実を隠す原告の罪は大きい
原告準備書面3の2ページ下から3行目以降に、「被告らは、原告が根本教義を一方的に変更したとか、そのため家庭が崩壊したと主張するが、いずれも否認する。ちなみに、被告澤田地平の家族関係が悪化したのは、原告の創始者文鮮明師が第2教主として指定した韓鶴子女史に従わず、文師の7男に従うようになったため、韓鶴子女史に従う妻らと意見が食い違ったことが原因である。被告澤田地平が、夫人らとよく話し合ってから方針決定していれば、家庭崩壊には至らなかったはずである」とあります。

上に述べたように、韓鶴子氏は文鮮明師を裏切っているということは事実であり、原告が根本教義を変更してまでそのことを隠していることが、被告澤田地平の夫婦関係の悪化の第1番目の原因です。そして、原告が韓鶴子氏の裏切りを隠していたとしても、夫婦がよく話し合い、その結果、妻が被告澤田地平の考えに同意していたなら、夫婦関係の悪化には至りませんでしたが、夫婦間の意見が食い違ったことは、どこまでも夫婦関係が悪化したことの第2番目の原因です。そして、信徒に及ぼす影響は、第1番目の原因が圧倒的に大きく、またその影響は広範囲に及ぶものです。韓鶴子氏の裏切りの事実を、嘘をついてまで隠している原告の罪はそれだけ大きいと言わざるを得ません。以上

証拠方法

1 乙29号証 警備部長牧村博一と有明コロシアム駐車場の警備員の画像
2 乙30号証 殴りかかって来た男の動画
3 乙31号証 本の外観と中身の写真
4 乙32号証 韓鶴子氏の編集動画
5 乙33号証 韓鶴子氏編集動画の場面画像

添付書類

1 証拠説明書…1通
2 乙30号証及び乙32号証を録画したDVD…1枚
3 その他の乙各号証各書写し…1通

鐘築優法律事務所

***

平成29年(ワ)第17877号損害賠償請求事件
原告 世界平和統一家庭連合
被告 澤田地平外3名
原告準備書面3

平成29年12月12日

東京地方裁判所民事第45部合議A係 御中

原告代理人弁護士 鐘築優

本書面においては、被告準備書面1に対して必要な限りで認否反論を行った上で、補足の主張を行う。
1.「1」に対して
(1)「(1)」に対して
①被告澤田地平らは、有明コロシアムの境界が不明瞭である旨主張するが否認する。有明コロシアムの敷地の境界は明瞭である(甲21号証、甲22号証)。
②警備業者について
有明コロシアムにて大会が行われた際、警備業者は会場内を警備したのであり、原告のスタッフ等が会場の内外を警備したものである。被告らが会場敷地内に侵入した際も、対応したのは原告のスタッフであり、警備業者は会場内にいたため被告らの目にとまっていないに過ぎない。但し、この目、警備業者の監督的立場で来場していた株式会社IMSPの警護部部長牧村博ーだけは、無線連絡を聞きつけ、駐車場に駆けつけたものであり、同人は原告ら提出の映像(乙13号証O:30〜0:43等)においても写っている。

(2)「(2)」に対して
渋谷教会のスタッフが後日、ポリ袋を出して不要なビラを回収するようになった事実はあるが、1月22日には行っていない。いずれにしても、本部職員がビラを回収した事実はない。乙17号証の12:31に写っている男性は本部職員ではない。また、同人は参考のためビラを1枚受け取ろうとしたに過ぎず、奪い取ろうとしたというのは被告澤田地平の邪推に他ならない。

近藤徳茂2

2.「3」に対して
被告澤田がローソン神山店に確認したとの事実は不知。いずれにしても、2017年2月3日に渋谷教会のスタッフが確認した際には、1000個のおにぎりのキャンセルに対して難色を示されたためにキャンセルを断念したものである。通常礼拝ではイベントほど参加者が集まらないことはそれまでの経験上明らかであり、仮にキャンセルが可能であったならキャンセルしない理由はない。

3.「4」に対して
(1)「(1)」に対して
労働運動の活動家や暴力団が葬儀や神前結婚といった宗教儀式の最中に押しかけないのは公知の事実である。従って、被告らにおいてこれを否認するのであれば、逆の事例を挙げるべきである。ちなみに、原告に反対してきた左翼勢力であっても、宗教儀式を妨害したことはない。被告らは、原告が根本教義を一方的に変更したとか、そのため家庭が崩壊したと主張するが、いずれも否認する。ちなみに、被告澤田地平の家族関係が悪化したのは、原告の創始者文鮮明師が第2教主として指定した韓鶴子女史に従わず、文師の7男に従うようになったため、韓鶴子女史に従う妻らと意見が食い違ったことが原因である。被告澤田地平が、夫人らとよく話し合ってから方針決定していれば、家族崩壊には至らなかったはずである。

被告らの「狂気」について、例えば原告の徳島教区にある地方公認教会の徳島家庭教会では、本年10月1日に篠崎幸郎教区長が日曜礼拝の説教中に、元信徒で現在サンクチュアリ教会の信仰を持つ林鐘淳が突然礼拝堂に侵入し、教区長に書籍を投げつけ、殴りかかったため、居合わせた信徒らによって取り押さえられ、警察に引き渡されるという事件が起きている。同人の暴行により篠崎教区長は、左下口腔内挫創及び右顎関節捻挫で全治4日の傷害を受けている(甲23号証の1、2)。この事件から明らかな通り、サンクチュアリ教会の信仰は会員らを「狂気」に陥れる要素を内包しているものである。

原告側が警備員を雇った理由は、こうした「狂気」を被告らの態度や言動から明確に認識したこと、及び、既に本部教会前で大騒ぎを起こした被告らが(甲24号証)、本部教会の建物の中に立ち入った場合、騒ぎを起こし、礼拝が妨害される危険を認識したからに他ならず、原告側は暴行傷害、礼拝妨害といった事件を未然に防ぐため、警備員を雇わざるを得なかったものである。こうした配慮は、信徒の安全を守るべき教会側としてはむしろ当然の責務であるとすら言える。仮に原告が警備業者を雇うなどの配慮を怠り、現実にこうした事件が発生した場合には、原告の管理責任が問われることも十分あり得たものである。

なお、被告らの礼拝妨害を踏まえ、東京地裁は本年3月31日に原告側が求めた通りの仮処分決定を下し、被告らの妨害行為を禁止したものであるが(甲7号証)、その後、被告澤田らはハチ公前に抗議活動の場所を移すなどしたため、本部教会前での妨害活動は暫く沈静化することとなった。こうした事態を踏まえ、被告澤田地平、及び同○○の保全異議申立てを受けた東京地裁は、本年8月9日付で決定を下し、同人らの妨害活動を「拡声器を利用するなどして大音量で演説する方法」による業務妨害に限って禁止するに至った。しかるに、同決定に対する本件原告側の抗告が棄却され確定するや、被告澤田地平らは、たちまちにして妨害活動を激化させ、「拡声器を使わなければ大音量で演説しても構わないとの解釈のもと、原告が礼拝中であるにもかかわらず、大音量で叫び声を上げるなどして業務妨害を行うに至ったものである(甲25号証)。

そもそも原告澤田地平らは、大勢を動員して業務を妨害することにより、原告の業務にダメージを与えることを目的としてこうした活動をしているものである(甲26号証の1、2)。従って、原告が警備員を雇わず、また、裁判所から厳しい決定が出なければ、被告らは躊躇無く違法な妨害活動を行う者達であり、原告が警備員を雇ったことは不可避であったと言える。被告澤田らは、1月22日の井口の態度を「ヤクザまがい」と表現する。しかしながら、被告澤田地平は赤地に「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げて原告の本部教会建物に侵入するなど、その態度は明らかに異常であり、井口は被告澤田の異常な言動に上記「狂気」を強く感じたものである。

さりとて物理的強制力によって被告澤田を排除することができないため、声の力に頼らざるを得ず、強い口調をもって被告澤田らを排除しようとしたものである。実際にも、井口の強い拒絶の意思表示や被告澤田を取り囲んだ10人もの警察官の説得にも関わらず、被告澤田は頑として原告の本部教会前を立ち去ろうとしなかったのであるから、その「狂気」はこうした態度からも明らかである。なお、被告澤田地平と井口とは同じ早稲田大学原理研究会出身者として旧知の仲であり、かつて被告澤田地平が刑事事件を犯して前科一犯となり、同被告の夫人から離婚相談を受けた際、これを思いとどまるよう説得し、離婚を回避した経緯がある。このため、井口としては、同人の努力にも関わらず再度問題を起こし、夫人との関係を自ら難しくしている被告澤田地平に対して憤りの思いをもったことも事実である。

被告らは、マシンガンやナイフを手にした写真をネット上で流布していることについて、本物の武器ではないなどの弁明を述べる。しかしながら、被告澤田地平及び被告○○○○についてはいざ知らず、文亨進及びその配下の者達が手にしているのはおもちゃなどではなく本物の武器である(甲27号証)。また、どのような弁明を述べようとも、宗教
団体の信者がこうした写真を流布すること自体が異常なのであり、その異常性に気づかない被告らの精神状態は「狂気」としか言いようがない。原告の会員の中に、かつて空気銃を販売していた者がいることは聞いているが、原告自身が空気銃を販売した事実はなく、まして、武装写真を流布した事実もないのであって、直ちに原告に結びつくことではない。

(2)「(2)」に対しては、準備書面1で主張した通りである。

(3)「(3)」に対して
警備会社によっては時間給で1時間3万円を請求する業者もあるが、それに比べてば、原告が契約した業者は一日単位の請求とはいえ、遥かに安価であり、原告は不当な報酬支払をしたものではない。

(4)「(4)」に対して
被告澤田地平の無断侵入に対して警告を発した本部職員は井口康雄であり、同人は無断侵入を行う被告澤田地平に対して「やめろ」と明確に述べている。万人救済の理念と建物内に誰を入れるかとは別の問題であり、原告はその管理権に基づき無断侵入者の立入を阻止する権限を有している。元より、不審者や反対派、及び分派活動を行う者の立入は認めていない。被告澤田地平は、のぞき見的に原告にまつわる情報収集を行っては教団のプライバシーに属する内部事情を公開し、揶揄することによって自己満足を得ているものであり、そのような者の情報収集活動に原告が応じるべき義務はない。また、建物の外で大騒ぎを起こした堀夫婦を建物の中に止めた場合、どのような騒ぎを起こすか予測の限りではなく、退去要請に応じない堀夫婦を現行犯逮捕しても、何ら不当逮捕には当たらない。

A「A」に対して
訪問者は受付で入室許可を受けているが、玄関ドアからの入室以前に入室を拒否すべき者と判明した場合には、当然のことながら、その段階で入室を拒否している。被告澤田地平について言えば、原告の本部教会建物玄関前で分派活動を行うなど、当初より入室を拒否すべき者であったことが明らかであったため、玄関ドアからの入室後、井口は直ちに入室を拒否したものである。

B「B」に対して
各人が所属教会の礼拝に参加すべきことは、日頃の信仰指導の仲で指導されていることであり、原告の各信徒においては当然のことと受け止められている。従って、あえて通達を出すなどのことはしていない。被告らにおいても、家庭連合に所属していた聞は所属教会の礼拝に参加したはずである。礼拝への参加を認めるか否か、週報を交付するか否かは原告側に決定権があることであり、既にサンクチュアリ教会の信仰を持ち、原告の信仰に反対の姿勢を示している者に対して、原告が入室の許否を決定できるのは元より当然のことである。

従って、一々通達などは出していない。特に本件は、既に原告を脱会している被告澤田が、週報を入手するとの目的を遂げるため、いまだ正式な脱会手続をとっていなかった堀久子を利用して週報を得ようとしたものである。部外者による週報の入手など、拒否すべきは当然のことである。渋谷警察署が不退去罪による現行犯逮捕に対して逮捕の正当性を認定した事実は、原告の総務局長近藤徳茂が渋谷警察署において警察官から直接聞いている。元より、現行犯逮捕を行った原告側に対して、逮捕罪等の容疑が掛けられた事実はない。

C「C」に対して
被告らは、堀勇ーが妻を心配して建物の中に入ったと主張するが、実際には良く事情が分からないなか、被告澤田地平が指示して建物内に侵入させたものである。自発的に入ったものではない。被告らは、「人の世の道理」を主張するが、原告の本部教会前にて散々騒動を起こし、建物内においてどのような騒動を起こすか予想できない者達が、原告側の度重なる拒否にも関わらず本部教会内に無断侵入し、退去要請を拒むという違法行為に出た以上、現行犯逮捕され警察に突き出されたとしても当然のことである。自分達の非は棚に上げ、相手方の正当行為を非難するという点にも、サンクチュアリの信仰を持つ者達の「狂気」が表われていると言える。渋谷警察署が不退去罪による現行犯逮捕に対して逮捕の正当性を認定した事実は、堀久子について主張したところと同様である。

4.「6」に対して
(1)「(1)」に対して
被告らは、八大教材が原告の教義の全てであると主張し、韓鶴子女史の教えは含まれておらず、韓鶴子女史が語った内容が文章化されたものが教義であることを否定する。しかし、いずれも否認する。八大教材教本には615巻にのぼるマルスム選集(現在も続編編纂中)が含まれるが、その中には、韓鶴子女史が語った内容も含まれており(557巻139頁〜140頁等)、教義の一部を構成している。また、文師は生前に、「私が死んでも(真のお母様には)統一教会を導くことができる能力もあるので、お母様が説教する時が来るのです。……そのような時は、(お母様に)絶対服従しなくてはなりません。お母様にも、しなければならない責任分担の5パーセントが残っているのです。それを私がすべて、さっさっと渡してあげるのです。……私がお母様を称賛するのではなく、お母様に良い点が本当に多いのです。素晴らしいというのです。

それゆえに、そのようなものをすべて見て、お母様として選んだのではないですか。顔を見れば分かるのです。慎ましいのですが恐ろしい女性です。一度決心すれば、最後まで自分一代でこの複雑な恨の峠をすべて清算するという決心が、私よりもお母様がもっと強いのです。先生は、今70を超えたので、ごみ箱の近くに行きましたが、お母様は、今ごみ箱を収拾してそれをすべて掃除することができる主人になったので、先生よりもお母様をもっと重要視することができる統一教会の食口になれば福を受けるのです」と語っている(『真の御父母様の生涯路程⑩』351〜352頁)。『真の御父母様の生涯路程』の中のこれら説教も全てマルスム選集に収録されており(188巻319頁、222巻277頁、220巻238頁)、八大教材教本の中で文師は自身の他界後に韓鶴子女史の説教に絶対服従すべきことを説いている。従って、文師が「第2教主」と認定した韓鶴子女史の語る説教に教義としての価値を認めることは、文師の上記説教に照らしても明らかである。

(2)「(2)」に対して
なお、「絶対服従」における「絶対」は「服従」に例外が存在しないことを意味している。しかるに、文亨進氏及び被告澤田らサンクチュアリ教会の会員らは、韓鶴子女史が文師に反逆したなどの例外事由を挙げることによって韓鶴子女史に「服従」しないとの立場を決め込んでいるのであるから、文師が遺言として遺した八大教材教本の内容にあからさまに違反しているのは、文亨進氏及び被告澤田らサンクチュアリ教会の会員らであると言える。ちなみに文師は「私(注、お父様)がいなくても、お母様の前に一番近い息子・娘が第3の教主になるのです」と述べており(マルスム選集202巻83頁〜84頁)。このみ言に照らしても、文亨進氏は文師夫妻の後継者ないし相続人ではあり得ない。

(3)「(3)」に対して
被告らが乙22号証、及び乙23号証を原告代理人に送付した事実は認め、そこに記された内容をカン・ヒョンシル女史が語ったか否かについては不知。仮に同女史が乙23号証、及び乙23号証に記された内容を語ったのだとすると、同女史もまた、文師が遺言として遺した八大教材教本の内容にあからさまに違反していると言える。被告らは、原告の責任者等が韓鶴子女史に「逆らうことが不可能」なために「独り娘も原罪なく生まれた」との言葉を受け入れざるを得ないなどと主張する。しかしながら、「独り娘」の教義に関して言えば、文師自身、韓鶴子女史との婚姻以前の1959年10月11日に、「皆さん、考えてみてください。神様の独生子イエス様が、この地上に来られてもし死ななかったならば、どのようになりましたか?イエスが独生子だといったので、神様はその前に独生女も送られたのです。伝道書7章28節に『私の心に求めてもいまだ得られなかったものがこれである。

1千人の男の中で1人を得たのだが、1千人の女性の中で1人を得られなかったのである』と語られました。神様の2000年の歴史は新婦を探す歴史です。新婦を探す歴史です。それを否認しますか?新婦を探す歴史なのです。イエスは真なる息子の姿で現れましたが、真なる娘の姿がないので、神様のみ旨を成し得なかったのです。それゆえ、2000年歴史は娘を探す歴史です。私たち統一教会が今後争うようになるのもこの問題ゆえです。聖霊は神様の娘として来られました。それならば、神様の解怨のその日はどのような日であるか?小羊の婚宴の日だといわれました。1千の男の中から選んだ1人の男として主が現れられれば、その一人の新婦はどこにいるのだろうか?聖霊が来て2000年の間、この地上にしなければならないことは、『新婦』を準備しておくことなのです」と語っている(マルスム選集7巻303頁)。

従って、「独り娘」の教義は文師他界後に韓鶴子女史が急に語り始めたものではなく、実際には韓鶴子女史との婚姻以前に語っていた教義であり、しかも、この教義を巡って、被告らのような不信仰者が現れることも十分見通した上で、「私たち統一教会が今後争うようになるのもこの問題ゆえです」と明言しているのである。なお、文師はこの説教を行った時点で「聖霊は神様の娘として来られました」と語っているが、ここで言う「聖霊」は、神様の娘として2000年歴史を経て誕生した韓鶴子女史以外にはあり得ず、その韓鶴子女史が「神様の娘として」来たという以上、神の血統に属する無原罪の娘として生まれたことを意味するのは当然のことである。

被告らは、「文師だけでなく韓鶴子女史もメシヤである」との原告の教えについて嘘の教えであると主張する。しかしながら、八大教材教本の1つである『原理講論』には、「メシヤは人類の真の父母として来られなければならない」(277頁)と明記され、同じく八大教材教本の1つである『天聖経』には「メシヤは真の父母です」との説教が記されている(192頁)。更に、1992年8月24日に開催された第1回世界文化体育大典の祝賀晩餐会で文鮮明師は「私と妻の韓鶴子女史は、人類の真の父母であり、救世主・再臨主であり、メシヤであると宣布します」と述べている。従って、この内容が「嘘」だと言うなら、文師が嘘を述べたと言っているに等しく、結局のところサンクチュアリ教会は韓鶴子女史を否定するのみならず、文師をも否定する団体だと言えるのである。以上


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204松濤本部前行動3.4/太田講師のとんでも反論

■今回は家庭連合の基元節後の報告を兼ねた礼拝だからと思いますが、礼拝参加者が多く、また大物(中身はなし)がいつもより目に付きました。説教担当は徳野会長だったのかも知れません。専用車が来たところは見ませんでした。ガレージのシャッターはずっと閉まったままでしたので、私達が来る前に、早々と乗り付けたのでしょう。

私達の活動中に、玄関先にイタリア人男性とアメリカ人女性の夫婦が出てきて話しかけて来ました。男性は秋月さんがたまたま見せた、お父様がライフル銃を持っている写真を指して、それが済州島での写真であり、自分はその時、お父様と一緒にハンティングをしたと言っていました。その写真がいつのものか知りませんが、この男性は少し古い食口であり、現在はどこかの国の幹部なのかも知れません。


■この夫婦は御聖誕日の敬礼式に参加していたそうです。夫人は韓氏オモニが独生女であり、お父様の夢を実現する為に全てを行っている、2代目の王様というのはない、などど話していました。韓氏オモニに直接お目通りし、その真実を知りながらもウソをついている幹部の典型です。日本人の幹部なら、絶対に私達に近づいては来ません。松濤本部を訪れ、初めて目にした私達を珍しく思ったのでしょう。警戒もせずに不用意に話しかけてしまい、自ら墓穴を掘ってしまいました。

お父様の御聖誕日であるにもかかわらず、お父様を完全に排除した御聖誕記念敬礼式に参加した幹部責任者達は、韓氏オモニのお父様への反逆のあからさまな事実を目の当たりにしながら、その後、このアメリカ人女性のように韓氏オモニを持ち上げたりしたならもちろんのこと、たとえ口を閉ざしたままであったとしても、自分の利益の為に真実を隠したということにおいて、例外なく裁きの対象になることでしょう。

改竄した講義案

■家庭連合の教理研究院は(太田朝久氏本人でしょ)2018.2.27付けで、「真の父母様宣布文委員会」のサイトに〝改竄〟に基づいた澤田地平氏による悪意の批判への応答― 「霊的堕落のみの時の救済摂理」の説明を省いた〝虚偽〟という題名の、私への反論を掲載しています。
http://trueparents.jp/?page_id=4002

私は、太田氏は今は韓氏オモニが無原罪の生まれだと語っているが、前は有原罪であるという前提で講義していたということを示す以下の動画を作成し発表しました。それに対する反論です。


□教理研究院:太田講師は、「堕落エバの罪を清算し、いかに勝利した真の母を取り戻していくのかというのが、復帰摂理の中心テーマ」であったと述べ、そのための復帰の道(エバが罪を清算する道)を開拓してきたのが、堕落エバとしての「レアとラケルの立場」の女性であったと述べています。すなわち、太田講師の講義案に「堕落エバ」「エバが罪を清算」とあるのは、復帰摂理の中において現れたレアとラケルという「堕落エバ」を指して述べているのであって、決して「真の母」のことではありません。

■ということだそうです。太田氏のこの講義を聴く者は全て、前もって上のように言われない限り、講義案の「堕落エバ」「エバが罪を清算」の箇所は、絶対に韓氏オモニのことだとしか思いません。この反論はかえって自分達の愚かしさをさらけ出しているようにしか見えません。家庭連合(太田氏)はなぜ、こんな愚かしい反論をしたのでしょうか。

■私は以下の、太田理論への批判文を書いたことがありました。
116お母様無原罪太田理論への疑問点

■ところが、これを書いた後、私は「太田理論に大まじめで反論したことがバカみたいに思えてきました。太田氏が本気で書いた理論だとの思い込みにはまってしまいました。本人も書きながら初めから信じていませんね。動画を見て、論文を読む内に、そのことに思いが至らなくなってしまって、つい反論に力が入りました」との感想を抱きました。

改竄した講義案2


■今回はそれにもまして、同様の感想を抱きます。太田氏ははじめから本気でこの反論を書いていません。「上司から命じられるままに書きましたので、私に責任はありません。生活がかかってますので、済みませんが、命令には背けません」というスタンスです。ですから、こちらも本気でこの反論に向き合うのは労力のムダというべきでしょう。家庭連合は末期症状を呈し始めたということだけは確かです。


太田とんでも反論


太田とんでも反論2


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203韓鶴子氏の発言について質問します

■去る2月21日(陰暦1月6日)、天正宮において行われた天地人真の父母様御聖誕記念敬礼式において、韓氏オモニから「神様は男性格主体ではない」という発言がありました。これは、「神は性相的な男性格主体である」という原理講論の定義を真っ向から否定するものです。

韓氏オモニは「神様は男性格主体ではなく、天の父と天の母として存在されている」と語り、家庭連合が神様の呼称を「天の父母様」に変更した、その根底にある考えが、これにより明らかになりました。

太田朝久氏は「『天の父母様』とは、お父様ご自身が”唯一なる神”に対して用いておられた呼び名であり、しかも一つの概念です。父と母とを分離させ、二つに分けて語っておられるのではありません」(「世界家庭」2016.4月号P.94)と書いていますが、今回の韓氏オモニの発言により、太田氏のその反論が通らなくなりました。

統一原理は神様を男性格主体のお独りの方であると説き、お独りだからこそ、被造世界を創造せざるを得なかったとして、天地創造の根本動機を明らかにしています。また、お父様が統一原理を最終的に解明されたのは、神様と人間が父と子の関係であることを悟られた瞬間でした。

敬拝式2

□お父様:「神様と私達は父と子の関係である。それゆえ、神様は人類の苦痛をご覧になって、あのように悲しんでいらっしゃるのだ」という悟りを得た瞬間、宇宙のあらゆる秘密が解かれました。(「平和を愛する世界人として」文庫版P.88)

神様をお独りの父であるとする考えは、統一原理の根幹であり、それを否定することは、統一原理の全てを否定することにつながります。それは、お父様の思想全てを否定することと同じです。

敬拝式1

ですから、韓氏オモニの「神様は男性格主体ではない」という発言は、極めて重大な問題をはらんでおり、見過ごしにすることは出来ません。そこで私は、「韓鶴子氏の発言について質問します」という標題で、以下のような内容証明を徳野会長宛に送付しました。

質問します3

***

韓鶴子氏の発言について質問します


〒150−0046
東京都渋谷区松濤1−1−2
世界平和統一家庭連合
会長 徳野英治 様

前略 韓鶴子氏は本年2月21日天正宮で行われた天地人真の父母様御聖誕記念敬礼式で、「創造主である神様は万物世界を見たとき、人間世界を見たとき、男性格の主体ではなく天の父と天の母として存在され、生命体が誕生したということを皆さんははっきりと知らなければなりません」と語りました。すなわち「神様は男性格主体ではない」ということです。

しかし、原理講論には「このように、神は性相的な男性格主体であられるので、我々は神を父と呼んで、その格位を表示するのである」とあります。すなわち「神様は男性格主体である」ということです。

ですから原理講論によれば、それは文鮮明師の立場からすればということですが、韓鶴子氏の「神様は男性格主体ではない」という発言は明らかに間違っています。 

世界平和統一家庭連合は、とりわけ徳野英治会長が先頭に立ち、常日頃より韓鶴子氏は文鮮明師と完全一体であると教えていますが、宗教の根幹である神様の理解におけるこのような食い違いは、韓鶴子氏は文鮮明師と完全一体ではないことの証拠ではありませんか。

韓鶴子氏の「神様は男性格主体ではない」という発言について、世界平和統一家庭連合の正式な見解をお尋ね致します。この内容証明到着後、2週間以内の回答をお願い致します。草々

平成30年2月27日
〒134−0088 
○○○○○○○○○○○○
澤田地平

***


質問します4

■2月24日には、奨学証書授与式及び奉仕賞表彰式という式典があり、この時も韓氏オモニがスピーチをして、再び、神様は父であり母であるということを語りました。ここでは「生命の誕生というのは、お父さんよりもお母さんが中心なのです」ということも語っており、このあたりに、お父様よりも自分を上位に置く、韓氏オモニの考えが透けて見えるように思います。

□韓氏オモニ:本来神様は万物を創造される時にご自身の形状に従って創造されたというふうに言われています。創造、誕生、生命の誕生というのは、お父さんよりもお母さんが中心なのです。そうですか、皆さん?創造主神様、お父さん母さんが共にあって、天地万物を創造されたのです。その姿が鉱物世界ではプラスマイナス、植物の世界では雄しべと雌しべ、動物においては雄と雌、人間始祖となることのできるひとりの男性と独りの女性、聖書で話すアダムとエバになりますね。(2018奨学証書授与式及び奉仕賞表彰式2018.2.24)


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202松濤本部前行動2.25/神様は男性格主体ではありません

■去る2月21日(陰暦1月6日)は、真のご父母様の御聖誕日でした。午前7時から記念敬礼式があり、それは中継されました。また週刊ブリーフィング2月24日号で紹介されていましたので、ご覧になった方も多いと思います。壇上にはお父様の椅子がなく、韓氏オモニひとりが、中央の大きな椅子に座って、敬礼を受けていました。

御聖誕敬礼式がいつからこのようになったのかは分かりませんが、食口からの風当たりも強いだろうということを十分考えた上で、あえてお父様の椅子なし敬礼式を公開したのでしょうから、そこには韓氏オモニの意向が強く働き、最早取り巻き連中の誰ひとりとして、それを阻止できなかったということだろうと思います。

この式典中に映像が上映されましたが、それは大会や集会で語る韓氏オモニの姿を選んでつなぎ合わせたもので、お父様は一切登場しません。これも驚きです。その後、清心平和ワールドセンターで開催された天地人真の父母様聖誕記念式が、お父様の写真を普通に掲げている演出であったことと比べてみれば、その違いは際だっています。

そして、この式典中に韓氏オモニが話をし、神様の創造が陽陰の二性性相になっている例をあげながら、「つまり、創造主である神様は、万物世界を見たとき、人間世界を見たとき、男性格の主体ではなく、天の父と天の母として存在され、生命体が誕生したということを、皆さんははっきりと知らなければなりません」と語り、更に驚かせました。

これを語った後、韓氏オモニが「そうですか?」と全体に問いかけると、一呼吸置いて、静かな拍手が起きていました。金栄輝先生の姿が最前列中央に見えましたが、「違います」と言ってくれる人は誰もいませんでした。

神様の呼称が「天の父母様」に変えられたのは、お父様のご聖和後、早い段階でしたが、もともと韓氏オモニにこの考えがあったからこそ、「天の父母様」に変えられたのであり、その時から反対する人はいなかったのです。というか、金孝律が韓氏オモニを操りながら、そのような異端思想を吹き込んでいたのかも知れません。

敬拝式2

韓氏オモニの無原罪発言も重大な問題発言でしたが、今回の発言もそれに劣らない重大な問題発言です。原罪問題と違って、神様が男性格主体であるということは、原理講論に明記してあることですから、家庭連合幹部はこの発言をどのように正当化しようとするのか、見ものです。映像で発表されたからには、今さら、取り消しすることもできないでしょう。

亨進様は説教の中で、「天の父母様」を何度も激しく批判されました。亨進様にとって、今日少しづつ表に現れて来るようになった、お父様に反逆する韓氏オモニの実態は、天正宮において、対立が先鋭化して行く過程で全て目撃して、分かっておられたことです。それはまた、身近に侍る側近達も、当初から知っていたことなのです。にもかかわらず、それを5年も6年も隠し、食口達を欺し続けながら、自分達の地位を守り、財産を殖やして来た幹部連中の罪が、どれだけ大きいことでしょうか。

敬拝式1

***

□韓氏オモニ:私たちは、新しい時代を生きています。神様を正しく知らなければなりません。それでこそ、神様を自分の家庭と国、世界にお迎えすることができるのです。神様が天地を創造された時、ご自身の形状、ご自身の姿に似せて被造世界を創造され始めました。鉱物世界のプラスとマイナス。植物世界のおしべとめしべ。動物世界の雄と雌。

最後に、人間始祖となる男と女、聖書でいうアダムとエバを創造されました。つまり、創造主である神様は、万物世界を見たとき、人間世界を見たとき、男性格の主体ではなく、天の父と天の母として存在され、生命体が誕生したということを、皆さんははっきりと知らなければなりません。

宗教の完成も、人間の完成も、宇宙の母、真のお母様、独り娘を迎える事ができなければ、堕落した人類としての救援はありえません。天の父母様であられ、人間として勝利された真の父母と一つとなった私たちは、真の父母を通して再び生まれ変わるときには、天の父母様の前に進み出ることができるのです。(「天地人真の父母様御聖誕記念敬礼式」2018.2.21)

□原理講論:したがって、被造世界が創造される前には、神は性相的な男性格主体としてのみおられたので、形状的な女性格対象として、被造世界を創造せざるを得なかったのである。コリントI11章7節に、「男は、神のかたちであり栄光である」と記録されている聖句は、正にこのような原理を立証しているのである。このように、神は性相的な男性格主体であられるので、我々は神を父と呼んで、その格位を表示するのである。(P.47)

天国の秩序

***

□文亨進様:天のお父様は天の父母様になってしまいました。お母様は女性神になられたくて、天の父母様を創ってしまいました。天のお父様、天のお母様、これは、バアル神とアセラ神宗教です、皆さん。これは、イスラエル民族の歴史に常に出てくる偽のサタンの神です!バアル神とアセラ神、同じです、バビロン神です!お父様の上に座ろうとする女性、天のお母様になりたくて、神様になりたくて、このようなバビロン神の歴史を私たちの歴史に持ってきたのです。なんということでしょう。

旧約と新約から完全に分離される歴史です。今や私たちはヒンズー教やバビロン神とより近い宗教となってしまいまいした。キリスト教歴史が完全に離れてしまうサタンの歴史です。バアル神とアセラ神は常にイスラエル民族をサタンの方へ引っ張っていきました。鶏が鶏小屋から抜け出して、狼たちと手をとり森へ行ったならば、夜になると狼はその鶏を食べますか、食べませんか?どういうことかわかりますか?神様の選択を受けた民族として、私たちは鶏小屋で保護を受けている鶏のような存在です。

しかし、狼たちの甘い口車にのり、狼たちと一緒に鶏小屋を抜け出し、狼たちを信じて森に入ったとします。夜になるとその狼たちは鶏を食べますか、食べませんか?皆さん、私たちが6千年の摂理歴史を歩んでこられた天のお父様の歴史から離れ、バアル神とアセラ神と女性神に侍るようになるならば、それは狼の口に入っていくのと同じことなのです。イスラエル民族もヤロブアム王の時代に全く同じことをしました。死への道です。

天のお母様が生じたら、天の息子娘も生じます、これはギリシャ神話、ギリシャ宗教になってしまいます。ゼウスとセラ、そしてその息子たちが全て神です。これが神様の摂理歴史でしたか?みなさん。きちんと見て、考えて下さい。偽の天一国憲法では、原理もそこに入らないそうです。そうでしょう。原理をもって、どうやってお母様が神の独り娘であり、お母様がメシアであると説明することができますか。

原理では非常に明確に、摂理歴史に従った同一性摂理において、1920年にメシヤが来ると書いてありますから、お母様がメシヤで、お母様が堕落の血統でないなら、神の独り娘であるならば、それをどうやって説明するのか、ああ、ならば原理を捨てなくては、ということです。これはサタンの役事以外何ものでもありません。皆さんが無知に陥り、これを正しく見ることができなければ、皆さんも地獄にいくしかありません。皆さんの責任です。それでいいのなら、地獄に行きなさいと言うのです。行くしかないのです。

私がお母様に言いました。“オンマ、お母さんの栄光を追い求めたら、お母さんは滅びます。お父様の栄光を求めるところに、お母様の栄光もあります。”と。しかし、お母様は、自分はお父様から何も学んでいないと、自分が原理を全て知っていたと、自分がお父様の後片付けを全てしていたと、自分がお父様を救ったと、自分がメシアだと、自分が神様だと!!なんということでしょう。これは万王の王を裏切ることです。生涯血を流されながら、お母様を救おうとされた救世主を刀で突き刺す行為です。

他の表現はできません。全ての恩恵と恩寵をくださり、富裕な生活と、王宮まで立ててくださったお父様。それほど、愛を見せてくださったにもかかわらず、人間的な恨みと虚栄のために、このような道を行かれます。なぜ、このようにお母様の立場を離れますか。どうして、お父様の玉座に座りますか。50年もの間、新婦として新郎の隣で対象の位置に座っていたのに、それを忘れ、今やお父様の玉座に座っています。これは、他のどの世俗的な王家の中であっても、一番悲惨な恥辱であり、如何に大きな裏切り行為かわかりません!

お母様もこのことを知っておられるので、このことを毎日されることはありません。時々されます。私が知っています。自分のお母さんです、よく知っています。お母様の状態もよく知っています。心の深いところの良心で、これはしてはいけないということをご存知です。その心はだんだん消えていっていますが、砂粒ほどの良心がまだそこにはあります。

“私が全てを成し遂げた、全てのシックたちが私に敬礼しなくてはいけない”このような欲心におぼれ、ご自分が今やお父様の上に座ろうとされているのです。私が説明する必要もありません。お母様がご自分の位置を離れたと、私が言う必要もありません。写真をみれば、一目瞭然です。これでも、わかりませんか!?

50年の間、お父様の前には明確な秩序がありました。しかし、急にそれが無くなってしまいました。天使長たち、偽の、何ですか、会長、何家庭のなにがし、あなたたちはこのような出来事を目の当たりにしても、一言も何もいわないのでしょう!?お父様の審判をうけなければならない者たちです。

世界巡回をされながら、お母様はこのような姿をずっとお見せになりました。これが間違っていないと思うのでしたら、皆さんはサタンです。サタンの行為を正当化しようとするサタンです。原理で見なければなりません。原理でみると、この行動はなんですか?対象が主体の上に座ろうとする、これは何ですか?サタンは人間の対象でしたが、神様の対象であるアダムを通して神様の玉座に座りたかったのです。歴史を見れば、人間もそのようにしました。愚かで、愚かな人間です。なぜ、学習しないのですか!?原理を知り、歴史を知りながらも、なぜ、そこから何も学ぼうとしないのですか!?(「天国の秩序」2015.5.26)


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201永田論文読み上げ動画

■永田正治さんから暴行事件に関して3編の論文を頂きました。家庭連合の数々の疑惑を鋭い洞察力であぶり出し、その危ない独生女論の限界を白日の下に晒し、オウム真理教の辿った道を行くなと警鐘を鳴らし、宗教論争の構えを取ることもできない脆弱な家庭連合の信仰を悲しむ内容の力作です。順次、ここに掲載して大きな反響を呼びました。その3編をひとつにつなげて、読み上げ動画を制作して下さった方がいましたので、それをUP致します。

***

 家庭連合と暴力
 松濤本部前 暴力事件のウソと真実 永田正治

これは松濤本部前で発生した、澤田地平さんに対する暴力事件を論評した、三つの文章を一つにまとめたものです。そのため重複した箇所があります。ご了承ください。


 《Ⅰ.松濤本部前 暴力事件と幹部の異常な反応》

1月21日、澤田地平さんが、渋谷の家庭連合本部前で抗議行動を行っていた最中、ショッキングな暴力事件が発生しました。この凶行は、澤田さんのブログ動画で一部始終見ることができます。渋谷駅方面からツカツカと歩いてきた男が、突然、澤田さんの旗を「うるせーこんなもん」と言いながら引き倒し、持っていたプラカードを払い落とし、澤田さんの帽子を掴み取りました。驚いた澤田さんは「あなた誰ですか、あなたは」、と聞きました。

そこに仲間のひとりが駆けつけ、「暴力はやめて下さい」と抗議したら、「暴力じゃないよ、こんなことやるな、こんなところで」、と言ったので、澤田さんは、「韓氏オモニが間違っている真実を訴えているんです」、と応じたら、「うるさいんだ」と言い、澤田さんの帽子でメガネを引き落とし、澤田さんの顔面を殴打したのです。

そのまま、早歩きで通り過ぎたと思ったら、すぐに引き返し、にらみつけ、渋谷方面に足早に去りました。まさに、一瞬の出来事でした。突然の暴力行為に、サンクチュアリ教会のメンバーは驚愕しました。

しかし、非常に不可解なのは、こんな凶暴な、暴力事件を見た家庭連合幹部の反応です。事件直後、江原正則総務部長は、「あなた達の方が邪魔だから」、もうひとりの男も「邪魔だよ」と言いました。通常、目の前であんな暴力を見て、瞬間的に、野蛮な暴力を容認し、暴力を振るわれた人を非難するでしょうか。暴力が日常の暴力団ではないのですから、一般人があんな暴力を見ただけで、驚いて、まず暴力を振るわれた人のことを案じるのが普通であり、常識です。

実は、本部玄関前を、邪魔な状態にしていたのは家庭連合なのです。いつもはない白いバンが、正面玄関を塞ぐように駐車してありました。この1年間、澤田さんの動画を見ましたが、礼拝中に人が出入りするあんなところに、大きな車が止めてあったことなど一度もありません。男が、歩くのに邪魔で、こんな所でやるな、と言って暴力を振るった日、ちょうど邪魔な車が、不自然に駐車してあったのです。

次に江原部長は、なんと、「近所から苦情で来たんだよ」と言い放ちました。あんな暴力を、「苦情」と感じるでしょうか。いったい、あんな苦情がどこにあるでしょうか。あの状況から、あれを苦情と感じることも、あの暴力男を近所の人と感じることも、極めて異常です。

そして大西克彦部長は、「第三者がね、地域の人がそういうように思ってるんですよ」、「よく覚えていたらいい、ああいうふうに思われてんだから、一般の人から」と言いました。これも、暴力に対する驚きや非難が全くない、極めて異常な発言です。「よく覚えていたらいい」というのも不気味です。この暴力事件に対し、仲間のひとりは「通報しよう、これは」と言いました。これが一般的な正常な反応です。

家庭連合幹部による、暴力犯罪を容認するかのような対応は、非人間的で非常識な態度です。しかも、自分たちの本部の前で起こったことです。当然、適切な対応が求められるのです。徳野英治会長は、社会にコンプライアンス(法令順守)を約束したのではないですか。

澤田さんは、拡声器の使用が禁じられただけで、司法当局が認める正当な抗議活動をしているのです。澤田さんの行動は、家庭連合が、教祖の神性を、冒涜する教義に改ざんしたことに対する抗議です。どんな宗教でもこんなことをすれば、信者が強く抗議するのは当たり前のことです。

また、宗教では教義論争があり、日本では「宗論」と言います。宗教が教義に対し挑戦を受けたら、正々堂々と反論するのが普通です。ですから、家庭連合が、公開討論にも応じず、無回答で、逃げていることの方が異常なのです。それは、自分たちもまともに信じていない独生女論が、アボニムの正統信仰に勝てないことを、よく知っているからです。

独生女論は、韓氏オモニが常に語り、金振春教授に講義させ、今や家庭連合の最重要教義です。ところが幹部は、その真実を食口に語らず、独り娘という「言葉の問題」にすり替えています。家庭連合は、独生女論を隠蔽し騙すことをやめ、公開すべきです。これは、食口の永遠の救いがかかっている、重大問題なのです。

今回の不可解な暴力事件のようなことは、二度と起こしてはなりません。澤田さんは、動画などの証拠をそろえて、渋谷警察署に被害届けを出し、松濤本部前で現場検証までして、しっかり受理されました。目の前で起こった凶悪な暴力犯罪を、是認するかのような発言を繰り返した家庭連合幹部は、神の前に深く懺悔しなければなりません。

サンクチュアリ教会、そして家庭連合の皆さん、この動画をご覧になり、この暴力事件の経過、状況を熟考し、その背景を考えていただきたいと思います。そうすることによって、私たちは真理、真実に至ることができるでしょう。神とメシア・アボニムが私たちを、正しい道に導かれんことを祈ります。

悪い奴らども


 《Ⅱ.家庭連合よ、道を誤るな!》

 良識が暴力を圧倒

1月21日、松濤本部前で起こった暴力事件は、被害者である澤田地平さんが、自身のブログで詳細を伝え、注目されて、多くの人々に読まれました。また、家庭連合ブログ村の米本和広氏が主宰する「火の粉を払え!」では、「家庭連合は、暴力を肯定するのか!」という記事をアップし、注目記事一位にランクされるほど、多くの人々に見られました。これらの記事が強い関心をもたれたことは、まさに、良識が暴力を圧倒したことで、暴力行為再発の抑止になったと、ひとまず、安心することができます。

しかし、ネット上の意見のなかには、澤田さんを非難し暴力を肯定するもの、「どっちもどっち」と評するものも見られました。これらは問題の本質をはき違えています。事件は、主張の違いを越えた、暴力犯罪だということです。男がいかなる動機があるにせよ、暴力を行使した、そのこと自体が何にもまして重大なのです。あなたが、合法的な抗議活動をして突然暴力を振るわれたら、という状況を、想定して考えてください。

今は、警察の捜査結果を待つばかりです。先に私は、家庭連合の幹部2人が、事件の直後、暴力行為に驚く様子が全くなく、セリフを合わせていたかのように、「活動が邪魔」「あれは近所の苦情」などと、暴力を容認し、澤田さんを非難する、異常な反応を示したことを指摘しました。

しかし、異常なことはそれ以外にもあったのです。1月14日、すなわち、事件の一週前の日曜日から、盛んに「やめて下さい、礼拝ができません」、と言う人が現れました。そして事件の当日には、抗議者と口論になり、急に大声を張り上げました。これまでになかった大音量です。それはかまわないでしょう。しかし、不可解なことは、彼があんな大声を出しているのに、側にいる幹部が制止しなかったことです。

今まで、井口康雄さんが、少しでも大きな声を出せば、必ず、すぐに幹部が制止していたのです。この日に限って、彼に大声を張り上げるままにさせました。ですから、暴力トラブルが起きる前に、現場を険悪な状況にするため、別のトラブルを演出したと疑われても仕方ありません。

またこの日は、なぜか幹部が、いつもより澤田さんに話しかけているのです。澤田さんの抗議活動で礼拝参加者が減ったなどと、内幕を暴露するなど、何時にない会話をしているのです。まるで、澤田さんを事件が起こる場所に止まらせようと仕組んでいるようです。

そして、通常あり得ない、出入り口のバンの駐車。家庭連合はいまだに、この不自然な、駐車の理由を明らかにしません。更に10時ジャストの犯行決行。また、道の向かい側で事件を見て、犯行後に暴力男について行った不審な男の存在。

こんな偶然があるでしょうか。皆さんの通う教会で、礼拝中に、食口が出入りする所に、大きなバンを長時間駐車するでしょうか? 常識をもって考えて下さい。皆さんにお願いしたいことは、この事件をめぐる状況を考え、その背景を冷静に推し量ってほしいことです。  

 家庭連合はオウム真理教の道を行くな!

1995年、地下鉄サリン事件をはじめ、オウム真理教は多くの人を殺害しました。しかし、彼らが犯した最初の殺人の発端は、どんな宗教団体でも起りうる普通の出来事でした。1988年9月、修行中に、ある信者が精神の変調をきたしました。それに対し麻原彰晃が、水をぶっかけろと命じ、実行して、その信者を死に至らしめ、死体を遺棄しました。

5か月後、それにかかわった信者が離教しようとしたら、事件の発覚を恐れこの信者も殺害し、死体を遺棄しました。これが、オウム真理教による戦後最大の、凶悪犯罪に至る出発だったのです。精神の高揚がともなう修行中に、精神的発作を起こすことは、あり得ることです。そこまでは、どこの宗教団体も同じです。

しかし、その後、信者に水をぶっかけるという、「暴力」を行ったことが、オウム真理教と、他の宗教の決定的な違いです。麻原はこの信者殺害で、殺人教理であるヴァジラヤーナを実行する決心をしたと言いますが、それ以前に、殺人を犯すことで、その道しか選択肢がなくなったのです。これは暴力の連鎖作用の恐ろしさを教えます。米本氏は松濤本部前暴力事件に対しこう訴えました。

「文鮮明に原罪があろうがなかろうが、
韓鶴子に原罪があろうがなかろうが…

統一教会が反キリストであろうがなかろうが…
言論に対する暴力はよくないのだ。

もし家庭連合が上(うえ)の写真の右男に、自首をすすめないのだとしたら、終わりである。
後藤徹さんの12年間の監禁は、なぜいけないのか考えよ!」。

これは、事件を客観的に観察した第三者の、冷静で当たり前な意見です。家庭連合は、事件への関与を否定しています。それならば、事件当日の出入り口前に、大きなバンを、礼拝にもかかわらず、なぜ、長時間駐車していたかを説明すべきです。

通常あんなことはしないのですから、必ず、駐車した理由があったはずです。それが納得のいく理由ならば、澤田さんの主張は弱まります。また、道路の向こう側にいた男が職員でないならば、早く家庭連合の監視カメラの映像で明らかにすべきです。なぜ、それをしないのでしょうか。

事件後、家庭連合の対応は急に穏やかになりました。あの大声を張り上げた人物も引っ込めました。事件と無関係で潔白ならば、なぜ態度を軟化させるのでしょう。疑われているのですから、やましいことがなければ、澤田さんに強く抗議するのが普通なのです。家庭連合の皆さんは、これらのことを踏まえ、真実を見極めてください。

オウム真理教の例でも理解できるように、言論で勝てないから暴力を選択し、巧妙に仕組み、実行する、そして犯行を隠蔽する。隠蔽が成功し、味をしめ、次なる暴力を実行する。これほど恐ろしいことはありません。北朝鮮や中国のような独裁国家のやり方とおなじです。家庭連合の幹部が暴力を肯定したことは、暴力事件直後の2人の幹部の発言で明らかです。

すでに言及しましたが、徳野英治会長は社会に対し、コンプライアンス(法律順守)を約束しました。暴力は犯罪であり、それを肯定する発言は、重大なコンプライアンス違反です。これを認めれば、徳野会長が社会にした、約束はウソであったことになります。「こんな宗教に宗教法人の資格はありません」

家庭連合に願うことは、書面でもかまわないので、事件当日にバンが駐車してあった理由、大声を張り上げた食口をあえて制止しなかった理由、事件発生時、向かいにいた男が職員でない証拠、そして事件直後、暴力を容認した幹部たちの、発言の真意を明らかにしてもらいたいことです。

これらの説明は家庭連合が事件と無関係ならば、簡単にできることです。偶然とは思えない不可解な状況が、幾つも重なっているのですから、第三者でも疑うのが当然なのです。それを晴らすべきであろうし、何よりも、被害者である澤田地平さんに対し、説明責任があるはずです。宗教がウソ偽りの上に立つなら、人々に正義を主張することも、信者に善行をせよと教育することもできません。この暴力事件は多くの人の目が注がれています。家庭連合が正しい判断をして、道を誤らないことを切に祈ります。

 《Ⅲ.松濤本部前暴力事件のウソと真実》

 何が真実か!?

この暴力事件に関し、皆さんにお願いしたいことは、ご自身の目でじっくり観察し、事件の真実を考えてほしいということです。動画を見ると、事件は到底、通行人と澤田さんのトラブルと思えません。早歩きで澤田さんを目指した暴力男は、一瞬で、澤田さんの看板をつかみ、帽子を取り、澤田さんが訴えると、その帽子でメガネを引き落としました。殴る前にメガネを落としたのは、顔を傷つけ、傷害事件にしないためです。そして、澤田さんを殴り、素早く立ち去りました。あまりにも手際がいいのです。

この暴力が通行トラブルだったという、「状況設定」はされていました。それが出入り口を塞ぐように駐車してあった、グレーのバンです。あれがあったから、男は道を直進できないという形になりました。しかし、食口なら誰でも、礼拝の日に、教会の出入り口に大きな車を駐車することは、不自然だと分かります。このバンは澤田副局長のものだと本人が答えました。ならば、駐車した理由を言うべきです。礼拝日に出入り口を塞いで駐車したのですから、理由がないはずがないのです。そうすれば、暴力と駐車は無関係であったことが証明されます。皆さんは、なぜ家庭連合が答えられないのか、常識をもって判断してください。

その他の不可解なことは、①事件当日に限り、大声を張り上げる食口を制止しなかったこと。②この日に限り、いやに職員が澤田さんと会話し、事件の場所に澤田さんをとどめたこと。③道の反対側で事件を撮影し、暴力男について歩いて行った不審な人物がいたこと。④そして、事件後に、まるで用意したかのように、二人の幹部が、平然と暴力を容認し、あれは「近所の苦情」と、常識的にあり得ない発言をしたことです。

しかし、よく考えると、もう一つ、異常な発言があります。事件直後、2人の幹部が、男を食口ではないと、断言できたことです。澤田さんはとっさに食口だと思い、男に「韓氏オモニの間違えを訴えている!」と言いました。あの状況では食口と判断するのが普通です。サンクチュアリ教会の人も、男が、背広と白いワイシャツという礼拝出席の恰好をしており、澤田さんに強い反感をもつ食口だろうと推理しました。

そう考えるのが妥当ともいえるのです。少なくとも食口かもしれないという思いが、全くないのはどう考えても異常です。幹部たちが、あんなに迷いなく、食口ではないと言えたのは、男が食口でないと知っていたとしか思えません。皆さんにお願いしたいことは、この事件の細部をしっかり見てほしいということです。ご覧になって、誰がウソを語り、誰が真実を語っているか正しい判断を、下してほしいのです。

 暴力事件までの流れ

去年の1月22日から澤田さんの抗議活動がはじまりました。家庭連合が訴え、一時は本部前の活動ができなくなりましたが、8月には拡声器を用いる以外の活動は認められました。それが大きく動いたのが、11月16日の名古屋大会でした。この大会では10人以上のサンクチュアリメンバーがビラまきに参加し、大会参加者にもビラを受け取る人も多く、サンクチュアリ教会の訴えが、かなり効果的でした。

それに危機感を感じた家庭連合は、6日後の、21日に行われた大阪大会では、井口康雄氏が、前面に出て来て、サンクチュアリ教会批判のビラまで用意して対抗してきました。このビラの内容は、サンクチュアリ教会の批判で、澤田さんが訴えてきた独生女論の内容はありません。井口康雄氏は、澤田さんと論争するなかで、お母様は生まれながらに原罪がなかったこと、また、お父様が原罪をもって生まれたという、韓氏オモニの発言を、「言ってない」と断言しました。

近藤徳茂局長も、韓氏オモニの無原罪誕生について、「お母様がそうおっしゃるなら正しいです」と、自信がない、お母様任せの返答をしました。家庭連合は、大阪大会で初めて自分たちが主張し、その勢いで、今まで絶対に答えなかった、独生女論について、つい口を滑らしてしまったのです。

5日後の26日、松濤本部前に井口康雄氏が、「無期限断食」のタスキをかけて、澤田さんの抗議活動に対抗しました。この動画を見れば分かりますが、もっぱら大声を出していたのは井口康雄氏で、警察官が来ても、大きな声を出して、ついには興奮し、澤田さん対し、「バカヤロー」を連発しました。一番驚いたのは警察官だったと思います。そんなことで、井口康雄さんは次の週からは出てきませんでした。お茶を飲みながらの無期限断食も、その後どうなったか分かりません。

そして、12月17日、周藤先生が、澤田さんの、「韓氏オモニに、生まれながらに原罪がないというのは、原理的に全くおかしいことではありませんか?」という質問に、「おかしくありません!」と答えたのです。周藤先生は、「60億人類のなかに、ただ一人、無原罪の方がおられます。そのお方こそ文鮮明先生なのです」と講義していました。

これは、独生女論によって統一教会信仰が、曲げられたという事実を明確に示す証言になりました。2017年の11月と12月、澤田さんとサンクチュアリ教会食口の抗議活動によって、近藤局長、井口氏、周藤先生という三人の証言を得て、独生女論をめぐる問題は新しいステージに突入したのです。

 何のための理論武装!?

しかし、おかしいのは、家庭連合が、「サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り」、1巻2巻の発行や、赤石僚講師の三篇の、「無原罪の独生女」関連の、ネット講義などは、何のためにしたのでしょうか。サンクチュアリ教会の主張と対抗し、無原罪の独生女が正しいと主張する、理論武装のためでしょう。ならば、なぜこの理論を学び、澤田さんと論争しないのでしょうか。井口さんや、いつも澤田さんと対応している大西部長や江原部長など、誰もこの理論を使いません。そもそもなぜ、赤石、太田、阿部講師が、澤田さんを論破するために登場しないのでしょうか。

それは、古い幹部であるほど、独生女論などは、出鱈目な異端教説だということを、よく知っているからです。彼らは、原理をよく学び、勝共理論も学び、共産党と論争したこともある人々なのです。むしろ、そういう人々であるからこそ、あんな理論は役に立たないことをよく知り、学びもしないし、独生女論に対する質問には、答えてはいけないとよく分かっているのです。下手に答えれば、韓氏オモニ・家庭連合は破綻するのです。彼らの信仰は信じがたいほど脆弱なものになりました。

それは、ちょうど、綱渡りに譬えることができます。家庭連合は、アボニムが備えて下さった「真理の大道」を、行くことなく、韓氏オモニが掛けた危なっかしい、独生女論という綱に乗り、深い谷を渡ろうとしているのです。韓氏オモニを先頭に、向こう側に渡ろうと、皆、綱に乗って歩いています。下を見るな、横を見るな、ただ韓氏オモニだけを信じて行け。

そこには徳野英治氏や趙誠一氏のような役者がいて、巧みな話術で食口をわき見させることなく、前に進めています。すべては韓氏オモニが向こう側の天国に、導いてくれると信じて危ない綱渡りをしているのです。しかし渡った先はアボニムと遠く離れた深い地獄で、誰一人救われる者もありません。だから、サンクチュアリ教会の、「それは危険な綱で、アボニムの大道ではない!」と、真実を叫ぶ声が恐ろしいのです。こんな譬えは、誇張過ぎるように思われるかもしれません。しかし、今の家庭連合の進んでいる道は、綱渡りとでも形容しなければ理解できないほど、危ういものです。韓氏オモニの異端言行を隠蔽し、偽り、まさに地に足がついていません。

澤田さんが訴えている核心は、「韓氏オモニの無原罪誕生は間違っている」、「お父様の有原罪誕生は間違っている」です。これは家庭連合の根本教説に対する批判なのです。ならば家庭連合は、韓氏オモニの、「韓氏オモニは無原罪誕生」、「お父様は有原罪誕生」で対抗すればいいのです。それには、金振春という家庭連合神学の、頂点にある学者が書いた、「独生子・独生女・真の父母論」を、学ばなければなりません。これは独生女論の原典です。

しかしおかしいのは、この本は手に入りません、彼の本も発表の動画も門外不出で、完全に隠蔽しているのです。愛美書店で買えますか!? 原典を隠しているのですから、それを知る人は、赤石講師の講義を学ぶ気にならないのは当然です。このチグハグさはまるで、前輪は止まり、後輪は力なく回る車のようです。家庭連合の食口の皆さんは、このおかしさに気づかなければなりません。

すべては、お父様・統一教会の真理を破壊した、独生女論が元凶なのです。荒唐無稽な独生女論によって、家庭連合が、追い詰められていることを知ってほしいのです。澤田さんはお父様の真理を破壊した独生女論を追及し、家庭連合は独生女論を信じることも、納得することもできず、答えられないのです。澤田さんの抗議活動は一年も続いています。これ以上続けば、従順な食口たちも、なぜ、澤田さんの質問に家庭連合が答えないのか、おかしく感じ出すでしょう。その転換点は近づいています。

 当たり前の教義論争を

皆さんは、クリスチャンと、あるいは創価学会の、人などと教義論争をした経験があると思います。何十年も信仰した信者なら、教義論争に決着はつきません。お互いに相手の信仰の強さを実感するだけです。しかし、強い信仰、磨かれた教義、それぞれの宗教体験で向かい合い、確かな教義論争が成立します。サンクチュアリ教会と家庭連合の、独生女論をめぐる構造は、自分たちの根本教義において、絶対的に自信がある宗教と、全く自信がない、宗教のあいだの関係といえます。

ですから「教義論争」が成立しません。家庭連合は、論争から逃げることによって生じる、あらゆるマイナスを覚悟しても、論争する以上のリスクはないと判断し、論争に応じないのです。松濤本部前暴力事件の本質はまさにここにあります。今まで、当たり前の教義論争が成立しませんでした。暴力問題の背景にはこのような構造があるのです。論争ができない家庭連合が、追い詰められ、最後の手段として選択したのが、暴力である可能性があるのです。

暴力事件は警察の捜査を待つしかありません。このようなことが二度と起きることがないように、食口の皆さんには事件について引き続き、強い関心を持っていただきたいと思います。また、常にサンクチュアリ教会が訴えることは、独生女論について当たり前の教義論争をすることです。そうすれば、私たちが、何が真理であるか知ることができます。家庭連合の皆さんは、双方の主張を学び、お父様から始まった私たちの信仰の正しい姿は何なのか、しっかり探し求めていただきたいと思います。

***

■永田正治さんの論文と動画

①家庭連合に対する素朴な疑問(なぜ、私たちはサンクチュアリ教会を選択したのか)

②天一国国歌の研究(「栄光の賜物」が絶対正統である理由 )

③「天の父母様」という祈祷の間違い(偽りの神名と異端的歴史観)

④独生女論批判(韓氏オモニの踏絵にNОを! )

⑤独生女論批判・続編(統一教会信仰の爆破者)

⑥家庭連合の「天の父母様」の間違い サンクチュアリ教会への道


⑦家庭連合、アボニムの心情蹂躙=天一国国歌改ざん


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200松濤本部前行動2.18/ご質問には回答しかねます

2月6日付けの近藤局長からの通知書には、私の推理が著しく事実に反するとだけ述べ、衷心からの謝罪がなければ裁判するぞという趣旨のことが書いてありました。しかし、謝罪しろ、でなければ裁判するぞと脅かすのならば、近藤局長はもう少し自分の考える事実とやらを説明するべきです。ですから私は、以下のような内容証明を近藤局長宛に送付しました。


***

質問にお答え下さい

〒150-0046
東京都渋谷区松濤1-1-2
世界平和統一家庭連合
総務局長 近藤徳茂様

前略 2018年2月6日付け通知書を拝見致しました。この中で近藤様におかれましては、本年1月21日に生起した暴行事件の真相に付き分析し推理した私の見解を完全に否定し、著しく事実に反していると述べておられます。そしてその見解を発表した私のブログ記事、映像及び画像により、家庭連合及び本部職員が甚大な被害を受けているとし、私に謝罪を求め、場合によっては法的手続を執ることも辞さないとのことです。

質問にお答え下さい1

そこで、近藤様に質問致します。近藤様はこの暴行事件をどのように分析しておられるのでしょうか。私の見解を否定し、謝罪を要求し、法的手続を執る構えもあると言われるのなら、この暴行事件に関するご自分の見解、ご自分の事実があるはずです。特に私が知りたいのは、私を殴った男は家庭連合の会員なのかどうかということです。お答え下さい。

質問にお答え下さい2

そして、会員でないのならば、この男が何者であり、暴力を振るった理由をどのようにお考えなのでしょうか。もしこの男が会員でない一般の通行人であるのなら、暴行事件が再び起こらないとも限りません。松濤本部に出入りする家庭連合会員の皆様の安全のためにも、この点の解明に努め、対策に臨んでおられることだと思いますので、近藤様の見解をお示し下さい。

私の推理が事実に反するから謝罪せよと通知なさるのなら、少なくともご自分がお考えになる事実について説明するべきです。草々

平成30年2月13日
〒134−0088 ○○○○○○○○○○○○
 澤田地平

***

■そして、これに対する答えは、即座に返ってきました。

***

通知書

澤田地平殿
平成30年2月15日
〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-20-3
西新宿高木ビル7階
弁護士 鐘築優

冠略
世界平和統一家庭連合(以下、「家庭連合」 という)及びその職員等に対する名誉毀損案件につき、当職は家庭連合、並びに同職員の近藤徳茂氏、澤田拓也氏及び同○○○○氏から委任を受けました。つきましては、委任者らに対する直接交渉(質問を含む)はなさらないよう要請します。

通知書2

被通知人は、前記案件に付き、本年2月13日付にて家庭連合宛てに書簡を送り、被通知人の推理に対する家庭連合側の見解を尋ねておられますが、本件については既に訴訟提起に向け準備中であり、家庭連合側の主張については、追って必要な範囲内で法廷にて主張・立証する予定です。つきましては、裁判外でのご質問には回答しかねます。
以上の次第ですので、悪しからずご了承下さい。以上

***

■近藤局長は、裁判を準備しているのでこの暴行事件に関しては一切のコメントをしないとのことです。もしこの事件が、私達の抗議活動がうるさいから、あるいは通行の邪魔になるからという理由で、家庭連合メンバーでもない、一般の通行人が私を殴ったというのなら、それこそ、家庭連合にとっては私達の抗議活動を近所迷惑だと宣伝することのできる願ってもないチャンスであり、この事件を利用して、私達の抗議活動を排除するためのコメントを必ず出すでしょう。出さない理由がありません。

事実、江原と大西は即座に、「あなた達の方が邪魔だから、近所から苦情で来たんだよ」とか、「第三者がね、地域の人がそういうように思ってるんですよ、よく覚えてたらいい、あいうふうに思われてんだから、一般の人から」と言って、私達を非難する口実にしていました。

また、一般の通行人が暴力を振るったというのなら、とても切れやすい危険人物が松濤本部前を往来しているということになるのですから、松濤本部に出入りする教会員の安全を考えて、この暴力男の捜索のために、家庭連合は防犯カメラの映像を提供するなどして、積極的に警察に協力を申し出てもおかしくはありません。暴力男の写真を印刷し、本部玄関前に「この男に注意!」との張り紙ぐらいは出すべきでしょう。渋谷教会のメンバーで、暴力男を不安に思う人はいないのでしょうか。小さな子供の親は心配にならないのでしょうか。

年頭の祈祷

■にもかかわらず、近藤局長は暴行事件に関して知らぬ顔を決め込んでいます。自分達の陰謀でないのなら、また暴力男が教会員でないのなら、この暴力事件をどう見るのか、見解を示して何の問題もありません。「つきましては、裁判外でのご質問には回答しかねます」と、答えられない苦しさを隠すために、もっともらしい言い訳をしている時点で、家庭連合の怪しさは十分過ぎると言えるでしょう。

近藤局長が答えるとすれば、「暴力男は通行人である」と答える以外に選択肢はありません。もし、暴力男が通行人であったとするなら、男が切れた理由は、①声がうるさかった、②通行の邪魔だった、ということしかあり得ません。そして、この暴力男が突っかかって来た時は、私達は全然うるさくしていませんでしたので、男が切れた理由は、②通行の邪魔だった、に絞られることになります。

そうなると、通行を妨害していたのは、私達ではなくバンでしたから、男が切れた原因はバンであることになります。すなわち、私は家庭連合の駐車違反のせいで殴られたことになります。ですから、家庭連合は私に謝罪しなければならなくなります。そして、謝罪するとなれば、停めていた理由も言わなければならなくなります。このように追い込まれることが見えていますので、近藤局長は「通行人である」とも言えないのです。

いずれにしても、一度嘘をつけば、それを糊塗するために、次々に嘘をつかなければならず、本部はどこまでも清廉潔白を演出しなければなりません。この2通目の通知書も「本件については既に訴訟提起に向け準備中」という清廉潔白の演出であり、ついでに回答を断る口実にもできるという、1石2鳥のその場しのぎでしかありません。

青少年修錬苑ai

■大西部長は先週から、私が暴力男を雇って私を殴らせたとも考えられると言ってました。ちょっとした思いつきを言ってみたかったということなんでしょうけど、暴行事件が本部の陰謀であり、大西部長自身も自分が加担しているということを知った上でこれを言ってるのですから悪質です。

今回、澤拓氏が騒音計を設置していました。大西部長が先週からレコーダーのようなものを掲げて私達を追いかけていますが、これも逐次変化する数字が表示されていますので、騒音計のようです。仮処分命令で私達を排除できなかったので、今度は抗議活動の声が大き過ぎるという理由で、もう一度仮処分命令の申立をするつもりなのでしょう。仮処分命令申立は一度経験しましたし、次に申立があっても直ちに応じることができますので、いつ来てもOKです。

***

□韓氏オモニ:私が今回、韓国・日本・アメリカ、を神韓国・神日本・神アメリカとしたのは、神様に侍ろうということです。神様を知ることにとどまらず、神様に侍る家庭、氏族、国、世界にならなければなりません。そのため、全ての機関で父母様を知らせなければなりません。6000年間、天の父母様が待ってこられました。ですから今やはっきりと示さなければなりません。この国が生きる道も、真の父母様に侍ることであり、至る所において、幼稚園から教育をしなければなりません。

皆さんはこの一時代にだけ生きる人々ではないでしょう。過去・現在・未来に責任を持つべき位置にいるというのです。皆さんの先祖も解怨してあげるべきであり、そのためにこの清平修錬苑が貴い場所なのです。聖霊が何か知っていますか?聖霊、母です。母。2000年キリスト教徒たちが待たなければならないものは、母を待たなければならないのです。独り娘が誕生してこそ、再臨のメシヤが真の父母となるのです。 今や、キリスト教のみならずイスラム教が、私を真のお母様、独り娘として受け入れています。

また、私がこの頃、何と言いますか?孝情、孝情文化革命です。そしてあらゆる芸術分野、音楽、美術など全ての面で孝進お兄さんが先立ちました。心情から湧き出る、天の父母様を愛し、誇り、敬い、慕う、多くの名曲を作りなさいということです。そして世界的に有名な人々がそのようなインスピレーションを得ることができる環境圏で、そのような美しい音楽が出てきたのです。この天苑団地がそうです。天が臨まれる場所です。実体聖霊の役事がおきている場所です。ここに一度来るようになれば、故郷の心情を持つようになります。毎日毎日の生活が、喜びと歓喜の生活をするようになればそうなるのです。皆さんは老いる暇がありません。私が今老いたでしょうか。私は今、そのような心情で生きています。(清心国際青少年修錬苑・孝情文和苑視察2018.1.9)


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199特別寄稿第3弾「松濤本部前暴力事件のウソと真実」

■永田正治さんからの特別寄稿第3弾を頂きました。私達のスローガン「お母様は原罪なし、お父様は原罪あり、これは本当ですか?はっきり答えよ!!」という問いかけに対して、結局、何も答えることができず、暴力を振るうまでに行き詰まっている家庭連合の内情を、鋭くえぐり出しています。

松濤本部前暴力事件のウソと真実

永田正治


 何が真実か?

この暴力事件に関し、皆さんにお願いしたいことは、ご自身の目でじっくり観察し、事件の真実を考えてほしいということです。動画を見ると、事件は到底、通行人と澤田さんのトラブルと思えません。早歩きで澤田さんを目指した暴力男は、一瞬で、澤田さんの看板をつかみ、帽子を取り、澤田さんが訴えると、その帽子でメガネを引き落としました。殴る前にメガネを落としたのは、顔を傷つけ傷害事件にしないためです。そして、澤田さんを殴り、素早く立ち去りました。あまりにも手際がいいのです。

この暴力が通行トラブルだったという「状況設定」はされていました。それが出入り口を塞ぐように駐車してあったグレーのバンです。あれがあったから、男は道を直進できないという形になりました。しかし、食口なら誰でも、礼拝の日に、教会の出入り口に大きな車を駐車することは不自然だと分かります。このバンは澤田副局長のものだと本人が答えました。ならば、駐車した理由を言うべきです。礼拝日に出入り口を塞いで駐車したのですから理由がないはずがないのです。そうすれば、暴力と駐車は無関係であったことが証明されます。皆さんは、なぜ家庭連合が答えられないのか常識をもって判断してください。

歩道を塞いでいたバン

その他の不可解なことは、①事件当日に限り、大声を張り上げる食口を制止しなかったこと。②この日に限り、いやに職員が澤田さんと会話し、事件の場所に澤田さんをとどめたこと。③道の反対側で事件を撮影し、暴力男について歩いて行った不審な人物がいたこと。④そして、事件後に、まるで用意したかのように、二人の幹部が、平然と暴力を容認し、あれは「近所の苦情」と、常識的にあり得ない発言をしたことです。

疑惑

しかし、よく考えると、もう一つ、異常な発言があります。事件直後、二人の幹部が、男を食口ではないと、断言できたことです。澤田さんはとっさに食口だと思い、男に「韓氏オモニの間違えを訴えている!」と言いました。あの状況では食口と判断するのが普通です。サンクチュアリ教会の人も、男が、背広と白いワイシャツという礼拝出席の恰好をしており、澤田さんに強い反感をもつ食口だろうと推理しました。

WANTED.jpg

そう考えるのが妥当ともいえるのです。少なくとも食口かもしれないという思いが全くないのはどう考えても異常です。幹部たちが、あんなに迷いなく食口ではないと言えたのは、男が食口でないと知っていたとしか思えません。皆さんにお願いしたいことは、この事件の細部をしっかり見てほしいということです。ご覧になって、誰がウソを語り、誰が真実を語っているか正しい判断を下してほしいのです。

本部職員2


 暴力事件までの流れ

去年の1月22日から澤田さんの抗議活動がはじまりました。家庭連合が訴え、一時は本部前の活動ができなくなりましたが、8月には拡声器を用いる以外の活動は認められました。それが大きく動いたのが、11月16日の名古屋大会でした。この大会では10人以上のサンクチュアリメンバーがビラまきに参加し、大会参加者にもビラを受け取る人も多く、サンクチュアリ教会の訴えがかなり効果的でした。

それに危機感を感じた家庭連合は、6日後の21日に行われた大阪大会では、井口康雄氏が前面に出て来て、サンクチュアリ教会批判のビラまで用意して対抗してきました。このビラの内容は、サンクチュアリ教会の批判で、澤田さんが訴えてきた独生女論の内容はありません。井口氏は、澤田さんと論争するなかで、お母様は生まれながらに原罪がなかったこと、また、お父様が原罪をもって生まれたという韓氏オモニの発言を、「言ってない」と断言しました。

近藤徳茂局長も、韓氏オモニの無原罪誕生について、「お母様がそうおっしゃるなら正しいです」と、自信がない、お母様任せの返答をしました。家庭連合は、大阪大会で初めて自分たちが主張し、その勢いで、今まで絶対に答えなかった独生女論について、つい口を滑らしてしまったのです。

5日後の26日、松濤本部前に井口氏が「無期限断食」のタスキをかけて、澤田さんの抗議活動に対抗しました。この動画を見れば分かりますが、もっぱら大声を出していたのは井口氏で、警察官が来ても、大きな声を出して、ついには興奮し、澤田さん対し「バカヤロー」を連発しました。一番驚いたのは警察官だったと思います。そんなことで、井口さんは次の週からは出てきませんでした。お茶を飲みながらの無期限断食もその後どうなったか分かりません。

本部前井口康雄

そして、12月17日、周藤先生が、澤田さんの「韓氏オモニに、生まれながらに原罪がないというのは原理的に全くおかしいことではありませんか?」という質問に、「おかしくありません!」と答えたのです。周藤先生は、「60億人類のなかに、ただ一人、無原罪の方がおられます。そのお方こそ文鮮明先生なのです」と講義していました。

これは、独生女論によって統一教会信仰が曲げられたという事実を明確に示す証言になりました。2017年の11月と12月、澤田さんとサンクチュアリ教会食口の抗議活動によって、近藤局長、井口氏、周藤先生という三人の証言を得て、独生女論をめぐる問題は新しいステージに突入したのです。

周藤氏講義


 何のための理論武装?

しかし、おかしいのは、家庭連合が「サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り」1、2巻の発行や、赤石僚講師の三篇の「無原罪の独生女」関連のネット講義などは、何のためにしたのでしょうか。サンクチュアリ教会の主張と対抗し、無原罪の独生女が正しいと主張する理論武装のためでしょう。ならば、なぜこの理論を学び、澤田さんと論争しないのでしょうか。井口さんや、いつも澤田さんと対応している大西部長や江原部長など、誰もこの理論を使いません。そもそもなぜ、赤石、太田、阿部講師が澤田さんを論破するために登場しないのでしょうか。

それは、古い幹部であるほど、独生女論などは出鱈目な異端教説だということを、よく知っているからです。彼らは、原理をよく学び、勝共理論も学び共産党と論争したこともある人々なのです。むしろ、そういう人々であるからこそ、あんな理論は役に立たないことをよく知り、学びもしないし、独生女論に対する質問には答えてはいけないとよく分かっているのです。下手に答えれば、韓氏オモニ・家庭連合は破綻するのです。彼らの信仰は信じがたいほど脆弱なものになりました。

それは、ちょうど、綱渡りに譬えることができます。家庭連合は、アボニムが備えて下さった「真理の大道」を行くことなく、韓氏オモニが掛けた、危なっかしい独生女論という綱に乗り、深い谷を渡ろうとしているのです。韓氏オモニを先頭に、向こう側に渡ろうと、皆、綱に乗って歩いています。下を見るな、横を見るな、ただ韓氏オモニだけを信じて行け。

そこには徳野英治氏や趙誠一氏のような役者がいて、巧みな話術で食口をわき見させることなく前に進めています。すべては韓氏オモニが向こう側の天国に導いてくれると信じて危ない綱渡りをしているのです。しかし渡った先はアボニムと遠く離れた深い地獄で、誰一人救われる者もありません。だから、サンクチュアリ教会の、「それは危険な綱でアボニムの大道ではない!」と、真実を叫ぶ声が恐ろしいのです。こんな譬えは、誇張過ぎるように思われるかもしれません。しかし、今の家庭連合の進んでいる道は、綱渡りとでも形容しなければ理解できないほど危ういものです。韓氏オモニの異端言行を隠蔽し、偽り、まさに地に足がついていません。

金振春

澤田さんが訴えている核心は、「韓氏オモニの無原罪誕生は間違っている」、「お父様の有原罪誕生は間違っている」です。これは家庭連合の根本教説に対する批判なのです。ならば家庭連合は、韓氏オモニの「韓氏オモニは無原罪誕生」、「お父様は有原罪誕生」で対抗すればいいのです。それには、金振春という家庭連合神学の頂点にある学者が書いた「独生子・独生女・真の父母論」を学ばなければなりません。これは独生女論の原典です。

金振春の講演資料

しかしおかしいのは、この本は手に入りません、彼の本も発表の動画も門外不出で、完全に隠蔽しているのです。愛美書店で買えますか? 原典を隠しているのですから、それを知る人は、赤石講師の講義を学ぶ気にならないのは当然です。このチグハグさはまるで、前輪は止まり、後輪は力なく回る車のようです。家庭連合の食口の皆さんは、このおかしさに気づかなければなりません。

すべては、お父様・統一教会の真理を破壊した独生女論が元凶なのです。荒唐無稽な独生女論によって、家庭連合が追い詰められていることを知ってほしいのです。澤田さんはお父様の真理を破壊した独生女論を追及し、家庭連合は独生女論を信じることも、納得することもできず、答えられないのです。澤田さんの抗議活動は一年も続いています。これ以上続けば、従順な食口たちも、なぜ、澤田さんの質問に家庭連合が答えないのか、おかしく感じ出すでしょう。その転換点は近づいています。

佐野特別巡回師


 当たり前の教義論争を

皆さんは、クリスチャンと、あるいは創価学会の人などと教義論争をした経験があると思います。何十年も信仰した信者なら、教義論争に決着はつきません。お互いに相手の信仰の強さを実感するだけです。しかし、強い信仰、磨かれた教義、それぞれの宗教体験で向かい合い、確かな教義論争が成立します。サンクチュアリ教会と家庭連合の、独生女論をめぐる構造は、自分たちの根本教義において、絶対的に自信がある宗教と、全く自信がない宗教のあいだの関係といえます。

暴力の瞬間

ですから「教義論争」が成立しません。家庭連合は、論争から逃げることによって生じるあらゆるマイナスを覚悟しても、論争する以上のリスクはないと判断し、論争に応じないのです。松濤本部前暴力事件の本質はまさにここにあります。今まで、当たり前の教義論争が成立しませんでした。暴力問題の背景にはこのような構造があるのです。論争ができない家庭連合が、追い詰められ、最後の手段として選択したのが暴力である可能性があるのです。

WANTED幹部

暴力事件は警察の捜査を待つしかありません。このようなことが二度と起きることがないように、食口の皆さんには事件について引き続き強い関心を持っていただきたいと思います。また、常にサンクチュアリ教会が訴えることは、独生女論について当たり前の教義論争をすることです。そうすれば、私たちが、何が真理であるか知ることができます。家庭連合の皆さんは、双方の主張を学び、お父様から始まった私たちの信仰の正しい姿は何なのか、しっかり探し求めていただきたいと思います。

■永田正治さんの【独生女論批判・続編】「統一教会信仰の爆破者」はこちらです。


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198松濤本部前行動/暴行事件は誰が計画したのか

■1月21日の暴行事件当日、私達が抗議活動を始めようとした朝8時46分、松濤本部玄関前に既に大きなバンが停めてありました。それを怪訝に感じたカメラマンが、ちょうど居合わせた澤田拓也副総務局長に尋ねました。

□カメラマン:これ、教会の? これ、車? 拓也さんの?
□澤田拓也副局長:えー。

■この受け答えからすると、このバンは澤拓氏のものだと思われます。澤拓氏がちょうどバンの横に居合わせましたので、澤拓氏がこの朝このバンを玄関前に停めたのだと思われます。ですから、何の為にこの場所に停めたのかは、澤拓氏が一番よく知っているのです。

このバンは私達が抗議活動を終えて引き上げる時間(それは午前11時を回っていましたが)になっても、そのままであり、もともとバンには荷物は何も積んでいませんでしたから、荷物を車から積み出すということでもなく、また松濤本部から荷物をバンに積み込むということもありませんでした。

■礼拝開始前の時間帯に、多くのメンバーが出入りする玄関前に、最後まで何もすることなく停めてありましたので、不思議に感じました。暴力男が通行の邪魔だから切れて私に暴力を振るったという演出のために置いたということに、後になって気がつきました。ですから、バンを停めた目的は澤拓氏が一番よく知っていることであり、次に澤拓氏に会ったなら、私はそのことを問い詰めるつもりでした。また、もし知らなかったというのなら、澤拓氏に命じた人物がそれを意図したわけですから、私は命じた人物が誰なのかを澤拓氏に問い詰めるつもりでした。

疑惑

■澤拓氏としても、そのことを私から追求されるのはよく分かっている筈ですし、私からの質問に答えることは絶対に出来ませんので、どこまでも逃げるしかありません。ですから私は、澤拓氏はもう玄関前には立たないだろうと考えていました。ところが、今回久しぶりに出て来たのです。

121暴力事件に係わった男達

■さっそく私が何の為にバンを停めたのかを問い詰めると、案の定「答える必要はありません」の一点張りでした。そして、バンの件だけでなく、おそらく大西、江原、マスク男への指示も、澤拓氏から出されたのであろうと思われます。また、澤拓氏にバンの駐車を命じた人間が誰かと聞いても、やはり答えはありませんでした。当然のことながら、命じた人間は上司の近藤局長に決まっているのです。

■最近、澤拓氏は玄関前に立っておりませんでした。そのせいなのか、大西、江原に続く3人目の男が補充されていました。私としては、澤拓氏が玄関前にいない状態に慣れていましたし、それで問題ないでしょうに、なぜ、私から問い詰められ、追い込まれるだけということが分かりながら澤拓氏が、わざわざ出て来たのでしょうか。

それは、澤拓氏が事件後、玄関に出ないままなら、本部側が弱みを見せていることになると、近藤局長が気を回した結果なのです。近藤局長は暴行事件に対する私の推理が「著しく事実に反している」と書きましたので、本部の建前としては、澤拓氏は清廉潔白、何ら恥じるところがないという設定でなければなりません。この清廉潔白、何ら恥じることがないという、その演出のために、澤拓氏は近藤局長の命令により玄関に立たされたのです。

暴力事件首謀者

■同じようなことが、近藤局長の通知書にも言えます。暴行事件は本部が主導していることは見え見えであり、「著しく事実に反している」という言葉も、全く白々しく響きます。しかし、本部は清廉潔白であり、何ら恥じることがないという演出が必要なのであり、そのための通知書なのです。もしこの通知書を私宛に出さなければ、本部には全く非がないはずなのに、本部に罪をなすりつけている私に対して、どうして強気の通知書を出せないのかと、今度は近藤局長が疑われることになるのです。

暴行事件を演出した後は、今度は本部の清廉潔白を演出しなければなりません。一度嘘をつけば、それを糊塗するために、次々に嘘をつかなければならないのです。暴力男が通行の邪魔だという理由で切れたのなら、その大半の原因はバンにあります。バンの違法駐車故に私が殴られたことになります。私達数名がのぼりを持ち、歩道にまばらに立っても、バンほどには歩道を塞ぐことはできません。ですから、家庭連合は私に詫びるべきです。自らの清廉潔白を演出するのなら、そこまでしなくてはならないでしょう。

WANTED幹部

■現在のところ、今回の暴行事件に本部が係わっているということを示す一番確実な手がかりは、バンです。このバンが2時間以上も松濤本部玄関前に駐車しており、これを家庭連合が警察に通報しなかったということからも、これは家庭連合の車であるということができます。

上のカメラマンと澤拓氏とのやりとりによれば、このバンが澤拓氏の車だというのです。このバンが暴行事件に大きく係わっているのであり、それを玄関前に駐車させた人間が、この事件を計画した人間であると言うことができます。澤拓氏も命じられてバンを停めたに過ぎません。

澤拓氏は副総務局長であり、澤拓氏に命じる人間は近藤徳茂総務局長です。そして、近藤局長に命じるのは徳野会長であり、さらに趙誠一(チョソンイル)世界本部長(日本での肩書きは分かりません)なのです。ですから、今回の暴行事件は、近藤・徳野・趙のレベルで計画立案裁可されたものであると見ることができます。


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197近藤局長から来た通知書

■近藤徳茂総務局長から今回の暴力事件に関して通知書が来ました。この暴力事件について、私が以下の3点を行ったとしています。

①当法人が、被通知人が言うところの「暴力男」(以下、単に「暴力男」と言う)に対して報酬を支払って計画的に暴行を行わせたと断定した。
②当法人の本部職員が「暴力男」を犯行現場まで道案内するなどの手引きをしたと断定した。
③当該本部職員の容姿を撮影した写真・映像をブログ上に無断掲載した。

そして、「上記①、②に関しては著しく事実に反しており、被通知人の行為は当法人及び当該本部職員の名誉を著しく毀損するものです。また、上記③は当該本部職員の名誉を毀損すると同時に、その肖像権を侵害するものです」と述べ、「ブログ上の記事No.191〜No.195の全面削除を求めると同時に、謝罪文及び謝罪メッセージ映像のブログ上への掲載を要求します」とのことです。

近藤徳茂

■近藤局長は謝罪文の見本まで提示して、私が考える手間を省いてくれており、まことに親切なように見えますが、「直ちに要求が聞き入れられない場合、当法人及び前記本部職員としては法的手続をも辞さない所存です」と、最後にいじわるな言葉を残しています。

私はこの事件に関して上記①及び②の判断をするにあたり、動画の分析を行って、それなりの根拠を示したつもりです。これに対して近藤局長は「上記①、②に関しては著しく事実に反しており」と否定していますが、ただそれだけです。「著しく事実に反しており」というのなら、その根拠を示すべきです。たとえば、永田正治さんの寄稿文「家庭連合よ、道を誤るな!」には、以下の記述があります。

□永田さん:家庭連合に願うことは、書面でもかまわないので、事件当日にバンが駐車してあった理由、大声を張り上げた食口をあえて制止しなかった理由、事件発生時、向かいにいた男が職員でない証拠、そして事件直後、暴力を容認した幹部たちの発言の真意を明らかにしてもらいたいことです。

近藤通知書

■また、当該本部職員が本事件に関わりがないというのなら、当該本部職員が「自販機横にいた人物が暴力男を追いかけて行った後、私(当該本部職員のこと)が松濤本部から出て来て、あなた達(澤田らのこと)と同じ画面に映っている防犯カメラの映像がある」と主張しているのですから、その映像を提示すればよいでしょう。

そして、「当法人及び前記本部職員は甚大な被害を受けています」とのことですが、どのように甚大な被害を受けているのか、興味のあるところです。私は、近藤局長の要求を聞き入れるつもりはありませんので、速やかに法的手続を執られることをお勧めします。

近藤通知書2

■近藤徳茂氏は総務局長の地位にある人物ですが、家庭連合における事務方のトップが総務局長であり、大きな権限を持っています。日本の官僚組織で言えば、官僚の出世コースの最高到達点である事務次官に当たります。家庭連合は小さな組織ですから、事務次官に例えるのは大げさかも知れませんが、近藤局長の持つプライドからすれば、少しも大げさではないかも知れません。

澤田:近藤局長、オモニに原罪はないんですか?今、答えて下さいよ。神学者でないからね、分からないとおっしゃいましたね。近藤さん!
近藤局長:いや、お母様が言うことが正しいです。
澤田:て、いうことですね?
近藤局長:え。

澤田:ま、そのように答弁書に書いてましたからね。
近藤局長:はい、もちろん。
澤田:ということは、原罪がないということなんですか?
近藤局長:お母様がおっしゃる通りです。
澤田:原罪ないということですね?
近藤局長:その詳しいことは分かりませんけど、お母様がおっしゃる通りです。

澤田:詳しいことって、原罪あるかないかのふたつの、2択ですよ。
近藤局長:お母様がないとおっしゃるならないです。
澤田:て、いうことですね?
近藤局長:はい。
澤田:て、いう答えです。これ、近藤局長の答えです!

永田さん:近藤総務局長ですね。澤田地平さんのオモニに原罪はないんですかという質問に対して、近藤局長の回答はですね、お母様がおっしゃることでしたら正しいです。お母様がおっしゃる通りです。詳しいことは分かりませんけれども、お母様がおっしゃる通りです。お母様がないとおっしゃるならないですってですね、これ全く自信がないんですよ。ひとつも自信がないんですね、え。

こういうですね、信仰表明というものはあり得ません。どんな宗教でもですね、こんな本質的なことに関しては、自信を持って言うものですね。例えば、私達サンクチュアリ教会のですね、20代の若い人もですね、お父様ですね、これは無原罪で生まれて、ね、あの、地上に真理と愛と血統をもたらした人だと、堂々と言えます。

そして、お母様に関しては、お母様は原罪を持って生まれたけれども、お父様によって贖われて、聖婚を迎えて、真の母となったんだということを堂々と言えますよ。しかし、この近藤局長はですね、自分の信念として全然表明できないんです。ですから、アボニムの真理を破壊してですね、脆弱にしているものだということが言えるんです。

***

2018年2月6日

通知書

澤田地平殿
〒150-0046
東京都渋谷区松濤1-1-2
世界平和統一家庭連合
総務局長 近藤徳茂

冠略
被通知人は、これまで路上で、あるいは、「審判回避プロジェクト」と題するブログ(以下、単に「ブログ」と言う)の記事上にて、当法人の職員ないし信者に対する名誉毀損ないし侮辱行為を繰り返してきました。

中でも本年1月21日に被通知人が路上で通行人から暴行を受けた事件に関しては、①当法人が、被通知人が言うところの「暴力男」(以下、単に「暴力男」と言う)に対して報酬を支払って計画的に暴行を行わせた、②当法人の本部職員が「暴力男」を犯行現場まで道案内するなどの手引きをした、などと断定し、③当該本部職員の容姿を撮影した写真・映像をブログ上に無断掲載しました(本年2月2日付「194家庭連合本部が書いたシナリオとその破綻」等)。

しかしながら、上記①、②に関しては著しく事実に反しており、被通知人の行為は当法人及び当該本部職員の名誉を著しく毀損するものです。また、上記③は当該本部職員の名誉を毀損すると同時に、その肖像権を侵害するものです。

被通知人はその後に掲載したブログ記事上にて、前記本部職員に関し人違いであった可能性に言及しつつも、引き続き当法人の差し金で被通知人が殴られたとの事実無根の主張を維持し(本年2月6日付「195松濡本部前行動/逃げたシーマ」)、また、従前の記事については訂正・削除など一切せず、そのままブログ上に放置しています。

既に、被通知人がブログ上に掲載した事実無根の記事、映像及び画像は、ネット上にて拡散し、当法人及び前記本部職員は甚大な被害を受けています。

以上の次第であり、当法人は被通知人に対し、ブログ上の記事No.191〜No.195の全面削除を求めると同時に、謝罪文及び謝罪メッセージ映像のブログ上への掲載を要求します。

謝罪文は、「本年1月21日に私、澤田地平が路上にて通行人から暴行を受けた事件に関し、事実無根の主張・発言を行い、世界平和統一家庭連合及びその職員の名誉を著しく毀損したこと、並びに、同職員の画像・映像をネット上に無断掲載することにより同職員の肖像権を侵害したことを衷心より謝罪し、今後2度と同種行為を繰り返さないことをここに誓約致します」との文言を含むものとするよう求めます。

また、謝罪映像には、被通知人が上記文言を読み上げる映像を含めることを要求します。直ちに要求が聞き入れられない場合、当法人及び前記本部職員としては法的手続をも辞さない所存です。
以上



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196特別寄稿「家庭連合よ、道を誤るな!」

■永田正治さんが再び寄稿して下さいました。1月21日の暴力事件を鋭く分析して、それが家庭連合により巧妙に仕組まれたものであるということを論証し、家庭連合は言論で私達に勝てないから、暴力を選択したと結論づけています。そしてそれは、かつてオウム真理教が辿った道であるとして、家庭連合に対し、激しく警鐘を鳴らしています。


家庭連合よ、道を誤るな!

永田正治

 良識が暴力を圧倒

1月21日、松濤本部前で起こった暴力事件は、被害者である澤田地平さんが、自身のブログで詳細を伝え、注目されて、多くの人々に読まれました。また、家庭連合ブログ村の米本和広氏が主宰する「火の粉を払え!」では、「家庭連合は、暴力を肯定するのか!」という記事をアップし、注目記事一位にランクされるほど多くの人々に見られました。これらの記事が強い関心をもたれたことは、まさに、良識が暴力を圧倒したことで、暴力行為再発の抑止になったと、ひとまず、安心することができます。

しかし、ネット上の意見のなかには、澤田さんを非難し暴力を肯定するもの、「どっちもどっち」と評するものも見られました。これらは問題の本質をはき違えています。事件は、主張の違いを越えた、暴力犯罪だということです。男がいかなる動機があるにせよ、暴力を行使した、そのこと自体が何にもまして重大なのです。あなたが、合法的な抗議活動をして突然暴力を振るわれたら、という状況を想定して考えてください。

驚かない江原

今は、警察の捜査結果を待つばかりです。先に私は、家庭連合の幹部2人が、事件の直後、暴力行為に驚く様子が全くなく、セリフを合わせていたかのように「活動が邪魔」「あれは近所の苦情」などと、暴力を容認し、澤田さんを非難する異常な反応を示したことを指摘しました。

平気な大西

しかし、異常なことはそれ以外にもあったのです。1月14日、すなわち、事件の一週前の日曜日から、盛んに「やめて下さい、礼拝ができません」と言う人が現れました。そして事件の当日には、抗議者と口論になり、急に大声を張り上げました。これまでになかった大音量です。それはかまわないでしょう。しかし、不可解なことは、彼があんな大声を出しているのに、側にいる幹部が制止しなかったことです。

話しかける江原

今まで、井口さんが少しでも大きな声を出せば、必ず、すぐに幹部が制止していたのです。この日に限って、彼に大声を張り上げるままにさせました。ですから、暴力トラブルが起きる前に、現場を険悪な状況にするため、別のトラブルを演出したと疑われても仕方ありません。

歩道を塞いでいたバン

またこの日は、なぜか幹部が、いつもより澤田さんに話しかけているのです。澤田さんの抗議活動で礼拝参加者が減ったなどと内幕を暴露するなど、何時にない会話をしているのです。まるで、澤田さんを事件が起こる場所に止まらせようと仕組んでいるようです。(審判回避プロジェクト「191松濤本部前行動/暴力男現る」の動画「松濤本部前行動暴力男2018.1.21」2:08以降を参照)

カメラ時間

そして、通常あり得ない、出入り口のバンの駐車。家庭連合はいまだに、この不自然な駐車の理由を明らかにしません。更に、10時ジャストの犯行決行。また、道の向かい側で事件を見て、犯行後に暴力男について行った不審な男の存在。

本部職員2

こんな偶然があるでしょうか。皆さんの通う教会で、礼拝中に、食口が出入りする所に、大きなバンを長時間駐車するでしょうか? 常識をもって考えて下さい。皆さんにお願いしたいことは、この事件をめぐる状況を考え、その背景を冷静に推し量ってほしいことです。  

 家庭連合はオウム真理教の道を行くな!

1995年、地下鉄サリン事件をはじめ、オウム真理教は多くの人を殺害しました。しかし、彼らが犯した最初の殺人の発端は、どんな宗教団体でも起りうる普通の出来事でした。1988年9月、修行中に、ある信者が精神の変調をきたしました。それに対し麻原彰晃が、水をぶっかけろと命じ、実行して、その信者を死に至らしめ、死体を遺棄しました。5か月後、それにかかわった信者が離教しようとしたら、事件の発覚を恐れこの信者も殺害し、死体を遺棄しました。これが、オウム真理教による戦後最大の凶悪犯罪に至る出発だったのです。

オウム真理教

精神の高揚がともなう修行中に、精神的発作を起こすことは、あり得ることです。そこまでは、どこの宗教団体も同じです。しかし、その後、信者に水をぶっかけるという、「暴力」を行ったことが、オウム真理教と他の宗教の決定的な違いです。麻原はこの信者殺害で、殺人教理であるヴァジラヤーナを実行する決心をしたと言いますが、それ以前に、殺人を犯すことで、その道しか選択肢がなくなったのです。これは暴力の連鎖作用の恐ろしさを教えます。米本氏は松濤本部前暴力事件に対しこう訴えました。

文鮮明に原罪があろうがなかろうが、韓鶴子に原罪があろうがなかろうがー 
 統一教会が反キリストであろうがなかろうがー
 統一教会が反社会的であろうがなかろうがー
 (憲法9条を変えたいと思う人であれ、反対と思う人であれ)
 言論に対する暴力はよくないのだ。
 もし家庭連合が上の写真の右男に自首をすすめないのだとしたら、終わりである。
 後藤徹さんの12年間の監禁はなぜいけないのか考えよ!

火の粉を払え

これは、事件を客観的に観察した第三者の、冷静で当たり前な意見です。家庭連合は、事件への関与を否定しています。それならば、事件当日の出入り口前に、大きなバンを、礼拝にもかかわらず、なぜ、長時間駐車していたかを説明すべきです。

通常あんなことはしないのですから、必ず、駐車した理由があったはずです。それが納得のいく理由ならば、澤田さんの主張は弱まります。また、道路の向こう側にいた男が職員でないならば、早く家庭連合の監視カメラの映像で明らかにすべきです。なぜ、それをしないのでしょうか。

事件後、家庭連合の対応は急に穏やかになりました。あの大声を張り上げた人物も引っ込めました。事件と無関係で潔白ならば、なぜ態度を軟化させるのでしょう。疑われているのですから、やましいことがなければ、澤田さんに強く抗議するのが普通なのです。家庭連合の皆さんは、これらのことを踏まえ、真実を見極めてください。

オウム真理教の例でも理解できるように、言論で勝てないから暴力を選択し、巧妙に仕組み、実行する、そして犯行を隠蔽する。隠蔽が成功し、味をしめ、次なる暴力を実行する。これほど恐ろしいことはありません。北朝鮮や中国のような独裁国家のやり方とおなじです。家庭連合の幹部が暴力を肯定したことは、暴力事件直後の2人の幹部の発言で明らかです。

すでに言及しましたが、徳野英治会長は社会に対しコンプライアンス(法律順守)を約束しました。暴力は犯罪であり、それを肯定する発言は、重大なコンプライアンス違反です。これを認めれば、徳野会長が社会にした約束はウソであったことになります。そんな家庭連合に宗教法人の資格はありません。

澤田拓也の車

家庭連合に願うことは、書面でもかまわないので、事件当日にバンが駐車してあった理由、大声を張り上げた食口をあえて制止しなかった理由、事件発生時、向かいにいた男が職員でない証拠、そして事件直後、暴力を容認した幹部たちの発言の真意を明らかにしてもらいたいことです。

これらの説明は家庭連合が事件と無関係ならば簡単にできることです。偶然とは思えない不可解な状況が幾つも重なっているのですから、第三者でも疑うのが当然なのです。それを晴らすべきであろうし、何よりも、被害者である澤田地平さんに対し説明責任があるはずです。宗教がウソ偽りの上に立つなら、人々に正義を主張することも、信者に善行をせよと教育することもできません。この暴力事件は多くの人の目が注がれています。家庭連合が正しい判断をして、道を誤らないことを切に祈ります。

徳野コンプライアンス


信者らの活動に関する事件報道について
―教会指導者に対する注意と指導-

御聖恩感謝申しあげます。2009年2月12日に全国責任者会議が開催されましたが、その会議の場で、徳野英治会長から全国の責任者に対して「教会指導者に対する注意と指導」が発表されましたので、以下、お知らせいたします。

―記―

日々平和理想世界の実現と、絶対性、真の愛、真の生命、真の血統の真の家庭完成のために、教会指導者として先頭に立ち精誠を尽くしておられることに心から慰労と感謝を申し上げます。去る2月10日、当法人信者による物品販売活動のための刑事事件について、一部報道で当該事件と当法人との関係が疑われているような報道がなされました。

当法人信者らの関わる物品販売活動においては、これまでにもいくつかの民事・刑事上の問題が起きて、民事裁判では当法人の使用者責任が裁判上認められた判決もあります。そのような中、今般の事件は刑事事件であり、報道によれば当法人との関わりが問われているような事態であることに鑑み、改めて当法人の教会指導者として以下のような点について、当法人信者らに対しこれまで以上に指導を徹底するようにして下さい。

1.当法人の目的は、礼拝儀式等の行事を通して教理の伝道、及び信者らの教化・育成にあります。したがって当法人信者らに対する指導者としての責任と権限の範囲はあくまでこの目的の範囲において行われるべきものであります。そのことを理解しつつ、平和理想世界実現と真の家庭完成のために、信仰と精誠を尽くして、みことばを完成すべき我々であります。特に物品販売活動等の収益事業は、法人としての目的外のことであり、法人指導者としてそれに関わることは出来ません。従って、教会指導者が信者らの指導において、今般の報道に見られるような物品販売活動との関係において、関わりを問われるような誤解や嫌疑を受けるようなことのないように厳重に注意いたします。

2.当法人指導者としての務めと責任は、当法人信者らが、当法人の教理や創設者である真の父母様の教えと伝統に基づき、社会の模範となり見本となり、それが神様の理想の実現に寄与するようなものとなるように指導することです。従って、信者らが関わる様々な社会における活動において、それら活動が社会的問題や事件として疑われるようなことのないように、信仰上において正しい指導を徹底するように努めてください。

3.教会指導者に対する上記1、2の「注意と指導」について、今後それに違背するような事実が明らかになった場合には、当法人本部として教会指導者に対し具体的な処分等を含めた取り組みをします。


以上3点を全国の教会指導者の皆様に通達いたします。神様のみ旨が大きく発展し、平和理想世界の創建が一日も早くなされることを祈願しつつ。

2009年2月12日
世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治


【暴力事件文字起こし】
暴力男:…こんなもの!
澤田:あ!
暴力男:うるせ!
澤田:あなたは誰ですか、あなたは!
仲間1:暴力は止めて下さい
暴力男:暴力じゃないよ!こんなことやるなよ、こんなところで!
澤田:韓氏オモニが間違ってる真実を訴えてるんです!
暴力男:うるさいんだ!(パシッ!)
澤田:あれ、誰、あの人?
仲間2:何だ、あの態度
江原:知らない
仲間1:いいんですか、ああいうことして?
澤田:あれ、一般の人?
江原:一般の人でしょ
澤田:食口じゃないの?
江原:食口じゃないよ
澤田:不思議だね
江原:あなた達の方が邪魔だから
男1:邪魔だよ
澤田:いい、いい
江原:近所から苦情で来たんだよ
澤田:いい、いい…おもしろい、おもしろい
大西:第三者がね、地域の人がそういうように思ってるんですよ
澤田:いい、あなた達に…
大西:よく覚えてたらいい、あいうふうに思われてんだから、一般の人から
仲間2:通報しよう、これは


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
サンクチュアリ江戸川教会教会長
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
ご連絡お待ちします。
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