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 審判回避プロジェクト

25 日本への言及がなかった聖和3周年記念式(1/3)

■真のお父様聖和3周年記念式(2015.8.30)におけるテーマは、日本でした。

□宋総会長:今回の聖和3周年の記念行事期間は、真の父母様の日本における足跡に光を当てる期間でもあります。それで日本統一教会(家庭連合)では、ミュージカル公演と、真の父母様の生涯路程に関する映像、写真などの展示の準備をして来ました。(「世界家庭」2015.10/P.10)

■聖和3周年記念式の第2部では、日本人チームによるミュージカル「誰よりも日本を愛された人」が上演され、これが素晴らしかったと、話題になりました。

□徳野会長:三点目は何と言っても日本教会が準備したミュージカルの大成功です。その日の朝の敬拝式と記念式がどれほど素晴らしくても、最後を飾るミュージカルが失敗すれば、式典全体としての輝きは失われてしまいます。そのように考えてみても、怨讐国家である日本を、真の愛で愛しぬかれた真の父母様の生涯を、感動的に演じきったミュージカルの団員たちの貢献度の高さは量り知れません。(「世界家庭」2015.10/P.18)

■毎年の聖和記念式は各大陸の業績を称えるテーマを設けるということで、2回目は米国でした。そして、3回目は日本ということが早くから決まっていましたので、ミュージカルは1年以上も前から準備していたものでした。52名の出演者のうち、プロは3名、他はオーデションで選出された日本の若いメンバー達でした。当初、せりふと歌は日本語でしたが、スケジュールぎりぎりの段階で、お母様からの提言があり、急拠、韓国語に変更になりました。

□徳野会長:彼らの大部分は韓国語を全く話すことができなかったにもかかわらず、真のお母様に喜んで頂きたいという一心で、約二か月から三か月をかけて、韓国語のせりふと歌を全て覚えたのです。その努力に対しては、どんなに高く評価しても評価しすぎることはないと思います。(「世界家庭」2015.10/P.18)

■お母様は聖和3周年記念式でのメインスピーチをされました。その最後に、「お父様、これ以降は心配しないで下さい・・・」のお言葉が出てくるのですが、このスピーチには、日本の話が全く出て来ませんでした。聖和3周年記念式のテーマが日本であることは、お母様はよくご存じのはずでした。記念式に先立ち、27日にはお父様の日本における生涯業績を網羅したパネル展をご覧になっておられます。

お母様は、聖和2周年記念式でのメインスピーチでは、お父様が1971年にアメリカに渡られて共産主義と闘い、ダンベリーに行かれたことを話された後、「聖和2周年は、特別に北米と南米を中心として、真の父母様が活動された全ての業績に再び光を当てました」と語られました。

であるならば、当然、3周年記念式では、日本の話が出て来るべきですが、むしろ、アメリカの話が出て来て、私は2回目のスピーチの延長の話を聞いているかのような錯覚を覚えたほどです。そして、翌31日、お母様は天正宮にミュージカルの関係者を呼んで、お会いになられました。

日本ミュージカルチーム招請集会

□徳野会長:そのような二世圏の若者達の精誠が通じ、真のお母様はミュージカルをごらんになって大変お喜びになりました。宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長がお母様のもとに呼ばれていたとき、お母様は、「彼らにまた会いたい。今どこにいますか?」とお聞きになりました。そのとき既に、彼らは空港にいて出国手続きをしようとするところだったのですが、お母様は彼らを慰労するため、呼び戻してくださったのです。彼らにとっては正に青天のへきれきとも言うべき、驚くほど大きな恩恵だったのでしょう。彼らは急きょ、フライトをキャンセルして引き返したのです。真のお母様は彼らを天正宮博物館に招待して、直接み言を語って下さいました。(「世界家庭」2015.10/P.18〜)

■その時の天正宮での集合写真に写っている人数を数えてみると、ミュージカルの関係者は全部で76名です。この人達が、空港から呼び戻されました。キャンセル料だけでも馬鹿にならないでしょう。ミュージカルは記念式の目玉として、教会本部肝入りで準備されて来ました。公演の後、お母様にお目通りするというスケジュールを、なぜ、前もって組まなかったのでしょうか。組んでいれば、飛行機をキャンセルする必要もありませんでした。

お母様は宋総会長に、「彼らにまた会いたい。今どこにいますか?」とお聞きになりました。その時、彼らは空港にいて出国手続きをしようとするところでした。この事実は、お母様の「彼らにまた会いたい」というお気持ちは、気まぐれの思いつきであったということを物語っています。徳野会長は、「お母様は彼らを慰労するため、呼び戻して下さったのです」と語られて、お母様の愛を証そうとされましたが、逆に、お母様の無関心を証言することになりました。

□お母様:ここにあなた達が同参しました。歴史的な事件です。空前絶後のこの時代、真の父母様と共に過ごしたこの時代が、重要なのです。分かりましたか?(はい)ここにあなた達が同参し、真の父母様の摂理の一部を成功させました。誇らしいでしょう。(はい)あなた達の素質、才能を生かしてあげたいという思いがあって、帰ろうとするあなた達に、来るように言ったのです。(ありがとうございます)(拍手)

お父様の聖和以降、一番忙しかった人は誰でしょうか。(お母様です)昼も夜もありません。今日も朝から(スケジュールが)続いています。しかし、あなたたちに対して、来るように言いました、良かったですか?(はい)(拍手)これから、あなたたちが私の喜びとなり、活力の基となってくれますか?(はい)(「世界家庭」2015.11/P.5)

■「あなた達の素質、才能を生かしてあげたいという思いがあって」とのことですが、本物の思いやりは伝わって来ません。お母様は、ミュージカルメンバーに関心がなかったので、前もって、お目通りのスケジュールが組まれなかったのです。そのことと、お母様が記念式のスピーチで、全く日本に言及されなかったことを合わせて考えてみる時、お母様はものごとを深く考えておられない方なのではないかと思えてきます。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
サンクチュアリ江戸川教会教会長
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
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