審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

230証人尋問報告

■去る6月5日、家庭連合が提起した345万円損害賠償請求裁判の証人尋問が行われました。証人は原告側から近藤局長と澤拓副局長、被告側が私でした。傍聴席には10名程が座り、そのうち私の応援で来て頂いたのが3名でした。拉致監禁問題で家庭連合裁判に関心を持って係わっておられた方がおひとり、遠方から来て下さいました。また、私が開廷の前に控室にいたところ、やせ形の快活そうな男性が私に挨拶しながら名刺を下さり、それにはジャーナリスト、鈴木エイトとありました。

井口康雄さんはこういう場合の担当なので見えるかと思いきや、いつも松濤本部前で顔を合わせている山田という人が、おそらく代わりだと思いますが、その人物が来ていました。法廷は正面に3人の裁判官が座り、左側に原告、右側に被告が座ります。証人は、私はウソをつきませんという宣誓書を読んだ後に中央の椅子に座り、原告側からの尋問、被告側からの反対尋問、そして裁判官からの尋問に答えます。

■本件訴訟の損害賠償請求額の内訳は以下です。
□おにぎり代:121,000円
□警備費用(松濤本部):376,704円
□警備費用(有明コロシアム):287,496円
□弁護士費用:2,664,056円
■合計:3,449,256円

弁護士報酬

【証人近藤徳茂】
■尋問は近藤局長から始まり、初めに原告代理人の鐘築弁護士が質問しました。尋問時間は1人当たり20分とあらかじめ裁判長が前置きしていましたが、近藤局長への原告側尋問は澤拓副局長分の時間も頂きますと言って、40分近く使っていました。

質問内容は殆ど今まで書類のやりとりで主張していたことの再確認のようなことでしたが、サンクチュアリ教会が銃で武装し、文亨進氏自身が「必殺」文字入りの鋭利なナイフを構えているということを強調するようなやりとりがあり、IS化するかも知れないなどと近藤局長が答えながら、それによって私達の悪いイメージを作ろうとしているようでした。

近藤局長の答えで私の印象に残ったのは以下のことです。1月22日が初めての抗議活動(ビラまき)でしたが、このとき井口さんが出てきて口論になりました。近藤局長はこの夜、井口さんが宿直していたと言いました。だから、タイミングよく私の対応に出て来たのだということが分かりました。

また、松濤本部前にガードマンを雇って立たせたのは、「気を許すと私達が松濤本部内へ入り込むから」という言い方をしていました。いちばん初めに敷地から出ろ出ないの激しい口論があり、その後、堀さん夫婦まで逮捕されたのに、隙あればどうして私達が中へ入り込もうとするのでしょうか。また、入り込んで何をしようというのでしょうか。近藤氏はなかなか面白い理由を述べていました。

■鐘築弁護士からの尋問が終わると、私から近藤局長への反対尋問となりました。私にとってこのような経験は初めてであり、慣れないことでした。私は①イベント延期に関して、②警備員に関して、③教理に関してという3種類の質問をパネルを作って用意し、その中でも「③教理に関しての質問」をメインに考え、意気込んでいました。

「③教理に関しての質問」というのは、近藤局長と澤拓副局長は「韓鶴子氏に原罪がないということについてどう考えるのか」「文鮮明師に原罪があると韓鶴子氏が発言していることについてどう考えるのか」という質問であり、うまく言質を引き出したいと考えていました。

それを20分にどう収めるかというので、前半は早口で飛ばすしかないと思い、少し焦り気味でした。初めに、近藤局長の職責、総務局長とはどういうものなのかと聞きました。近藤局長は何か説明してましたが、私は次の質問のことを考えており、答えはよく聞いておりませんでした。

■次の質問は、近藤局長から受け取った「除籍通知」と「通知書」の画像を貼ったパネルを示し、そこに押印してある印鑑が違うのはなぜですかというものでした。とこの時、裁判長がそのパネル資料は提出済みのものであるかを私に聞いてきました。私は「しまった」と思いながら「いいえ」と答えました。裁判長は「提出していないものは使えません」と言いました。

何分、私としては証人に尋問するという経験は初めてのことなので、分からないことだらけなのですが、確かに証拠提出していないものは使えないでしょう。すぐにパネルを引っ込めまして、口で説明しました。近藤局長は「除籍通知」には「世界平和統一家庭連合」の角印を押し、「通知書」には「近藤徳茂」の丸い個人印を押しています。どちらも署名は「総務局長近藤徳茂」なのです。

通知書

■個人印を押すのは問題ありません。しかし「世界平和統一家庭連合」の角印を使う場合は「総務局長近藤徳茂」ではなく「会長徳野英治」であるべきです。その書類を受け取る側においては、近藤局長が家庭連合を代表しているかのような錯覚に陥るのではないかと思います。私は、近藤局長自身も角印を使うことにより、自分が家庭連合の代表者になっているような錯覚に陥っているのではないかという疑念を持ちます。

角印を押してある「除籍通知」は、家庭連合が会員を除籍した事実を「通知」するものであり、近藤局長は単にそれを送付する事務処理を行っている役目として、自分の役職と名前を記入していると考えられます。しかし、その文面を読めば、それは通知の文章ではなく、決定の文書です。

「除籍通知」という標題がまぎらわしいので、送付者が近藤総務局長でもおかしくないという混同が生じているのだと思います。これは「会長徳野英治」で送られるべきです。例えば「卒業証書」は卒業の決定文書と言えますが「卒業通知」となれば、卒業したことを通知する文書ということになります。

その混同を感じているからこそ、近藤局長は個人印と角印を使い分けているのです。そこをはっきりさせようとして質問しました。私の質問に対して近藤局長は、自分だけで決済できるものは個人印で、上の判断を仰ぐものは角印と答えていました。私は、総務局長という事務方トップの役職に過ぎない近藤局長が、その混同に乗じて、あたかも自分が家庭連合の代表者になってしまっているかのような錯覚(要するに傲慢の罪)に陥っているのではないかということを指摘します。

事務方トップの役職に過ぎないと書きましたが、代表者との混同が生じてもおかしくない程の権限を、総務局長は持っているということなのかも知れません。その昔、大島総務局長という方がいて、この方の権限が大きかったのです。

■さて、これからが質問の本題なのですが「①イベント延期に関して」ということで、おにぎりの問題に切り込みました。イベントを延期した理由を家庭連合は以下のように述べています。

□家庭連合:被告らは2月5日のイベントを延期する必要はなかったと主張するが否認する。同イベントの中止を判断した時点で渋谷教会側に分かっていた事実は、1月22日の礼拝妨害の際、被告澤田地平が原告の本部教会に無断侵入した事実、大声を張り上げて講論を行い約10名の警察官が駆けつけた事実、その10名の警察官らに囲まれ退去を要請されてさえも容易には退去しないという異常行動に出た事実だけであり、2月5日の日に、今度は何十名を動員して礼拝妨害を行うのか、また、いかなる異常行動に出るのかなど予測のしようがなかったものである。従って、子供達も大勢集まるイベントを中止せざるを得ないと判断したのは当然のことである。(準備書面1)

イベント中止メール

■そこで、渋谷教会のイベント開催のお知らせ文書を見ると、その発信日付が1月26日になっており、これは私達が初回の抗議活動を行った1月22日の4日後なのです。私は22日の内に松濤本部前の騒動をブログで報告し、次回抗議活動は2月5日だと予告しています。家庭連合の対策担当者は必ず私のブログを翌日の内にチェックしている筈です。にも係わらず、4日後に2月5日のイベントを決定し、それを教会員にお知らせしているのですから、上の主張と矛盾しているのでないかと質問しました。近藤局長は、家庭連合は私のブログをすぐに見ているとは限らないと答えていました。

そしてイベントの延期が2月3日に決定されました。家庭連合はその日に予約してしていた松濤本部の並びにあるローソンにおにぎり1000個のキャンセルを伝えたところ、難色を示されたのでキャンセルを断念したと主張しています。

そこで、次にイベントの延期をお知らせした2月3日付けの渋谷教会のメール文書で、そこには「イベント参加される皆様に、と準備させていただいた軽食につきましては、礼拝参加の皆様に召し上がっていただけるようにしたいと思います」と書いてあることを示し、また私が提出した乙3号証(これは間接強制申立事件で家庭連合が提出した証拠資料)には、この日の礼拝参加人数は402名と書いてあることを示し、2月5日を待たず、家庭連合はおにぎりの利用方法を決め、それを通知しており、そして、2月5日の礼拝参加者は402名でしたから、おにぎりは一人2個もしくは3個で十分に処分できているはずです。

ですから、私達のせいでムダになったのではなく、私達の2月5日の抗議行動の前に、家庭連合は既に自分達で処理しているのではないですかと質問しました。近藤局長は、私達のせいで2回おにぎり代を支出することになったのだから、1回分は損害を受けたと答えていました。

■次に「②警備員に関して」の質問です。私はお父様や教会員が銃を構えている写真のパネルを用意していたのですが、これは証拠として提出していなかったので、おおっぴらに掲げることをせずに、裁判官席に見えないようにして、それとなく近藤局長に示しながら「先程サンクチュアリが銃を所有して、恐ろしいところであるということをおっしゃっていましたが、家庭連合も1960年代70年代に銃を製造し、またそれを販売していました。文先生がなぜ銃に関心を持っておられたのかご存知ですか」と質問しました。

近藤局長は「教会員は銃の販売はしていません」と答えました。教会員は印鑑販売はしていませんという例の言い方です。そして、文先生がなぜ銃に関心を持っておられたのかという質問については答えがなかったので、私がパネルに書き込んでいたお父様のみ言を読みました。

すなわち「私達が銃で世界を征服するのではないですが、銃を持って力の塀を作っておかなければならないのです。サタン世界の攻撃を防御する塀を作るにあたって、絶対に必要なので先生が銃に関心を持っているのです」と読んだのですが、その時、鐘築弁護士が手を上げながら「それは質問ではありません、ちゃんと質問をして下さい」と、突然声を上げました。

銃と自衛思想

■私はその瞬間「あ、なるほど、私は近藤局長に教えようとしていたな」と思い、また普段はおっとりしている鐘築弁護士がすかさず異議を唱える姿に、さすがに慣れてると思いながら「これはテレビドラマの裁判もので見たような場面であるな」とも感じていました。そこで次は、家庭連合の証拠資料で作ったパネルを示しながら「サンクチュアリ教会も家庭連合と同じく、自衛のための武器所有です」と言いました。

そして、近藤局長の陳述書に言及し「陳述書では徳島教会で朴鍾淳(パクジョンスン)というサンクチュアリの人間が暴力を振るったことを述べ、また先程もサンクチャリの武器所有について話しておられましたが、だからサンクチュアリのメンバーには狂気がある、狂気があるから警備員を雇ったということを主張しておられます。しかし、家庭連合が警備員を雇ったのは5月までです。朴氏の事件は10月であるし、銃の話は昨年の6月以降です。ですから、狂気は時間経過と共に増しているということのはずですが、なぜ、私達が松濤本部前で抗議活動を再開した8月以降に警備員を雇わなかったのですか」と質問しました。

これに対して近藤局長が何と答えたのか覚えていません。私はここぞとばかりにお父様のみ言を得意な気持ちになって読んでいる時に、鐘築弁護士の予期しない指摘を受け、ドギマギ状態になっていたのです。

証人尋問自衛のための武器

■次に「サンクチュアリメンバーの銃所持の写真を見て、IS化するかも知れないとのことですが、家庭連合も銃を掲げている写真があります。これを見てIS化するかも知れないと考えてもおかしくないと思いますが、家庭連合はIS化したのですか」と質問しました。近藤局長は「IS化していません」という答えでした。

私は続けて「これから家庭連合はIS化しますか」と質問しました。「しません」と答えました。そして「なぜIS化しないのですか」と聞きました。近藤局長は何か長く答えていたように思いますが、これもよく覚えていません。その答えを受けて「サンクチュアリも自衛思想です、家庭連合も自衛思想でしょ、同じですよ」と私は言うつもりだったと思いますが、言ったのか言わなかったのか覚えていません。

■そしていよいよ、私の一番質問したかった「③教理に関して」に踏み込む時が来ました。このことが私の頭にずっとあって、それまでは近藤局長が何を答えているのか、裁判官が聞いてくれてればいいという思いもあり、答えもよく聞かず、時間も気になりながら、質問を続けていたのでした。そして「それでは次に、教理の問題について質問します」と私が言ったのだと思います。言ったのだと思いますというのは、このあと全く予期しないことが起こり、数秒前まで遡り、私の頭が真っ白になったからです。

裁判長が突然「反対尋問というのは、先の原告側の尋問に係わることを質問するものです」と私に言ったのです。私はそこで思わず頭が真っ白くなってしまい、言葉に詰まりながら「え、教理に関する質問は出来ないんだ、ガーン。では今ここで瞬時的に、近藤局長の発言に関する質問を新たに考え出せるか、答えもちゃんと聞いていなかったし、それは無理だ」と観念し「それでは質問を終わります」と言って着席しました。私はかなり落胆し、動揺したのですが、私が裁判長に言われて返事をするまでは1秒もかからなかったと思いますので、誰も私の挫折には気がつかなかったでしょう。

■その後、右と左の裁判官が近藤局長に質問していましたが、私の頭に残っている近藤局長の答えは、松濤本部の2階は聖歌隊の声が漏れるというのでクレームがあり、防音工事をしてあるということ。私達の抗議活動のために松濤本部の中に入れなかった会員はいないということ。使った警備会社は家庭連合と関連のある会社であるということぐらいです。

警備員派遣費用の支払先は、2月19日分(63,072円)が千葉のMCJ株式会社。これは家庭連合傘下のイベント会社だと思います。2月26〜4月2日の6回分(313,632円)が渋谷区の株式会社G.S.P.Corpration。5月14日の東京大会分(287,496円)が渋谷区の株式会社IMSPとなっています。

【証人澤田拓也】
■次に澤拓副局長が尋問を受ける番になり、法廷の外で控えていた澤拓副局長が入って来ました。鐘築弁護士が初めに経歴から始め、その後基本的な事実関係を聞いていました。その外に何を聞いたのかよく覚えていません。次に私が質問しました。東京1万人大会の時、私達は国展示場前駅でビラまきを終え、有明コロシアムを見学するためにそこへ向かって10分程の道のり(首都高速の上にかかる長い陸橋)を歩いて行ったのですが、澤拓副局長はその間、私達の後ろから付いて来たと陳述書で述べています。

澤拓

■私達が有明コロシアムに着いた時は、広い駐車場は完全に無人状態で、そのために私達は駐車場を横切りながら、有明コロシアムのすぐ近くまで進むことができました。その時、江原部長が私達を見つけ、すぐに携帯電話で連絡を取っていました。すると、大勢のスタッフが有明コロシアムからゾロゾロと出て来ました。彼らは全て私達が国際展示場駅でビラまきをしていた時に、同じく駅前で案内役をしていた者達です。この時、中から出て来たスタッフの中に澤拓副局長もいたと私は思っていました。

この点を質問しました。もし澤拓副局長が私達の後ろから付いてきたのなら、澤拓副局長は私達が有明コロシアムに向かっているという連絡をいち早く有明コロシアム側にしているはずであり、もしそうなら、もっと早くにスタッフが中から出て来て、私達を待ち受けていたはずなのです。澤拓副局長は私達の後ろから付いて行ったと答えました。何回か疑問点をぶつけましたが、平然として同じ答えを繰り返したので、私は狐につままれたような気持ちになりました。陸橋を渡るということは有明コロシアムに行くということ以外に考えられないはずなのに、私達が食事にでも行くのだろうと思っていたという答えもしていました。

■次に、松濤本部のガレージのシャッターが閉まっていて、周藤健元講師がそこから中に入れず私に捕まってしまった1月14日の出来事に関して、澤拓副局長は自分が周藤健元講師を出迎えるようになっていたと陳述書で述べているのですが、私はその日、ガレージの前で人待ちしている近藤局長に出会ったのであり、その日はあなたではなく近藤局長が周藤健元講師を迎える手はずになっていたのではないかと質問しました。澤拓副局長の答えは「私です」とのことでした。

■3つ目の質問です。澤拓副局長は陳述書で以下のように述べています。
□澤拓副局長:職員らが何度も「大声を出さないでください」と要請してもやめず、近所から警察に通報されても彼らはその時だけおとなしくし、すぐに同様の迷惑行為を始めます。このため、被告俊三に脅されて泣き出す子供もいたと聞きますし、3月11日には渋谷教会の小学生礼拝に子弟を参加させていた父兄らとの間でトラブルになったとのことでした。

■私は秋月さんの大声に脅されて泣き出す子供を見ていません。また、とてもそのようなことがあるとは考えられません。そこで、その話は誰に聞いたのかを質問しました。すると「答えられない」とのことでした。この子供が泣いたということは、近藤局長の証人尋問の時に、近藤局長もその話をしていました。今になって思えば「なぜ答えられないのですか」というように、もう少し突っ込んで聞くべきではなかったかと思います。

澤拓副局長に対しても私が準備した質問は教理に関するものに重点をおいていたので、以上の3つは簡単に済ませてしまう意識が先行していて、私からの質問はここで終わりました。その後の澤拓副局長に対して裁判官からの質問がありましたが、この内容も覚えていません。

【証人澤田地平】
■最後に私が尋問を受けました。初めに裁判官から質問されました。何日に誰と活動したのかといった基本的な事実関係をしばらく聞かれた後、なぜなのか分かりませんが「一緒に参加している人達はあなたが声をかけて誘ったのか」ということを念入りに聞かれました。私は「ブログで呼びかけただけです」と答え「ただ3月2日の宮崎台での抗議活動だけは、私が堀さんと秋月さんに声をかけて誘いました」と答えました。

堀さん夫婦が逮捕された経緯について聞かれ、奥様に「週報をもらって下さい」と私が頼んで中に入ってもらったこと、ところがすぐに出てくる様子がないのでご主人に「奥様を連れ出して下さい」と私がお願いしたと答えました。

また、1月22日に松濤本部に入ったのかと聞かれ「入りました」と答えると「建物の中で抗議活動をするために入ったのか」と聞かれたので「そうではなく、敷地から出るように言われたので、一般の会社には受付というのがあり、松濤本部にも受付があり、私はその受付まで行って見せ、ここまでは誰でも入れるのではないですかと言いました」と答えました。

■次に、鐘築弁護士から質問を受けました。仮処分命令が出て抗議活動の場所を他に移し、その後保全異議申立が決定されて拡声器を使う大声だけが禁止されたら、それをよいことに、再び松濤本部前で近所の迷惑をかまわず大声で抗議活動を始めたというようなことを強調する為の質問を受けたように思います。

最後に「あなたは近所迷惑も構わずにこれからも抗議活動を続けるのですか」と聞かれました。「抗議活動は続けますが、近所迷惑も構わずということはありません。近所迷惑にならないように気をつけながら抗議活動を続けます」と答えました。以上で証人尋問は全て終わりました。

■拡声器の使用を禁じた保全異議申立決定後に、一度だけ松濤本部前で生田さんが拡声器を使った演説をしているのですが、家庭連合は、生田さんが訴訟対象外だったからだと思われますが、この裁判でそのことを問題にしていませんでした。ところが、尋問を終えた近藤局長が鐘築弁護士の横に座って、そのことを問題にしようとしたところ、今頃そのことを言い出しても、それはこの裁判の流れとは違いますと裁判長に言われ、拒否されていました。

【次回証人尋問への教訓】
■私は証人に対して尋問をするという経験は初めてでした。今回、提出した証拠を元に尋問をするということを学びましたので、もう一つの1045万円の損害賠償請求裁判では、そこのところを踏まえて準備をしたいと思います。

【判決日】
■この裁判は昨年の5月1日付けで提起され、この日含めて7回の口頭弁論があり、この日6月5日に結審して、判決言い渡しは9月25日ということになりました。

【お断り】
■なお、この報告は私のいささか混乱状態のまま進行した証人尋問の記憶に基づき、主観で再構成した内容ですので、関係者の質問と答えが正確にこの通りのものであるということは保証できませんので、その点をお断りしておきます。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
ご連絡お待ちします。
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