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 審判回避プロジェクト

199特別寄稿第3弾「松濤本部前暴力事件のウソと真実」

■永田正治さんからの特別寄稿第3弾を頂きました。私達のスローガン「お母様は原罪なし、お父様は原罪あり、これは本当ですか?はっきり答えよ!!」という問いかけに対して、結局、何も答えることができず、暴力を振るうまでに行き詰まっている家庭連合の内情を、鋭くえぐり出しています。

松濤本部前暴力事件のウソと真実

永田正治


 何が真実か?

この暴力事件に関し、皆さんにお願いしたいことは、ご自身の目でじっくり観察し、事件の真実を考えてほしいということです。動画を見ると、事件は到底、通行人と澤田さんのトラブルと思えません。早歩きで澤田さんを目指した暴力男は、一瞬で、澤田さんの看板をつかみ、帽子を取り、澤田さんが訴えると、その帽子でメガネを引き落としました。殴る前にメガネを落としたのは、顔を傷つけ傷害事件にしないためです。そして、澤田さんを殴り、素早く立ち去りました。あまりにも手際がいいのです。

この暴力が通行トラブルだったという「状況設定」はされていました。それが出入り口を塞ぐように駐車してあったグレーのバンです。あれがあったから、男は道を直進できないという形になりました。しかし、食口なら誰でも、礼拝の日に、教会の出入り口に大きな車を駐車することは不自然だと分かります。このバンは澤田副局長のものだと本人が答えました。ならば、駐車した理由を言うべきです。礼拝日に出入り口を塞いで駐車したのですから理由がないはずがないのです。そうすれば、暴力と駐車は無関係であったことが証明されます。皆さんは、なぜ家庭連合が答えられないのか常識をもって判断してください。

歩道を塞いでいたバン

その他の不可解なことは、①事件当日に限り、大声を張り上げる食口を制止しなかったこと。②この日に限り、いやに職員が澤田さんと会話し、事件の場所に澤田さんをとどめたこと。③道の反対側で事件を撮影し、暴力男について歩いて行った不審な人物がいたこと。④そして、事件後に、まるで用意したかのように、二人の幹部が、平然と暴力を容認し、あれは「近所の苦情」と、常識的にあり得ない発言をしたことです。

疑惑

しかし、よく考えると、もう一つ、異常な発言があります。事件直後、二人の幹部が、男を食口ではないと、断言できたことです。澤田さんはとっさに食口だと思い、男に「韓氏オモニの間違えを訴えている!」と言いました。あの状況では食口と判断するのが普通です。サンクチュアリ教会の人も、男が、背広と白いワイシャツという礼拝出席の恰好をしており、澤田さんに強い反感をもつ食口だろうと推理しました。

WANTED.jpg

そう考えるのが妥当ともいえるのです。少なくとも食口かもしれないという思いが全くないのはどう考えても異常です。幹部たちが、あんなに迷いなく食口ではないと言えたのは、男が食口でないと知っていたとしか思えません。皆さんにお願いしたいことは、この事件の細部をしっかり見てほしいということです。ご覧になって、誰がウソを語り、誰が真実を語っているか正しい判断を下してほしいのです。

本部職員2


 暴力事件までの流れ

去年の1月22日から澤田さんの抗議活動がはじまりました。家庭連合が訴え、一時は本部前の活動ができなくなりましたが、8月には拡声器を用いる以外の活動は認められました。それが大きく動いたのが、11月16日の名古屋大会でした。この大会では10人以上のサンクチュアリメンバーがビラまきに参加し、大会参加者にもビラを受け取る人も多く、サンクチュアリ教会の訴えがかなり効果的でした。

それに危機感を感じた家庭連合は、6日後の21日に行われた大阪大会では、井口康雄氏が前面に出て来て、サンクチュアリ教会批判のビラまで用意して対抗してきました。このビラの内容は、サンクチュアリ教会の批判で、澤田さんが訴えてきた独生女論の内容はありません。井口氏は、澤田さんと論争するなかで、お母様は生まれながらに原罪がなかったこと、また、お父様が原罪をもって生まれたという韓氏オモニの発言を、「言ってない」と断言しました。

近藤徳茂局長も、韓氏オモニの無原罪誕生について、「お母様がそうおっしゃるなら正しいです」と、自信がない、お母様任せの返答をしました。家庭連合は、大阪大会で初めて自分たちが主張し、その勢いで、今まで絶対に答えなかった独生女論について、つい口を滑らしてしまったのです。

5日後の26日、松濤本部前に井口氏が「無期限断食」のタスキをかけて、澤田さんの抗議活動に対抗しました。この動画を見れば分かりますが、もっぱら大声を出していたのは井口氏で、警察官が来ても、大きな声を出して、ついには興奮し、澤田さん対し「バカヤロー」を連発しました。一番驚いたのは警察官だったと思います。そんなことで、井口さんは次の週からは出てきませんでした。お茶を飲みながらの無期限断食もその後どうなったか分かりません。

本部前井口康雄

そして、12月17日、周藤先生が、澤田さんの「韓氏オモニに、生まれながらに原罪がないというのは原理的に全くおかしいことではありませんか?」という質問に、「おかしくありません!」と答えたのです。周藤先生は、「60億人類のなかに、ただ一人、無原罪の方がおられます。そのお方こそ文鮮明先生なのです」と講義していました。

これは、独生女論によって統一教会信仰が曲げられたという事実を明確に示す証言になりました。2017年の11月と12月、澤田さんとサンクチュアリ教会食口の抗議活動によって、近藤局長、井口氏、周藤先生という三人の証言を得て、独生女論をめぐる問題は新しいステージに突入したのです。

周藤氏講義


 何のための理論武装?

しかし、おかしいのは、家庭連合が「サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り」1、2巻の発行や、赤石僚講師の三篇の「無原罪の独生女」関連のネット講義などは、何のためにしたのでしょうか。サンクチュアリ教会の主張と対抗し、無原罪の独生女が正しいと主張する理論武装のためでしょう。ならば、なぜこの理論を学び、澤田さんと論争しないのでしょうか。井口さんや、いつも澤田さんと対応している大西部長や江原部長など、誰もこの理論を使いません。そもそもなぜ、赤石、太田、阿部講師が澤田さんを論破するために登場しないのでしょうか。

それは、古い幹部であるほど、独生女論などは出鱈目な異端教説だということを、よく知っているからです。彼らは、原理をよく学び、勝共理論も学び共産党と論争したこともある人々なのです。むしろ、そういう人々であるからこそ、あんな理論は役に立たないことをよく知り、学びもしないし、独生女論に対する質問には答えてはいけないとよく分かっているのです。下手に答えれば、韓氏オモニ・家庭連合は破綻するのです。彼らの信仰は信じがたいほど脆弱なものになりました。

それは、ちょうど、綱渡りに譬えることができます。家庭連合は、アボニムが備えて下さった「真理の大道」を行くことなく、韓氏オモニが掛けた、危なっかしい独生女論という綱に乗り、深い谷を渡ろうとしているのです。韓氏オモニを先頭に、向こう側に渡ろうと、皆、綱に乗って歩いています。下を見るな、横を見るな、ただ韓氏オモニだけを信じて行け。

そこには徳野英治氏や趙誠一氏のような役者がいて、巧みな話術で食口をわき見させることなく前に進めています。すべては韓氏オモニが向こう側の天国に導いてくれると信じて危ない綱渡りをしているのです。しかし渡った先はアボニムと遠く離れた深い地獄で、誰一人救われる者もありません。だから、サンクチュアリ教会の、「それは危険な綱でアボニムの大道ではない!」と、真実を叫ぶ声が恐ろしいのです。こんな譬えは、誇張過ぎるように思われるかもしれません。しかし、今の家庭連合の進んでいる道は、綱渡りとでも形容しなければ理解できないほど危ういものです。韓氏オモニの異端言行を隠蔽し、偽り、まさに地に足がついていません。

金振春

澤田さんが訴えている核心は、「韓氏オモニの無原罪誕生は間違っている」、「お父様の有原罪誕生は間違っている」です。これは家庭連合の根本教説に対する批判なのです。ならば家庭連合は、韓氏オモニの「韓氏オモニは無原罪誕生」、「お父様は有原罪誕生」で対抗すればいいのです。それには、金振春という家庭連合神学の頂点にある学者が書いた「独生子・独生女・真の父母論」を学ばなければなりません。これは独生女論の原典です。

金振春の講演資料

しかしおかしいのは、この本は手に入りません、彼の本も発表の動画も門外不出で、完全に隠蔽しているのです。愛美書店で買えますか? 原典を隠しているのですから、それを知る人は、赤石講師の講義を学ぶ気にならないのは当然です。このチグハグさはまるで、前輪は止まり、後輪は力なく回る車のようです。家庭連合の食口の皆さんは、このおかしさに気づかなければなりません。

すべては、お父様・統一教会の真理を破壊した独生女論が元凶なのです。荒唐無稽な独生女論によって、家庭連合が追い詰められていることを知ってほしいのです。澤田さんはお父様の真理を破壊した独生女論を追及し、家庭連合は独生女論を信じることも、納得することもできず、答えられないのです。澤田さんの抗議活動は一年も続いています。これ以上続けば、従順な食口たちも、なぜ、澤田さんの質問に家庭連合が答えないのか、おかしく感じ出すでしょう。その転換点は近づいています。

佐野特別巡回師


 当たり前の教義論争を

皆さんは、クリスチャンと、あるいは創価学会の人などと教義論争をした経験があると思います。何十年も信仰した信者なら、教義論争に決着はつきません。お互いに相手の信仰の強さを実感するだけです。しかし、強い信仰、磨かれた教義、それぞれの宗教体験で向かい合い、確かな教義論争が成立します。サンクチュアリ教会と家庭連合の、独生女論をめぐる構造は、自分たちの根本教義において、絶対的に自信がある宗教と、全く自信がない宗教のあいだの関係といえます。

暴力の瞬間

ですから「教義論争」が成立しません。家庭連合は、論争から逃げることによって生じるあらゆるマイナスを覚悟しても、論争する以上のリスクはないと判断し、論争に応じないのです。松濤本部前暴力事件の本質はまさにここにあります。今まで、当たり前の教義論争が成立しませんでした。暴力問題の背景にはこのような構造があるのです。論争ができない家庭連合が、追い詰められ、最後の手段として選択したのが暴力である可能性があるのです。

WANTED幹部

暴力事件は警察の捜査を待つしかありません。このようなことが二度と起きることがないように、食口の皆さんには事件について引き続き強い関心を持っていただきたいと思います。また、常にサンクチュアリ教会が訴えることは、独生女論について当たり前の教義論争をすることです。そうすれば、私たちが、何が真理であるか知ることができます。家庭連合の皆さんは、双方の主張を学び、お父様から始まった私たちの信仰の正しい姿は何なのか、しっかり探し求めていただきたいと思います。

■永田正治さんの【独生女論批判・続編】「統一教会信仰の爆破者」はこちらです。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
ご連絡お待ちします。
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