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審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

196特別寄稿「家庭連合よ、道を誤るな!」

■永田正治さんが再び寄稿して下さいました。1月21日の暴力事件を鋭く分析して、それが家庭連合により巧妙に仕組まれたものであるということを論証し、家庭連合は言論で私達に勝てないから、暴力を選択したと結論づけています。そしてそれは、かつてオウム真理教が辿った道であるとして、家庭連合に対し、激しく警鐘を鳴らしています。


家庭連合よ、道を誤るな!

永田正治

 良識が暴力を圧倒

1月21日、松濤本部前で起こった暴力事件は、被害者である澤田地平さんが、自身のブログで詳細を伝え、注目されて、多くの人々に読まれました。また、家庭連合ブログ村の米本和広氏が主宰する「火の粉を払え!」では、「家庭連合は、暴力を肯定するのか!」という記事をアップし、注目記事一位にランクされるほど多くの人々に見られました。これらの記事が強い関心をもたれたことは、まさに、良識が暴力を圧倒したことで、暴力行為再発の抑止になったと、ひとまず、安心することができます。

しかし、ネット上の意見のなかには、澤田さんを非難し暴力を肯定するもの、「どっちもどっち」と評するものも見られました。これらは問題の本質をはき違えています。事件は、主張の違いを越えた、暴力犯罪だということです。男がいかなる動機があるにせよ、暴力を行使した、そのこと自体が何にもまして重大なのです。あなたが、合法的な抗議活動をして突然暴力を振るわれたら、という状況を想定して考えてください。

驚かない江原

今は、警察の捜査結果を待つばかりです。先に私は、家庭連合の幹部2人が、事件の直後、暴力行為に驚く様子が全くなく、セリフを合わせていたかのように「活動が邪魔」「あれは近所の苦情」などと、暴力を容認し、澤田さんを非難する異常な反応を示したことを指摘しました。

平気な大西

しかし、異常なことはそれ以外にもあったのです。1月14日、すなわち、事件の一週前の日曜日から、盛んに「やめて下さい、礼拝ができません」と言う人が現れました。そして事件の当日には、抗議者と口論になり、急に大声を張り上げました。これまでになかった大音量です。それはかまわないでしょう。しかし、不可解なことは、彼があんな大声を出しているのに、側にいる幹部が制止しなかったことです。

話しかける江原

今まで、井口さんが少しでも大きな声を出せば、必ず、すぐに幹部が制止していたのです。この日に限って、彼に大声を張り上げるままにさせました。ですから、暴力トラブルが起きる前に、現場を険悪な状況にするため、別のトラブルを演出したと疑われても仕方ありません。

歩道を塞いでいたバン

またこの日は、なぜか幹部が、いつもより澤田さんに話しかけているのです。澤田さんの抗議活動で礼拝参加者が減ったなどと内幕を暴露するなど、何時にない会話をしているのです。まるで、澤田さんを事件が起こる場所に止まらせようと仕組んでいるようです。(審判回避プロジェクト「191松濤本部前行動/暴力男現る」の動画「松濤本部前行動暴力男2018.1.21」2:08以降を参照)

カメラ時間

そして、通常あり得ない、出入り口のバンの駐車。家庭連合はいまだに、この不自然な駐車の理由を明らかにしません。更に、10時ジャストの犯行決行。また、道の向かい側で事件を見て、犯行後に暴力男について行った不審な男の存在。

本部職員2

こんな偶然があるでしょうか。皆さんの通う教会で、礼拝中に、食口が出入りする所に、大きなバンを長時間駐車するでしょうか? 常識をもって考えて下さい。皆さんにお願いしたいことは、この事件をめぐる状況を考え、その背景を冷静に推し量ってほしいことです。  

 家庭連合はオウム真理教の道を行くな!

1995年、地下鉄サリン事件をはじめ、オウム真理教は多くの人を殺害しました。しかし、彼らが犯した最初の殺人の発端は、どんな宗教団体でも起りうる普通の出来事でした。1988年9月、修行中に、ある信者が精神の変調をきたしました。それに対し麻原彰晃が、水をぶっかけろと命じ、実行して、その信者を死に至らしめ、死体を遺棄しました。5か月後、それにかかわった信者が離教しようとしたら、事件の発覚を恐れこの信者も殺害し、死体を遺棄しました。これが、オウム真理教による戦後最大の凶悪犯罪に至る出発だったのです。

オウム真理教

精神の高揚がともなう修行中に、精神的発作を起こすことは、あり得ることです。そこまでは、どこの宗教団体も同じです。しかし、その後、信者に水をぶっかけるという、「暴力」を行ったことが、オウム真理教と他の宗教の決定的な違いです。麻原はこの信者殺害で、殺人教理であるヴァジラヤーナを実行する決心をしたと言いますが、それ以前に、殺人を犯すことで、その道しか選択肢がなくなったのです。これは暴力の連鎖作用の恐ろしさを教えます。米本氏は松濤本部前暴力事件に対しこう訴えました。

文鮮明に原罪があろうがなかろうが、韓鶴子に原罪があろうがなかろうがー 
 統一教会が反キリストであろうがなかろうがー
 統一教会が反社会的であろうがなかろうがー
 (憲法9条を変えたいと思う人であれ、反対と思う人であれ)
 言論に対する暴力はよくないのだ。
 もし家庭連合が上の写真の右男に自首をすすめないのだとしたら、終わりである。
 後藤徹さんの12年間の監禁はなぜいけないのか考えよ!

火の粉を払え

これは、事件を客観的に観察した第三者の、冷静で当たり前な意見です。家庭連合は、事件への関与を否定しています。それならば、事件当日の出入り口前に、大きなバンを、礼拝にもかかわらず、なぜ、長時間駐車していたかを説明すべきです。

通常あんなことはしないのですから、必ず、駐車した理由があったはずです。それが納得のいく理由ならば、澤田さんの主張は弱まります。また、道路の向こう側にいた男が職員でないならば、早く家庭連合の監視カメラの映像で明らかにすべきです。なぜ、それをしないのでしょうか。

事件後、家庭連合の対応は急に穏やかになりました。あの大声を張り上げた人物も引っ込めました。事件と無関係で潔白ならば、なぜ態度を軟化させるのでしょう。疑われているのですから、やましいことがなければ、澤田さんに強く抗議するのが普通なのです。家庭連合の皆さんは、これらのことを踏まえ、真実を見極めてください。

オウム真理教の例でも理解できるように、言論で勝てないから暴力を選択し、巧妙に仕組み、実行する、そして犯行を隠蔽する。隠蔽が成功し、味をしめ、次なる暴力を実行する。これほど恐ろしいことはありません。北朝鮮や中国のような独裁国家のやり方とおなじです。家庭連合の幹部が暴力を肯定したことは、暴力事件直後の2人の幹部の発言で明らかです。

すでに言及しましたが、徳野英治会長は社会に対しコンプライアンス(法律順守)を約束しました。暴力は犯罪であり、それを肯定する発言は、重大なコンプライアンス違反です。これを認めれば、徳野会長が社会にした約束はウソであったことになります。そんな家庭連合に宗教法人の資格はありません。

澤田拓也の車

家庭連合に願うことは、書面でもかまわないので、事件当日にバンが駐車してあった理由、大声を張り上げた食口をあえて制止しなかった理由、事件発生時、向かいにいた男が職員でない証拠、そして事件直後、暴力を容認した幹部たちの発言の真意を明らかにしてもらいたいことです。

これらの説明は家庭連合が事件と無関係ならば簡単にできることです。偶然とは思えない不可解な状況が幾つも重なっているのですから、第三者でも疑うのが当然なのです。それを晴らすべきであろうし、何よりも、被害者である澤田地平さんに対し説明責任があるはずです。宗教がウソ偽りの上に立つなら、人々に正義を主張することも、信者に善行をせよと教育することもできません。この暴力事件は多くの人の目が注がれています。家庭連合が正しい判断をして、道を誤らないことを切に祈ります。

徳野コンプライアンス


信者らの活動に関する事件報道について
―教会指導者に対する注意と指導-

御聖恩感謝申しあげます。2009年2月12日に全国責任者会議が開催されましたが、その会議の場で、徳野英治会長から全国の責任者に対して「教会指導者に対する注意と指導」が発表されましたので、以下、お知らせいたします。

―記―

日々平和理想世界の実現と、絶対性、真の愛、真の生命、真の血統の真の家庭完成のために、教会指導者として先頭に立ち精誠を尽くしておられることに心から慰労と感謝を申し上げます。去る2月10日、当法人信者による物品販売活動のための刑事事件について、一部報道で当該事件と当法人との関係が疑われているような報道がなされました。

当法人信者らの関わる物品販売活動においては、これまでにもいくつかの民事・刑事上の問題が起きて、民事裁判では当法人の使用者責任が裁判上認められた判決もあります。そのような中、今般の事件は刑事事件であり、報道によれば当法人との関わりが問われているような事態であることに鑑み、改めて当法人の教会指導者として以下のような点について、当法人信者らに対しこれまで以上に指導を徹底するようにして下さい。

1.当法人の目的は、礼拝儀式等の行事を通して教理の伝道、及び信者らの教化・育成にあります。したがって当法人信者らに対する指導者としての責任と権限の範囲はあくまでこの目的の範囲において行われるべきものであります。そのことを理解しつつ、平和理想世界実現と真の家庭完成のために、信仰と精誠を尽くして、みことばを完成すべき我々であります。特に物品販売活動等の収益事業は、法人としての目的外のことであり、法人指導者としてそれに関わることは出来ません。従って、教会指導者が信者らの指導において、今般の報道に見られるような物品販売活動との関係において、関わりを問われるような誤解や嫌疑を受けるようなことのないように厳重に注意いたします。

2.当法人指導者としての務めと責任は、当法人信者らが、当法人の教理や創設者である真の父母様の教えと伝統に基づき、社会の模範となり見本となり、それが神様の理想の実現に寄与するようなものとなるように指導することです。従って、信者らが関わる様々な社会における活動において、それら活動が社会的問題や事件として疑われるようなことのないように、信仰上において正しい指導を徹底するように努めてください。

3.教会指導者に対する上記1、2の「注意と指導」について、今後それに違背するような事実が明らかになった場合には、当法人本部として教会指導者に対し具体的な処分等を含めた取り組みをします。


以上3点を全国の教会指導者の皆様に通達いたします。神様のみ旨が大きく発展し、平和理想世界の創建が一日も早くなされることを祈願しつつ。

2009年2月12日
世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治


【暴力事件文字起こし】
暴力男:…こんなもの!
澤田:あ!
暴力男:うるせ!
澤田:あなたは誰ですか、あなたは!
仲間1:暴力は止めて下さい
暴力男:暴力じゃないよ!こんなことやるなよ、こんなところで!
澤田:韓氏オモニが間違ってる真実を訴えてるんです!
暴力男:うるさいんだ!(パシッ!)
澤田:あれ、誰、あの人?
仲間2:何だ、あの態度
江原:知らない
仲間1:いいんですか、ああいうことして?
澤田:あれ、一般の人?
江原:一般の人でしょ
澤田:食口じゃないの?
江原:食口じゃないよ
澤田:不思議だね
江原:あなた達の方が邪魔だから
男1:邪魔だよ
澤田:いい、いい
江原:近所から苦情で来たんだよ
澤田:いい、いい…おもしろい、おもしろい
大西:第三者がね、地域の人がそういうように思ってるんですよ
澤田:いい、あなた達に…
大西:よく覚えてたらいい、あいうふうに思われてんだから、一般の人から
仲間2:通報しよう、これは


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
ご連絡お待ちします。
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