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審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

164「霊連世協会」とはいかなるものか

■先に、栄進様が山下美智代さんに再臨復活している現象が本物であるという私の見解を述べましたが、ではその現象に関して何をどうするのかについて書いてみたいと思います。私が霊的現象を丸ごと信じ込んで道を誤るのではないか、いやもう既に誤っているのではないかなどと、心配して下さる向きがあるようですが、私は霊的現象については今までの信仰生活の中でそれなりに経験して来ましたので、簡単に信じ込んでしまうということもありません。(かといって、そのような問題に対して自信を持っているということでもありません)

その昔、私が経済部門に所属して店長をしていたとき、霊通する姉妹がおりました。私は興味深く思い、住宅地図を広げて、高額商品を買ってくれるお客さんを見つけてくれるように言ったところが、ここは1千万円とか、ここは2千万円とか、印を付けてくれました。1億円というのもありました。これはすごいと思って、相当な覚悟を決め、私がそれらの家を訪ねて見ました。ところが、高額商品へのとっかかりになる少額商品さえ売り込むのが難しく、アプローチを色々考えて訪問してみても、これはなかなか難しいという結論に至りました。

しかし、選ばれた家にはひとつだけはっきりとした傾向があり、それはどの家も信仰深い人が住んでいたということです。1億円と言われた家などは、塀の一部に、通りに面してお地蔵さんが祀ってあり、一見して信仰深いことが分かりました。それで私が出した結論は、その家でこれだけのものが売れると言った霊人は、その家の信仰の程度を見てそれを金額で表現したものなのであろうということでした。私達はそれだけの商品が売れると捉え、しかし霊界は心の問題として捉えているという、そのような違いがあるのではないかと、その時の経験から感じました。

金美京さんの「天から来た通知」の第10編に、亨進様と国進様が朴先生を訪ねて、お父様側に就いて下さるようお願いしたところが、冷たく拒絶されるという場面があります。そこで、先回訪米した折り、国進様に朴先生を訪ねてそのようなお願いをされたのかをお聞きしたところ、それはないというお答えでした。朴先生がサンクチュアリに来ないのは残念なことではあるが、それは本人が判断して行動するのを待つしかないと話しておられました。

すなわち、美京さんの夢はあくまでも現実にそのごとく行われたというものではないということが分かります。第28編の亨進様が岩壁に刺さっている剣を抜かれる物語がありますが、これなどは現実にあったこととは初めから誰も考えません。しかし、現実にないことだからウソなのかと言えば、そうではなく、むしろ現実に現れることよりも、もっと本質を、より的確に表現しているのです。

霊連世協会

ですから、住宅地図を見て金額を見積もってくれた霊人は、その家の本質的な評価を的確に示してくれたと見ることが出来るのです。要するに、地上では霊界のお告げを、より本質的な見方に沿って解釈する必要があるということになります。国進様が朴先生を訪ねておられないから、美京さんの夢はウソだというのではなく、訪ねる情景を描くことにより、朴先生の状況、また国進様との関係をより本質的に、またより的確に表現しているのだと解釈するべきでしょう。すなわち、霊界の啓示や霊媒を通じたお告げなどには、地上側の責任で本質を見抜く解釈が必要になるということです。これを簡単に言えば、「霊的現象については慎重に対処する」という、当たり前のことになります。

そこで、私は栄進様の再臨復活現象について、亨進様に進言し、確認したところ、答えはヨナ様から頂くことになりました。「亨進様は栄進様を否定しておられません。その判断は皆さんの責任です」とのことでした。そこで、私が自らの責任でその判断をするなら、栄進様は本物だということです。そして私に何が出来るのかといえば、霊媒がおかしくならないような制度を作るということです。

亨進様が栄進様の再臨復活現象に干渉されないのは、どこまでも本物か本物でないかが問題だからなのではなく、たとえ本物であっても霊媒が道を誤る可能性があるからだということが、先回の訪米でよく分かりました。ヨナ様もおっしゃっていましたが、霊媒は必ずおかしくなると私も思います。ですから、おかしくならないような仕組みを作ればよいのです。それは難しくありません。これをするのが人間の責任分担であり、それにより、亨進様の公認をもらうことが出来ると思います。以下、私が考える仕組みです。

(1)霊通時には分かりやすい印をつける

かつて清平を訪問していたときに、時々、金孝南訓母を見かけることがありました。その時思ったのは、今は大母様なのか、それとも訓母様なのかということでした。大母様ならそれなりの敬意を表さなければならないし、そうでなければそこまでヘコヘコする必要もないだろうと思うのですが、大母様なのか訓母様なのかさっぱり分からないというのが、問題だと感じていました。霊媒がおかしくなるのは、高級霊が抜けたとき、高級霊と同じ扱いを霊媒が受けることにあると思います。それにより、霊媒はいつしか自分が偉いと勘違いするのだと思います。

ですからその問題を解決するために、霊媒は霊通時には必ず、赤い帽子と赤いガウンを着用するようにします。帽子を霊帽、ガウンを霊衣と呼ぶことにします。霊人の格位により、色を赤、紫、青、緑、黄などに区別します。聖徳太子の冠位12階というのがあり、役人の位を12に分けて、それを色で表しましたが、それに似ています。霊通時には必ず着用し、霊人が抜けたら必ず脱がなければなりません。脱いだ状態で霊通していて、霊人としての扱いを受けない場合、霊人は文句を言うことは出来ません。またその逆に、霊通していないのに着用し、霊媒が霊人の待遇を受けることを絶対にしてはいけません。

真理を問う行動

(2)霊通時間を定める

霊界には時間の概念がないので、地上人は霊人に振り回され易いと思います。霊媒にも人権がありますし、地上人としての生活がありますので、原則として霊通時間は8時間とし、その他の8時間は霊媒の地上人としての時間であり、残り8時間は睡眠時間とします。霊人がどうしても、もっと働きたいというのであれば、8時間以上は残業時間と考えて、地上人と折り合いをつけてもらうようにします。

(3)霊通時はビデオ撮影の記録を残す

霊人の霊通時は公的な時間として考え、あくまでもみ旨を中心としての再臨復活であるから、出来るだけビデオ撮影の記録を残すようにします。記録されたものだけが公的なものとして有効であり、また権威を持つことになります。すなわち、霊通時の活動が公的で有効なものとして認められるためには、霊媒が霊帽と霊衣を着用し、かつビデオ映像が残っているという条件がそろわなければなりません。

(4)霊媒は技能職として雇用する

霊媒が道を誤りやすい原因として、霊人が抜けても高級霊と同じような扱いを受けることにあると思います。高級霊と霊媒を同一視してはいけません。高級霊と霊媒は、たとえば大統領と通訳の関係に似ています。私達は大統領と通訳を同一視しません。それは二人が別人格であるということが見て分かるからです。ところがこれが高級霊と霊媒の関係になると、区別がつきませんので、霊媒を高級霊と同一視して祭りあげ、祭りあげられた霊媒は傲慢になり問題が起きるようになります。

霊媒は通訳のような技能職であるという認識を、私達は持たなければなりません。ですから、教会の技能職職員として給料を定め雇用します。霊媒はどこまでも雇用された職員ということになりますから、霊媒活動を通して、給料以外の謝礼や袖の下をもらってはいけません。

独立教会

■以上4点を書いてみました。パジュ聖殿における栄進様の再臨復活現象も、山下美智代さんがこのような取り決めの元で働かれるようになれば、霊媒は必ずおかしくなるという懸念が払拭されて、いずれ亨進様の公認を受けることが出来るでしょう。このような制度を確立し、間違いなく運用することが人間の側の責任分担だと思います。

そこで、この制度が確立し、栄進様の再臨復活現象が公認されるなら、サンクチュアリ教会は飛躍的に発展するようになるでしょう。そして、孝進様や興進様の再臨復活があり、また4大聖人、更には李相軒先生のような教会の大先輩の方々が再臨復活されるようになれば、どれ程目覚ましい発展が起こるでしょうか。

今まで再臨復活現象が単独で生じていたので、そこに霊媒がおかしくなりやすいリスクがありました。再臨復活現象が複数起きるようになれば、お互いの霊媒を、お互いの霊人がチェックできるようになりますので、もし誰か霊媒がおかしくなるようであれば、あらかじめ警告することが可能になります。これにより、霊媒がおかしくなることを確実に防ぐことができるでしょうし、それでも霊媒がおかしくなるようであれば、それを排除することが容易になるでしょう。

□お父様:実体的天一国時代が広がれば、この地上に「霊連世協会」が中心軸の位置に立ち、初めて万有を治めるようになるでしょう。霊界と肉界を連結して実質的な統一を完成し、天理と天道によって摂理を経綸するようになるという意味です。(2010.7.8)

■私はお父様が「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のみ言の中で語られた「霊連世協会」というものがどういうものなのか、イメージすることが出来ませんでしたが、今回の栄進様の再臨復活現象を通して、それが分かるような気がしました。かつて大母様お一人(というか、興進様も含まれる)が再臨復活して目覚ましい働きをされましたが、これからは栄進様に続いて、何人もの絶対善霊人の再臨復活現象が現れるようになると思います。そうなれば、どれ程の摂理の進展に結びつくことでしょうか。

人間の知恵では解決が難しい問題が、次々に解決されていくようになるでしょう。あらゆる悩みと迷いに回答が示されるようになるでしょう。これがまさしく霊界と地上界を連結して摂理を進める地上の協会ということではないでしょうか。それを実現することは、上に述べたように、霊媒側の問題が決して起きない制度を確立することにかかっています。そして、それは決して難しいことではありません。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
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