審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

134 50万円損害賠償請求

■家庭連合から約50万円(497,704円)の損害賠償請求の訴状が送られて来ました。これは5月1日付けで東京簡易裁判所に提起されたものです。

簡易裁判訴状

□簡易裁判所:請求金額が一定金額以下の民事事件や、罰金刑に該当する刑事事件など、比較的軽微な事件を主に担当する。訴訟価額が140万円以下の請求。簡易裁判所で取り扱っている民事事件のうち「少額訴訟」とは、 原則1回の審理で行う迅速な手続で、60万円以下の金銭の支払を求める場合に利用できる特別な民事訴訟手続のこと。

請求の趣旨

***

訴 状

事件名 損害賠償事件

■少額訴訟による審理及び裁判を求めます。本年、この裁判所において少額訴訟による審理及び裁判を求めるのは1回目です。

東京簡易裁判所 御中
平成29年5月1日

原告
〒150-46(送達場所)
住所(所在地)東京都渋谷区松濤1丁目1番2号
氏名(会社名・代表者名)世界平和統一家庭連合 代表役員 徳野英治 印
TEL03-3467-3181 FAX 03-3485-0412

被告(相手方)1 澤田地平
被告(相手方)2 ○○○○
被告(相手方)3 ○○○○
被告(相手方)4 ○○○○

訴訟物の価額497,704円
貼用印紙額5,000円
予納郵便切手10,370円

請求の趣旨 1 被告らは、原告に対して、連帯して次の金員を支払え。
 金497,704円
2 訴訟費用は、被告らの負担とする。
 との判決(■及び仮執行の宣言)を求める。

 原告は宗教法人であり被告澤田地平(以下、「被告地平Jと言う)らはかつて原告の会員であった者達であるが、原告の信仰に異論を唱え、日本サンクチュアリ協会と称する別団体に所属して、いわゆる分派活動を行うようになった者達である。
 本年1月22日(日)、被告地平及び○○○○とは、原告の本部教会建物前にて違法な礼拝妨害及び業務妨害を行い、その後、本年2月5日から4月2日にかけて毎週日曜日に同所にて違法な礼拝妨害及び業務妨害を行った。
 被告○○○○は、本年2月12日から上記活動に加わり、被告○○○○は、本年2月26日から上記活動に加わった。
 原告は本年2月5日、礼拝後の午後に、礼拝参加者を対象とするイベントを予定していたが、事前に被告地平等による業務妨害の情報が入ったため、直前になって急遽イベントを延期せざるを得なくなった。しかし、この日のイベントに向け注文していた軽食のおにぎり500人分1000個をキャンセルすることが許されず、その代金12万1,000円を2月5日にLAWSON神山店に支払った。
 また原告は、防犯及び会員らの安全確保の必要に迫られ、本年2月19日より民間の警備会社に警備を依頼した。その結果、2月19日分としてMCJ株式会社に63,072円を支払い、2月26日から4月2日までの6回分として、株式会社G.S.P.Corporationに313,632円を支払った。
 上記各支払は、被告地平らの違法な礼拝妨害ないし業務妨害によって原告に生じた損害である。
 よって原告は、被告らに対して、請求の趣旨記載通りの判決を求める。
 なお、被告地平らの業務妨害に対して、東京地裁は本年3月31日、仮処分決定を下し、業務妨害の禁止を命じた。また、原告は同地裁に、被告地平及び○○○○を相手として間接強制の手続を申立てており、同地裁に係属中である。

資格証明書1通
証拠説明書1通
甲号証各1通
***

■家庭連合は「少額訴訟」として、手軽に判決を得ることができると踏んで提起したのだと思います。しかし、東京簡易裁判所はこの訴訟が「相当困難な審理となることが予想される」として、「地方裁判所で審理するのが適当であると思料」し、東京地方裁判所に移送しました。

困難な審理


***

平成29年(少コ)第779号損害賠償請求事件(通常手続移行)

決 定

東京都渋谷区松濤一丁目1番2号
原告 世界平和統一家庭連合
同代表者代表役員 徳野英治

東京都江戸川区○○○○○○○○○○
被告 澤田地平
被告 ○○○○
被告 ○○○○
被告 ○○○○

 上記当事者間の標記訴訟事件(以下「本件訴訟事件Jという。)について、職権により、民事訴訟法第18条に基づき、次のとおり決定する。
主 文

本件訴訟事件を東京地方裁判所に移送する。
理 由

1 原告は宗教法人であり、被告らはかつて原告の会員であった者達である。本件訴訟事件は、原告が、被告らに対し、被告らが原告の本部教会前で行った行為が違法な礼拝妨害、業務妨害にあたると主張して、民法709条に基づいて、無駄になったおにぎりの代金12万1000円及び警備会社に支払った警備代金37万6704円の合計49万7704円相当額の損害賠償金の連帯支払を求める事案である。
2 一件記録によれば、本件訴訟事件の背景として原告と被告らの信仰や原告法人の教義に関する考え方の相違が存在し、宗教活動とその制限等に関して相当困難な審理となることが予想されるということができ、当裁判所は、本件訴訟事件を「簡易な手続きにより迅速に紛争を解決する(民事訴訟法第270条)」裁判所である簡易裁判所ではなく、地方裁判所で審理するのが相当であると思料する。
 よって、主文のとおり、決定する。
 平成29年5月8日
 東京簡易裁判所民事第9室
  裁判官 篠田隆夫

***

■ということで、東京地方裁判所から平成29年6月13日付けで、「第1回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状」が送られてきました。

答弁催告

■これから、有力な方に相談しながら答弁書を書くことにします。


真理を問う行動2


にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

« 前の記事  ホーム  次の記事 »

■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
サンクチュアリ江戸川教会教会長
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
日曜礼拝参加ご希望の方は
上記までご連絡下さい
■私の退会届
■제탈퇴선언
■過去記事目次

■ 最新記事

■ 検索フォーム