審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

120家庭連合の答弁書とそれに対する反論

■一昨日東京地裁での審尋がありましたが、それに先立ち家庭連合側からの答弁書が来ていました。「教義変更の不当を訴え、過剰献金要請への反省を促すなどという主張は、裁判向けのものに過ぎず、債権者の人事及び組織編成に関する要求の実現が債務者らの目的に他ならない」という、とんちんかんなことが書いてありました。弁護士もそれが幼稚な主張であることは分かっているのですが、クライアント向けに闘っている風を見せないといけない習い性なのだと思います。無視してもよいのでしょうが、気分が悪いので反論(準備書面)を持参しました。

しかし、私達の主張を「裁判向けのものに過ぎず」とはよく言えたものですね。弁護士提案の作文なのか家庭連合の発案なのか、そこはよく分かりませんが、家庭連合の主張であることには間違いありません。不真面目です。初めから詐欺士の奴らなんですから、何かを(誠意とか…)期待してはいけないのでしょうけど…

***

債権者 世界平和統一家庭連合
債務者 澤田地平 外3名

答弁書


平成29年5月9日

東京地方裁判所民事第9部 御中
債権者代理人弁護士 鐘築 優


第1 申立ての趣旨に対する答弁
1 債務者らの申立をいずれも棄却する、
2 申立費用は債務者らの負担とする、
との裁判を求める。

第2 申立ての理由に対する認否
 債務者らの主張は、本件争点と関係の無いものが殆どであるが、要するに、債権者の教義変更の不当を訴え、間違った過剰献金要請への反省を促すために常識の範囲内で抗議活動を行っているものであり、債権者の業務を妨害しているのではないため、被保全権利は認められず、保全の必要性も認められないとの趣旨のようである。
 しかるに、債務者津田地平は、「審判回避プロジェクト」に「66 堀さん夫婦の逮捕により墓穴を掘った家庭連合」と題する記事を投稿し、その記事の末尾において、「真理を問う行動」 を行う目的を、①全国祝福家庭総連合会と世界平和統一家庭連合の2重構造をなくすために、全国祝福家庭総連合会を廃止する、②その上で、世界平和統一家庭連合の日本会長に、お父様への絶対信仰を持つ人物を据える、の2点であると述べ、同行動を行う期間については、上記目的を達成するまでと述べている(甲9 号証3-2 第2段、ブログ映像等抜粋報告書3-1〜3-15) 。従って、教義変更の不当を訴え、過剰献金要請への反省を促すなどという主張は、裁判向けのものに過ぎず、債権者の人事及び組織編成に関する要求の実現が債務者らの目的に他ならない。
 いずれにしても、債務者らの身勝手な要求を通すために、債権者の神聖な礼拝を冒涜・妨害し、また、礼拝参加者である債権者の一般信徒らにまで嫌がらせを加えるという手法は著しく不当であり、債権者の信教の自由に対する侵害以外のなにものでもなく、常識の範囲内での抗議活動からはかけ離れた違法な業務妨害である。
 また、債務者らは本件仮処分が出た後においても本年4月2日、及び同年5月7日に従前同様の業務妨害を繰り返しており、保全の必要性共も認められる。よって原決定は維持されるべきである。
以上

答弁書

■これに対して以下のように反論しました。

***

事件番号 平成29年(モ)51138号
債権者 世界平和統一家庭連合
債務者 澤田地平 外3名

準備書面


 東京地方裁判所民事第9部 御中
 
平成29年5月11日

〒134-0088東京都江戸川区○○○○○○○○
債務者 澤田地平
債務者 ○○○○
債務者 ○○○○
債務者 ○○○○



 平成29年5月9日付け答弁書に対し意見を述べます。債務者澤田地平らが提出した保全異議申立書の「第2保全の必要性の不存在」の項に以下のように書きました。
 「債務者澤田地平らは、教義変更の不当を訴え、間違った過剰献金要請への反省を促すため、常識の範囲内での抗議活動を行っているのであり、家庭連合の業務を妨害しているのではありません」
 このように、債務者澤田地平らは家庭連合に対し①教義変更の不当を訴え、②間違った過剰献金要請への反省を促しています。これを行動①及び②とします。そして、家庭連合がこの二つの訴えに耳を傾け、実行に移すならば、それは必然的に「①全国祝福家庭総連合会と世界平和統一家庭連合の2重構造をなくすために、全国祝福家庭総連合会を廃止する」ことになり、「②その上で、世界平和統一家庭連合の日本会長に、お父様への絶対的信仰を持つ人物を据える」という結果にならざるを得ないと思われます。これを結果①及び②とします。
 債務者澤田地平らの行動①及び②は、自分達の身勝手から行っていることではなく、不当な教義変更と過剰な献金要請が家庭連合の宗教法人としてのあり方として、極めて問題が多いと考え、良心の叫びに従おうとする止むに止まれぬ行動です。 
 債務者澤田地平らは結果①及び②の実現を願っており、債権者代理人の言う「債権者の人事及び組織編成に関する要求の実現が債務者らの目的に他ならない」というのはその通りであって、秘密でも何でもありません。債務者澤田地平は「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」をスローガンにしています。その為の行動①及び②です。
 この行動①及び②を債権者代理人は「裁判向けのものに過ぎず」と述べていますが、この行動①及び②は、裁判所に提出した書類上だけに存在するのではなく、乙号証で示したように、1月22日以降の実績があり、それをそのまま文章に記したものです。「裁判向けのものに過ぎず」というのは、意味のない作文です。
 債務者澤田地平らは家庭連合の礼拝を冒涜も妨害もしておらず、礼拝参加者に対して嫌がらせを加えることもしていません。家庭連合の教義変更の不当を訴え、間違った過剰献金要請への反省を促すため、常識の範囲内での抗議活動を行っているのであり、家庭連合の業務を妨害しているのではありません。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
サンクチュアリ江戸川教会教会長
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
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