審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

99第2ステージへの飛躍

■家庭連合から提出された仮処分申立書は、初めに3月10日付けで出された後、3月22日付けで訂正申立書が提出されています。訂正申立書では「申立の趣旨」部分が変更されており、訂正前の「申立の趣旨」は以下です。

1 債務者らは、債権者が礼拝所、集会所、研修所、会議室ないし事務所として使用する場所周辺において徘徊し、演説し、のぼりやプラカードを使用し、あるいは、礼拝所前で不敬の行為などして債権者の礼拝、集会、研修、会議その他の業務を妨害してはならない。
2 債務者らは、債権者が礼拝所、集会所、研修所、会議室ないし事務所として使用する建物に侵入してはならない。
3 債務者らは、債権者に対し、文書・面接・インターネットメールまたは架電する等の方法で債権者、その職員、及び信徒らとの面談を要請してはならない。
4 債務者らは、債権者の建物、役員、職員及び信徒らを撮影してはならない。
5 債務者らは、債権者、その役員、信徒ないし信仰対象である韓鶴子夫人に対する名誉毀損ないし侮辱行為を行ってはならない。
6 債務者らは、債権者の建物、役員、職員及び信徒らの映像をインターネット上に掲載してはならない。
7 申立費用は債務者らの負担とする。

との裁判を求める。

訂正申立書

■訂正後が、以下であり、<93「仮処分命令申立書」が届きました>に掲載したように、これに2枚の地図が添付されています。

1 債務者らは、下記道路上において、徘徊し、演説し、のぼりやプラカードを使用し、あるいは、債権者の役員、職員ないし信徒らにつきまとうなどして、債権者の礼拝、集会、研修、会議その他の業務を妨害してはならない。
① 債権者の本部教会(東京都渋谷区松濤1丁目1番2号・添付図面1にて赤で表示)の敷地の北の角から半径50メートル以内の道路(添付図面1にて赤い丸で表示)、及び、信徒らの通り道である渋谷区松濤1丁目1番2号の「神山町東交差点」から渋谷区道玄坂2丁目24番1号の「道玄坂2丁目交差点」までの間の道路(添付図1にて黄色で表示)
②債権者の宮崎台国際研修センター(神奈川県川崎市宮前区宮崎103・添付図面2にて赤で表示)の敷地の周囲の道路(添付図2にて黄色で表示)
2 債務者らは、債権者の上記本部教会及び宮崎台国際研修センターの各建物内に侵入してはならない。
との裁判を求める。

■訂正前の書面は3月10日に提出されており、裁判所はそれを検討して、訂正を指導したと見ることができます。それで、家庭連合は3月22日付けで、「申立の趣旨」部分を変更する訂正申立書を提出し、翌23日、私達宛に仮処分命令申立書に訂正申立書を付けたものが送られて来たということになります。裁判所は3月10日以降、申立書の内容を検討する時間が十分にあったわけで、裁判所としては仮処分を決定する方向で家庭連合を指導していたと思われます。ですから、私達は29日にかなり分厚い書類を提出したにも係わらず、そのすぐ2日後に決定が出たということになります。

審尋が行われたのは東京地裁の5階にある広い部屋で、大きな丸テーブルがあり、私達が入って行くと、すでに3人の裁判官が座っていました。真ん中が年配の恰幅のある男性で、両脇に若い男性が座っていました。その3人の座り方といい、表情といい、無愛想で、何か変だなという印象を受けました。今考えると、3人の裁判官は、家庭連合の申立書により、私達が業務妨害をしているおかしな連中だという先入観を持っていたのだと考えると納得がいきます。

■そのようなことで、「申立の趣旨」の訂正前後を比べてみると、興味深いことが分かります。まず「礼拝所、集会所、研修所、会議室ないし事務所として使用する場所周辺」という記述が、地図により、松濤本部と宮崎台国際研修センターの周辺及び道路として、具体的に指定され、あいまいさがなくなっています。そして、以下の項目(上の赤字部分)が削除されています。

3 債務者らは、債権者に対し、文書・面接・インターネットメールまたは架電する等の方法で債権者、その職員、及び信徒らとの面談を要請してはならない。
4 債務者らは、債権者の建物、役員、職員及び信徒らを撮影してはならない。
5 債務者らは、債権者、その役員、信徒ないし信仰対象である韓鶴子夫人に対する名誉毀損ないし侮辱行為を行ってはならない。
6 債務者らは、債権者の建物、役員、職員及び信徒らの映像をインターネット上に掲載してはならない。
7 申立費用は債務者らの負担とする。

これは、裏返せば上記項目は禁じることは難しいと裁判所が判断したということになると思いますので、今後の私達の抗議活動において参考になります。

真理を問う行動4.9

■さて、「真理を問う行動」の今後を、関係者で話し合ったところ、活動場所を松濤本部前から渋谷駅前に移動することに致しました。これは、仮処分決定があったから私達の活動が後退するというのではなく、第1ステージから第2ステージへの飛躍であると、このように考えます。松濤本部前では抗議する一方でしたが、渋谷駅前では抗議プラスアルファになると思います。このプラスアルファが何なのか、今はよく分かりませんが、かならず次の飛躍につながることだと思いますので、そのような意味で第2ステージということです。

そこで、渋谷駅前での街宣について渋谷署に問い合わせしましたところ、何かの届けとか許可とか、そういうものは必要ないとのことでした。松濤本部前と同様に道路使用許可も必要なく、歩道で行う分については自由とのことです。ハチ公周辺も歩道扱いになっているそうです。宮崎台国際研修センターでの抗議活動の際、その管轄の警察署に問い合わせしましたところ、道路使用許可が必要とのことでした。それも取得に3営業日かかるというので、その時は間に合いませんでした。管轄によって違いがあるようですが、渋谷区はその点自由度が高いですね。少々驚きです。

渋谷駅前ハチ公口には世界的に有名なスクランブル交差点があります。これを見るために世界から観光客が訪れるほどですから、この脇で真理を叫ぶことができるというのは、これは世界のサンクチュアリアンにとって、垂涎の的になるに違いありません。時間帯は今まで通り、日曜日の9時30分から10時30分です。志のある方の参加をお願い致します。世界からの参加者、大歓迎です。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
サンクチュアリ江戸川教会教会長
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
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