審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

95仮処分粉砕準備完了!

■仮処分命令申立に対抗すべく準備書面を書き終えて、東京地裁民事第9部にFAX送信しました。このたび松濤本部の悪い奴らに立ち向かう最大の武器は、文芸春秋本社前での絶叫抗議活動であることに深く思いを致さざるを得ません。あれを見たら私達の活動は、どこがコーギ?、なにがボーガイ?、ショブンってなーに?、ってことになりますね。(なってほしい…)2ヶ月間40回、青年や牧会者を強引に引っ張ったのが井口さんでした。井口さん一人のリーダーシップであれができたんでしょうね。のっけから私に、つんのめりそうな勢いで弾みを付けてくれたのが井口さんだったことを思えば、本部を去ってなお、私達に激しい追い風を送って下さっていることに感謝の気持ちを忘れることはできません。井口さーん、どこ行ったんですかー、早くコッチへ来て下さーい…

真理を問う行動42

事件番号 平成29年(ヨ)765号
業務妨害禁止等仮処分命令申立事件
債権者 世界平和統一家庭連合
債務者 澤田地平他3名

準備書面


 東京地方裁判所民事第9部 御中
 
平成29年3月28日
〒134-0088東京都江戸川区○○○○○○○○
債務者 澤田地平
債務者 ○○○○
債務者 ○○○○
債務者 ○○○○


 私達は毎週日曜日、世界平和統一家庭連合(以下家庭連合という)の松濤本部前の路上において、そこでの日曜礼拝が始まる前の約1時間、抗議活動を続けてきました。その目的は、家庭連合がその創始者である文鮮明先生の死後、その教えの核心部分を変えたことにより、信者に多大の混乱を引き起こしているので、家庭連合にまずその教理変更の事実を認めてもらった上で、次に、できることならその変更を元に戻してもらいたいというところにあります。
 教理の変更を主導したのは文鮮明先生の夫人である韓鶴子夫人ですが、それに追従する教会責任者達も多数存在しています。澤田地平はこの教理変更がおかしいとの疑問を持ち、2015年12月27日に退会届(乙1号証)を提出しましたが、教会責任者達はこの教理変更によって生じる混乱を避けるために、その事実を隠し通しているので、このことに気がつかない信者が大半を占めています。
 澤田地平の家庭は夫婦と二人の娘の4人家族ですが、全員が家庭連合の信仰を持っていました。そして、その教理変更に疑問を持った澤田地平と次女はサンクチュアリ教会に移りましたが、妻と長女はそのままの信仰を続けています。妻はこの問題で家を出て、澤田地平と別居状態になりました。
 家庭連合はその名称に表れている通り、家庭を大切にすることをその教えの中心に置いています。ところがその教理の変更により、信徒の家庭に深刻な分裂を引き起こす事態になっているのです。澤田地平のように、夫婦あるいは親子の間に亀裂を生じさせているケースは少なくありません。私達はこのような家庭の分裂状態を解決し、苦境にある信徒の助けになることを信じてこの活動を行ってます。
 家庭連合という宗教団体は教祖文鮮明先生をメシヤすなわち再臨主として信じるところに、その信仰の本質があります。信徒は文先生をイエス・キリストの再臨であると信じています。イエス・キリストの再臨ですから、文先生には原罪がないということを信じています。ところが、文先生の死後、韓夫人はご自分がメシヤであり、ご自分こそが原罪なく生まれて来たのであり、文先生は原罪を持って生まれて来たと、それまでの教理の根本を覆す主張をされるようになり、その結果、文先生及びその教えを否定する事態を引き起こしています。それまでの教えは、文先生には原罪がなく、韓夫人には原罪があるというものですから、今やその教えが完全にひっくり返ってしまいました。その経緯については澤田地平の退会届(乙1号証)に詳しく書いてあります。
 この韓夫人の考えがそのまま信徒全員に対して明らかになれば、現在の家庭連合の組織体系が壊れてしまいますし、家庭連合の職員は失職することにもなりかねないので、家庭連合の幹部及び責任者達はそのことが表沙汰にならないように隠し、韓夫人は文先生の意思と教えを忠実に引き継いでいるというように私達に教え続けております。なお、信徒は文鮮明先生を真のお父様と呼び、韓鶴子夫人を真のお母様と呼びます。
 ですから、私達は家庭連合に対して、「韓鶴子夫人には原罪がない」「文鮮明先生には原罪がある」という韓夫人の主張に関して、それが教理として正しいのかどうか、確認する公開質問状を送付しました。日本サンクチュアリ協会より、澤田地平と堀勇一も加わって連名で、全国祝福家庭総連合会宋龍天総会長と世界平和統一家庭連合徳野英治日本会長宛に送付した、「真のお母様無原罪誕生論に関する公開質問状」(乙2号証)及び「真のお父様有原罪誕生論に関する公開質問状」(乙3号証)です。全国祝福家庭総連合会とは、実質的に家庭連合と同じものです。
 しかし、回答期限内に回答がありませんでしたので、再度公開質問状を送付しました。「『真のお母様無原罪誕生論に関する公開質問状』への非回答に関する公開質問状」(乙4号証)及び「『真のお父様有原罪誕生論に関する公開質問状』への非回答に関する公開質問状」(乙5号証)です。しかし、これらについても、今現在においても回答は来ていません。
 私達が2017年1月22日を第1回目として、松濤本部前での抗議活動を始めたところ、甲1号証の2月9日付け受任通知書が鐘築弁護士から送られて来て、これには「当職が交渉を受任しました」とありました。その時点で上記の公開質問状乙2号証と乙3号証に対する回答が来ていませんでしたので、2017年2月10日付けで、「①真のお母様は腹中から無原罪で誕生されたのですか。②真のお父様はご聖誕時には原罪がおありだったのですか」という二つの質問を記した標題「質問にお答え下さい」の内容証明(乙6号証)を鐘築弁護士宛に送付しました。しかし、回答期限までに回答がないので、2017年2月20日付けで、その回答を催促する標題「『質問にお答え下さい』無回答への質問」の内容証明(乙7号証)を鐘築弁護士宛に送付しました。これに対する回答は、今現在においても来ていません。
 「韓夫人はご自分がメシヤであり、ご自分が原罪なく生まれて来たのであり、文先生は原罪を持って生まれて来た」とする新しい考え、すなわち文先生亡き後、家庭連合は文夫人を第2教祖の位置に立てているので、韓夫人の新しい考えはそのまま新しい教理と言うことができますので、その新しい教理は家庭連合にとってその存在の根幹を揺るがす重大な問題を孕んでおり、これから益々信徒に混乱を引き起こすことが考えられます。家庭連合は上記の最重要の二つの質問に対してはっきりとした回答を示さなければなりません。
 家庭連合は公称60万人の会員を擁し、2020年までに100万人の会員獲得を達成するという目標を掲げています。家庭連合機関誌「世界家庭」(2016年9月号16〜17頁)に家庭連合会長徳野英治氏がその目標を語った部分がありますので、それを乙8号証として提出します。
 このように日本でも有数の規模を誇る宗教法人が、その教理の根本にかかわる質問に答えないとは、一体どういうことなのでしょうか。私達は止むに止まれず、松濤本部前でその答えを求めているのです。家庭が分裂し、多くの信徒が混乱している現状を知っているなら、家庭連合は業務妨害をしているという理由で私達を追い払おうとする以前に、私達の問いに真摯に答えるべきでしょう。家庭連合がまず行うべき業務とは、その教理について正しく信徒に伝えることです。最優先されるべきその業務を怠りながら、何の業務を行うというのでしょうか。

 さて、この度、家庭連合が提起した「仮処分命令申立書」に対する私達の意見を述べようと思います。この「仮処分命令申立書」は甲7号証の「報告書」を元に作成されたものです。その元になっているより詳しい記述の「報告書」(甲7号証)に対して意見を述べた方が、より網羅的な意見になると思いますので、「仮処分命令申立書」と「報告書」を併記した上で、主として「報告書」(甲7号証)の下線部分に対して、太字で意見を述べることにします。


【仮処分命令申立書】
 仮処分により保全すべき権利 人格権
申立ての趣旨

1 債務者らは、下記道路上において、徘徊し、演説し、のぼりやプラカードを使用し、あるいは、債権者の役員、職員ないし信徒らにつきまとうなどして、債権者の礼拝、集会、研修、会議その他の業務を妨害してはならない。
① 債権者の本部教会(東京都渋谷区松濤1丁目1番2号・添付図面1にて赤で表示)の敷地の北の角から半径50メートル以内の道路(添付図面1にて赤い丸で表示)、及び、信徒らの通り道である渋谷区松濤1丁目1番2号の「神山町東交差点」から渋谷区道玄坂2丁目24番1号の「道玄坂2丁目交差点」までの間の道路(添付図1にて黄色で表示)
②債権者の宮崎台国際研修センター(神奈川県川崎市宮前区宮崎103・添付図面2にて赤で表示)の敷地の周囲の道路(添付図2にて黄色で表示)
2 債務者らは、債権者の上記本部教会及び宮崎台国際研修センターの各建物内に侵入してはならない。
との裁判を求める。
申立ての理由

第1 被保全権利
1 当事者
 債権者は、宗教法人であり、礼拝等の儀式、講義等による教義の教育及び伝道による教義の伝播などの業務を行っている。
 この記述により、家庭連合の業務として教義の教育と伝搬が重要なものであることが分かります。そうであるならば、私達の再三にわたる教義に関する質問に答えないのは、宗教法人としての重要な業務を怠っているということではありませんか。
 債務者らは、元々は債権者の会員として信仰活動を行っていた者であるが、債権者の創始者文鮮明師の死後、債権者が文師の夫人である韓鶴子女史を信奉したのに対し、これに異を唱え、文師の7男らを信奉するサンクチュアリ協会日本支部に在籍して活動する者達である。
 「サンクチュアリ協会日本支部」は正しい呼称ではありません。正しくは「日本サンクチュアリ協会」です。そして日本サンクチュアリ協会は、「文師の7男ら」を信奉しているのではなく、文鮮明先生をメシヤとして信奉している団体です。
2 債務者らによる業務妨害等
 債務者澤田地平らは、以下の通り、本年1月22日(日)以降、債権者の本部教会等にて礼拝妨害、礼拝所不敬行為等の業務妨害行為及び住居侵入を行ったものである。
 私達は礼拝妨害、礼拝所不敬行為等の業務妨害行為及び住居侵入を行ったのではありません。表現の自由に基づく正当な抗議活動を行ったと考えています

【報告書】
2017年3月7日
世界平和統一家庭連合
総務局長 近藤徳茂

 日本サンクチュアリ協会に所属する会員らが、今年に入ってから当法人の各地の教会にて行う日曜礼拝時に現れ、教会建物前の路上等にて抗議活動ないし礼拝妨害活動を行うようになりました。特に、本年1月22日以降の当法人本部教会(渋谷区松濤1-1-2)前における礼拝妨害活動は執拗であり、当法人は彼らの活動によって礼拝妨害ないし業務妨害の被害を受けていますので、以下に報告します。
 私達は礼拝妨害活動を行ったのではありません。表現の自由に基づく正当な抗議活動を行ったと考えています。
1.日本サンクチュアリ協会について
 始めに日本サンクチュアリ協会について簡単にご説明します。世界平和統一家庭連合(旧、統一教会)の創始者文鮮明師の4男・文國進氏及び7男・文亨進氏は、文鮮明師の存命時には文師の指導に従い、2012年9月3日に文師が他界して以降は、文師の夫人である韓鶴子女史の指導に従っていました。しかし、2013年1月に7男・亨進氏が反旗を翻すようになり、米国ペンシルベニアの拠点にて独自の活動をするようになり、4男・國進氏も7男の活動を全面的に支持しました。
 こうした7男の動きに同調する者が当法人の会員の中にも現れ、当法人元会長である江利川安栄氏を始め複数の会員等が7男に同調するようになりました。こうして7男に同調する者らが日本国内で立ち上げたのがサンクチュアリ教会日本支部としての日本サンクチュアリ協会です。日本サンクチュアリ協会は日本全国に教会を立ち上げており、同協会のウエブサイトによれば、本件に関与した澤田地平は同協会江戸川教会の教会長であり、○○○は同協会埼玉教会の教会長を務めています。

【仮処分命令申立書】
(1)渋谷教会における礼拝
 債権者は全国の地方公認教会にて毎週日曜日に日曜礼拝を行っている。本部教会向かいにある地方公認教会の渋谷教会では(添付図面1参照)、礼拝堂が狭いため、スタッフ向けの礼拝(午前8時30分〜午前10時)及び中高生礼拝(午前10時30分』正午)のみ同教会の礼拝堂で行い、それ以外の礼拝に関しては、本部教会建物地下1階で幼児礼拝(午前10時30分)を、また、本部教会2階の礼拝堂で一般成人信徒対象の一般礼拝を行っている。また渋谷教会は、午前9時30分から本部教会建物地下1階で、小学生向けのハングル教室を行っている。
 前記渋谷教会の一般礼拝の開始時間は通常は午前10時30分であるが、午後に行事などが予定されている場合は午前10時から一般礼拝を開始することもある。本部教会1階玄関を入った突き当たりには本部教会の受付があり、左側の1階ホールとの聞にはガラス戸がある(添付図面2)。通常、ガラス戸は閉まっており、受付で許可を受けた来訪者だけがガラス戸を開けて貰うことができるが、日曜礼拝の際は、教会員の出入りが多いためガラス戸を開けたままにしている。日曜礼拝が行われる際には、1階ホールにて渋谷教会の礼拝担当者が机を出し、礼拝受付を行う(添付図面2)。礼拝担当者は通常は午前9時20分頃に本部教会に来て礼拝参加者向けの受付を開始する。
 礼拝堂では礼拝開始30分くらい前から、聖歌隊による聖歌の練習が始まり、礼拝の場の雰囲気を高める。礼拝参加者は前日から心の準備をして礼拝に備え、当日は礼拝開始時間より早めに着席して更に心の備えをする。また、礼拝開始10分前頃より聖歌を合唱して礼拝の場の雰囲気を高め、司会者からお知らせを聞くなどする。

【報告書】
2.家庭連合における日曜礼拝について
 家庭連合では全国の教会にて毎週日曜日に日曜礼拝を行っていますが、本部教会の向かいには渋谷教会がありますが(添付図面1参照)、渋谷教会は礼拝堂が狭いため、スタッフ向けの礼拝(午前8時30分)午前10時)及び中高生礼拝(午前10時30分)正午)のみを渋谷教会の礼拝堂で行い、幼児礼拝(午前10時30分)を本部教会建物地下1階で、また、一般礼拝を本部教会2階の礼拝堂で行っています。また、午前9時30分から本部教会建物地下1階で、小学生向けのハングル教室を行っています。一般礼拝の開始時間は通常は午前10時30分ですが、午後に行事などがある場合は午前10時から開始することもあります。
 渋谷教会は松濤本部の向いの宮坂ビル(東京都渋谷区宇田川町37-17)にその所在があり、礼拝堂もそのビル内に備えています。礼拝を松濤本部で行う時には、あくまでもその2階の礼拝堂を借りて行っているという形です。松濤本部の2階礼拝堂で行われる行事は、本部としての使用が優先されますので、日曜日の礼拝が必ずしも渋谷教会の礼拝であるということにはなりません。堀夫婦の逮捕が発生した2月12日の礼拝は、渋谷教会の礼拝が行われていたのではなく、南東京教区の合同礼拝が行われていました。
 本部教会1階玄関を入った突き当たりには本部の受付があり、左側の1階ホールとの聞にはガラス戸があります(添付図面2)。通常、ガラス戸は閉まっており、受付で許可を受けた来訪者だけがガラス戸を開けて貰うことができます。但し、日曜礼拝の際は、教会員の出入りが多いため、ガラス戸を開けたままにしています。日曜礼拝が行われる際には、1階ホールにて渋谷教会の礼拝担当者が机を出し、礼拝参加者向けの礼拝受付を行います。礼拝担当者は通常は午前9時20分頃に本部教会に来て礼拝参加者向けの受付を開始します。
 上に述べたように松濤本部での日曜礼拝が必ずしも渋谷教会の礼拝であるとはかぎりませんので、渋谷教会の礼拝担当者が礼拝受付をしない場合もあります。
 礼拝堂では礼拝開始30分くらい前から、聖歌隊による聖歌の練習が始まり、礼拝の場の雰囲気を清めます。礼拝参加者は前日から心の備えをして礼拝に臨むことになっており、礼拝当日も礼拝開始時間より早めに着席して心の備えをして準備し、礼拝開始10分前頃より聖歌を合唱して礼拝の雰囲気造りを行ったり、司会者からお知らせを聞くなどします。

【仮処分命令申立書】
(2)本年1月22日(日)の業務妨害
 本年1月22日(日)午前9時20分頃、債務者澤田地平及び同○○○が本部教会玄関前に来て業務妨害等を行い、同教会玄関内に無断侵入した。債務者澤田地平は赤地に「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げ、礼拝参加者にチラシを配布した。宋龍天は韓国から派遣され債権者の業務を行う韓国人宣教師であり、徳野英治は債権者の会長を務める者である。
債務者澤田地平は、債権者の職員から抗議を受け建物の外に出たものの敷地から退去せず、職員と大声で口論をしたため、通報を受けた警察官が駆けつけ、同債務者に退去を迫った。この間、債務者○○○がビデオカメラでこの様子を撮影し続け、複数の職員・信者らの肖像権を侵害した。
 後日、澤田地平は、「審判回避プロジェクト」と題する自身のブログに「58『真理を問う行動1.22』報告」と題する記事を掲載し、その中で1月22日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場から書き、次回は2月5日午前9時30分から本部教会前で再度同活動を行う旨宣言して参加を呼びかけた。また同記事にて、本部職員らを撮影した動画をブログ上に無断掲載した。

【報告書】
3.1月22日(日)の礼拝妨害
 本年1月22日(日)午前9時20分頃、前記澤田地平と○○○とが本部教会玄関前に来ました。この日は午前10時30分から日曜礼拝が予定されていましたが、澤田地平は赤地に「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げ、礼拝参加者にチラシを配布しました。プラカードには宋龍天総会長夫婦及び徳野英治会長の写真も添付されていました。宋龍天とは、家庭連合に派遣された韓国人宣教師で、日本では全国祝福家庭総連合会総会長を務めています。また、徳野英治は家庭連合の会長を務める者です。
 澤田地平は家庭連合の宋龍天総会長と徳野英治会長の二人が、教理の変更について隠していることが大変罪深いと判断しましたので、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」のプラカードを作りました。その趣旨はこの時配ったチラシ(乙9号証)に書いています。
 前述の通り、礼拝参加者は心の備えをして礼拝に臨むところ、澤田による行動は礼拝参加者らにとっては異常行動以外のなにものでもなく、参加者らの心の平安を著しく害するものでした。
 家庭連合の新しい教理に疑問を呈し、家庭連合の幹部と責任者のあり方に異議を唱え、チラシを撒くことがどうして異常行動以外のなにものでもないのでしょうか。抗議行動は不義に対して義憤を感じる者の当然の行為です。
 澤田地平の異常行動を知った本部職員が、澤田地平のことをよく知っている井口康雄という職員に異変を伝えたところ、井口は玄関先まで出てきて澤田地平の迷惑行動に対して強く抗議し、また、澤田地平が無断で家庭連合の敷地内に入っていることに対しても抗議しました。すると澤田地平は、井口の抗議を無視して本部教会建物玄関内に侵入し、本部受付にまで至りました(添付図面2の①の位置)。
 澤田地平が本部受付まで入ったのは、受付というものは用件のある人間が誰でもそこまで行けるものというのが常識であり、まして万人の救いを標榜する宗教団体であるなら、少なくとも断りなしに受付まで行けるのが当然なのではないですかと、そこまで行って見せて、問いかけているのです。
 このため、井口との間で激しい言い争いとなりました。井口も猛抗議を行ったため、やがて澤田地平は玄関入り口から外に出ましたが、この時点で既に1階ホールには当日の礼拝当番が受付を行っており、受付担当者らは皆大変な衝撃を受け動揺しました。
 澤田地平はこの時、一人でチラシ(乙9号証)を撒いていました。そこに対策担当の井口康雄氏が現れ、大変な勢いでまくし立ててきたので、騒動に発展したというのが真相です。この1月22日の動画No.1(19:45)と動画No.1(1:39)を乙10号証1及び乙10号証2として提出しますので、それを見るとよく分かります。乙10号証1の5:34以降に井口氏が出てきます。その後、井口氏は対策担当を外されたようで、二度と私達の活動場面に出てくることはありませんでした。
 「澤田地平のことをよく知っている井口康雄という職員に異変を伝えたところ」との記述は、私を知っているから井口氏を呼んだというように理解されますが、井口氏はこのような場合の対策担当だから呼ばれたのであって、この後、対策担当であるにも係らず、私達の活動場面に出てくることがなかったのは、このときの激しい対応がかえって家庭連合の評判を落とすことになり、内部から批判されたからです。

 澤田地平は、玄関を出た後も敷地からの退出をせず、井口との口論を続けたため、他の職員が警察に通報しました。近隣住民からも警察に通報があったそうで、私服及び制服の警察官が約10名駆けつけました。警察官等は澤田地平を家庭連合建物から遠ざけようとして退去を促しましたが、澤田地平は警察の指導にも一切耳を傾けず、居座り続けました。
 澤田地平の抗議活動は表現の自由の範囲内であって、それには警察官といえども口出しすることはできませんでした。警察官は、ときどき口論が激し、声が大きくなる時、その発言者である井口氏を制止していました。この場所は道路使用許可も必要ないところであり、警察官は澤田地平が抗議活動を止め、その場を澤田地平が自発的に立ち去るまで静かに待っていたのです。
 青年信徒約10名が不測の事態に備えるため自分達の判断で現場周辺に待機し、その結果彼らは礼拝に参加することができなくなってしまいました。また、○○○がビデオカメラで現場の様子を撮影し続けたため、井口を始め多くの教会員達が肖像権を侵害されました。澤田地平の異常行動によって、礼拝に参加する一般信徒らが心の平穏を害され、平穏に礼拝に参加する権利を侵害されました。また、幼児礼拝、ハングル教室、及び小学生礼拝参加児童らは異様な光景に恐怖を抱き、父兄らも衝撃を受けました。澤田地平らは、最後は警察官らの説得を受け、本部教会建物前から撤退しました。
 この原因の多くは大声を張り上げて応対した井口氏にあります。このことは乙10号証1の動画により明らかです。また、澤田地平は前もって決めていた礼拝前の時間帯が経過したので、その場を立ち去りました。「警察官らの説得を受け、本部教会建物前から撤退しました」という記述は勝手な憶測です。
 後日、澤田地平は、「審判回避プロジェク卜」と題する自身のブログに「58『真理を問う行動1.22』報告」と題する記事を投稿し、その中で1月22日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場からレポートし、次回は2月5日午前9時30分から本部教会前で再度同抗議行動を行う旨宣言して参加を呼びかけ、スローガンを看板に書いて持参してもよい旨述べました。また同記事にて、井口ら本部職員を撮影した動画を本人らの許可無く勝手にブログ上に掲載しました。
 渋谷教会では2月5日の礼拝後に御聖誕祭イベント(家庭連合創始者の生誕を祝う集会)を予定し、500名分の弁当を注文するなどしていました。しかし、2月5日の澤田地平らの抗議活動について渋谷警察署からも連絡があったため、渋谷教会側は同イベントを延期せざるを得なくなりました。延期を決定した時点では、注文した軽食を既にキャンセルできなかったため、12万1000円の損害が発生しました。
 「後日、澤田地平は、「審判回避プロジェク卜」と題する自身のブログに「58『真理を問う行動1.22』報告」と題する記事を投稿し」とありますが、澤田地平は1月22日のその日のうちに、ブログ「審判回避プロジェクト」に投稿しており、「次回、松濤本部前での「真理を問う行動」は、来る2月5日(日)の礼拝(朝10:30開始)前の9時半から始める予定です」と呼びかけていますので、延期するかどうかを検討する時間は十分にあったと思われます。1月22日に投稿したことを示す、ブログ「審判回避プロジェクト」の当該記事を乙11号証として提出します。

【仮処分命令申立書】
(3)本年2月5日(日)の業務妨害
 本年2月5日(日)午前9時30分頃から午前10時30分頃にかけ、債務者澤田地平、同○○○、同○○○、同○○○、及び○○○の5名が本部教会建物前の路上に集結し、共謀の上礼拝妨害を行った。債務者澤田地平は先回同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていた。○○○は、債権者の本部教会建物前にて侮辱の意を表明するパーフォーマンスを行い、礼拝所不敬行為を行った。
 また債務者○○○ないし同○○○は動画撮影ができるカメラで債権者の信徒らを執拗に無断撮影した。債務者澤田地平らは、債権者の職員等が対話を拒否しているにも関わらず、同債務者ら債権者に送った公開質問状に対する回答を執拗に迫った。後日、澤田地平は、前記「審判回避プロジェクト」に「61『真理を問う行動2.5』報告」と題する記事を掲載し、その中でこの日の本部教会建物前での活動を同人の立場から書き、次回は2月12日午前9時30分から本部教会前で再度「真理を問う行動」を行う旨宣言して参加を呼びかけた。また同記事中にて、複数の本部職員らを撮影した動画をブログ上に無断掲載した。

【報告書】
4.2月5日(日)の礼拝妨害
 本年2月5日(日)午前9時30分頃から午前10時30分頃にかけ、澤田地平、○○○、○○○、○○○、及び○○○の5名が本部教会建物前の路上に集結し、礼拝妨害を行いました。
 私達は礼拝妨害を行ったのではありません。礼拝が始まる前の時間帯に、本部職員及び礼拝参加者に向かって、教理の変更について問いかけ、その誤りを訴えました。
 予め澤田地平のブログでこの日の来訪が予告されていたため、家庭連合側も職員及び信徒ら合計10名程度を警備要員として立て、建物の内外に配置しました。澤田地平は先回同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたフラカード2枚を体の前後にぶら下げていました。
 ○○○は、左手でVサインを作りながら本部教会建物前に走ってきて、建物に向かって侮辱の意を表明するパーフォーマンスを行いました。こうして○○○は神聖な本部教会を公然と汚す礼拝所不敬罪(警報188条1項)を犯しました。また、彼らは家庭連合職員がカメラを向けると指でピースサインを作ったり意味不明のポーズなどをとるなどして家庭連合職員を馬鹿にしました。従って、彼らの活動が正当な抗議活動などではなく、嫌がらせの意図に基づく礼拝妨害である事実が明らかでした。
 ○○○がVサインやピースサインを作ったのは、侮辱しているのでも、馬鹿にしているのでもなく、本人一流のご挨拶とご理解下さい。ですから、本部教会を公然と汚す礼拝所不敬罪を犯しているのではありません。また「意味不明のポーズ」とは意味不明ということだと思いますが、それをどうして家庭連合職員を馬鹿にしているポーズの意味だと判断されたのでしょうか。主張が矛盾しています。
 「従って、彼らの活動が正当な抗議活動などではなく、嫌がらせの意図に基づく礼拝妨害である事実が明らかでした」とのことですが、私達が嫌がらせではなく抗議活動をしているということが、家庭連合にはなぜ分からないのか不思議です。近藤総務局長が正気でこれを記述しているとすれば、私達は家庭連合への抗議活動に関して絶望せざるを得ません。
 この日の抗議活動は約1時間10分行いましたが、○○○がVサインやピースサインを作り、意味不明のポーズをしたのは、ほんの一瞬の出来事であり、それをもって私達の活動が嫌がらせの意図に基づくと判断する根拠としています。近藤総務局長は、物事を観察して正しく判断する能力がないのではないでしょうか。

 また○○○ないし○○○は動画撮影ができるカメラで家庭連合の信徒らを執拗に無断撮影しました。澤田地平らは、家庭連合職員等が対話を拒否しているにも関わらず、自分達が送った公開質問状に対する回答を執拗に迫り、また、執拗に質問を繰り返しました。
 家庭連合職員はなぜ対話を拒否するのでしょうか。「債権者は、宗教法人であり、礼拝等の儀式、講義等による教義の教育及び伝道による教義の伝播などの業務を行っている」とのことであり、家庭連合にとって教義の教育と伝搬が大きな業務であるなら、家庭連合職員にとって、その教義に関する質問に答えなければならない責任は大きいのではないですか。宋龍天総会長と徳野英治会長宛の公開質問状(乙2号証及び乙3号証)での教義の根幹に係る質問に対して回答がないのですから、私達が本部職員に質問したくなるのは当然過ぎる話ではないですか。
 職員側は、礼拝参加者にとっても近隣住民にとっても迷惑である旨訴え続け、迷惑行為を止めるよう繰り返し要求しましたが、迷惑行為を止めないため、警察に通報しました。現場に警察官が2名駆けつけましたが、澤田らは迷惑行為を止めず、却って職員を恫喝するなどしました。このため警察官が妨害行為をしないよう澤田地平に対して警告するほどでした。
 警察官は口論が激した場合に、双方いずれかにかかわらず、その人物に対して言動を制止することはありましたが、澤田地平に「妨害行為をしないよう警告する」というようなことはありませんでした。1月22日に大きな騒ぎになったので、2月5日に先立ち、澤田地平は渋谷警察署の警備課の担当者と直接会って話をし、アドバイスも受けていたので、現場の警察官も私達が家庭連合の教義に係ることで表現の自由に基づく抗議活動をしているということを知っており、私達が妨害活動をしているという見方はしていませんでした。
 澤田地平らの妨害行為によって礼拝参加者らの通行が妨げられたため、職員ら警備担当者が人垣となって迂回路を作り、礼拝参加者はようやく入館することができました。
 玄関エントランスは広く、人の通る空間はいくらでもあります。これは大げさな表現です。もし通行の妨げになったというのなら「家庭連合側も職員及び信徒ら合計10名程度を警備要員として立て」というのですから、当方の5名より、家庭連合の10名の方がよっぽどその原因になったのではないですか。この時の状況は動画乙14号証で確認することが出来ます。
 澤田地平等は最後に、ブログに掲載するための映像造りのために自分達の主張をビデオカメラの前で語り、その様子を○○○が撮影しました。澤田地平はビデオカメラに向かつて2月12日(日)にも抗議行動を行うことを宣言し、参加を呼びかけました。後日、澤田地平は、前記「審判回避プロジェクト」に「61『真理を問う行動2.5』報告」と題する記事を投稿し、その中でこの日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場から報告し、次回は2月12日午前9時30分から本部教会前で再度「真理を問う行動」を行う旨宣言して参加を呼びかけました。また同記事中にて、複数の本部職員らを撮影した動画を本人らの許可無く勝手にブログ上に掲載しました。

【仮処分命令申立書】
(4)債権者代理人からの受任通知の送付
 債権者代理人は2月9日付にて債務者澤田地平、同○○○、同○○○、同○○○、及び○○○の5名に対し配達証明郵便にて受任通知を送り、債権者との直接交渉を禁止した。

【報告書】
5.鐘築優弁護士からの受任通知の送付
 澤田地平等が2月12日にも礼拝妨害を計画していたことから、私は2月6日に渋谷警察署を訪れ対応を協議しました。また、2月8日に家庭連合は鐘築優弁護士に仮処分を委任し、同弁護士より2月9日付にて澤田地平、○○○、○○○、○○○、及び○○○の5名に対し配達証明郵便にて受任通知を送って頂きました。この受任通知の中で鐘築弁護士は被通知人等に対して、家庭連合との直接交渉を禁止しました。念のため同じ内容の郵便物を、文京区本駒込にある日本サンクチュアリ協会にも送って頂きました。同受任通知は2月10日の時点で澤田地平、○○○、○○○、○○○、及び日本サンクチュアリ協会に届きました。
 この受任通知書を受け取り、「当職が交渉を受任しました」と書いてありましたので、上に記述したように、澤田地平はその日のうちに二つの質問を記した乙6号証の内容証明を送付しました。これに対する回答は未だにありません。また、この受任通知書にある「業務妨害」と「禁じます」という2点に付き質問する標題「質問にお答え下さいーその2」の内容証明(乙12号証)を、2月17日付けで送付しました。

【仮処分命令申立書】
(5)2月12日(日)の業務妨害
 本年2月12日(日)午前9時頃から午前11時頃にかけ、債務者澤田地平、同○○○、同○○○、同○○○、○○○、○○○及び○○○と呼ばれる男性の7名が本部教会建物前の路上に集結し、共謀の上、礼拝妨害を行った。この日の礼拝は午前10時から開始した。債務者澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていた。同債務者らは、債権者の元副会長ら礼拝参加者に対して執拗に教義上の質問を繰り返した。また債務者○○○は動画撮影ができるカメラで債権者の信徒らを無断撮影した。
 午前10時20分頃、債務者○○○が玄関から建物内に侵入し、添付図面2の②の位置まで入ってきた。引き続き、債務者○○○も建物内に侵入し添付図面2の③の位置まで入ってきた。これに対し債権者の職員らが退去要請したが、同債務者らが拒み、どうしても出て行かない意向を示したため、債権者の職員はやむなく同債務者らを現行犯逮捕し、渋谷警察署の警察官らに引き渡した。この間、債務者○○○から携帯電話で連絡を受けた債務者澤田地平ら外にいた5名は、教会建物に向かって抗議の声を上げ始めた。また、債務者澤田地平が「2階で礼拝やっているから」と指示すると、5名全員が2階の礼拝堂に向かつて大声で抗議のシュプレヒコールをあげ礼拝妨害を行った。
 後日、債務者澤田地平は、前記「審判回避プロジェクト」に「65『真理を問う行動2.12』報告」と題する記事及び「66堀さん夫婦の逮捕により墓穴を掘った家庭連合」と題する記事を掲載し、その中で2月12日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場から書き、債務者○○○が無断撮影した複数の本部職員らの動画をブログ上に無断掲載した。後者の記事の末尾において債務者澤田地平は、「真理を問う行動」を行う目的を、①全国祝福家庭総連合会と世界平和統一家庭連合の2重構造をなくすために、全国祝福家庭総連合会を廃止する、②その上で、世界平和統一家庭連合の日本会長に、お父様への絶対信仰を持つ人物を据える、の2点であると述べ、これら目標を達成するまで同行動を行うと述べた。

【報告書】
6.2月12日(日)の礼拝妨害
 本年2月12日(日)午前9時頃から午前11時頃にかけ、澤田地平、澤田○○○、○○○、○○○、○○○、○○○及び○○○と呼ばれる男性の7名が本部教会建物前の路上に集結し、礼拝妨害を行いました。渋谷教会にて本来2月5日に予定されていた御聖誕祭イベントがこの日の午後に延期されたことから、礼拝開始時間は午前10時になりました。澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていました。澤田らは礼拝参加者に対して執拗に教義上の質問を繰り返しました。また○○○は動画撮影ができるカメラで家庭連合の信徒らを無断撮影しました。同人が撮影した動画には、澤田地平が家庭連合元副会長の稲森…澤田地平や元副会長の周藤健につきまとい、執拗に質問を行っている映像も含まれていました。午前10時20分頃、○○○が玄関から建物の中に侵入し、礼拝受付前まで入ってきました(添付図面2の②の位置)。
 私達は礼拝妨害活動を行ったのではありません。表現の自由に基づく正当な抗議活動を行ったと考えています。澤田地平は稲森氏や周藤健氏につきまとい、執拗に質問を行ってはおりません。2月12日の活動記録を編集した動画(3:12)を乙13号証として提出しますので、この動画の0:02〜1:18を見て頂ければその事実は明らかです。
 澤田地平のブログによると、この日の参加者が従前よりも多数であったことから、同人は礼拝内容に関心を持ち、○○○に対し週報(礼拝のフログラム)を持って来るよう要請したようです。澤田地平は○○○が未だ家庭連合からの脱会手続を行っていなかったために同人に依頼したようですが、礼拝参加者は本来所属教会の礼拝に参加するものであり、所属教会以外の礼拝に参加する際には、当該教会の許可が必要です。○○○は渋谷教会の所属ではありませんでしたので、当然に渋谷教会の礼拝に参加できるわけではありません。
 私達は長年家庭連合の教会員でしたがこのことは初めて聞きました。特に松濤本部という建物は家庭連合の象徴でもあり、実際に本部としての機能も果たしています。その2階の礼拝堂は家庭連合の全教会員にとり、祈祷を捧げるために訪れたいと願う特別の場所でもあります。ここで行われる礼拝は、本部で行われている礼拝という位置付けがあると思われますので、家庭連合の会員であるなら、どこの所属であっても参加可能と考えておりました。ところが、そうでないのならばそのような告知が必要だと思います。
 また、この日、2月12日の礼拝が渋谷教会の礼拝であったかのように記述されていますが、この日の礼拝は、上に記したように渋谷教会の礼拝が行われていたのではなく、南東京教区の合同礼拝が行われていました。だから参加人数が多く、稲森氏や周藤氏らの渋谷教会所属でない幹部も参加していたのです。南東京教区の合同礼拝であるならなおさらのこと、広く会員に解放されたものなのではないでしょうか。
 そして、堀久子は週報をもらう為に玄関ホールに入ったのであり、礼拝に参加する為ではありません。近藤総務局長は「堀久子に対し週報(礼拝のフログラム)を持って来るよう要請したようです」と書いておきながら、「当然に渋谷教会の礼拝に参加できるわけではありません」と続け、あたかも堀久子がこの日礼拝に参加しようとしたかのような記述になっているのは、論旨の混乱ではないですか。

 しかも、○○○は既に家庭連合に対する反対活動を行っていたため、家庭連合側に入室の許可を求めた場合には、当然入室を拒まれる立場であり、そのことを本人も重々承知していたはずでした。現に、前回の2月5日の礼拝時に、会員資格を恨拠に入室を求めた○○○に対し、本部職員は断固として入室を拒否し、論争になった程でした。
 2月5日の記録動画(1:16)を乙14号証として提出します。この中で、どうして本部教会の中に入れないかということで、以下のやり取りがあります。本部職員(山田氏)は「抗議活動だから入ってはダメだ」という言い方をしていることを、ここで確認しておきたいと思います。
 0:36〜
堀勇一「静かに、静かに入る分にはいいんじゃないですか」
山田氏「ダメです。デモで来たんでしょ、だからダメです」
 1:06〜
堀久子「私はまだ退会していません」
山田氏「退会していなくてもデモ行動に来たんでしょ。だからダメです」
 「抗議活動だから入ってはダメだ」ということですから、堀久子は本部教会の中に入るにあたり、抗議活動で使っていたプラカードを澤田地平に預けました。すなわち、抗議活動をするために中に入るのではないし、本部職員に対してもそのことを明示するためでした。家庭連合の会員であるにもかかわらず、週報をもらいに本部教会の中に入ることが何故ダメなのかということについては、内容証明乙12号証、乙17号証、乙19号証で質問してきましたが、今に至るも回答をもらっていません。

 また、鐘築弁護士からの受任通知は既に2日前の2月10日に堀宅に届いていました。こうした経緯から、同人の入室は明らかに家庭連合側の意向に反した違法な住居侵入でした。そこで家庭連合の職員らは、週報の交付を拒否した上で、建物からの退去を要請しました。
 私達は、標題「質問にお答え下さいーその3」の内容証明(乙17号証)で、「世界平和統一家庭連合に対する業務妨害につき、本日、当職が交渉を受任しました。家庭連合との直接交渉を禁じます」という受任通知書が、どうして建物への侵入を拒否していることになるのか、ご説明下さい。堀久子さんは「直接交渉」のために本部教会に入ったのではなく、週報をもらうために入りました。あなた様の受任通知書は礼拝用に準備された受付の前に行って週報を下さいとお願いすることまで禁じているのですか。お答え下さい」と質問していますが、今に至るもこれに対する回答はありません。
 しかし何度退去要請をしても○○○が断固としてこれを拒み、どうしても出て行かない意向を表明したため、家庭連合側はやむなく○○○に対し現行犯逮捕する旨言い渡しました。
 堀久子は、常識的に考えて簡単にもらえるはずの週報をもらえないことから戸惑い、どうしてもらえないのか疑問の言葉を発するうちに、1分も経たず、すぐに本部職員に囲まれ身動きできなくなりました。「何度退去要請をしても○○○が断固としてこれを拒み、どうしても出て行かない意向を表明した」というのは偽りです。
 引き続き、○○○が建物内に侵入し礼拝受付前まで、入ってきました(添付図面2の③の位置)。
 これは明らかに間違いですので指摘します。堀勇一は添付図面2の①の位置で押しとどめられ、③の位置まで進んでいません。
 これも、澤田地平のブログによると、同人からの要請を受けてのことだったようです。そこで家庭連合職員は○○○に対しても建物からの退去を要請しました。しかし何度退去要請しても○○○が断固としてこれを拒み、どうしても出て行きませんでした。このため、家庭連合側はやむなく○○○に対しても現行犯逮捕をする旨言い渡し、○○○を現行犯逮捕しました。
 堀久子が本部建物の玄関を入って出て来ないので、堀勇一は約2分後様子を伺いに本部建物の中に入りました。するとすぐに本部職員に囲まれて身動きできなくなりました。「何度退去要請しても堀勇一が断固としてこれを拒み、どうしても出て行きませんでした」というのは偽りです。
 その上で渋谷警察署に通報し、駆けつけた警察官らに○○○を引き渡しました。渋谷警察署では、家庭連合側の現行犯逮捕を正当なものと認め、○○○をパトカーで警察に連行しました。なお、○○○に対する現行犯逮捕後、○○○は建物の外にいた澤田地平に携帯電話で連絡を入れ、現行犯逮捕した旨伝えました。すると澤田地平ら外にいた5名は、教会建物に向かつて抗議の声を上げ始めました。さらに、澤田地平が「2階で、礼拝やっているから」と指示すると、5名全員が2階の礼拝堂に向かって大声で抗議のシュプレヒコールをあげました。
 シュプレヒコールとは一斉に声を揃えて叫ぶことですが、私達はそれぞれが思い思いに声を上げているのであり、それはシュプレヒコールとは言いません。2月12日の堀夫婦逮捕事件の動画(3:49)を乙15号証として提出します。この1:57〜2:35に私達が声を上げている様子が記録されていますので確認することができます。
 このことは礼拝参加者に対して迷惑になったのみならず、大変な近所迷惑になりました。後日、澤田地平は、前記「審判回避プロジェクト」に「65『真理を問う行動2.12』」報告」と題する記事及び「66堀さん夫婦の逮捕により墓穴を掘った家庭連合」と題する記事を投稿し、その中で2月12日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場からレポートしました。またこれら記事中にて、複数の本部職員らを撮影した動画を本人らの許可無く勝手にブログ上に掲載しました。
 また、後者の記事の末尾において澤田地平等は、「真理を問う行動」を行う目的を、①全国祝福家庭総連合会と世界平和統一家庭連合の2重構造をなくすために、全国祝福家庭総連合会を廃止する、②その上で、世界平和統一家庭連合の日本会長に、お父様への絶対信仰を持つ人物を据える、の2点であると述べ、同行動を行う期間については、上記目的を達成するまでと述べました。しかし、上記目的は家庭連合の人事及び組織編成に関わる問題であり、既に家庭連合を脱会した澤田地平らがとやかく言う筋合いのものではないにもかかわらず、礼拝妨害を繰り返すことでそのような目的を達成しようというのですから、澤田地平らの行動は迷惑行為以外のなにものでもありません。しかも、鐘築弁護士から送った受任通知で直接交渉禁止要請を受けているにもかかわらず、これを無視して行われたものであり、明らかに常軌を逸した行動でした。
 澤田地平は夫婦別居状態にあり、これは家庭連合の教祖文先生の教えが韓夫人によって否定されたところに原因があることは上に述べました。また、宋龍天総会長と徳野英治会長の二人が、教理の変更について隠していることが大変罪深いということも述べました。私達は家庭連合の教理上の混乱を収拾するためにはこの二人の責任者を更迭することが必要であり、そのことによって澤田地平の家庭のような悲劇も解消されると考えています。教理混乱の被害者である家庭連合を脱会した私達こそ、最も家庭連合の人事及び組織編成による刷新を願っていますし、それを実現するために、止むに止まれぬ抗議活動をしているのです。
 上記、堀夫婦の逮捕に関しては、澤田地平のブログ「審判回避プロジェクト」掲載の「66堀さん夫婦の逮捕により墓穴を掘った家庭連合」の記事が、包括的反論になっていますので、その全文を以下に引用します。

***

 松濤本部内にて堀さんご夫妻が建造物不退去罪の容疑で本部職員により現行犯逮捕されました。「真理を問う行動2.12」を実施した2月12日における松濤本部での日曜礼拝は、いつもより礼拝参加者が多く、向かいのビルまで使うほど人が溢れていました。おそらく基元節4周年記念行事が行われたのでしょう。私はその礼拝内容に関心があり、週報(式次第)をほしいと思いました。私は堀夫人が家庭連合に籍があることを知っていましたので、本部教会の中に入って週報をもらって頂けないか聞いたところ、堀夫人は周藤先生のお話が好きで、周藤先生ご夫妻が本部教会に入って行かれる様子を見ておられたので、この日の礼拝で、周藤先生がお話をされるのならどのようなお話なのだろうかとお考えになり、やはり週報の内容に興味を持っておられるところでした。
 そこで、堀夫人は受付で配っていた週報をもらうために、手に持っていた「御母様の発言『私はメシヤ、神。絶対権力を持つ』」という看板を私に預けて、手ぶらで本部教会の中に入って行かれました。堀夫人が受付の女性に週報を下さいと声をかけると、その女性は週報を渡してくれようとしましたが、すぐに後ろから男性が「ダメです」と言ってきたそうです。「なぜダメですか」と聞き返すと、「妨害行為をした人だからです」と答えたそうです。「お父様を信じているのにどうしてダメなのですか」と更に聞き返し、それにまた答えるというやりとりがあったそうですが、すぐに男性達に取り囲まれて身動きできなくなりました。堀夫人はこのとき本部職員が「現行犯逮捕します」と言うのを聞かれました。
 私は外にいて、堀夫人がなかなか出て来られないので(といっても2分も経っていない)、論争にでもなっているのだろうかと心配になり、ご主人の堀さんに、奥様が中から出てこられないので、もし論争になっているのならそれをやめて出て来るように言って、連れ出して頂けませんかと、私からお願いして、堀さんが持っておられた「御母様の発言『御父様は原罪を持って生まれた』」と書かれた看板を預かりました。堀さんは手ぶらで本部教会の中に入って行かれました。
 堀さんは玄関のガラスドアを入ったところで、奥の方に奥様がいるのを見ましたが、奥様に何かを話しかける前に、男性職員から「堀さんは入らないで下さい」と言われました。堀さんは「お父様を信じる者がなぜ入ってはいけないのですか」と聞き返しましたが、立て続けに「堀さんは入らないで下さい」といわれた後、「現行犯逮捕します」と言われました。同時に何人かの男性に取り囲まれて、自分では出て行けない状態になってしまったということです。
 そして、警察を呼ばれ、奥様とふたり、パトカーで渋谷署に連れて行かれました。(動画では堀さんは任意同行とおっしゃっていますが、堀さんも逮捕でした)渋谷署では各々取り調べを受けました。留置する必要がないということで夕方6時頃、私が身元引受人になり、ふたりは釈放されました。容疑の罪名は建造物不退去罪(刑法第130条)です。取り調べを受けた後の堀さんのお話では、「出て行きなさい」と3度言われて出て行かない場合、この罪に問われるそうで、家庭連合はそれを知っていて、1分ぐらいの間に本部職員がそれを3回言い、拘束する形で現行犯逮捕ということになったそうです。本部職員が現行犯逮捕を前提にして行動していたと思われますので堀夫人も少なくとも3回は「出て行きなさい」と言われているはずですが、ご本人ははっきりとは覚えておられないようです。現行犯の場合は、警官でなく、一般人でも犯人を逮捕することができます。
 刑法第130条は「正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する」です。これには「正当な理由がないのに…」とあります。堀さんは私から頼まれ、また奥様のことを心配して本部教会内部に入ったのであり、入った後は、奥の方におられた奥様に近づくこともできず、奥様がどんな目にあっているのかを確かめる余裕もありませんでした。また、堀夫人には、週報をもらう為にという正当な理由がありました。
 法的には、「正当な理由がないのに」は刑法第130条の前段(住居侵入罪)のみにかかるという解釈のようです。私は家庭連合という宗教団体が、堀さんご夫妻の本部教会立ち入りの動機に配慮していないことが、人間としての心を失っていると思います。家庭連合はこの動機を無視して、「出て行く要求をしたのに出て行かなかった」ということを理由にして、建造物不退去罪で現行犯逮捕しました。礼拝の妨害活動をしたということは逮捕理由にはなっていないことに注意して下さい。妨害活動をしたということは、堀夫人に週報をあげなかったことの理由です。3度出て行けといわれて出て行かなかったということが現行犯逮捕の理由です。もし、家庭連合が堀夫人に本当に出ていってほしかったのなら、出て行ってもらうことは簡単なことだったでしょう。
 堀夫人は妨害することが目的でも、館内に居座ることが目的でもありませんでした。堀夫人に週報をあげていたら、出て行ってもらえました。堀夫人が妨害行動をしているということで憎かったのであげたくなかったのでしょうが、本来礼拝は万人に開かれているはずですし、関心を持ってくれる人になら喜んであげるというのが筋です。松濤本部のエントランスの端には、ガラスで保護された掲示板があります。これは一般の通行人向けに教会の案内をする目的で設置されたものです。ほかのキリスト教の教会にも必ずあるものですが、このような掲示板に次回礼拝の説教題と説教者の名前を貼り出しています。週報はそのような公的案内が、個人向けになっているだけの話ですから、ほしいという人にはあげるべきでしょう。
 そこで、その屋外掲示板ですが、松濤本部のものは、対外的に毎回の礼拝の案内をするために使っている様子はありません。同じみ言を貼りっぱなしにしています。それでも関心のある方には読んでほしいということだと思いますが、このエントランス部分には、そこの柱に「私有地に付き無断通行を禁ずる」というシールが貼ってあり、私がいちばん初めに抗議活動をしたとき、本部職員がこのシールを示して、敷地から出るように言ってきました。そこで、「あの掲示板を見たい人はどうするんですか。ここに入れないでどうするんですか」と言ってやりました。松濤本部の掲示板は道路に面しておらず、敷地内に踏み込む必要があるのです。本部職員が何と答えたのかは覚えていません。
 掲示板とこのシールは矛盾しています。掲示板の中には世界に向かってお父様が語られたみ言が貼ってあるのですが、そのみ言を読もうとしても、人は掲示板の前に自由に立てないのです。同様に、礼拝の受付が本部教会の中にあるのに、受付にある週報をもらうために本部教会の中に入って行ったところが、本部職員が週報をあげないと言い、そのやりとりをしている内に、建物から出ていかないという言いがかりをつけて、現行犯逮捕だと声を上げ、警察に身柄を引き渡したというこの事件は、万人に対する教えを世間に公開する礼拝という形式が、実は完全に閉鎖されていたものであったという矛盾を明らかにしています。
 またたとえ、週報をあげないと言ったことで話がこじれたとしても、そのすぐ後にご主人が来られたのですから、ご主人に奥様を連れて出てもらえばそれで済んでいました。家庭連合は堀夫人が入ってこられたのをチャンスと見て、計画通りに現行犯逮捕をして、その次にご主人の堀さんにも同じことをしたのです。
 堀さんご夫妻は、「御母様の発言『御父様は原罪を持って生まれた』」という看板を頭上に掲げながら、そのことへの疑問を礼拝参加者に投げかけておられました。拉致監禁された食口は反対牧師からお父様の六マリヤ問題を聞かされ、お父様は無原罪のメシヤではない、原罪のある偽メシヤだという説得を受けて信仰を捨てるようになります。家庭連合はお父様を否定する反対牧師がいたら、黙って見過ごしにはしないのではないですか。
 お父様に原罪があるかどうかの問題は、食口にとってこれ以上に重大な問題はないのであり、それがお母様の口から出たというのですから、教会はその総力を上げ、お母様にインタビューを申し入れて、それがお母様の発言であるかどうかをまず確認し、もしそう語られたのならなぜそのようにお考えになったのかを聞くべきです。お父様を否定するということは、それがたとえお母様であったとしても、反対牧師と同じ、反お父様です。だからそのことは何よりも先にしっかりと確認する必要があるのです。家庭連合が責任を持ってそのことをしないので、その重大発言の問題を広く考えてもらうために、堀さんご夫妻が頑張っておられるというのに、そのお二人を憎んで言いがかりを付け、現行犯逮捕だと叫んで、身柄を警察に引き渡すなど、許されることではありません。
 堀夫人が教会に入って、2分16秒後にご主人の堀さんが教会に入っておられます。その3分14秒後に監禁されたとの電話が、堀さんから私にきました。堀さんは中に入って1分もしない内に、拘束状態になったそうです。こんな短い時間で、どうして建造物不退去罪が成立するのでしょうか。松濤本部とは、信仰者が集まっている家庭連合の中心施設のはずではないでしょうか。2階では基元節4周年のお祝いを兼ねて堀正一教区長が説教をしながら、下では入って来た食口夫婦を歓迎もせず、現行犯逮捕だと叫んで警察に引き渡しました。堀さんご夫妻は家庭連合に籍が残っています。曲がりなりにも家庭連合の会員です。その会員が週報をもらいにきて逮捕されるのですから、これが、神様の愛を説く教会のすることでしょうか。このような不条理を大勢の本部職員が本部教会で行ったのですから、家庭連合の消滅も近いということでしょう。

***

 この逮捕事件に関し、掘夫婦の証言動画(31:01)がありますので、これを乙16号証として提出します。そして、その内容の反訳を以下に記します。
***

澤田地平:皆様、こんにちは。本日は2017年2月16日です。こちらに堀さんご夫妻をお招きいたしまして、2月12日、松濤本内における逮捕事件ということで、そのことの詳細についてお話しして頂きたいと思います。え、2月12日、「真理を問う行動2.12」に堀さんご夫妻は参加して下さいましたけども、その時に私が週報を、式次第なんですけども、これを是非もらって来て下さいということで、奥様にお願い致しました。そしたところがですね、この問題が起こった訳ですけれども、まず初めに入って行かれた奥様の方から、その事実がどうであったのかということについてお話しして頂きたいと思います。お願いします。
堀久子:えー、澤田さんの方から、その週報をというお話がある前にですね、周藤先生ご夫妻が中に入られたお姿を見て、これは何かあるなと思い、何かお話しされるんだろうなと思い、最後まで、最後までというのはおかしいですけど、皆さんがね、途切れる、いなくなるところまで待ちました。そしてもう、全て礼拝に入ったと、皆さん入ったと思いまして、あの、多少気は引けましたけども、その週報を見て、見たかったので、そこにあの、その場所に、受付に行きました。
 で、あの、ご婦人は、その中の受付のご婦人は渡してくれようとしたんですけども、入り口のそばに立っていた男性がですね、その方が「ダメだ」と言う、いきなり、その声が上がりまして、それは心外だと思い、なぜダメなんですかという問いかけに対して、あの、何の答えもなかったんです、その時には。そして、1、2分経った後に、その、誰かが、また私がもう一度下さいって、どうしてダメなのかと再度聞いているにもかかわらず、なぜダメなのかということも、はっきりした答えがなかったんです、その時点でも。
 そして、なぜダメなのかという、違う方に対して聞きましたら、あなたは妨害行動をした人だからだということでした。妨害行動って何ですかって聞きましたら、何ですかって聞きましたら、あなた達のしていることだということのように話されたと思います。そして、とにかくこの妨害行動というのは、この礼拝も活動であり、そのことに対する妨害だということでした。ただ私達はそのお父様の発言とお母様の発言のプラカードのようなものを持って訴えただけなんです。そこのそばに立っていて、そして礼拝が始まる時間、10時半頃になって、皆さんいなくなった時間見計らって、中で週報だけもらおうと思って、出ようと思ってましたところ、もう中で拘束です。
 もう現行犯逮捕のような形で、教会の方が逮捕ですって言葉を発したんですね。そこで、何が逮捕ですかという感覚になりまして、私の中でなんにも悪いことしてないし、ここはお父様を信じる人が、あの信じる人の教会ではないのかということ、聞きましたところ、黙っていました。それに関する、その答えは何もありません。私はお父様を信じるものとしてこの教会に週報を頂きたいだけのことなんです、ということも伝えましたけれども、「ダメです」という一点張りです。
 で、逮捕だ。そして、主人が入って来た時点で、あの、出て行きなさいみたいな声が聞こえてきましたけど、それまで、出て行きなさいということを聞いたかというと、私の記憶の中にはないんですね。私がなぜですかという、答えに対する、その問いかけに対する答えも何もないまま、逮捕という形になりました、そこで。警察官がまだ呼ばれてない時点で、そのようになりまして、逮捕するということになりまして、え、どういうことですかって、一般の人が逮捕できるんですかって、「それができるんだ」って言われて、あ、そうですかって、なるほどという感じで、私は中に出ようと思いましたところ、もう拘束されてましてね、両手を拡げられて、机のところで拡げられて、外には出て行けない状態になりました。そのまま、そこで主人が来、なぜ信じるものは入れないのかという、主人も話してましたけれども、そして、主人も中に入った時点で、もう拘束、逮捕だという、二人とも逮捕という形になりました。不思議なことですけれども、なぜ、お父様を信じる教会ではないのかということに対して、何も答えがなく、そしてお父様を信じる私達のことに対する答えも何も得られなかったと、とても不思議に思いましたね。こんなにもお父様が、ここから離れているのかという気持ちになり、本当に悲しくなりましたね、その時点では。そして警察、パトカーが来るのを待って、あの、パトカーに乗って渋谷署まで行きました。
澤田地平:はい、私はですね、週報を頂いて下さいとお願いした手前、奥様が出て来られるのを待ってました。ところが、なかなか出て来られない。何か言い争いされているんだろうかと思ってですね、ご主人の堀さんにですね、奥様の様子を見て来て下さい。もしもね、口論されてるんだったら、もうお連れ出して下るよう、お願いして、ご主人に入って頂いたんですけども。そのご主人が入って行かれるのは、奥様が入って行かれた後の、2分16秒の後なんです。
 これは録画の映像から時間を割り出せば分かることなんですけど、わずか2分16秒なんです。この間に、今奥様がおっしゃったですね、その週報をあげるあげない問答がありですね、逮捕するという話が、その2分、約2分の間に行われてるってことを是非知って頂きたいと思うんですけども。じゃ、その2分後に入って行かれたご主人のお話をお伺いたいと思います。
堀勇一:はい、え、入り口入りまして、左の奥の方に家内がいました。で、家内の所に近づこうとしたところ、「堀さんは入らないで下さい」と言われまして、ま、それは家内と私を引き離す言葉でありますね。家内を連れて、奥さんを連れて出て行って下さいと、そのようなことは言わず、そのようなことは言わない訳です。いわば堀さんは入らないで下さいということは、さっき言いましたように、家内はもう奥にいるんです。つまり家内を置いて出て行って下さいと、奥さんを捨てて、奥さんを残して出て行きなさいという、そういうことを言われた訳ですね。
 それは従える言葉ではない訳なんですけども、しかし、ま、私にとって家内よりも大切なものがありまして、それはお父様ですね。ですからまずはお父様のことを言わなくてはいけないので、お父様を信じるものがなぜ入れないのですかと、そのようなことを質問した訳です。ま、それはつまり、もうここは既にお母様の教会になっていて、お母様はお父様から教会を奪ってしまったということが大体分かっていましたから、そのようにお父様の為に、お父様を代弁するつもりでまずはその質問をですね、語った訳であります。
 そうしてる間に相手はですね、「堀さん入らないで下さいという言葉を3回言いました」と、「3回警告して出て行かないので逮捕します」ということになって、男性達に取り囲まれた訳であります。結局、その間私は家内に近づくこともできず、家内がどうなっているか、確かめることもできなかった訳であります。その状態で家庭連合の人達は私に「出て行け」と、そういう意味のことを言った訳であります。
堀久子:その時、言ったんです。一応週報を下されば私達は出て行きますっていうことは言いました。そうしたら、「もうダメです」って言われたんですね。
澤田地平:それはご主人が入って来られた後ですね。私達は出ますっておっしゃったんですね。
堀久子:そうです。
澤田地平:ご主人が入られた後、3分14秒後に、私に堀さんから電話がありました。今こうやっている状態で、拘束されて動けない状態なんだということが、その3分14秒後なんですけども。実は堀さん入られて、もう1分ぐらいの間にあなたを逮捕しますということを言われたってことですね。
堀勇一:はい
澤田地平:ということは、奥様が入られて2分16秒、ご主人が入られて1分ということで、もうわずか3分の間に、ご夫婦は建造物不退去罪ということで現行犯逮捕しますというですね。この言葉があり、また事実そのように逮捕されたということなんですね。その現行犯逮捕というのは警察官だけじゃなくって、一般人がその犯罪を見たらですね、捕まえることができる、これがもう決まりなのですのでね、だから本部職員があなた方を現行犯逮捕しますと、このように言って、本部職員が逮捕したということなんですね。
堀久子:犯罪なんでしょうか、私がしようとしたことは。
澤田地平:そうですね、それは本当に…。
堀久子:週報をもらおうという、その中において、向こうの取り方はどうであれ、私は退会もしておりませんし、その退会届っていうか、脱会もさせられてませんので、一応週報ぐらい、いいんではないかと、宗教人としてですね、その窓口拡げているその松濤本部のね、窓口で、もらえないとは思いませんでしたね。1枚、たった1枚、そして献金袋も挟んである、その週報ね、一つ、なぜもらえなかったのかなって、未だに不思議でしょうがないです。
澤田地平:そうですね、それに、3分というね。奥様2分、ご主人1分、3分です。3分の間にご夫婦が逮捕されたということですから、これは非常に疑問です。
堀久子:だいたい、渋谷署からパトカーが届くのに何分かかりますでしょう。
澤田地平:あの、パトカーはね、いろいろ巡回してると思うんですけども、その到達した時間もですね、出てます。8分後にですね、警官が自転車で一人駆けつけます。そして、更にその8分後に、パトカーが来ました。だから8分と8分で16分後にはパトカーが来たんです。
堀久子:もう既に私が入った時、呼ばれたようですね。だから入るなって言われたんじゃないですかね。
澤田地平:ああ、すぐに。なるほど。
堀久子:中に入った時点で、「ダメだ、逮捕だ」って言った時点で、もう呼ばれたんだと。
澤田地平:そうですね。奥様が、まず。ご主人が入って来るとまだ分かってませんので、奥様が入って来られた時点で、もう1分かそこらでね、逮捕だってことになったんじゃないでしょうかね。そして、ご主人が入って来られて、これも1分そこらでね、逮捕だってことですので。
堀久子:もらえなかったんで、腹が立ったというのも本当です。回りの方々がね、あまりにも理解がなくて。主人に申し訳ないですけど、ほんとに。
澤田地平:それは、くれないってことであればね、何故ですかと聞きたくなりますよね。そしたら、あなたは妨害行動したからあげないってことでしょ。それは心が狭いってことですよね。
堀久子:そうですね。
澤田地平:妨害行動したってことは、逮捕された理由ではないですからね。あくまでも、出て行けって言って、出て行かなかったことが、その逮捕の理由なんですね。それも3回っていうね。
堀久子:「逮捕するぞ」って言われて、反抗も何もしていない。ただ、あの、問いかけをしてただけですから。なぜだ、なぜだということで。不思議ですよね。ほんとに悔しいというか、悲しいですよね。お父様のことを考えたら、本当に。
澤田地平:それではあの、逮捕されてですね、渋谷署に連れて行かれました。そこで、奥様、どのような取調べを受けらたことでしょうか。
堀久子:まあ、パトカーで着きまして、2階か3階か忘れましたけど、まず、小部屋に連れて行かれまして、そこであの、一応、その理由は聞きました。それで、松濤本部の方も一人呼ばれてましたね。私の二つ隣の部屋にいましたので。それはトイレに立つ時に会いました。顔が合い、目と目も合いました。確かに後ろで「ダメだ」と、あとは「逮捕する」と言った方がいましたね。
澤田地平:その方は江原さんですかね。総務の江原さんか、法務担当の近藤さんというね、その二人のうちのどれか。
堀久子:眼鏡はかけていらっしゃらなかったので。え、名前は分かりません。私を見かけたとたん、ニヤーっとした顔したんですね。あ、これは何か策略だなという気はしました、私、その時に。トイレ、行く時に見ました。帰って来た時に、誰がいるのかなって、もしかして、主人じゃないかと思ってね。見たら、その松濤本部の方でした。で、ニターとした顔でね、私を見てましたから、ちょっとカチンと来ましたけども。
堀勇一:結論的に警察の方は、堀さんは家庭連合の人にはめられたようですねとおっしゃいました。ま、警察の方でもそのように、すぐに分かることだと思います。
澤田地平:それはどのような話をされた時に、警察はそのように、はめられたと言ったのですか。
堀勇一:まあ、警察の方にとっては、その1分ぐらいの間に、早過ぎると、そのようにおっしゃいましたね。私は、まあ、家庭連合の人が、3回警告したらいいんだという態度でしたから、時間の長さは関係ないのかと思って、特に自分から主張しませんでしたが、むしろ警察の人が短過ぎるとおっしゃってましたね。
 今、実際、家庭連合の人達は手際が良かったですから、計画通り、はめられたということは、私もその場で感じたことでありますので、警察の方にその通り申し上げました。見事な手際で、まあ、拉致監禁のそういうグループなら、これぐらいのことはやりそうだなと思いましたけどね。ま、少なくとも宗教家、あるいは食口と呼ばれる人達の雰囲気は全くなかったですね。
澤田地平:はい、そこで私がですね、4時くらいでしょうかね。電話頂きまして、警察からですね。身元引受人として来て下さいということで、連絡来ました。それは留置の必要がないと。結局、その、呼び出せばいつでも来ると思われますのでね、帰って頂きます。釈放しますということで、それで、私が行きまして、署名し、印鑑を押しまして、私が身元引き受け人になって、ま、午後6時ぐらいに、お二人が出て来られたというようなことになりました。
堀勇一:まず一つには、家庭連合は税金の無駄遣いをさせましたね。警察官を大勢動員して、何の結果も出ない、無駄な騒ぎを起こしました。それは税金の無駄使いですし、また、その国家権力に頼って、天一国主人と唱えている人達が、その国家権力にすがりついた訳です。そして税金の無駄使いをしたと。それは大変恥ずかしいことだと思いますね。そして、先程も言いましたように、宗教家として、食口として考えられない馬鹿らしいことを、恥ずかしいことをした訳です。
 なぜ、何のためにこんなことをするのかなと、私も考えたんですけども、要するにですね、もう、破滅状態に陥っているんだなあと思いました。つまり、ちょっと前はですね、お父様とお母様は一つだと言っていれば済んだんですけども、最近になってはもう、お母様の発言があらわになって来ましたので、もう、お父様とお母様は一つだとは言えなくなってしまった。どちらかを選ばなくてはいけない状態になってしまった訳ですね。その時当然、本心はお父様を選びますけども、彼らの邪心はですね、お母様、すなわち、お金を選ぶ訳です。
 その二つが分裂して、彼らは破滅状態に陥って、もう、めちゃくちゃになってるわけです、考えが。ですから、たとえば、亨進様を訴えるような動きを起こしたりもしていますし、そして、私達の松濤本部前の活動に対しても、井口さんはわめき散らすだけと。そして、澤田拓也さんは黙りこくるだけ。それから、稲森さん、周藤さん、やはり黙りこくるだけ。周藤夫人、ヒステリックに叫ぶだけということであります。それ以外には、弁護士を立てたり、今回のように警察を呼んだり、結局、自分の力では何もできない。
 まともなことはできない破滅状態に陥ってしまった訳です。ですから、家庭連合の人達が正常に戻るためには、本心に従って、お父様を選べばいい訳です。そのために必要であればお母様を否定すればいい訳です。自分の生活が犠牲になることがあっても、そのようにすればいいだけです。そのことをお勧めしたいと思います。
澤田地平:お二人がですね、入られて逮捕される間に20分間ぐらいの時間があったんですけども、その時、どういったやりとりがありましたか。
堀久子:私が入っていて、何ですかって言われて、週報頂きたいですっていうことを伝えましたところ、そこでいきなり「ダメ」でした。そしてそこにいた婦人達もそれに動じて、その週報を押さえるというという形になり、私はそれを、はじっこをつかんで引っ張ろうとしたんですけども、それも出来ませんでした。それも犯罪行為なんでしょうか。そんなことはないと思うんですけど。
 で、警察に行った時も、私は警察の方に言いました。どこの教会でも、誰にでも配るものですと。余って置いてあれば、それは誰でも持って行っていいものなんですよって、説明しました。そして、そのことを、松濤本部の方におっしゃったのかどうか分かりませんけども、2度目、私がトイレに立った時に、苦み走った顔してました。最初に笑ってた、あのニヤニヤした顔ではなく、苦み走ったその顔っていうことは、警察の方から何か中止を受けたのかなって、私はそのように思いました、その時に。
 だからあの、警察の方も大体の内容を分かっているけども、その一応訴えがあった以上は、行動せざるを得ないというところですよね。確かに私達は悪い行動をとったということで、捕まりましたけれども、その中で、あの、どこが悪いのかということは、誰からも聞いてません。ただ中に、建物に入ったからだというだけです。けれども、受付を表に置いて下されば、表で頂きました。けれども、中に入らなければ頂けないものでありますので、そこは、あの、誰でも入れる場所ではないでしょうか。
 たとえば私達が妨害行動をしたとしても、害を与えている訳ではないと思います。向こうにとって害だと思ったのは、お父様お母様の発言が表に出て来ているということに対し、妨害活動ということではないんでしょうか。そんな難しいようなね、妨害活動をしていませんし、そのことに対してあなた達はおかしい、馬鹿だって言われるようなこともしていません。ただ、週報一つ、週報に挟んである、献金袋と一緒に頂きたかった。ただそれだけなんです。
 そのことも警察の方に伝えましたから。そうしましたら、「そうですか、誰でももらえるんですか」って。「もらえるんですよ」って。どんな人でも、一般の人でも宗教持たなくったって、ほしい人にはあげるんですよって。どの教会に行ってもそうなっていますよって。「そうですか」。だからいいとかね、だから悪いとかは言ってませんでしたけどね。もう、その、それは警察行ってからなんですけど。
 なんせ渋谷(松濤本部)でその押し問答が、「ダメだ」の一点張りで。それに対する理由とか、一切なくですね、なかったですね。もう、ただ憤慨してたので、なぜですか、なぜですかっていう、その問いかけにも、一切答えがなかったので、なおさらですけどね。たった1枚の週報がね、こんな大きなことになるとは、私も考えていませんでしたけども、本当にお恥ずかしいんですが、あの、私が恥ずかしいと思うことはね、やっぱり、お父様とかね、も、恥ずかしいと思っていらっしゃるんではないだろうかと。おこがましいですけどもね、そのように思います。
 これが天運のある教会でしょうか。そういう風に感じました。天運がないんではないかと。もう既にお父様は去らているんではないかと思いました。それでも、お父様の愛があるから、私達は手足となって松濤本部の食口の皆さんに本当のこと、正直にそれを伝えただけなんですね。そのことが、こうなるとは思いませんでした。それでも、間違ったとは思っておりません。
堀勇一:文句は少し言いました。これは拉致監禁じゃないのかと。不当逮捕じゃないのかと言いましたし、先程言ったように、宗教家として恥ずかしいということも言いましたし、警察に頼んでるけど、自分達の方が犯罪行為を言うんだったら、自分達が危ないんじゃないかとも言いましたね。私自身も高額献金をしていますし、家庭破壊の被害にも遭ってますけども、とにかく叩けば埃が出るのは家庭連合の方じゃないかということも言いましたし。でもま、そのうち、この人達も食口なんだなということを、また思い出しましてですね。あなた達も本心は違うんでしょと、組織の奴隷になっているだけでしょと。まあ、かわいそうだというようなことを言ったかと思いますけど。
澤田地平:そのホールにはですね、液晶のモニターが壁に掛けられまして、その上のね、礼拝堂で説教されていらっしゃる方が堀正一さんですね。南東京教区の教区長でいらっしゃるんですね。で、堀さんが堀勇一さんていうね、不思議なお名前の一致ていうでしょうかね。前の時には、澤田拓也さんと私が澤田地平ですのでね。何か不思議なことがあったなって、名前、一致っていうんですかね、を感じました。それではですね、お二人がですね、そもそもサンクチュアリ教会に来られるようになったですね、その辺のお話というのをお伺いしてみたいと思うんですけどもね。
堀勇一:え、きっかけも私の方が早かったと思うんです、直接的には。遠因的には家内もあったようですけども。え、2015年の4月28日だったと思いますけども、たまたま暇でインターネットで亨進様が祝福式を行ったことに関するニュースを見た訳ですね。それまで全く、そういう情報に触れてませんでしたので、驚いて、そこから一気に調べ始めまして、ま、3日間で結論を出した訳であります。
 まあ、そもそもはやはり、お父様のソンファ後にお母様が数々の変更を矢継ぎ早にされるのを見て、これはいいのかなというのが引っかかっておりましたけども、ま、その後、時間をかけてゆっくりと、洗脳されて行った訳ですよね、当たり前のように。でもまあ、亨進様の、その説教などを見れば、もう一遍に、あ、やっぱりおかしかったんだと、さかのぼって全てが解決してですね、迷いなくサンクチュアリ教会に賛同するようになった訳であります。
堀久子:え、私は基元節一周期の時からもう、世界会長が出席されず、お母様がお一人で歩く姿、なぜこの場にいないんだろうという疑問から始め、世界会長はどこに行ったんだろうという疑問からですね、主人に探してほしい旨のことを伝えたんですけれども、忙しい中にありましたから、主人は覚えていないようなんですが、それでも主人が、あの、インターネットを引っ張りながら、亨進ニムのところに行くぞっという言葉を頂いて、えーって、何で。
 その内容を見てなかったので、私は見てなかったので、え、どうしてって、あの、思いましたけれども、よくよくその内容を印刷して下さって、それを拝見しましたところ、本当に間違いがあったんだということに気付きまして、これは間違いないと私は亨進ニムの三大王権が確立したその場に同参しますし、意見もそこに一致しましたので、私が主人に後からついて行く形で、入ることになりました。
 そして、もうすぐにですね、アメリカに行くという決意をしました。行って確かめるという決意をしました。そうしましたところ、ぽんぽんぽんとことが弾み、基元節に間に合ったんですね。真の基元節ですね。あの亨進ニムが行いました。その時に間に合いました。その時に行ってやっと会えたという気持ちと、どこにいたのという思いとですね、本当に亨進ニム、ヨナ様、そして國進ニム、チエ様が、みんなひとつとなって、サンクチュアリを盛り上げているというそのことを知った時に、本当に胸が熱くなりましたし、今思い出しても熱くなります。
 チエ様とヨナ様は教会の皆さんと一緒になってですね、私達に食べさせるものを用意して下さったり、お写真も気軽に撮って下さったり、本当にもう、一生に一度しかもらえない、その記念なものをですね、頂いて帰ってくることができました。そして、確信は益々増しまして、お父様は間違いなく、この場を通して、そして主管されていると、その出来事もあったんです、実はその教会の中でですね。
 私は普段からトンボが好きなお父様という、勘違いなのかも知れないんですけども、トンボが好きなお父様という感じで思ってましたところ、トンボの大きいのは何だという声が聞こえて、オニヤンマですという、そのような自問自答のような内容が一度ありました。そして、それからサンクチュアリ教会に入り、主人と二人で座りましたところ、夏でしたので、窓は明けっ放しでした。そこに大きなトンボが一匹入って来たんですね。そして、教会の中をグルーっと、2、3周して、ポトンと私達の座る2、3段下のところに止まったんです。
 そして、それを見て、あー、お父様だという思いがしました。そして、お父様はここにいるぞと教えて下さったような気がしました。ほんとに目に見えないことなので、説明もちょっと足りないと思うんですけれども、その、なおさら、お父様、ここにいるという思いになりました。それからほんとにいろんな活動を通してっていうか、主人がインターネットで頑張ってくれますので、それを通して完全にサンクチュアリに入会という形になりますね。
澤田地平:以上のように、堀さんご夫妻のこの事件におけるところの証をお伺いして参りました。これは松濤本部内で、本部職員が食口会員を現行犯逮捕したということで歴史に残ることだと思いますし、また、家庭連合、サンクチュアリのですね、大きなこの流れの中の分岐点になる事件であるという風に言うことができます。本日はありがとうございました。

***


【仮処分命令申立書】
(6)債権者代理人からの2通目の通知書の送付
 本年2月12日における澤田地平らの礼拝妨害を踏まえ、債権者代理人より同月15日付にて債務者澤田地平ら5名に対し通知書を送り、以下の事項を禁止した。
①債権者の職員及び信徒に対するつきまとい、及び面談強要
②債権者の礼拝時間及びその前後にプラカードを掲げて建物周辺を徘徊すること
③債権者信者に無断での容姿の撮影
④債権者建物内への無断侵入

【報告書】
7.鐘築優弁護士からの2通目の通知書の送付
 2月12日における澤田地平らの礼拝妨害を踏まえ、鐘築弁護士より2月15日付にて澤田地平ら5名に対し通知書を送って頂き、その中で、以下の事項を禁止して頂きました。
①家庭連合職員及び信徒に対するつきまとい、及び面談強要
②家庭連合の礼拝時間及びその前後にプラカードを掲げて建物周辺を徘徊すること
③家庭連合信者に無断での容姿の撮影
④家庭連合建物内への無断侵入
 この通知書(甲3号証)に対する標題「質問にお答え下さいーその2」の内容証明(乙12号証)を、鐘築弁護士宛に2月17日付けで送付しました。

【仮処分命令申立書】
(7)本年2月19日の業務妨害
 本年2月19日(日)午前9時10分過ぎから午前10時30分頃にかけ、債務者澤田地平、同○○○、同○○○、同○○○、○○○、○○○と呼ばれる男性、及び○○○の合計8名が本部教会建物前の路上に集結し、共謀の上、礼拝妨害を行った。債務者澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていた。また参加者全員が赤いのぼりを1本ずつ手にしており、中には、「オモニは反アボジ」と書かれたのぼりを手にしている者もいた。これは、債権者が信奉する前記韓鶴子夫人が文鮮明師に反しているとの意味であり、韓鶴子夫人を誹誘中傷するものであった。また○○○は動画撮影ができるカメラで債権者の信徒らを無断撮影した。債務者澤田地平らは礼拝参加者に対して執拗に教義上の質問を繰り返した。また集まった7名のうちの1名は継続的に大きな声で自分の主張を礼拝参加者らに向けて叫び続けた。後日、債務者澤田地平は、前記「審判回避プロジェクト」に「69『真理を問う行動2.19』報告」と題する記事を掲載し、その中で2月19日の本部教会建物前での活動を同人の立場から書いた。またこれら記事中にて、複数の本部職員らを撮影した動画をブログ上に無断掲載した。

【報告書】
8.2月19日の礼拝妨害
 澤田地平らによる礼拝妨害が2月19日にも予想されたことから家庭連合側では民間の警備会社に依頼して建物道路側に警備員を配備し、教会職員による表の警備は1名に限定しました。本年2月19日(日)午前9時10分過ぎから午前10時30分頃にかけ、澤田地平、○○○、○○○、○○○、○○○、○○○と呼ばれる男性、及び○○○の合計8名が本部教会建物前の路上に集結し、礼拝妨害を行いました。澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていました。また参加者全員が赤地に白字で字を書いたのぼりを1本ずつ手にしており、中には、「オモニは反アボジ」と書かれたのぼりを手にしている者もいました。これは、家庭連合創始者文鮮明師の夫人である韓鶴子女史が文鮮明師に反することを行っているとの意味であり、韓鶴子夫人を誹誇中傷するものでした。また○○○は動画撮影ができるカメラで家庭連合の信徒らを無断撮影しました。
 韓夫人が文先生に反する立場に立っていることは事実なので、誹謗中傷ではありません。
 澤田らは礼拝参加者に対して執拗に教義上の質問を繰り返しました。
 私達の質問は「お母様は原罪なし、お父様は原罪あり、これは本当ですか」という、問うも簡単なら、これに答えるのも簡単な質問です。乙2号証、乙3号証の公開質問状を出して以来、答えを求めているにもかかわらず、答えない家庭連合の方に非があるのではないですか。
 また集まった7名のうちの1名は継続的に大きな声で自分の主張を礼拝参加者らに向けて叫び続けました。澤田らが1本ずつのぼりを手にしているため、通行人にとっては大変な邪魔でした。本部教会建物前の道は1方通行の狭い道で車道と歩道の聞にはガードレールがないため、一般の歩行者は元よりベビーカーを押している人たちや自転車に乗っている人達も彼らをよけた際に車に接触する可能性があり、大変危険でした。また、近所には商店もありますが、彼らの妨害行為を嫌って客足が遠のくことも十分あり得ます。他人の迷惑を顧みない彼らの妨害行為は異常と言う他ありませんでした。
 のぼりを手にしているなら、どうして通行人にとっては大変な邪魔なのですか。のぼりは、自分で持ってみると分かりますが、長い杖を持っているのと同じ感覚です。杖が人の邪魔にはならないのと同じで、のぼりも邪魔にはなりません。「大変な邪魔」というのは誇張しています。ただ布が風で人側になびく時に注意すれば十分です。乙20号証及び乙21号証の動画にのぼりを持った私達の抗議活動が写っていますので、実際にはそれを見てご判断下さい。
 本部教会前の道路は一方通行にしては広い道路だということができます。歩道も、車道と白線で区切ってあるだけですが、狭くはありません。一般の歩行者はたえず前方からの歩行者と行き交いながら歩いているのであり、私達と行き交う時にだけ大変危険ということはあり得ません。抗議活動を受けるような家庭連合の本部教会を嫌って立ち退く店舗ならあるかも知れません。
 渋谷警察署の警備課の担当者から、抗議活動中に車や歩行者の邪魔にならないように注意することは何回も言われていますので、私達はそのことを心がけており、他人の迷惑を顧みないということは事実ではありません。

 後日、澤田地平は、前記「審判回避フロジェクト」に「69『真理を問う行動2.19』報告」と題する記事を投稿し、その中で2月19日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場からレポートしました。またこれら記事中にて、複数の本部職員らを撮影した動画を本人らの許可無く勝手にブログ上に掲載しました。

【仮処分命令申立書】
(8)債権者代理人からの3通目の通知書の送付
 本年2月15日付で債権者代理人が債務者澤田地平らに対して送った通知書(甲3号証)に対し、同月17日付にて債務者澤田地平が被通知人らを代表して質問書を送って来たため、債権者代理人よりこれに回答する通知書を同月21日付で送った。

【報告書】
9.鐘築優弁護士からの3通自の通知書の送付
 本年2月15日付で鐘築弁護士が澤田地平らに対して送った通知書に対し、同月17日付にて澤田地平が被通知人らを代表して鐘築弁護士に質問書を送って来たため、鐘築弁護士よりこれに回答する通知書を同月21日付で、送って頂きました。
 この通知書(甲5号証)は回答として不十分なものでしたので、未回答分への再質問と共に、新たな質問を加えた標題「質問にお答え下さいーその3」の内容証明(乙17号証)を2月24日付けで送付しました。

【仮処分命令申立書】
(9)本年2月26日の業務妨害
 本年2月26日(日)午前9時20分から午前10時40分過ぎにかけ、債務者澤田地平、同○○○、同○○○、同○○○、○○○、○○○と呼ばれる男性、○○○及び氏名不詳の女性の合計8名が本部教会建物前の路上に集結し、共謀の上、礼拝妨害を行った。債務者澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていた。また参加者全員が赤いのぼりを1本ずつ手にしており、先回同様、「オモニは反アボジ」と書かれたのぼりを手にしている者もいた。債務者○○○は引き続き動画撮影ができるカメラで債権者の信徒らを無断撮影し、債務者澤田らは礼拝参加者に対して執拗に教義上の質問を繰り返した。
 後日、債務者澤田地平は、前記「審判回避プロジェクト」に「74『真理を問う行動2.26』報告」と題する記事を掲載し、その中で2月26日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場から書いた。またこれら記事中にて、複数の本部職員らを撮影した動画を本人らの許可無く勝手にブログ上に掲載した。

【報告書】
10.2月26日の礼拝妨害
 澤田地平らによる礼拝妨害が本年2月26日(日)にも予想されたことから家庭連合側では先回同様、民間の警備会社に依頼して建物道路側に警備員を配備し、教会職員による表の警備は1名に限定しました。
 これ以降玄関前に立つ本部職員は一人になりましたので、私達とのやり取りは減少し、必然的に私達の抗議活動は静かなものになりました。
 当日午前9時20分から午前10時40分過ぎにかけ、澤田地平、○○○、○○○、○○○、○○○、○○○と呼ばれる男性、○○○及び氏名不詳の女性の合計8名が本部教会建物前の路上に集結し、礼拝妨害を行いました。澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていました。また参加者全員が赤地に白字で字を書いたのぼりを1本ずつ手にしており、先回同様、「オモニは反アボジ」と書かれたのぼりを手にしている者もいました。○○○は引き続き動画撮影ができるカメラで家庭連合の信徒らを無断撮影しました。澤田らは礼拝参加者に対して執拗に教義上の質問を繰り返しました。先回同様、澤田らが1本ずつのぼりを手にしているため、通行人にとっては大変な邪魔であり、通行の危険をもたらしました。
 のぼりを手にしているなら、どうして通行人にとっては大変な邪魔であり、通行の危険をもたらしますか。乙20号証及び乙21号証の動画にのぼりを持った私達の抗議活動が写っていますのでそれを見てご判断下さい。渋谷警察署の警備課の担当者から、抗議活動中に車や歩行者の邪魔にならないように注意することは何回も言われていましたから、私達は通行人に対しては十分に注意しています。
 後日、澤田地平は、前記「審判回避プロジェクト」に「74『真理を問う行動2.26』報告」と題する記事を投稿し、その中で2月26日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場からレホートしました。またこれら記事中にて、複数の本部職員らを撮影した動画を本人らの許可無く勝手にブログ上に掲載しました。

【仮処分命令申立書】
(10)本年3月2日の業務妨害
 本年3月2日(木)午前11時から川崎市にある債権者の宮崎台国際研修センター2階の礼拝堂にて「2017新春全国牧会者研修会」と題する研修会が開催された。研修会とはいえ、聖歌の合唱や祈祷をもって始めるため、宗教的儀式の一環として行われたものであった。午前11時過ぎに債権者の会長徳野英治のスピーチを始めたところ午前11時20分過ぎ頃、債務者澤田地平、同○○○、同○○○、及び○○○と呼ばれる男性の合計4名が上記センター建物前の路上に来て、共謀の上、業務妨害を開始した。債務者澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていた。債務者澤田地平、同○○○、及び○○○と呼ばれる男性の3名は各自1本ずつ赤いのぼりを手に持ち、タケウチと呼ばれる男性は、「オモニは反アボジ」と書かれたのぼりを手にしていた。債務者○○○は動画撮影ができるカメラで妨害状況及び上記センター建物を撮影した。
 債務者澤田地平は足下にスピーカーを置き、マイクロフォンで建物2階の礼拝堂にいる集会参加者に聞こえるよう大音量で演説した。5分ほど経った頃、債権者の本部職員が債務者澤田地平の目の前に来て、会議中のためマイクロフォンを使って妨害するのは止めて欲しいと要請した。ところが、同債務者は、会議があると知って来たなどと述べて業務妨害の意思をあらわにし、妨害を続けた。そこで職員は警察を呼んだ。警察が来るまでの間、同債務者はスピーカーを使って演説を続け、宋総会長と徳野会長が嘘をついて全日本の信徒を支配しているなどと述べ、総会長、会長の名誉を著しく棄損した。また○○○と呼ばれる男性は、債権者の職員に対して、「オモニ(韓鶴子女史)について行けば地獄に堕ちる!」「メシヤを裏切るな、裏切り者だ!」などと言って誹誘中傷し続けた。午前11時40分頃警察が到着すると、同債務者等は退去した。後日、同債務者は、前記「審判回避プロジェクト」に「76全国責任者集会に向かって訴える」と題する記事を掲載し、その中で3月2日の活動を同人の立場から書いた。またこれら記事中にて、複数の本部職員らを撮影した動画をブログ上に無断掲載した。

【報告書】
11.3月2日の業務妨害
 本年3月2日(木)午前11時から川崎市にある家庭連合の宮崎台国際研修センター2階の礼拝堂にて「2017新春全国牧会者研修会」と題する研修会を開催しました。研修会とはいえ、聖歌の合唱や祈祷をもって始めるため、宗教的儀式の一環として行われたものと言えます。午前11時過ぎに家庭連合の会長徳野英治のスピーチが始まりました。すると午前11時20分過ぎ頃、澤田地平、○○○、○○○、及び○○○と呼ばれる男性の合計4名が上記センター建物前の路上に来て、妨害活動を始めました。
 澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていました。澤田地平、○○○、及び○○○と呼ばれる男性の3名は各自1本ずつ赤地に字が書かれたのぼりを手に持っていました。タケウチと呼ばれる男性は、「オモニは反アボジ」と書かれたのぼりを手にしていました。○○○は動画撮影ができるカメラで妨害状況及び上記センター建物を撮影しました。澤田地平は足下にスピーカーを置き、マイクロフォンで建物2階の礼拝堂にいる集会参加者に聞こえるような大音量で演説しました。同人がいた歩道は、虎ノ門分院の前の歩道であっため、入院患者ら病院関係者らにとっても大変な迷惑であったと考えられます。
 病院の建物は広い駐車場を挟んでかなり離れていることを指摘しておきます。
 5分ほど、経った時点で、家庭連合の本部教会職員が澤田地平の自の前に来て、会議中のためマイクロフォンを使って妨害するのは止めて欲しいと要請しましたが、澤田地平は会議があると知って来たと述べ、一切聞き容れませんでした。そこで職員がやむなく警察を呼びました。警察が来るまでの間、澤田地平はスピーカーを使つての演説を続け、家庭連合の宋総会長と徳野会長が嘘をついて全日本の信徒を支配しているなどと述べ、総会長、会長の名誉を著しく棄損しました。
 韓夫人は教祖文先生の教えを真っ向から否定していますので、その韓夫人が文先生の意思と教えを忠実に引き継いでいるように私達に教えている宋総会長と徳野会長が嘘をついていることは明らかです。澤田地平は能登教会長の郭炳憲という人物の声明文(乙18号証)を引用しながら訴えました。ここで私が訴えた内容は以下の通りです。
***

 世界平和統一家庭連合の皆様、本日は全国責任者会議があるということで、私達はこの場にやって参りました。本日、全国から集まられた責任者の皆様方、皆様方はお母様がご自分には原罪がない、お父様は原罪があるとおっしゃっていることをご存じだと思います。そのことに対して、良心的な痛みはお感じになっていらっしゃらないのでしょうか。去る2月21日、能登教会の郭教会長が声明文を発表致しました。それを少し読んでみます。
 「牧会者とは、混乱に見舞われると、常に真理と正義、そして善の側に立って神様のみ旨を正しく受け入れ、食口を命の道に導かなければならないものですが、私はその責任と使命に忠実ではありませんでした。ある日、私は『自分は真実なのだろうか』という質問を自身に投げかけるようになりました。そして、天に与えられた重責を回避してはならず、私自身が真理と正義、そして善なる道の前に真実でなければならないという結論を得ました。正しいことを正しいと言えず、誤ったことを間違っていると言えなかった自分自身に対し、神様と真の父母様、そして真のご家庭に心から悔い改めるようになりました。私を信じてついて来てくださった食口の皆様にも頭を下げて謝罪しなければなりません。私は心から悔い改め、本当の牧会者としての使命を果たすために新しく出発したいと思います」
 このように郭教会長は声明文を発表しておられます。本日お集まりの責任者の皆様方、皆様方はお母様の発言をよくご存じのはずです。私は、本日、皆様方のその会議において、お母様のこのような発言に対して異議をとなえて下さるようにお願い致します。本日お集まりのこの牧会者の方、300名以上の牧会者の方、あるいはそれ以上のこの責任者の方々の中には、必ずこのような良心の痛みを抱えていらっしゃる方がおられるはずです。私はその方に呼びかける為に、このようにして、この場に参りました。
 郭教会長はお母様のその発言に対して、「こういった真のお母様の主張は直ちに撤回されなければなりません」このように述べておられます。宋総会長及び徳野会長は、お母様がお父様と完全一体化されているとして、私達に嘘を伝え、お母様を信じるように導いて来られました。しかしながら、そのお父様とお母様が一体化されていらっしゃらないというのは、徳野会長がいちばんよくご存じです。そしてまた、多くの責任者の中にも、そのことをはっきり知っておられる方がいらっしゃるはずです。ならば、どうして郭教会長のように声を上げようとされないのでしょうか。
 何百人もの牧会者、あるいはまた婦人部長、合わせるならば700名、1月17日の全国責任者会議においては、この場に700名の責任者が集まりました。この度、何百名の方が集まっておられるのか分かりませんけれども、その中のたったひとりでも声を上げる方はいらっしゃらないのでしょうか。はい、澤田渉外部長、来られました。はい、私は真実を訴えに参りましたので、郭教会長のように、あなたも良心の痛みを感じないのでしょうか。ぜひ、この会議の中で、執行部の方針に対して、異議をとなえる方、ぜひ、立ち上がって、お母様には原罪がない、お父様には原罪あるという、このことに対して異議を、異議を申し立てて下さいますよう、お願い致します。
 「私を信じてついて来てくださった食口の皆様にも頭を下げて謝罪しなければなりません」と、このようにはっきりと述べていらっしゃるのです。何百名もの皆様方の中には同じ考えを持っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。どうして、立ち上がって下さらないのでしょうか。たったひとりもいらっしゃらないのでしょうか。私はそれが本当に不思議でなりません。皆様方はお父様をメシヤとして信じて来たのではありませんか。メシヤとして証すために皆様方の家族から反対され、あるいはまた、回りの人々から迫害を受けて来て、今日のこの家庭連合というものが築き上げられて来たのではありませんか。ところが今や、家庭連合の中で、そのことを話し合うこともできないのです。お母様に対して異議をとなえることもできないのです。それは間違っているということを、どうして皆様方の中の誰ひとりとして声を上げることができないのでしょうか。
 ひとり、皆さん、立ち上がって、誰かが訴えて下さい。そうすれば、それに続く人が3人出て来るでしょう。そして、12人出て来たならば、教会は必ず変えることができます。今の宋総会長、徳野会長のこの体制を変えて下さい。この二人が嘘をついて皆さん方を通し、全国の食口達を支配しているのです。皆様方のその元には、全国6万名もの、6万ともいわれる食口達がつながっているのです。
 その人達を正しく導かなければなりません。郭教会長は偽りをもって導く、そのことに対して良心が耐えられなくなりました。そこでこの声明文を発表されたのです。責任者は正しいことを伝えなければなりません。「牧会者は常に真理と正義、そして善の側に立って神様のみ旨を正しく受け入れ、食口を命の道に導かなければならないものですが、私はその責任と使命に忠実ではありませんでした」このように、おっしゃっております。
 「無原罪独生女主張は、真のお母様の位相とアイデンティティを崩しています。真のお母様が独生女について語られるたびに、私は衝撃と混乱に陥りました。2014年7月1日、真のお母様は母胎にいた時に血統が転換され、原罪なく誕生したのは真のお父様ではなく真のお母様自身であると主張されました」このお母様の講話を聞かれた時に、郭教会長は混乱と衝撃に陥ったと、このように述べておられます。皆様方にはこのお母様がご自分は無原罪であると言われた時に、混乱と衝撃を受けた方はいらっしゃらないのでしょうか。
 お母様のこの発言からもう、何年経ってます、2年以上、2年半以上経っています。このように時間が経過しながらも、それに対して疑問の声を上げる方がいらっしゃらないのでしょうか。とりわけ、この全国責任者会議において、そのことに対して異議を申し立てる方がひとりもいらっしゃらないのでしょうか。私はそれが不思議でなりません。お母様は間違いであると、どうしてはっきりおっしゃることができないのでしょうか。そして、お父様とお母様は一体であると、このように言われる徳野会長と宋総会長に対して、どうして異議申し立てすることができないのでしょうか。それは首になるからではないですか。
 お母様が間違っておられるということを知っていらっしゃる責任者はいらっしゃるはずなんです。その人達が声を上げないとするならば、それは良心の痛みを感じておられるでしょう。正義のために立ち上がって下さい。6万名の食口の上に立つ責任者の方、そして、その食口に献金をお願いする立場にある方、真実を語らないで、どうして献金をお願いすることができるんですか。皆様方の生活はその献金によって成り立っているのではありませんか。ならば、真実を伝えることがあなた達の義務であり、責任です。全国責任者会議に参加者の皆様、どうぞ、私のこの訴えをお聞きになり、悩んで下さい、苦しんで下さい、そして立ち上がって下さい、その日を待っております。

***

 家庭連合の職員は、澤田地平がスピーカーで演説している場所が病院の前であることを伝え、常識を守るよう訴えましたが、○○○と呼ばれる男性が「メシヤを裏切っていのか?」などと筋違いの返答をし続け、澤田地平は演説を止めませんでした。
 韓夫人は教祖文先生の教えを真っ向から否定していますので、その韓夫人が文先生の意思と教えを忠実に引き継いでいるように私達に教えている宋総会長と徳野会長が嘘をついていることは明らかですと述べました。家庭連合は文先生をメシヤと信じている信徒の集まりです。ところが教祖文先生の教えを否定する韓夫人を担ぐ家庭連合の責任者は文先生すなわちメシヤを裏切っていることになりますから、「筋違いの返答ではありません」この日、宮崎台国際研修センターに集まっていたのは約400名の家庭連合の責任者でした。
 また職員が○○○に対して建物の撮影を止めるよう訴えても、全く止めませんでした。○○○と呼ばれる男性は、証拠確保のため撮影を行っていた家庭連合の職員に対して、「オモニ(韓鶴子女史)について行けば地獄に堕ちる!」「メシヤを裏切るな、裏切り者だ!」などと言って誹誘中傷し続けました。
 メシヤに対する裏切りであるということについては上に述べました。家庭連合では死んだら霊界に行くということを教えています。メシヤに対する裏切りは罪の中でも大変大きいものですから、そのような人間が死ねば地獄に堕ちるということは、教え通りのことであって、誹謗中傷ではありません。
 こうして澤田地平らは、礼拝所不敬罪及び業務妨害罪を犯しましたが、午前11時40分頃警察が到着すると、引き上げていきました。
 私達は礼拝所不敬罪及び業務妨害罪を犯してはおりません。表現の自由に基づく正当な抗議活動を行ったと考えています。
 後日、澤田地平は、前記「審判回避プロジェク卜」に「76全国責任者集会に向かって訴える」と題する記事を投稿し、その中で3月2日の抗議行動を同人の立場からレポートしました。またこれら記事中にて、複数の本部職員らを撮影した動画を本人らの許可無く勝手にブログ上に掲載しました。

【報告書】
12.鐘築優弁護士からの4通目の通知書の送付
 本年2月21日付で鐘築弁護士が澤田地平らに対して送った通知書に対し、同月24日付にて澤田地平が鐘築弁護士に質問書を送って来たため、鐘築弁護士よりこれに回答する通知書を同年3月2日付で、送って頂きました。
 この通知書は回答として不十分なものでしたので、未回答分への再質問と共に新たな質問を加えた標題「質問にお答え下さいーその4」の内容証明(乙19号証)を3月6日付けで送付しました。これに対する回答は、今に至るも来ておりません。

【仮処分命令申立書】
(11)本年3月5日の業務妨害
 本年3月5日(日)午前8時50分過ぎから午前10時45分頃にかけ、債務者澤田地平、同○○○、同○○○、○○○、○○○と呼ばれる男性、及び氏名不詳の女性の合計6名が本部教会建物前の路上に集結し、共謀の上、礼拝妨害を行った。債務者澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていた。また債務者○○○以外の参加者全員が赤いのぼりを1本ずつ手にしており、中には、「オモニは反アボジ」と書かれたのぼりを手にしている者もいた。また同債務者は動画撮影ができるカメラで債権者の建物や信徒らを無断撮影した。○○○と呼ばれる男性は、債権者の新法対象である前記韓鶴子女史について、「狂った」「頭がおかしくなった」「サタン化した」「地獄に行く」などと繰り返し大声で誹誘中傷し、礼拝所の尊厳を汚した。債務者澤田地平は、前記「審判回避プロジェクト」に「78『真理を問う行動3.5』報告」と題する記事を掲載し、その中で3月5日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場から書いた。また、債権者の建物の映像をブログ上に無断掲載した。

【報告書】
13.3月5日の業務妨害
 本年3月5日(日)午前8時50分過ぎから午前10時45分頃にかけ、澤田地平、○○○、○○○、○○○、○○○と呼ばれる男性、及び氏名不詳の女性の合計6名が本部教会建物前の路上に集結し、礼拝妨害を行いました。澤田地平は従前同様、「宋龍天と徳野英治を追放せよ!!!!」と記されたプラカード2枚を体の前後にぶら下げていました。また○○○以外の参加者全員が赤地に白字で字を書いたのぼりを1本ずつ手にしており、中には、「オモニは反アボジ」と書かれたのぼりを手にしている者もいました。また○○○は動画撮影ができるカメラで家庭連合の建物や信徒らを無断撮影しました。○○○は、家庭連合の創始者夫人である韓鶴子女史について、「狂った」「頭がおかしくなった」「サタン化した」「地獄に行く」などと繰り返し大声で誹誇中傷し、礼拝所不敬罪及び業務妨害罪を犯しました。
 ○○○は自分の信じるところを述べているのであり、私達もそれは間違いのないことだと考えています。また、礼拝所不敬罪及び業務妨害罪を犯してはおりません。表現の自由に基づく正当な抗議活動を行ったと考えています。
 澤田地平は、前記「審判回避プロジェクト」に178』真理を問う行動3.5』報告」と題する記事を投稿し、その中で3月5日の本部教会建物前での抗議行動を同人の立場からレポートしました。また、家庭連合の建物の映像を無断で掲載しました。以上

【仮処分命令申立書】
第2 保全の必要性
 債権者は平穏に礼拝等の儀式及び集会をしているにもかかわらず、債務者の行為によって平穏に礼拝等を行う権利が侵害されたものであり、礼拝ないし集会参加者らの精神的苦痛は甚だしい。また債権者代理人が再三通知書を送り、直接交渉等を禁止しても一切これを無視し、直接交渉及び業務妨害等を繰り返し行っており、債務者らの行為は最近益々悪質になっている。債権者は本訴を提起するため準備中であるが、本案の終結までには債務者らによって前記同様の礼拝妨害、業務妨害、及び礼拝所不敬行為が繰り返し行われることが確実に予想される。よって債権者の人格権への急迫の危険を避けるため、申し立ての趣旨の裁判を求める次第である。
 以上
 2月9日付けの受任通知書(甲1号証)の趣旨は、直接交渉を禁じる代りに弁護士と交渉してほしいという申し出でした。そこで鐘築弁護士宛に教理の問題に関する重要な質問を記した標題「質問にお答え下さい」の内容証明(乙6号証)と標題「『質問にお答え下さい』無回答への質問」の内容証明(乙7号証)を送りましたが、今に至るも回答がありません。さらに、標題「質問にお答え下さいーその2」の内容証明(乙12号証)、標題「質問にお答え下さいーその3」の内容証明(乙17号証)、標題「質問にお答え下さいーその4」の内容証明(19号証)を送りましたが、その中の多くの質問に対し、今に至るも回答がありません。にもかかわらず、「債権者代理人が再三通知書を送り、直接交渉等を禁止しても一切これを無視し」と、私達だけを責めるのは間違いです。
 また「債務者らの行為は最近益々悪質になっている」とのことですが、本部職員が一人になったこともあり、回を重ねるごとに抗議活動は家庭連合側との接触が減っており、静かな活動になって来ています。何をもって「悪質」と表現しておられるのか不明ですが、最近の3月12日の抗議活動の動画(23:19)を乙20号証として、また3月19日の抗議活動の動画(25:55)を乙21号証として提出しますので、初めの頃の1月22日の動画乙10号証1〜2、2月5日の動画乙14号証、2月12日の動画乙13号証及び乙15号証と見比べてみるなら、「債務者らの行為は最近益々悪質になっている」というのが偽りであることが分かります。
 3月12日の抗議活動の時には、世界日報の販売局長の小林某という人物が、私達の活動を妨害し、この日の抗議活動の動画(乙20号証)の①8:56、②14:10、③14:43の3カ所において、私達のカメラを手で叩いています。それでも私達はことを荒げることなく対応していることが分かると思います。世界日報は家庭連合の系列日刊紙ですので小林某は家庭連合の会員であり、この日、家庭連合側に立って私達の抗議活動を止めさせようとしたのです。

 ところで、家庭連合は「週刊文春」2011年9月8日発行号に嘘の記事を書かれたとして、2011年9月5日から11月7日までの期間に40回にわたって文芸春秋本社前にて抗議活動を行いました。家庭連合は文芸春秋社に対して、その記事に関する謝罪と訂正を求めました。その活動内容が家庭連合公式サイトに掲載されていますので、そこから取得した以下の資料を提出します。

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家庭連合公式サイトの「週刊文春」抗議関連のホームページ画像(乙22号証)
(このホームページ→ http://ffwpu.jp/?page_id=10140 )
統一教会抗議行動2011.9.5のページ画像(乙23号証1)とその動画(2:59)(乙23号証2)
統一教会抗議行動2011.9.12のページ画像(乙24号証1)とその動画(3:46)(乙24号証2)
統一教会抗議行動2011.9.22のページ画像(乙25号証1)とその動画(2:12)(乙25号証2)
統一教会抗議行動2011.10.5のページ画像(乙26号証1)とその動画(2:10)(乙26号証2)
統一教会抗議行動2011.10.14のページ画像(乙27号証1)とその動画(5:29)(乙27号証2)
統一教会抗議行動2011.11.7のページ画像(乙28号証1)とその動画(1:46)(乙28号証2)
「抗議及び謝罪・訂正要求」の抗議文(乙29号証)
抗議ビラ第1弾(「週刊文春」記者・石井謙一郎氏の素顔)(乙30号証)
抗議ビラ第2弾(文藝春秋の歴史的な誤報)(乙31号証)
抗議ビラ第3弾(「週刊文春」誤報・名誉毀損の数々)(乙32号証)
抗議ビラ第4弾(伝聞もとに書かれた杜撰な文春記事)(乙33号証)

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 家庭連合公式サイトに掲載された乙23号証2〜28号証2の動画を見ると、その抗議活動は何十人もの参加者が交代で叫ぶ、とても激しいものです。家庭連合が自分達の主張を通すためにこのような抗議活動を行っておきながら、今度は逆に家庭連合が抗議活動を受ける側に回ると、それを業務妨害だとして、教理の変更にかかわる重要な二つの質問に答えることもなく私達を排斥しようとするのは、筋が通らない話であると思います。
 家庭連合は仮処分命令申立によって私達の抗議活動を封じようとするのではなく、未だに回答のない、標題「質問にお答え下さい」の内容証明(乙6号証)と、標題「質問にお答え下さいーその4」の内容証明(乙19号証)に記された全質問に対して、誠意を持って答えるべきです。以下、その二つの内容証明乙6号証と乙19号証の全文です。

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質問にお答え下さい

〒160−0023
東京都新宿区西新宿1丁目20番3号
西新宿髙木ビル7階
  世界平和統一家庭連合代理人
  弁護士 鐘築 優 様
 2016年12月21日、姜賢實先生が米国ペンシルベニア、サンクチュアリ教会の文亨進様をお訪ねになりました。そして、食口に宛てて発表された同日付の手記に 「よりお父様に近い、さらに近づこうとサンクチュアリ教会に行きます。私は年をとりましたが、私がサンクチュアリ教会に来ることは私の考えと意思で決定したことであり、神様のみ旨と真のお父様の勧めだと思われます。ゆえに私はペンシルベニアのサンクチュアリ教会に来ました。オモニ、お元気でいてくださり、 霊界に行ってお会いしましょう」と記されました。
 また、その手記には「生きて再臨主にお会いできたので、私は何でもできないことはない。『私は死にゆく身でもこの道を行かねばならず、死んでからもこの 道を行きます』と誓って出てきた道です。お父様のみ言葉は本当に威力があり、私を統一原理に狂わせました。そんなある日、青天の霹靂のような話が聞こえて きました。オモニは『私は原罪が無く、腹中から、生まれた時から3代が清い純血で生まれたが、お父様は原罪をもって生まれた』といいました。いくら理解し ようとしても理解できず、幾日も苦痛の中で身悶えしました。私の信仰的良心では受け入れることができませんでした」と記してあります。
 姜賢實先生が家庭連合を出てサンクチュアリ教会に来られた理由は、真のお母様が「私は原罪が無く、腹中から、生まれた時から3代が清い純血で生まれたが、お父様は原罪をもって生まれた」といわれたことを、受け入れることができなかったからです。
 真のお母様は2014年7月1日の講話で「血統転換、私は母胎からなのです。皆さんはそれを信じなければいけません」と語られています。
 そこで、宋龍天総会長と徳野英治日本会長のお二人に次のふたつを質問致します。
①真のお母様は腹中から無原罪で誕生されたのですか。
②真のお父様はご聖誕時には原罪がおありだったのですか。
 ご回答は2017日2月17日までに書面にてお願い致します。
   2017年2月10日
   〒134−0088
   東京都江戸川区○○○○○○○○
   澤田 地平

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質問にお答え下さいーその4


〒160−0023
東京都新宿区西新宿1丁目20番3号
西新宿髙木ビル7階
  世界平和統一家庭連合代理人
  弁護士 鐘築 優 様
 平成29年3月2日付け通知書に対する反論及び質問を致します。この通知書は私の内容証明「質問にお答え下さいーその3」に対する回答ですが、以下の質問に対する回答がなされていませんので、初めにそれをもう一度質問致します。
①私は2017年2月10日付で、「質問にお答え下さい」と題する内容証明を送付しておりますが、2月17日付の内容証明に対するこの回答が4日後の21日付で来たのに、2月10日付で送付した私の質問に対する回答が2週間経っても、今だに来ていないのはなぜなのでしょうか。お答え下さい。
②アンケート調査というものがありますが、これは一般の通行人に対して路上で話しかけ、立ち止まってくれた人に質問し、回答をお願いするというものです。話が弾むようであれば、場所を変えて話し込んだりします。このような行為を家庭連合では「つきまとい・面談強要」と認定しますか。お答え下さい。
③堀勇一さんと堀久子さんの家庭連合の会員資格を確認します。お二人はいつからいつまで家庭連合の会員でしょうか。お答え下さい。
④「世界平和統一家庭連合に対する業務妨害につき、本日、当職が交渉を受任しました。家庭連合との直接交渉を禁じます」という受任通知書が、どうして建物への侵入を拒否していることになるのか、ご説明下さい。
⑤堀久子さんは「直接交渉」のために本部教会に入ったのではなく、週報をもらうために入りました。あなた様の受任通知書は礼拝用に準備された受付の前に行って週報を下さいとお願いすることまで禁じているのですか。お答え下さい。
⑥また、あなた様が2月15日付通知書で家庭連合建物内への無断侵入を禁じるとしたことに対して「正当な理由がある場合には入ってもよろしいですか。お答え下さい」と私は質問していますが、今回答えておられません。もう一度お尋ねします。お答え下さい。
⑦また「無断侵入を禁じる」というのは、「礼拝用に準備された受付の前に行って週報を下さいとお願いすることまで禁じているのですか」お答え下さい。
家庭連合側としては住居侵入罪・不退去罪のどちらも成立しうる行為であったと見ています。
では、どうして建造物不退去罪だけとなったのですか。お答え下さい。
⑨また、堀夫妻は「建物内に侵入したために現行犯逮捕されたのではなく建造物不退去罪による逮捕ではないですか」と私が質問しましたが、答えがありません。「堀勇一殿及び同久子殿に至っては家庭連合の建物内に侵入したために家庭連合職員から現行犯逮捕され」というあなた様の記述は間違いではないですか。もう一度質問します。お答え下さい。
警察が、家庭連合による現行犯逮捕を正当と認定したのは、○○○の行為が犯罪を構成すると判断したからに他なりません。
警察が堀夫妻の現行犯逮捕を認定したのは、本部職員が堀夫妻を現行犯だとして逮捕し、その後警察に、本部職員がそのように説明したからです。本部職員だけが目撃者であり逮捕者であり、警察は目撃もしていないし、現行犯逮捕もしていません。警察はその説明を聞いただけです。自己正当化のため、警察の判断ということを持ち出していますが、警察の判断は本部職員の説明に百%依存しています。その警察が渋谷署で本部職員の言い分だけでなく、堀夫妻からも聞き取りをした段階で、「やり過ぎだ」というようなことを警察は江原総務部長に言ったのではないですか。堀夫人が渋谷署で江原総務部長を初めに見かけたときには笑っていましたが、2回目に見たときには苦み走った顔をしていましたと証言しています。お答え下さい。
 通知書(平成29年3月2日)
 本年2月24日付にて澤田地平殿が送付された「質問にお答え下さい-その3」と題する書面に対し、簡潔に回答したいと思います。
1.「礼拝準備行為」について
礼拝準備行為は、礼拝に先立って行われる受付、礼拝堂での聖歌練習、お知らせの報告等、及び礼拝参加者が礼拝に参加すべく向かうことなど、礼拝に先立って行われる準備行為の全てです。貴殿らの行為は明らかに礼拝参加者の心の平安を損なっており、礼拝参加者から多数の苦情が寄せられています。
⑪私達は「礼拝に先立って行われる受付、礼拝堂での聖歌練習、お知らせの報告、礼拝参加者が礼拝に参加すべく向かうこと」に対する妨害行為を行っていますか、お答え下さい。
アンケートは相手方の同意があってできるものですが、礼拝参加者らは貴殿らによる行動は弁護士の直接交渉禁止要請を無視して行われているものであり、違法です。
アンケート調査というものは相手の同意を得るまでの行動が必ず伴います。「これは一般の通行人に対して路上で話しかけ、立ち止まってくれた人に質問し、回答をお願いするというものです」と私が書いた通りです。このような一連の行為を家庭連合では「つきまとい・面談強要」と認定するのですか。上記②の質問にお答え下さい。
⑫また、私達が弁護士の直接交渉禁止要請を無視しているなら、なぜそれが違法なのですか、お答え下さい。

また表現の自由も礼拝妨害を認めるものではなく刑法には礼拝妨害罪が規定されています。
私達は礼拝妨害を行っているのではありません。
2.「参加者らの容姿撮影」
貴殿らは貴殿らだけではなく家庭連合の職員や信徒らも複数撮影しており、警備員からも注意を受けているはずです。
⑬私は「私たちの撮影は活動の記録のためであり、また、家庭連合側による違法行為があった場合に備えその証拠を残すためです。礼拝参加者の容姿を撮影しているのではありません」とお答えしました。職員や信徒は撮影の過程で止むを得ず撮影画面に入ります。テレビ放映による中継等で一般の通行人が撮影されているのはどのような扱いになるのですか、お答え下さい。
3.「シュプレヒコール」について
シュプレヒコールについてはこちらに証拠があります。
⑭私は「シュプレヒコールとは、訴えやスローガンなどを全員で声を合わせて一斉に叫ぶことを意味しています」と書きました。お持ちの証拠はこの条件を満たすものですか、お答え下さい。
4.「直接交渉」について
直接交渉は弁護士を介さずに家庭連合の職員・信徒らに接触し、自分達の主張ないしアピールを行うことの全てです。
⑮松濤本部礼拝に参加する信徒の中には私の知人も少なからずいます。この方々に声をかけると返事を返してくれますが、これも禁じるということですか、お答え下さい。
⑯昨日3月5日、松濤本部前で澤田拓也氏は私と共に抗議活動に参加している男性の名前を私に問い、これを断ると、今度はその男性本人に問いかけていました。これは私達に対する「直接交渉」だと思いますが、いかがお考えですか。お答え下さい。
⑰もし「直接交渉」だとお考えなら、私達にだけ「直接交渉」を禁じるのは不当ではありませんか、お答え下さい。

5.住居侵入・不退去罪について
貴殿の主張は2月5日に断固拒否した事実については証拠があります。貴殿の主張は2月12日に関するものです。また、明確な拒否にもかかわらず建物内に入ること自体も無断交渉になります。
⑱これは当方のビデオで確認しました。「この事実はありません」とした私の主張は2月5日を2月12日と誤解したもので、確かにこの事実はありました。この時、山田氏は「退会していなくてもデモ行動に来たんでしょ、だからダメです」と言って拒否しております。この時は、もみ合い状態の中でのやりとりであり、山田氏のこの言葉は「デモ行動を敷地内でやるのはダメです」という意味ですが、その言葉により、抗議活動(デモ行動)以外の動機であった場合でも建物内に入るのがどうして無断交渉になるのかお答え下さい。
警察の不退去罪の認定は当日の行動だけを視野に行ったものです。
⑲当日以外にも私達に落ち度があると言いたいのだと思います。「家庭連合側としては住居侵入罪・不退去罪のどちらも成立しうる行為であったと見ています」とのことですが、警察には住居侵入罪の訴えもしたのですか。お答え下さい。
人間的には、わずかな時間とは言え、
「わずかな時間」というのを認めましたね。出て行けと言っておきながら、実際には、相手に出て行く猶予を与えていません。出て行けと言いながら、実際は捕まえています。これは「ありがとう」と言いながら殴っているようなものであり、人間として、あるいは宗教家ならなおさらのこと問題のある「異常行動」です。
弁護士からの直接交渉禁止要請を受けていながらこれを無視して建物内に無断侵入すること自体、社会のルールを無視するものであり、異常行動です。現行犯逮捕は当然ではないでしょうか。貴殿らが今の活動を続けるなら法的処置を執ります。
以上
まず以下の5つの質問にお答え下さい。
④「世界平和統一家庭連合に対する業務妨害につき、本日、当職が交渉を受任しました。家庭連合との直接交渉を禁じます」という受任通知書が、どうして建物への侵入を拒否していることになるのか、ご説明下さい。
⑤堀久子さんは「直接交渉」のために本部教会に入ったのではなく、週報をもらうために入りました。あなた様の受任通知書は礼拝用に準備された受付の前に行って週報を下さいとお願いすることまで禁じているのですか。お答え下さい。
⑥また、あなた様が2月15日付通知書で家庭連合建物内への無断侵入を禁じるとしたことに対して「正当な理由がある場合には入ってもよろしいですか。お答え下さい」と私は質問していますが、今回答えておられません。もう一度お尋ねします。お答え下さい。
⑦また「無断侵入を禁じる」というのは、「礼拝用に準備された受付の前に行って週報を下さいとお願いすることまで禁じているのですか」お答え下さい。
⑫また、私達が弁護士の直接交渉禁止要請を無視しているなら、なぜそれが違法なのですか、お答え下さい。
 最後の質問です。
⑳私が送付した2月10日付の内容証明に対して、回答期限の2月17日までに回答がありませんでしたので、2月20日付けで<「質問にお答え下さい」無回答への質問>という内容証明を送付しました。しかし、回答期限の2月27日までに回答がありませんでした。なぜなのでしょうか、お答え下さい。
 以上は、あなた様より通知された5名を代表して私が反論し、かつ質問するものです。
      2017年3月6日
      〒134−0088
      東京都江戸川区○○○○○○○○
         澤田 地平

***


証拠方法


1 乙1号証 澤田地平の退会届
2 乙2号証 真のお母様無原罪誕生論に関する公開質問状
3 乙3号証 真のお父様有原罪誕生論に関する公開質問状
4 乙4号証 『真のお母様無原罪誕生論に関する公開質問状』への非回答に関する公開質問状
5 乙5号証 『真のお父様有原罪誕生論に関する公開質問状』への非回答に関する公開質問状
6 乙6号証 標題「質問にお答え下さい」の内容証明
7 乙7号証 標題「『質問にお答え下さい』無回答への質問」の内容証明
8 乙8号証 100万人の会員獲得目標を語る
9 乙9号証 1月22日に配ったチラシ
10 乙10号証1〜2 1月22日の動画No.1〜2
11 乙11号証 1月22日に投稿したことを示す当該記事
12 乙12号証 標題「質問にお答え下さいーその2」の内容証明
13 乙13号証 2月12日の活動記録動画
14 乙14号証 2月5日の論争記録動画
15 乙15号証 2月12日の堀夫婦逮捕事件の動画
16 乙16号証 堀夫婦の逮捕事件証言動画
17 乙17号証 標題「質問にお答え下さいーその3」の内容証明
18 乙18号証 郭炳憲という人物の声明文
19 乙19号証 標題「質問にお答え下さいーその4」の内容証明
20 乙20号証 3月12日の抗議活動の動画
21 乙21号証 3月19日の抗議活動の動画
22 乙22号証 家庭連合公式サイトの「週刊文春」抗議関連のページ画像
23 乙23号証1〜2 統一教会抗議行動2011.9.5のページ画像とその動画
24 乙24号証1〜2 統一教会抗議行動2011.9.12のページ画像とその動画
25 乙25号証1〜2 統一教会抗議行動2011.9.22のページ画像とその動画
26 乙26号証1〜2 統一教会抗議行動2011.10.5のページ画像とその動画
27 乙27号証1〜2 統一教会抗議行動2011.10.14のページ画像とその動画
28 乙28号証1〜2 統一教会抗議行動2011.11.7のページ画像とその動画
29 乙29号証 「抗議及び謝罪・訂正要求」の抗議文
30 乙30号証 抗議ビラ第1弾(「週刊文春」記者・石井謙一郎氏の素顔)
31 乙31号証 抗議ビラ第2弾(文藝春秋の歴史的な誤報)
32 乙32号証 抗議ビラ第3弾(「週刊文春」誤報・名誉毀損の数々)
33 乙33号証 抗議ビラ第4弾(伝聞もとに書かれた杜撰な文春記事)

付属書類


1 証拠説明書 1通
2 乙号証各書写し 各1通

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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
サンクチュアリ江戸川教会教会長
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
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