審判自体を回避できなくとも、審判による被害を最小限に抑えたい

 審判回避プロジェクト

224松濤本部前行動5.27/裁判で圧力をかけよ

■仮処分命令申立とは、債権者が権利を確保しようとして訴訟(本訴)を提起しようとするとき、裁判の結果を待っていたら時間がかかり過ぎて意味がなくなるおそれのある場合、裁判の結果だけを先に求める手続のことです。

家庭連合は、松濤本部前で抗議活動を行う私達を排除したいのですが、裁判をしていたら判決を得るまで、だいたい2年はかかるので、それまでは抗議活動が続くことになります。そこで、仮処分命令の申立を行い、裁判を行った場合の結果だけを得たわけです。もし本訴をしたら、仮処分命令とは違う判決になるかも知れず、その判決次第では、相手に損害を与える可能性がありますので、仮処分命令申立に当たっては、裁判所が決める担保金を払う必要があります。この場合の担保金は一人につき10万円でした。


■仮処分は正式な裁判ではありませんが、他に間接強制申立、仮処分に対する保全異議申立の3つの手続に加え、正式な裁判として、345万円損害賠償請求、及び1045万円慰謝料請求というように、家庭連合は次々に法廷闘争を仕掛けています。この他に間接強制決定に基づく違反金請求の手続、及び再度の仮処分命令申立を準備中とのことです。

代理人は全て鐘築(かねつき)弁護士です。裁判所で会った時に、たくさんの依頼を受け、先生は儲かっていいですねと声を掛けましたら、「そんなことはないよ」という返事でした。家庭連合からの損害賠償請求の内訳には弁護士費用の明細が示されていて、日当だけでも4万円とあり、それも裁判所での口頭弁論といっても10分程度で終わったりするのですから、私達の感覚では、とてもいい稼ぎです。

それで、鐘築弁護士の話の続きは、「献金を返せという裁判に比べたら、たいしたことはないよ」ということでした。弁護士の取り分は扱う金額に応じた成功報酬なので、献金裁判では大もうけをしたということなのでしょう。鐘築弁護士は20年間、家庭連合の仕事をしているとのことでした。

家庭連合からの訴訟

■私達は1年4カ月にわたり抗議活動を続けていますが、昨年7月9日に船橋中央家庭教会の前でビラまきした時、李倉培(イチャンベ)北千葉教区長が私達を教会に招き入れて話を聞いてくれたことを唯一の例外として、誰ひとりとしてキチンと応対をしてくれた人はいません。その代わりに家庭連合から出てくるものは訴状だけです。

【参考】→140船橋中央家庭教会前ビラまき

この事実が、家庭連合には真理がないということをはっきりと示しています。勝共連合が共産党に公開討論をどこまでも強気で仕掛けて行くことが出来たのは、真理があったからです。しかし今、松濤本部前の私達数名に対して、妨害活動と言うだけで、何も本質的な議論をすることが出来ず、すぐに警察に通報する、すぐに地裁に訴訟を提起するという対応を見ても、家庭連合に真理がないということは、あまりにも明らかです。韓氏オモニが全てをぶち壊してしまいました。


お母様は原罪なし


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223 345万円損害賠償請求裁判の証人尋問お知らせ

■家庭連合から提起されている345万円損害賠償請求裁判において、来る6月5日(火)、東京地裁411号法廷(4階)にて、近藤氏、澤拓氏、それに私の3名の証人尋問が行われます。基本的に下の3名の陳述書に基づく各人の主張の確認作業ということになると思います。ご関心の向きは、どうぞ傍聴においで下さい。

私はどこまでも家庭連合の教義変更を問題にして、それを問い正す為の抗議活動を行っているという主張をしています。これに対して家庭連合は、私が業務妨害を目的とした妨害活動を行っていると主張しています。その妨害活動には、暴力や家宅侵入を伴う不法行為の恐れがあるので、ガードマンを雇ったという主張です。

近藤氏の陳述書で注目すべき箇所は、去る1月21日に発生した暴行事件について語っている部分で、私は内容証明でこの事件についての見解を正したところ「回答しない」ということでしたが、この陳述書ではその見解を示しています。

証人尋問

□近藤:男性の言動や行動からすると、毎週被告らが本部前で行う妨害騒動によって迷惑を受けた近隣住民の1人が、渋谷駅に向かう途中、被告地平に対して一言文句を行ってから行こうとして立ち寄った際、このような行動にまで発展したことが察せられます。

■近隣住民が文句を言って来たという主張はいいとしても、「渋谷駅に向かう途中」というのは無理があります。家庭連合が提起したもう一つの裁判(1045万円損害賠償謝罪請求)で、そのことをどのように説明するのか、あるいは説明出来ないのか、審理の経過を待つことにします。また、澤拓氏の陳述書で注目すべき箇所は、以下の部分です。

□澤拓:私はあまりのしつこさに僻易し、2017年10月8日に私の見解を答えたところ、さっそく被告地平は自身の「審判回避プロジェクト」と称するブログ上に2017年10月11日付で「168真理を問う行動プレゼン」と題する記事を掲載し、その中で以下のように記載しました。

先回10月8日、松濤本部前行動の時、澤拓副局長に改めて、「韓氏オモニに原罪はないのですか」と聞いたところ、何と、初めてその質問に答えてくれました。答えてくれたこと自体が驚きだったのですが、もうひとつ、その答えそのものにも驚きました。答えは、「お母様が原罪がないとおっしゃっているのだから、原罪はありません」でした。


■澤拓氏は、韓氏オモニの無原罪発言に関する私の問いに対して、頑として答えない姿勢を貫いていましたが、後にも先にも、その姿勢に唯一油断が生じた瞬間が、上の場面でした。私がそれをNo.168でブログに書き留めておきました。澤拓氏は「韓氏オモニには生まれながらに原罪はない」ということを自分の考えとして、この陳述書で明言したことになります。

澤拓氏としては、つい口を滑らせてしまったこの発言は忘れてほしいものだったに違いありません。しかしながら、このような裁判資料で、その発言を本人が認める形でわざわざ目立たせてしまうことになるのですから皮肉なものです。本人は絶対に嫌だったのでしょうが、きっと近藤氏が書かせたのでしょう。近藤氏は大阪大会の時に、この同じ質問を私から受けて逃げることが出来ず、それが動画に撮られていることが悔しいはずです。その屈辱を、いつも答えず逃げ通していた澤拓氏にも応分に味わってもらいたいという、近藤氏の暗い動機を背後に感じます。

恥をかけ

***

陳述書

平成30年5月15日
〒134-0088東京都江戸川区○○○○○○○○○○
被告 澤田地平

私は1975年10月に世界平和統一家庭連合(当時は世界基督教統一神霊協会)の統一原理という教えに触れ、その信者になりました。その教えの中心は、教祖である文鮮明師が再臨のメシヤであるというものです。現在もその信仰に少しも変わりはありません。家庭連合の根幹をなす統一原理は文鮮明師によって解明されました。今日の家庭連合の世界的基盤は、統一原理のその深い真理性に加え、文鮮明師の超人的なハードワークと強靱なリーダーシップによって築かれました。

韓鶴子氏は1960年4月、満17歳の時、文鮮明師によって花嫁として迎えられて結婚し、52年間、妻の座にありました。そして、2012年9月3日、文鮮明師が満92歳で死去すると、韓鶴子氏が家庭連合の全権力を手中に収めるようになり、文鮮明師の血と汗と涙の全生涯を無視するかのように、文鮮明師を成功させたのは自分である、自分こそが文鮮明師よりも格上のメシヤであると考えるようになりました。そのことは、韓鶴子氏自身が「文鮮明師は原罪を持って生まれたが、自分は原罪がなくて生まれた」と語っている言葉に端的に表れています。すなわち、文鮮明師を裏切っているのです。

韓鶴子氏はどこまでも文鮮明師を人類のメシヤとして称え、同時に妻として夫を尊敬する心を持つべきでしたが、現実は逆さまになってしまいました。その有様は、家庭を世界平和の核心であると教え、夫婦はお互いを尊敬し、愛しなさいと説く、家庭連合自身の基本理念に完全に背くものであり、この点においても、文鮮明師への裏切りであると言うことができます。

韓鶴子氏の文鮮明師への裏切りは、幹部達の協力なくして成立することはありませんでした。韓鶴子氏の文鮮明師を軽んじる考え及び言動を支持する幹部達がいて初めて、現在の韓鶴子氏を中心とする家庭連合の組織が成立し、維持されているのです。そして、幹部達は韓鶴子氏の裏切りを、教会員の目から周到に隠しています。すなわち、幹部達もまた文鮮明師を裏切っているのです。私達はこの状態を見過ごしにすることはできません。

家庭連合は2014年7月から、韓鶴子氏の「自分は生まれながらに無原罪である」という発言を隠さなくなりました。そして今では、文鮮明師自身が「韓鶴子氏は無原罪の生まれである」ということを語っていたと信徒達に教えています。そして、「文鮮明師は原罪を持って生まれた」という発言については、2017年2月に、幹部責任者向けに限定的に発表してみたところ、彼らの反対に遭い、その後、一般信徒への発表は止めてしまいました。

全ての家庭連合の信徒は、文鮮明師を人類のメシヤであると信じ、韓鶴子氏は文鮮明師の夫人ということ故に、信徒からの尊敬を受けて来ました。そして、幹部達は韓鶴子氏を、文鮮明師の意思を完全に受け継いでいるとか、文鮮明師と完全に一体化しているとか繰り返し語り、強調することで、韓鶴子氏の裏切りを隠し、信徒を騙しているのです。私達が日曜日ごとに松濤本部に出向いて訴え、また家庭連合の信徒大会の折り、参加者向けにビラまきをするのは、韓鶴子氏が文鮮明師を裏切っている事実と、幹部責任者がそれを隠蔽し、信徒を騙しているという事実を知ってほしいからです。

これに対し、家庭連合は業務妨害をしているとしか言いません。私達から暴力的な脅威を感じたとして、それで警備員を雇ったと主張しています。私達は業務妨害をしているのではありません。暴力的な脅威を与えているのでもありません。「文鮮明師は原罪を持って生まれたが、自分は原罪がなくて生まれた」と韓鶴子氏が語り、幹部責任者がそれを隠そうとしていることに対して、幹部責任者や本部職員、あるいは一般信徒に直接問いかけ、答えを確認し、その上で、嘘と裏切り、詐欺と隠蔽を、明らかにしようと努力しているのです。以上

***

陳述書2

2018年4月2日
世界平和統一家庭連合
総務局長 近藤徳茂

2017年5月1日付の1通目の陳述書(甲14号証)では、同年4月2日までの礼拝妨害の状況等について記しましたが、本書面ではそれ以降の状況について報告したいと思います。

1.本部での民間警備業者による警備の終了
2017年5月1日付陳述書(甲14号証)で述べた通り、東京地裁は平成29年3月10日付で被告地平らによる業務妨害を全面的に禁止する仮処分決定を下しました。その後、被告地平及び同三帆子は保全異議申立手続を行うと共に、妨害活動を自粛し、活動場所を渋谷駅前や原告の別の教会前に移すなどしました。このため、民間警備業者による警備は一旦終了しました。

2.東京大会における警備
2017年5月14日、家庭連合は有明コロシアムで約1万名が参加する大会(東京大会)を開催しました。東京大会では、韓国から創始者文鮮明師の夫人である韓鶴子女史を迎え、スピーチを行いました。また、国会議員等の来賓が複数参加しました。そこで、厳重な警備が必要となり、事前に地元の警察にも協力を求めました。しかし、被告地平らが妨害活動を行うことが十分に予想されたため、教会側で警備担当要員を立てると同時に、警備業者である株式会社IMSPと契約し、監督者1名と私服警備員10名の合計11名に警備を依頼しました。このため同社に対して後日28万7496円を支払いました。

警備員の配置は、警備担当の教会員達が会場の外を警備し、会場内をIMSPと教会員とで警備しました。配置を分けたのは、会場の外の警備では、不審者が会場内に入ることを防ぐだけで足りますが、会場内の場合は、侵入した不審者を逮捕するなどして会場外に出し、警察に引き渡すなどの対応が必要となるため、プロの警備員に任せた方が良いとの判断によるものです。但し、会場外で騒動が起き、教会員達で手に負えない場合は、会場内のプロの警備員を呼ぶことを想定していました。

被告らは午前10時頃に最寄駅の国際展示場駅前に来て演説やビラ配布などを開始しましたが、午後2時に大会が始まると、被告地平、同三帆子、被告秋月俊三、同環及び堀勇ーが会場の敷地内に無断侵入してきました。このため、教会側の警備担当要員が集結し、被告らを会場敷地内から追い出しました。このとき、警備業者の監督的立場で来場していた株式会社IMSP警護部長の牧村博ーだけは、無線連絡を聞きつけ、駐車場に駆けつけました。同人は被告ら提出の証拠映像(乙13号証0:30〜0:43等)においても写っています(添付資料1・ブログ画像1)。

その後も被告らは会場周辺にて会場敷地内の撮影などをしたため、私は警察を呼びました。すると、遂に被告地平らは立ち去りました。会場の敷地内から追い出したときでさえ、被告らは簡単には出て行きませんでしたので、警備体制がなければ、被告らは会場内に入ってきた可能性もあります。被告らは、会場内に入っていないので会場内の警備に要した費用を支払う筋合いはないといった主張をしていますが、警備業者の警護部長牧村氏は会場外に出てきて被告らの動向を監視しています。また、状況によっては会場内の警備員を応援に呼ぶことも十分あり得ましたので、警備員を雇わざるを得ない原因を作った被告らがその費用を支払うべきは当然のことです。

3.保全異議手続決定
2017年8月9目、東京地裁において保全異議手続決定が下されました。同決定においては、拡声器を利用するなどして大音量により演説する方法による業務妨害だけが禁止対象となり、その他の方法は禁止対象から外れました。これに対し家庭連合は抗告を行いましたが、同年11月13日付で棄却され、前記保全異議決定が確定しました。

被告地平らは、保全異議手続決定が下された頃から再度、毎週日曜日の礼拝時に本部に来て妨害活動を行うようになりました。被告らは、保全異議手続決定について、拡声器さえ使わなければどれほど大音量で礼拝妨害を行っても許されるとの勝手な解釈の元、礼拝の度にシュプレヒコールを挙げるなどして礼拝妨害を行いました。本部所在地は元々閑静な住宅街であり、本部に面したバス通りは付近の病院に通う患者の通り道でもあるため本来シュプレヒコールや叫び声を上げるなどの行為に適した場所ではありません(添付資料2)。しかるに、被告らが場所をわきまえず、狂人のごとく叫び声をあげたため、近隣からの苦情や警察への通報が絶えなくなりました。

4.礼拝妨害の状況
(1)平成29年12月3日の礼拝妨害
平成29年12月3口、被告らは、他に日本人男性と韓国人女性の夫婦を加えて本部前で礼拝妨害を行いました。被告らがのぼりを手にして動き回ったため、信徒らの出入りが妨げられました。このため信徒らの警備に当たっていた南東京教区の大西総務部長らが複数回に豆り注意しましたが、被告らは妨害を止めませんでした。被告地平らの妨害行為に激高した信徒が激しく抗議し、言い争いになることもありましたが、こうしたときにはすかさず大西総務部長や当時渋谷教会総務で、あった江原が割って入り、暴力沙汰になるのを食い止めました。

警備業者を雇わない場合には、このように教会職員らが信徒の安全確保のため及びトラブソレ防止のため警備を行う必要があったのでした。警備に当たった職員らはこの間、礼拝準備などの本来の業務が妨げられ、また、礼拝が始まっても被告らが引き上げるまで礼拝には参加できませんでした。

被告地平らはこの目、「宋龍天(ソン・ヨンチョン)、徳野英治追放せよ!」「全ての幹部責任者を追放せよ」「何の資格もなく家庭連合を支配しているのが全ての幹部責任者です」などと叫びました。彼らは、サンクチュアリ教会の代表者である文亨進氏が原告の責任者全員を解雇したからだと主張していましたが、文亨進氏は家庭連合の代表役員ではなく、亨進氏が家庭連合の責任者を解雇できる立場にはありません。従って、まったく勝手な言いがかりでした。

また被告地平らは「日本最大の犯罪人、日本歴史上最大の犯罪人となった徳野英治を追放せよ!」などと叫びましたが、徳野会長が嘘をついた事実はなく、これも勝手な言し、がかりでした。また、被告地平は、この日、本部2階礼拝堂にて説教を行っていた堀正一教区長に対して路上から、「堀正一、嘘つくなよ!出て来い」「堀正一、出てきて質問に答えろ!」などと叫び声を上げ面談強要を行いました。説教者に対してこのような叫び声を挙げること自体、礼拝妨害以外の何者でもありません(甲28号証の1)。

バス通り向かいのマンション上層階の住人の一人は、被告らの騒ぎにたまりかね、ベランダから被告らに対して「おい!」「うるせえんだよ」などと怒声を上げました。このため、被告らは路上から住人に向かつて謝罪しました(甲28号証の2)。しかしその後も、被告地平らは礼拝妨害を止めませんでした。

(2)弁護士からの通知書送付
平成29年12月7日、本件裁判で原告代理人を務める弁護士の鐘築優先生が、澤田副総務局長ら数名の信徒らからの委任を受けて被告らに通知書を送り、被告らによる直接交渉、待ち伏せ、つきまとい、面談強要、無断撮影、インターネット上への容姿の無断掲載、及び平穏に礼拝・集会に参加する権利の妨害を禁止しました。同通知書は同月8日には被告地平、及び同三帆子に到達し、同月9日には被告俊三、及び同環に到達しました。しかし被告らはそれ以降においても従前同様の妨害行為を止めようとはしませんでした。

(3)平成29年12月24日の礼拝妨害
平成29年12月24日、被告地平らは本部前にて礼拝妨害を行しました。家庭連合の古参信徒である周藤健は、渋谷教会での礼拝に参加するため、本部建物前のバス通りを横断して渋谷教会に向かいました。しかし、86歳と高齢で、あったことに加え、転倒により額を負傷して間もない時期で、あったため、警備に当たっていた江原及び本部職員の古瀬は、周藤が安全に横断できるよう両脇に付き添いました。この様子を見ていた被告地平はすかさず周藤、江原及び古瀬につきまとい、叫び続け、周藤が渋谷教会建物に入って以降も叫び続けました。江原は渋谷教会2階で「礼拝中」であることを告げて注意しましたが、被告地平は「それがどうしたんですか」などと言って無視して叫び続け、渋谷教会の礼拝を妨害しました(甲28号証4)。

またこの日、被告地平は本部玄関前にて副総務局長の澤田拓也に対し、「澤田拓也副局長、あなたの沈黙も大嘘つきだ」などと面前で叫び声を挙げ、更には、家庭連合の代表役員徳野英治らを嘘つき呼ばわりして声の限りに叫び続け、礼拝妨害を行いました(甲28号証5)。こうして副総務局長澤田、江原、古瀬、大西らが警備に当たったため、本来の業務を妨げられ、礼拝開始後は礼拝参加を妨げられました。

なお、被告地平は前記礼拝妨害の際「周藤健、嘘をつくな!」と叫び声を上げていますが、これは、12月17日に被告地平が周藤に対し「韓氏オモニに生まれながらに原罪がないというのは原理的に全くおかしいことではありませんか?」と質問したことに対し「おかしくありません」と回答したことに関して言っているものです(添付資料1・ブログ画像2)。

結局のところ、被告地平が職員・信徒らに対して行う質問は、まともに答えればこの日、周藤に対して行ったごとくに嘘つきよばわりして罵倒し、答えなければ、副総務局長の澤田に対し「あなたの沈黙も大嘘つきだ」と叫び、また、前記12月3日に大西に対して「腰抜け」「嘘つき」などと糾弾したごとく、相手を誹誘し罵倒するためのものであって、誠実に相手の意見を聞くために行っているものではありません。しかも、そのやり取りをインターネット上に公開することによって職員・信徒らをさらし者にし、公然名誉棄損ないし侮辱行為を行うというものであり、極めて悪質です。従って、被告らの行為には何らの正当性もありません。

(4)平成30年1月14日の礼拝妨害
平成30年1月14日、被告地平らは本部前にて礼拝妨害を行しました。この日、被告地平らは、「裁判所は拡声器を用いることを禁止しただけで、叫び声を上げることは許可した」と強弁し、保全異議手続決定が違法性認定基準として挙げる「通行人に話しかける程度の声量を著しく超えた大音量」で叫び声をあげ続け、礼拝を妨害しました。また、国l総務局長澤田が弁護士が送付した前記通知書を引き合いに出して抗議したところ、被告地平は、「それがどうした」「関わっていると思わなければいいよ」などと述べ、弁護士からの直接交渉禁止要請を無視して面談強要を継続しました(甲28号証の6)。

また被告地平は、この目、家庭連合代表役員の徳野英治会長が礼拝の説教を行うと聞くや、被告俊三にも伝え、「これはグッドチャンスだねえ」などと言って喜び、更に大声で叫び声を挙げ、礼拝妨害を行いました。こうした行動から妨害の意図は明らかです。被告地平らの叫び声が余りにも大きかったため、自転車に乗った近隣住人から苦情が出ました(甲28号証の7)。総務副局長澤田、大西、及び江原ら職員は、被告らによる妨害活動のため本来の業務が妨げられ、礼拝開始後は礼拝に参加することを妨げられました。

(5)平成30年1月21日の礼拝妨害
平成30年1月21日、被告地平らは本部前にて礼拝妨害を行いました。この日、午前10時頃、被告地平は通りがかりの男性から突然暴行を受けました。男性は「やめろよこんなところで、うるせえ」などと言って、被告地平が持っていたのぼりをなぎ倒し、胸のプラカードをはずそうと試み、帽子を奪い取りました。すかさず、警備に当たっていた渋谷教会総務の江原が「止めなさしリと言いながら2人の聞に割って入り、右腕を伸ばして男性の動きを制しました(添付資料1・ブログ画像3)。また、被告地平の仲間が来て「暴力は止めて下さい」と言ったところ、この男性は「暴力じゃないよ。こんなことやるなよ、こんなところで」と言って抗議しました。

この時被告地平が「韓氏オモニが間違っている真実を訴えているんです」などと、この男性にとっては全く意味不明な発言をしたため、却って男性を逆上させるところとなり、男性は怒って「うるさいんだ」と言いながら、被告地平から奪い取った帽子で被告地平の眼鏡をはたき落とし、右手の甲で被告地平の顔をはたいて立ち去りました。

男性の言動や行動からすると、毎週被告らが本部前で行う妨害騒動によって迷惑を受けた近隣住民の1人が、渋谷駅に向かう途中、被告地平に対して一言文句を行ってから行こうとして立ち寄った際、このような行動にまで発展したことが察せられます。ところがその後被告地平は、ブログ上において確実な資料根拠を欠いたまま、この暴力事件は家庭連合が仕組んだものだとする主張を複数回に亘って記事にして掲載するようになり、家庭連合、役員及び職員らの名誉を接損し、また、顔写真を掲載するなどして役員及び職員らの肖像権を侵害しました(添付資料1・ブログ画像4、ブログ画像5)。

このため家庭連合、及び、私を含む役員・職員らは、被告地平及び被告三帆子を相手に損害賠償及び謝罪広告のブログ上への掲載を求めて提訴しました。また、記事の削除等を求めて仮処分手続を準備しているところです。こうした暴力事件も、民間の警備業者が居たなら防げたでしょうし、暴家庭連合や役員・職員らに対する名誉殿損・肖像権侵害も防げたはずです。そうしたなら、時間と労力、費用を費やして民事訴訟を提起する必要も無かったはずです。

いずれにしても、閑静な住宅街で被告らが極めて異常な行動を繰り返し行っている以上、何らかのトラブルが発生することは十分考えられることですので、昨年2月に民間の警備業者を雇ったことは、必要なことであったと言うことができます。

(6)平成30年2月4日の礼拝妨害
平成30年2月4日、被告地平らは本部前にて礼拝妨害を行いました。この目、被告秩月俊三は、本部玄関前を通る信徒らにつきまとい、「逆らえば地獄」などと繰り返し発声し続け、信徒らを畏怖し精神的抑圧を加え続けました(甲29号証の1)。このため、泣き出す子供もいました。江原及び大西は再三に亘って注意しましたが、被告らは一向に止めようとはしませんでした。こうして江原及び大西は警備対応に追われ、本来の業務を妨げられ、礼拝開始後は礼拝に参加することを妨げられました。

(7)平成30年3月11日の礼拝妨害
平成30年3月11日、被告地平らは渋谷教会建物前にて礼拝妨害を行いました。この時、同教会で、小学生礼拝があったため、父兄同伴の小学生が渋谷教会建物に入ろうとしたところ、被告秋月俊三が入り口を塞いで邪魔であったため、父兄の男性信者が丁寧に言葉をかけ、同被告に道を空けさせました。ところが、同被告はこれに激高し大声で男性信者にくってかかりました。

また、被告地平は、「だからあなたがたが韓氏オモニの間違いを正しなさいよ」などと全く筋違いの話をして男性信者につきまといました。被告地平及び同秋月俊三がいつまでもつきまとうため、職員の江原が割って入り、子供達が恐がっている旨伝えました。すると被告地平は「子供に正しいことを伝えろ」などと叫び出し、被告らはあくまでもつきまとうことを止めませんでした。

父兄の1人である韓国人女性信者は、小学生達が恐がっていることにたまりかねた建物から出てきて被告秋月俊三に対し「止めて下さしリ、「もう帰って下さい」と再三抗議しました。すると、被告秋月俊三は「韓国人はキツイよ」などと発言し、へイトスピーチを行いました。また職員の江原が被告秋月俊三に対し、「大きな声で地獄に墜ちると言うので子供達が恐がっている」旨伝えましたが、同被告は屈理屈を言うだけで全く行動を改めようとはしませんでした。

更に、男性信者が被告地平に対し、「あなたたちは統一を目指しているのか分裂を目指しているのか」と問いただしたところ、被告地平は「それは私達の効果があるっていうことだね」などと回答し、混乱を巻き起こし家庭連合の業務を妨害するために活動を行っている事実を認めました。こうして江原、及び大西は本来の業務に従事することを妨げられました。

以上の次第であり、民間の警備業者がいない場合には被告らが極めて違法かつ悪質な礼拝妨害を行うことが、上記事実経緯によって明らかであると言えます。昨年2月19日に家庭連合が警備業者を雇ったのは、こうした危険を察知したからです。また、民間の警備業者がいなければ、家庭連合の職員らが警備対応にあたらずを得ませんので、彼らの本来の業務は妨げられ、また、礼拝開始時間後には礼拝への参加が妨げられます。従って、昨年2月19日以降、民間警備業者を雇ったことは、必要なことで、あったと言えます。

また、被告らによる妨害を排除するには仮処分申立が必要でしたし、現に当初の仮処分決定が効力を維持していた聞は、被告らは活動を自粛していました。その後、保全異議手続決定が当初の仮処分決定が示した基準を後退させてしまい、被告らの妨害活動が再燃しましたが、それでも拡声器を用いた妨害活動は止めさせることができました。また、保全異議手続決定が示した基準では違法な妨害活動を止めさせることができないため、再度仮処分申立を行う予定ですが、保全異議手続決定が示した基準では妨害を排除できない事実を実証する上でも、当初の仮処分申立は必要な手続であったと言えます。

5.その他、被告らの危険性を示す状況
(1)徳島家庭教会での暴力事件
家庭連合の徳島家庭教会では、咋年10月1日、篠崎幸郎教区長が日曜礼拝の説教中に、サンクチュアリ教会の信仰を持つ朴鐘淳が突然礼拝堂に侵入し、教区長に書籍を投げつけ、殴りかかりました。このため朴氏は、居合わせた信徒らによって取り押さえられ、警察に引き渡されました。同人の暴行により篠崎教区長は、左下口腔内挫創及び右顎関節捻挫で全治4日の傷害を受けています(甲23号証の1、2)。この事件から明らかな通り、サンクチュアリ教会の信仰は会員らを「狂気」に陥れる要素を内包しています。徳島家庭教会から送られて来たこの暴力事件にまつわる報告書を添付します(添付資料3)。

(2)銃を携行した結婚儀式
サンクチュアリ教会は今年2月28日、米国ペンシルバニア州にある彼らの本部教会において、銃を携行した合同結婚式を開催しました。このとき参加者が携行するよう指定された銃はAR-15型ですが、おりしもその儀式の2週間前に米国フロリダ州の高等学校で、同型の銃を用いた乱射事件があり17名の教師及び学生が死亡したことから、米国及び韓国のマスコミでサンクチュアリ教会の合同結婚式のことが取り上げられ、大きな騒動となりました。

また、米国サンクチュアリ教会本部近隣にある小学校は休校となり、近隣住民が抗議活動を行ったとのことです。合同結婚式参加者らは銃を携行していただけでなく、頭に弾丸ベルトで、作った冠をかぶるなどして参加しており、余りにも異様な様相を呈しました。BBC放送(URLは下記)がネット上で報道した際に掲載した写真を添付します(添付資料4)。
http://www.bbc.com/news/world-us-canada-43231638

今やサンクチュアリ教会が、オウム真理教やISのように過激化する危険性も取り沙汰されています。家庭連合が民間の警備業者による警備対応を行ったのは、このような「狂気」を昨年の段階で既に感じていたからに他なりません。以上

***

陳述書

2018年4月3日
世界平和統一家庭連合
副総務局長 澤田拓也

1.礼拝妨害
2017年1月22日(日)、被告澤田地平(以下、「被告地平」と言う)とその姉の被告澤田三帆子(以下、「被告三帆子」と言う)とが当法人の本部玄関前に来て礼拝妨害を行いました。この日、当時本部職員であった江原、南東京教区の総務部長で、あった大西、及び、本部職員の井口部長が対応しましたが、被告地平が井口らの制止を聞かずに玄関内に侵入するなどの行動に出たため、教会側は警察に通報しました。この日私は居合わせませんでしたが、教会員や近所との間でトラブルが生じることを防ぐため、2月5日以降、彼らの行動を監視するためにできるだけ礼拝時間前から本部に来るようにしました。このため自分の所属教会での礼拝には参加できなくなりました。

2月5日、家庭連合側は信徒の中から複数の警備担当者を立てて、警備対応に当たりました。しかし、職員の場合は、礼拝の準備など本来の業務ができなくなるため、大変な負担を強いられました。また、被告地平らがいる以上、礼拝時間になっても礼拝に参加することもできなくなりました。また、警備担当者となった信徒等も、礼拝に参加できなくなりました。

こうした事情と、また、2月12日には、被告地平が連れてきた堀久子及び堀勇一の2名が被告地平の指示を受けて本部に無断侵入して現行犯逮捕されるという刑事事件も起きたことから、2月19日以降、本部では警備業者に警備を依頼するようになりました。

2.3月2日の集会妨害
2017年3月2日川崎市にある宮崎台国際研修センターにて家庭連合が「2017新春全国牧会者研修会」と題する研修会を開催したところ、午前11時20分過ぎ頃、被告地平、被告三帆子、被告秋月俊三(以下「被告俊三」と言う)、及び堀勇一の計4名が上記センター建物前の路上に来て、妨害活動を始めました。

被告地平は足下にスピーカーを置き、マイクロフォンで建物2階に集まった集会参加者に聞こえるような大音量で演説をしました。知らせを受けて私は階下に降り、被告地平らに抗議しました。特に、同被告がいた歩道は、虎ノ門分院の前の歩道であったため、入院患者ら病院関係者らにとっても大変な迷惑であったことから、私は病院の前であることを伝えて激しく抗議しましたが被告地平らは頑としてやめませんでした。私が警察を呼んだところ、午前11時40分頃、警察官が到着しました。被告地平らは、私が警察官と話していた間に引き上げていきました。

3.仮処分申立て
2017年3月10日、家庭連合は被告地平らを相手方として仮処分申立を行いました。すると、同月31日に申立通りの決定が下されました。仮処分決定後、被告らによる妨害活動が沈静化したため、本部での民間警備業者による警備は終了しました。

4.5月14日の大会妨害
2017年5月14日、家庭連合は有明コロシアムで約1万名が参加する大会(東京大会)を開催しました。国会議員等の来賓が複数参加するため、厳重な警備が必要となり、教会側で警備担当要員を立てると同時に、警備業者である株式会社IMSPと契約し、監督者1名と私服警備員10名の合計11名に警備を依頼しました。被告地平らによる妨害の恐れがなければ、警備業者まで雇うことはしませんでした。

私は朝から最寄駅の国際展示場駅前にて被告らが演説やビラ配布などの活動を行うのを監視していましたが、午後2時に大会が始まると、被告地平、同三机子、被告秋月俊三、同環及び堀勇ーは会場の敷地内に向かっていきました。そこで私も後からついて行ったところ、彼らは会場敷地内に無断侵入しました。このため、会場内にいた近藤局長と連絡をとり合い、教会側の警備担当要員を集め、被告らを会場敷地内から追い出しました。

その後も被告らは会場周辺にいましたが、近藤局長が呼んだ警察が来ると、やがて被告らは立ち去って行きました。被告地平らは、こちらに隙があるとどこにでも入り込んでくるため、もし警備が手薄であったなら、会場内にも入ってきた可能性は十分にあったと思います。

3.保全異議手続決定後の礼拝妨害の状況
2017年8月9日、東京地裁において保全異議手続決定が下されましたが、同決定は当初の仮処分決定を後退させ、拡声器を利用するなどして大音量により演説するなどして行う業務妨害だけを禁止するに至りました。被告らは、この頃からまた本部に来て礼拝妨害を行うようになりました。本部がある渋谷区松濤1丁目は閑静な住宅地であるにもかかわらず、被告らがシュプレヒコールをあげるなどしたため、近隣からの苦情や、警察への通報が頻繁になされるようになりました。

同年12月7日、本件裁判で原告代理人を務める弁護士の鐘築優先生が、私を含む数名の職員・信徒らを代理して被告らに通知書を送り、被告らによる直接交渉、待ち伏せ、つきまとい、面談強要、無断撮影、インターネット上への容姿の無断掲載、及び平穏に礼拝・集会に参加する権利の妨害を禁止しました。しかし被告らはそれ以降においても、従前同様の妨害行為を一切止めようとはせず、鐘築弁護士から送った通知書を引き合いに出して抗議しても、「それがどうした」などと言って無視する姿勢を示しました。

個別の礼拝妨害の状況については近藤局長が陳述書に詳細を記すとのことですので、私の方は、被告らの礼拝妨害を通して思うところを以下に述べたいと思います。

(1)同じ質問の繰り返しによる嫌がらせ・肖像権侵害
澤田地平は妨害活動を行う際、繰り返し文鮮明夫妻の原罪問題について繰り返し執拗に質問してきます。教団の見解は公式HP上で明らかにしていますので、個々の職員・信徒等に聞く必要はないはずですが、にもかかわらず私や古参信徒らに対して、毎週ストーカーのように付きまとい、ビデオカメラを向けながら回答を迫ります。私はあまりのしつこさに僻易し、2017年10月8日に私の見解を答えたところ、さっそく被告地平は自身の「審判回避プロジェクト」と称するブログ上に2017年10月11日付で「168真理を問う行動プレゼン」と題する記事を掲載し、その中で以下のように記載しました。

先回10月8日、松濡本部前行動の時、澤拓副局長に改めて、「韓氏オモニに原罪はないのですか」と聞いたところ、何と、初めてその質問に答えてくれました。答えてくれたこと自体が驚きだったのですが、もうひとつ、その答えそのものにも驚きました。答えは、「お母様が原罪がないとおっしゃっているのだから、原罪はありません」でした。


ところが、その後も被告地平は同じ質問を繰り返したため、私は相手にするのをやめました。ところが、私が回答しなかったことをもとに、被告地平は2017年10月23日付で掲載した「170松濤本部前行動/日本の蹟罪は終了しました」と題する記事を掲載し、その中で以下のように記載しました。

今回も澤拓副局長にいろいろと話しかけました。先回、澤拓副局長は「お父様に原罪なし、お母様に原罪なし」と言ったので、「お母様に原罪なし」ですかと確認してみましたところ、返事はなく、二度とその言葉を口にすることはありませんでした。なぜ先回はっきり言っておきながら、私の問いかけに答えてくれないのでしょう。それは、「お母様に原罪なし」がウソだから、それを口にすることにためらいがあるのです。

しかも、私が答えずにいる様子を被告三帆子が撮影した映像を被告地平はネット上に投稿し、自身のブログで誰でも閲覧できるようにしました。このような態度は他の職員や古参信徒らに対しても概ね同様です。被告地平は自らの行動を「真理を問う行動」と称していますが、実は職員・信徒に対する嫌がらせを行っているものに過ぎません。

(2)信徒に対する物理的危険性
被告地平らは古参信者の周藤健先生(86才)に対しても執拗な質問を繰り返しました。被告地平が余りにもしつこく質問を繰り返したため、遂に周藤先生は2017年12月17日に被告地平からの「韓氏オモニに生まれながらに原罪がないというのは原理的に全くおかしいことではありませんか?」との問に対して「おかしくありません」と答えました。

2017年12月24日、周藤先生が渋谷教会で行われた一部礼拝に参加しようとして本部前のバス道路を横断した時、職員の江原と古瀬が付き添いました。すると被告地平と被告俊三とは周藤先生らにつきまとい、大声で怒鳴りつけました。高齢者がバス通りを横断する際にこのように脇から追い立て叫びまくる行動は、とても危険でした。被告地平らは、周藤先生が渋谷教会の建物に入って以降も叫ぶのをやめようとはしませんでした。

周藤先生は普段は本部の10時半の礼拝に自宅から歩いて参加していましたが、去年秋に腰を痛めて通院するようになってからは、歩いて本部まで来ることが出来ず、タクシーを利用していました。歩くことが不安定なうえに、本部前の段差のある入り口で被告地平らに取り固まれると危険であるため、私は周藤先生と話し合い、本部礼拝に参加する際には本部脇の車庫のシャッターから入っていただくことにしました。周藤先生がタクシーに乗った後に携帯で私に電話を入れて頂き、車庫前にタクシーが到着したタイミングで私が車庫のシャッターを開けることにしました。車庫のシャッターは、普段は開けていることが多いのですが、被告地平らが館内に侵入する危険性があると判断したため、日曜日には閉めるようにしていました。

2018年1月14日、周藤先生は礼拝に参加するためタクシーに乗りましたが、タクシーの運転手と話すのに夢中になり、私に電話を入れるのを忘れたそうです。このため、タクシーが車庫前に着いても私はシャッターを開けることができませんでした。運悪く、この日被告地平は、シャッター前で誰か幹部が来るのではないかと待ち伏せていました。このため、被告地平はすかさずタクシーから降りた周藤先生に詰め寄り、例のごとく執拗な質問を繰り返しました。この様子に気づいた別の本部職員が周藤先生が誘導して本部玄関から中に入れましたが、この間、高齢の周藤先生につきまとった被告地平らの行動は大変危険極まりないものでした。また被告三帆子が周藤先生を無断撮影し、その映像を被告地平がネット上に公開し、周藤先生の肖像権を侵害しました。このように彼らの行為は「真理を問う」どころか、極めて危険で悪質な嫌がらせに過ぎません。

5 被告俊三の異常行動
被告地平らは毎週日曜日の朝9時前に本部前に集まり、職員及び礼拝参加者に対して嫌がらせを行いますが、特に被告俊三は礼拝参加者につきまとい「地獄に堕ちる」などの言葉を繰り返し大声で、言って脅迫します。職員らが何度も「大声を出さないでください」と要請してもやめず、近所から警察に通報されても彼らはその時だけおとなしくし、すぐに同様の迷惑行為を始めます。このため、被告俊三に脅されて泣き出す子供もいたと聞きますし、3月11日には渋谷教会の小学生礼拝に子弟を参加させていた父兄らとの間でトラブルになったとのことでした。

こうしたトラブルから信徒等を守るため、大西や江原といった教会職員が対応せざるを得ませんが、彼らが抜けたことで渋谷教会の業務に大きな穴が生じています。被告地平らは家庭連合を潰滅させることを目的に妨害活動を行っていますので、家庭連合側に生じる被害はむしろ狙い通りのことなのでしょう。彼らの活動が業務妨害であることは明らかであり、信徒や近隣に生じる可能性のあるトラブルを未然に防止するため警備業者に警備を依頼することは、管理責任のある教会側としては当然のことでした。また、彼らの業務妨害をやめさせるために仮処分申立を行ったことも必要不可欠なことであったと言えます。以上


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222松濤本部前行動5.20/韓氏オモニの前でお父様の証をしてはならない

■韓氏オモニはお父様の証を一切しません。そのことに気がついていない食口がいるかも知れませんが、そのことをはっきり知って、それはなぜなのかという問題意識を持ってほしいものです。

韓氏オモニはお父様に恨みを持っているので、お父様を思い出したくないし、話題にしたくないのです。もし、お父様を証するとなれば、それは必ず、素晴らしい方だった、愛の方だった、神様のために生きた方だったというように語らなければなりませんが、そのように話をすることが出来ないのです。なぜなら、そのように思っていないからです。


■韓氏オモニがお父様の聖和後、お父様について話したのは、以下のものだけです。これはお父様の聖和3周年記念式(2015.8.30)での言葉ですが、聖和4周年聖和祝祭(2016.8.19)でも、同じこの言葉を繰り返しています。

□お母様:お父様、これ以降は心配しないで下さい。私達が必ずや責任完遂いたします。ですからお父様は、永遠なる本郷苑において、これまで孤独であった神様、天の父母様を慰労され、頌栄の対象として自由の身となられることを懇求いたします!(2015.8.30「世界家庭」2015.10/P.9)

■これはお父様の証というのではありませんが、お父様について公で語った唯一のものです。そしてその意味は、驚いたことに「お父様は霊界で頑張って下さい、私は地上で頑張ります。だからこっちに来ないで下さい」という、お父様への決別宣言なのです。

【参考】
22お父様、これ以降は心配しないで下さい(1/2)
24これまで孤独であった神様を慰労されて下さい(2/2)

大塚克己UPF会長

■文妍娥様は以下のように、孝進様に先立たれた自分を例に出して、韓氏オモニがお父様の話をしないからといって、それはお父様のことを忘れているからではないと弁護しています。このことから、文妍娥様は韓氏オモニがお父様の話をしないことを疑問に思い、それに対して自分なりの回答を考えたということを知ることが出来ます。

□文妍娥様:では、私が人前で泣かないからといって、悲しんでいないのでしょうか?私が笑って暮らしているからと言って孝進様のことを忘れたとでもいうのでしょうか?そうではありません。真のお母様もそうです。真のお父様のことを口にされない時があるからといって、お父様のことを忘れて生きておられるのでしょうか?お父様のことが分からないままに摂理を進めておられるのでしょうか?決してそうではないのです。(2015.8.15「世界家庭」2015.10月号P.31)

■また、文妍娥様は以下のように、韓氏オモニは悲しんでいなかったのではありませんと、再び自分の例を出して韓氏オモニを弁護しているのですが、このことから、韓氏オモニは、お父様が聖和されても涙を流すこともなく、それを悲しく思ってもいなかったのではないかということを、逆に推測することができます。

□文妍娥様:真のお父様が霊界に行かれた後、私達がお父様のことが慕わしくて胸を痛めていたときも、真のお母様は絶えず前進されました。それはお父様を失った悲しみなどないからでしょうか?違います。違うのです。孝進様が霊界に行かれた後、私が食口の前で涙を流さなかったからといって、私が孝進様を愛していないのでしょうか?私が笑っているからといって、孝進様が亡くなったことを忘れて、楽しく過ごしていたのでしょうか?全く違います。(2015.10.10「世界家庭」2016.1月号P.26)

会長メッセージ

■江利川先生はお父様が聖マリア病院に入院され、危篤状態だということを聞き、お父様のことはもちろんですが、韓氏オモニについてもたいへん心配されたそうです。韓氏オモニはひどく取り乱し、泣き叫び、食欲を失って衰弱し、倒れてしまうような状況かも知れないと心配されたのです。ところが、韓氏オモニに会ってみると、意外なことに元気だったそうです。

韓氏オモニにとってお父様は、なくてはならない存在だったのではなく、早く居なくなってほしい存在だったのです。聖マリア病院でお父様の生命維持装置を外そうとしたことも、その気持ちの表れでした。お父様が聖和された後は、韓氏オモニは52年間の束縛から解放され、誰からも邪魔されない自由の境地を満喫したのです。そして、先日の御聖誕日敬礼式では椅子を一つにして式典をやり遂げたことが、基元節以降の一つの区切りとなり、大きな達成感を味わったことでしょう。

そんな韓氏オモニが、過去の不幸を思い出させるお父様の証を自分から進んでするはずがありません。だから、昨年5月14日、東京1万人大会の控室で、徳野会長からお父様の証をしてほしいと言われた時には、激しく切れてしまいました。そして、その夜の祝勝会でパフォーマンスを披露した青年宣教師達の中のひとりの兄弟がお父様の証をした時には、ヘソを曲げてしまったのです。

【参考】
125激しく泣かれたお母様
130東京大会二つの謎とその真相

■このような出来事を通して、幹部責任者は、韓氏オモニの前でお父様の証を絶対にしてはならないことを学びました。韓氏オモニがお父様の証をしないことは当たり前のことになっていますが、今や、韓氏オモニの前でお父様の証をすることも出来なくなっているのです。

基元節以降、映像のナレーターは、韓氏オモニひとりをお母様と呼ぶべき場面で、あえて「真の父母様」と呼ぶことにより、あたかも韓氏オモニがお父様と一体であるかのように演出していました。しかし、今や、お父様をお父様と呼ぶべき場面で、幹部達は、あえて「真の父母様」と呼ぶことにより、韓氏オモニの前でお父様の印象を薄める努力をしています。「真の父母様」の用法が逆転したのです。

幹部責任者は、お父様に恨みを持つ韓氏オモニの逆鱗に触れまいとして気を遣い、独裁者となった韓氏オモニにどこまでも阿(おもね)っています。最近、青年達が韓氏オモニの前で感極まり、涙を流す映像を多く目にするようになりました。韓氏オモニはそのような青年達の姿を見て、自らがメシヤであるという思いに陶酔し、満足しています。

韓氏オモニに阿る幹部責任者の姿勢が、そのまま青年達の教育に反映し、祭りあげられた韓氏オモニのイメージが、修練会を通して純粋な心に容易に刷り込まれます。そして、青年達は韓氏オモニの過大な虚像にあおられて、すぐに涙を流すのです。


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221松濤本部前行動5.13/神様は男性格主体ではない発言問題

■韓氏オモニは去る2月21日の天地人真の父母様御聖誕記念敬礼式で、「神様は男性格の主体ではない」と話をしました。私はこの発言について、家庭連合の見解を知るために内容証明で質問しましたが、回答がありませんでした。そこで、以下のように、再度、内容証明で質問しました。


***

韓鶴子氏の発言について再度質問します

〒150−0046
東京都渋谷区松濤1−1−2
世界平和統一家庭連合
会長 徳野英治 様

前略 去る平成30年2月27日付け内容証明郵便にて、韓鶴子氏の「神様は男性格主体ではない」という発言について、世界平和統一家庭連合の正式な見解をお尋ね致しましたが、回答をまだ頂いていません。
韓鶴子氏のこの発言は原理の根幹に係わるものですから、看過することは出来ません。この質問になぜお答え下さらないのでしょうか、理由を教えて下さい。あるいは、お答えを準備しておられるのなら、いつまでにお答え下さるのでしょうか、ご回答下さい。草々

平成30年4月19日
〒134−0088
東京都江戸川区○○○○○○○○
澤田地平
***

内容証明質問2

【参考】→203韓鶴子氏の発言について質問します

■この手の質問には答えないというのが、今までの家庭連合でしたが、驚いたことに、5月8日、真の父母様宣布文サイトにその回答を掲載しました。「文責:教理研究院」となっていますが、書いているのは太田朝久元講師でしょう。(この「教理研究院」というのは何なのでしょう。ここでの見解が世界的に統一された見解ということになるのでしょうか?)

■この回答の中心ポイントは以下の部分です。

□太田元講師:事実、『原理講論』は、「神における陽性と陰性とを、各々男性と女性と称するのである」(47ページ)と論述し、神様の中に男性と女性の原因があることを明示しています。私たちは「神様は性相的な男性格主体」であると同時に、「神は陽性と陰性の二性性相の中和的主体としてもいまし給う」(46ページ)存在であられることを明確に認識しなければなりません。

太田氏回答

したがって、被造世界に現れた〝現象面〟すなわち「鉱物世界のプラスとマイナス、植物世界の雄しべと雌しべ、動物世界の雄と雌、最後に人間始祖となりうる男と女」を見たときに、第一原因であられる神様が〝陽性・陰性〟であられることは明らかであり、それゆえ、お母様は「天の父と天の母がいらっしゃって生命体が誕生するようになったということを、皆さんははっきりと知らなければなりません」(『世界家庭』2018年5月号、2~3ページ)と指摘しておられるのです。

澤田氏の批判は、み言の文脈を見ず、一部の〝言葉尻〟をとらえて批判しているものに過ぎません。このときのお母様のみ言の〝要旨〟を伝えた「中和新聞」2018年2月27日号は、「ですから、万物世界や人間世界を見て、創造主・神様は、男性格・主体としてだけではなく、天の父・天の母としていらっしゃり、生命体が誕生するようになった」とその意味を文脈から見て〝要約〟して記述しています。

「中和新聞」の要旨として「男性格・主体としてだけではなく」と書かれている意味こそが、お母様が語っておられるみ言を的確に伝えるものであり、これがこの時のみ言の真意、かつ、正しいみ言理解なのです。

中和新聞

■PEACE-TVの「天地人真の父母様御聖誕記念敬礼式真の父母様のみ言 (2018.2.21)」に、週刊ブリーフィング2018年2月24日号の動画を補い、韓氏オモニ発言の前半を正確に記せば以下のようになります。(PEACE-TVのみ言の動画では「男性格の主体ではなく」の部分が削除されており、週刊ブリーフィングではその部分が残っているので、この二つを合わせたものです)

□韓氏オモニ:私たちは新しい時代に生きています。間違いないでしょう? 皆さんは神様を正しく知らなければなりません。そうしてこそ、神様を私の家庭と国、世界に迎えることができるのです。

神様は天地創造をされる時にご自身の形状、ご自身のお姿に似せて被造世界の創造を始められました。鉱物世界はプラスとマイナス、植物世界はおしべとめしべ、動物世界は雌と雄、最後に、人間の始祖となり得る男性と女性、聖書でいうアダムとエバを創造されました。万物世界とは違い、人間には成長期間という期間を通して責任を果たせるように役事なさいました。


それで天地創造をされた神様、私たちが神様を考えるとき、高い所にいらっしゃる方、尊厳なる方、謹厳なる方、堕落した人類としては到底頭を上げることができない方、そのように表現されています。

ところで聖書には「神様は愛である」とあります。愛です。私たちが天地万物に対して感じることは、愛らしいほどに美しく慌惚になり、見つめれば喜びで一つになる、そのような心を経験するようになります。

世界家庭18

そうであるならば創造主であられる神様は、万物世界を見ても、人間世界を見ても、男性格の主体ではなく、天の父と天の母としていらっしゃり、生命体が誕生するようになったということを、皆さんははっきりと知らなければなりません。分かりましたか。

しかし、今まで宗教人たちは一側面(神の男性格)だけ見つめてきました。宗教の完成も人間の完成も、宇宙の母、真の母、独り娘を迎えることができなければ、堕落した人類には救いがありません。

■「世界家庭」2018年5月号に韓氏オモニのこの時のみ言が掲載されていますが、「男性格の主体ではなく」の部分が削除されています。どうして削除したのか、家庭連合は説明しなくてはなりません。

男性格主体だけではなく

■太田元講師は、韓氏オモニの「男性格の主体ではなく」を「男性格の主体としてだけではなく」とすることこそが、この時のみ言の真意、かつ、正しいみ言理解だと述べています。しかし、それは捏造です。「神様は男性格の主体としてだけではなく」とは、「神様は男性格の主体であり…」という意味であり、「神様は男性格の主体ではなく…」という意味とは、真逆であり、まさに捏造と言うべきです。

□韓氏オモニ:そうであるならば創造主であられる神様は、万物世界を見ても、人間世界を見ても、男性格の主体ではなく、天の父と天の母としていらっしゃり、生命体が誕生するようになったということを、皆さんははっきりと知らなければなりません。
↓↓↓捏造
□太田元講師:そうであるならば創造主であられる神様は、万物世界を見ても、人間世界を見ても、男性格の主体としてだけではなく、天の父と天の母としていらっしゃり、生命体が誕生するようになったということを、皆さんははっきりと知らなければなりません。

訪韓修練会

■太田元講師がみ言の意味を真逆に作り替えることは、これが初めてなのではなく、他でもやっています。私が「211太田元講師への反論」で論じたことですが、お父様が「子供とお母様の根っこは渋柿の根っこから切って取り返してきたもの」と語っておられるのに、それを「その子供は渋柿の根っこから切って取り返してきた状態のもの」と書き替え、「お母様の根っこは渋柿の根っこ」という文脈を消してしまい、その意味を完全に変えてしまっているのです。

□お父様:その入った子供とお母様の根っこは何かというと、渋柿の根っこから切って取り返してきたものです。
↓↓↓捏造
□太田元講師:その入った子供とお母様の根っこ〈の状態〉は何かというと、〈まだ「父の体」を通過していない時点であるため、その子供は〉渋柿の根っこから切って取り返してきた〈状態の〉ものです。

何が恐いのですか

■太田元講師はこの回答の中で以下のように述べています。

□太田元講師:事実、『原理講論』は、「神における陽性と陰性とを、各々男性と女性と称するのである」(47ページ)と論述し、神様の中に男性と女性の原因があることを明示しています。私たちは「神様は性相的な男性格主体」であると同時に、「神は陽性と陰性の二性性相の中和的主体としてもいまし給う」(46ページ)存在であられることを明確に認識しなければなりません。

■だから、「創造主・神様は、男性格・主体としてだけではなく、天の父・天の母としていらっしゃり、生命体が誕生するようになった」というのが正しい理解だと述べています。①「神における陽性と陰性」→②「各々男性と女性と称する」→③「神は天の父と天の母」とする三段論法です。

②までは問題ありませんが、②「各々男性と女性と称する」から、→③「神は天の父と天の母」への展開は、全く新しい概念の出現であり、新しい原理です。太田元講師は、②→③が正しいことを証明し、その新たな定義を生み出さなければなりません。最終的には霊界の聖賢達の承認を得る必要があるでしょう。

神の本陽性(男性)と本陰性(女性)は、神の属性であり、言葉としては存在しますが、実際に存在しているわけではありません、更にそれは中和した状態にあり、二つに分かれているのでもありません。太田元講師はその陽陰を「天の父」と「天の母」に、言葉を言い替えただけのつもりなのでしょうか。もしそうであるなら、言い替えであっても、新しい概念なので、厳密な定義が必要です。

■しかし、韓氏オモニの言う「天の父と天の母」は、ラスベガスでの以下の言葉から、独立した二つの存在であると考えていることが分かります。独立した二つの存在であるなら、それは属性である本陽性と本陰性を言い替えたものではないということになります。

□韓氏オモニ:本来、神様が天地創造をされる時、ご自身の形状にかたどって、天地万物を創造されました。鉱物世界はプラスとマイナス、植物世界はオシベとメシベ、動物世界はオスとメス、人間を創造される時も男性と女性。そうであるならば、天地創造をされる時の状況が、神様が「父」であったならば、「母」もいらっしゃったということです。ですから、三位一体という言葉は間違っているのです。父と母、真の父母。このように説明がされるべきなのです。(神アメリカ家庭連合指導者カンファレンス2018.3.16)


■韓氏オモニは「三位一体という言葉は間違っているのです。父と母、真の父母。このように説明がされるべきなのです」と語っています。「神様と真の父母」が3者だから三位一体と言いますが、韓氏オモニは神様を「父と母」の2者と考えているので「父と母、真の父母」の4者となり、だから「三位一体という言葉は間違っているのです」と語っていると考えられます。

■太田元講師は「天の父母様」という呼称を擁護し、以下のように書いています。

□太田元講師:『天の父母様』とは、お父様ご自身が”唯一なる神”に対して用いておられた呼び名であり、しかも一つの概念です。父と母とを分離させ、二つに分けて語っておられるのではありません」(「世界家庭」2016.4月号P.94)

太田一つの天の父母

■太田元講師は、お父様の語る「天の父母様」と、韓氏オモニの語る「天の父母様」を混同させています。お父様の語る「天の父母様」により、韓氏オモニの語る「天の父母様」を正当化しています。

お父様の語る「天の父母様」は男性格主体であり、「父母」と言う時、それは「父」です。ところが、韓氏オモニの語る「天の父母様」は男性格の主体ではなく、天の父であり、天の母なのであり、「父母」と言う時、それは「父と母」なのです。お父様は父と母とを分離させ、二つに分けて語っておられるのではありませんが、韓氏オモニは父と母とを分離させ、二つに分けて語っているのです。言葉としての「天の父母様」は同じとしても、中身が全く違います。

それは、お父様のみ言に「独生女」が180回出てくると言って、「独生女」を正当化しようとする、徳野英治の論法と同じです。お父様の語る「独生女」は、堕落人間の中の女性の代表ですが、韓氏オモニの語る「独生女」は、生まれながらに無原罪のメシヤであり、お父様を無原罪に産み変えたという、とんでもない「独生女」です。言葉としての「独生女」は同じですが、中身が全く違います。

佳約式を否定

■この回答の後半で、太田元講師は、原理講論で神様を「父母」と表記していることを取り上げ、自説を補強していますが、ここでも、同様の混同を利用しています。韓氏オモニが使う「父母」は原理講論の「父母」とは別物です。その別物を同様のものとして論じるのは、言葉の詐欺です。

□太田元講師:以上のように、『原理講論』は多くの箇所で、神様が「父母」であられることを述べています。神様は「男性格主体」であるという記述より、むしろ「父母」という記述のほうが数が多いのです。

混同させる父母

■原理講論の「父母」は男性格主体の「父母」なので全く問題はありませんが、それと韓氏オモニの「男性格主体でない父母」を混同させないで下さい!

前にも書きましたが、不動産の詐欺商法の手口に、「売り物件駅から徒歩十分」という広告が問題になったことがあります。駅から「徒歩十分」なら近いということで見学に行ってみたら、だいぶ遠いのです。広告と違うではないかと憤慨すれば、「徒歩じゅうぶん」の意味だと答えるのです。「十分」に2つの相反する意味があり、売り手は客の誤解を前提に、それを使っている訳です。


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220暴力男裁判答弁書

■今年1月21日、松濤本部前で発生した暴行事件に付き、この事件は家庭連合幹部の計画によるものであるとした私の主張が名誉毀損だとして、家庭連合と外3名が1045万円の損害賠償を請求して提起した訴訟に対して、被告側の答弁書を提出しました。私の主張が名誉毀損であるというのなら、証拠を提示して暴力男が家庭連合とは無関係であるということを示して下さいという趣旨です。

【参考】213キター!「家庭連合と幹部への名誉毀損だ!1045万円賠償せよ!」

■345万円の賠償請求裁判の方はちょうど1年が経過しました。次回口頭弁論期日は、東京地裁411号法廷にて6月5日(火)の14:00〜16:30となっており、近藤局長と澤拓副局長そして私、3名の証人尋問が行われます。ご関心の向きは傍聴においで下さい。

***

事件番号 平成30年(ワ)第7261号
謝罪広告等請求事件
原告 世界平和統一家庭連合 外3名
被告 澤田地平 外1名

答弁書

東京地方裁判所民事第50部合ろ係 御中

平成30年5月9日
〒134-0088東京都江戸川区○○○○○○○○
被告 澤田地平
被告 澤田三帆子


第1 請求の趣旨に対する答弁

(1)原告の請求を棄却する。
(2)訴訟費用は原告の負担とする。
  との判決を求める。

第2 請求の原因に対する認否

(1)被告らの抗議活動

 被告澤田地平及び被告澤田三帆子は原告世界平和統一家庭連合(以下原告家庭連合という)の教祖文鮮明師の死後、その夫人である韓鶴子氏が教祖文鮮明師の意思に背き、根本的教義の変更を行っていることに異議を唱え、平成29年1月22日を初回として、主に日曜日の午前中に原告家庭連合の本部組織のある松濤本部と呼ばれる建物の前で抗議活動を行ってきました。二人以外にも抗議活動に賛同する同志数名が常に行動を共にしました。被告澤田三帆子は私達の抗議活動の様子を記録として残すために、もっぱら動画の撮影を行いました。

 被告澤田地平は抗議活動をするごとに、その記録した動画を編集して自身のブログ「審判回避プロジェクト」(以下「当該ブログ」という)で公開し、また韓鶴子氏や原告家庭連合を批判する記事を掲載しました。甲4号証はそれらの一部です。
 松濤本部は本部教会とも呼ばれ、その2階には礼拝堂があります。日曜日にはここで礼拝が行われ、そのために多くの一般教会員が集まるので、抗議活動は本部職員に訴えるだけでなく、この一般教会員に訴えることも目的にしています。

暴力事件首謀者

(2)原告家庭連合からの仮処分命令申立

 被告らの抗議活動は家庭連合の教義変更への問題提起を目的として行っているものですが、原告家庭連合は被告らの抗議活動が原告家庭連合の礼拝妨害もしくは業務妨害を目的にしているとして、被告らを松濤本部に近づけまいとする仮処分命令を平成29年3月10日付けで東京地裁に申立て(事件番号平成29年(ヨ)第765号)、これは甲1号証に見るように平成29年3月31日付けで決定されました。すると原告家庭連合は平成29年4月30日付けで間接強制を申立て(事件番号平成29年(ヲ)第80038号)、これは平成29年6月8日付けで決定されました。この決定書を乙1号証として提出します。

 被告澤田地平は上記仮処分命令に対して保全異議を平成29年4月17日付けで申立て(事件番号平成29年(モ)第51138号)ましたが、それは平成29年8月9日付けで決定がなされ、その内容は甲2号証に見るように、仮処分命令の決定による抗議活動への制限が大幅に緩和されるものになっており、原告家庭連合は松濤本部前での被告らの抗議活動を法的に退けることができなくなりました。

(3)原告家庭連合からの損害賠償請求

 原告家庭連合は被告らの抗議活動に脅威を感じたとして、日曜日ごとに教会員を誘導し守る名目で松濤本部玄関前に立つガードマンを雇い、また、原告家庭連合が平成29年5月14日に韓鶴子氏を日本に招いて講演会を行った会場(有明コロシアム)を被告らの抗議活動から守る名目でガードマンを雇い、その為の費用は被告らが原因になった不要の出費であると主張して、弁護士費用その他と合わせ約345万円を損害賠償請求する訴訟を東京地裁に平成29年5月1日付けで提起(事件番号平成29年(ワ)第17877号)し、それは現在も系属中です。

 この訴訟は当初、損害賠償請求額が497,704円の少額訴訟として東京簡易裁判所に提起されました(事件番号平成29年(小コ)第779号)が、簡易裁判所の判断で東京地方裁判所へ移送され、それに伴い事件番号は平成29年(ワ)第17877号になりました。東京簡易裁判所への訴状を乙2号証として、東京簡易裁判所の通常手続移行の決定書を乙3号証として提出します。
 その後、原告家庭連合は訴えの変更を申立て、賠償請求金額を3,449,256円に増額しました。この訴えの変更申立書を乙4号証として提出します。

(4)平成30年1月21日の暴行事件

 このような状況の中、平成30年1月21日の午前10時ごろ、被告らが松濤本部前で抗議活動をしている時、突然一人の男性が近づいて来て、原告澤田地平の持つのぼりをなぎ払い、胸の看板をはぎ取ろうとし、帽子を奪い、その帽子で眼鏡をはたき落とすと、右手の甲で被告澤田地平の右ほほを殴って、そのまま立ち去るという事件が発生しました。被告澤田地平は同月24日に渋谷警察署に出向き、暴行時の記録動画を示して被害届けを提出しました。事情聴取の後、被告澤田地平は2名の警官と共に松濤本部前に移動し、そこでの現場検証に立ち会いました。

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(5)暴力男は何者であるか

 この男性は被告澤田地平を殴ったのですから、被告らに敵対する人物です。ですから、原告家庭連合側の人間であると考えるのが自然です。訴状では「これまで被告らによる礼拝妨害活動によって近隣からの苦情や警察への通報があったことを考えれば、本件暴力事件が被告らによって迷惑を受けた近隣によるものであると考える余地も十分にあったはずである」(訴状15頁最下行〜)として、この男性が近隣の住民である可能性に言及しています。

 そこで、もしこの男性が被告らの抗議活動により何らかの迷惑を被っており、その不満から、この日被告澤田地平にクレームして来たのなら、必ずその不満を表明していたはずです。しかし、男性は「こんなことやるなよ!こんなところで!」とだけしか言わず、何が不満なのか分かりませんでした。ですから、この男性が近隣の住民である可能性は低いと考えられます。

(6)原告側主張の根拠は防犯カメラ

 被告澤田地平は暴力を振るった男性は家庭連合が雇った人間であると考え、その推理を当該ブログに発表しました。その推理を解説した動画を乙5号証として提出します。また、その動画の中で原告澤田地平が語っている言葉の反訳を乙6号証として提出します。その推理は、その日の被告らの抗議活動の記録動画に基づいていますので、その日、被告澤田三帆子が記録した動画5本を乙7〜11号証として提出します。

 原告らはこの推理及びそれを当該ブログで公表したことを名誉毀損であると主張して本件訴訟を提起しましたが、訴状では「なお、男性①、男性②ともに原告家庭連合の職員ではなく、原告家庭連合とは何の関係もない」(訴状4頁下から9行目〜)と主張しています。更に「また、原告家庭連合の防犯カメラからは、男性①と男性②との間には何の協力関係も認められていない」(訴状4頁下から8行目〜)と述べ、「原告家庭連合の防犯カメラ」をその主張の根拠にしています。原告家庭連合は防犯カメラの記録映像を証拠として提出した上で、「男性①と男性②との間には何の協力関係も認められていない」ことを示して下さい。

乙9号証

(7)駐車違反のバン

 暴行事件が発生した当日朝、被告らが松濤本部前に出向くと、玄関前にナンバープレート「品川400ひ○○-○○」のバンが停めてありました。私達が抗議活動している間の2時間以上、荷物の積み卸しをするのでもなく、多くの教会員が出入りする時間帯に、ただそこに停めたままの状態でした。松濤本部前は一方通行のバス通りになっており、駐車禁止です。被告澤田地平は、このバンは原告家庭連合が暴行事件を演出するために歩道を塞ぐ形で、わざと停めたと推理しましたが、もしそうでないのならば、このバンの所有者名義は誰であり、この日誰が誰の指示で、何の為に停めていたのかを説明して下さい。このバンの写真を甲12号証として提出します。

 被告澤田三帆子はこの日松濤本部前に到着し、カメラ撮影を始めていちばん初めに、このバンについて、玄関にいた原告澤田拓也に「これ、教会の? これ、車? 拓也さんの?」と尋ねたところ、「そうです」という意味で「えー」と答えています。(乙7号証動画①の00:10〜)

(8)原告古瀬美久からの抗議

 訴状では、被告澤田地平が自動販売機の横にいた人物を原告古瀬美久と断定しているのは間違いだと主張しています。原告古瀬美久は暴行事件のあった翌週平成30年2月4日、被告らが松濤本部前で抗議活動をした折り、被告澤田地平に抗議し、自分は自動販売機の横にいた人物ではない、その証拠として、暴力を振るった犯人が去った後、松濤本部の防犯カメラに自分が映っていると主張しました。この時の動画を乙13号証として提出します。原告古瀬美久はこの動画で「私じゃないって、あの人が行ったすぐ後に、私が本部から出るのをカメラがちゃんと撮ってるから。だってあなた達と一緒に映っているから。防犯カメラに、私が。警察が言って来たら出して上げるよ」と語っています。

 原告側は甲7号証を原告古瀬美久の潔白の証拠としていますが、原告古瀬美久の主張通り、松濤本部の防犯カメラの記録映像を証拠として提出して下さい。松濤本部玄関の天井には数台の防犯カメラが設置され、稼働しています。

(9)何人もいる本部職員

 訴状には「その後、原告古瀬からの抗議により被告地平は男性②が原告古瀬ではない可能性を強く認識するに至ったものであり、この時点で原告家庭連合が暴力事件を仕組んだとする根拠自体がなくなった以上、本来被告地平は原告家庭連合に対する名誉毀損を止めなければならなかったはずである」とあります。

 自販機横の人物が原告古瀬美久でなかったとしても、それで原告家庭連合が暴力事件を仕組んだとする根拠自体がなくなるということはありません。原告家庭連合には原告古瀬美久以外にも本部職員は何人もいるでしょうから、被告澤田地平による、暴力を振るった男性は家庭連合が雇った人間であるとの推理に何の変更もありません。

冷静さを欠いた近藤局長

(10)原告近藤徳茂への名誉毀損

 原告近藤徳茂は上記暴行事件とは別件で、原告澤田地平に憶測に基づき当該ブログに記事を書かれ、そのことによっても名誉毀損を被ったとのことです。この記事は訴外周藤健との絡みで、被告らの抗議活動にまともに対応しようとしない大幹部への批判として書かれたものです。訴外周藤健も原告近藤徳茂も原告家庭連合の大幹部です。
 宗教法人の大幹部は公人であり、その根本教理の変更に対する説明責任があり、抗議や問い合わせがあったなら、それに真摯に向き合い、相手を納得させるべき職責を担っていると思います。しかるに、この二人は被告らの抗議や問い合わせから逃げているだけなので、当該ブログ記事において皮肉を込めてそのような姿勢を批判したものであり、名誉毀損には当たりません。

第3 結語

 原告らは被告らが名誉毀損をしたと主張するのなら、暴行事件の犯人が家庭連合側の人間でないことを、証拠を示した上で明らかにして下さい。

第4 被告らはなぜ抗議活動をするのか

 被告らはなぜ原告家庭連合の本部教会建物前で抗議活動をするのか、そのことを説明するのも意味のあることだと思いますので、それについて述べようと思います。

(1)世界平和統一家庭連合とは

①文鮮明師により創設される
 世界平和統一家庭連合(以下家庭連合という)とは、世界基督教統一神霊協会から2015年8月26日に改称された新しい名称です。世界基督教統一神霊協会は1954年に韓国ソウルで教祖文鮮明師によって創設され、日本では1964年に宗教法人の認証を得ています。

②家庭連合の教義
 宗教法人の成立3要素は、教義、信徒、礼拝施設ですが、このうち最も重要なのは教義です。家庭連合においては文鮮明師の教えそのものが教義であり、その教えが文章化されたもの全体が教義として定められています。

(2)文鮮明師の死と後継者問題

①文鮮明師の死
 文鮮明師は2012年9月3日未明に満92歳で逝去しました。

②後継者問題で分裂
 文鮮明師は生前、自分の後継者として、その7男である文亨進氏を指名していましたが、文鮮明師の夫人である韓鶴子氏は文亨進氏を排除して、家庭連合のトップの座に君臨するようになりました。そして、文鮮明師の3男である文顕進氏が後継者争いに加わる形で、韓鶴子氏を中心とする家庭連合、文亨進氏を中心とするサンクチュアリ教会、文顕進氏を中心とする家庭平和協会という形で、現在、三つの団体が鼎立しています。被告らは家庭連合からサンクチュアリ教会に移った者達です。

敬拝式3

(3)中心教義の否定

①韓鶴子氏の無原罪誕生発言
 韓鶴子氏は2014年7月1日に、「私は血統転換、母胎からなのです。皆様はそれを信じなければなりません」と発言しました。これはそれまでの文鮮明師の教え、すなわち家庭連合の教義にはない、全く新しい概念でした。

②韓鶴子氏の文鮮明師有原罪誕生発言
 1951年に韓国において家庭連合の信徒になった最長老の姜賢實氏は、2017年1月8日に「お母様は韓国でお話しをするとき、昔はそんなこと、一切なかったんですけれども、今はどのような話をしますかと、いちばん初めの話が、お母さんは三代が清めた、その何ですか、清めた血統を持って生まれてきて、原罪のない立場であるし、お父様は原罪を持って生まれた方である。その話を、今はどこにでも、いちばん初めの序論に、その話が出る、その話がでる」と語っています。お母様とは韓鶴子氏のことであり、お父様とは文鮮明師のことです。韓鶴子氏は自分が無原罪の生まれであるという考えに加えて、文鮮明師は原罪を持って生まれたと考えていることが分かります。

③家庭連合の中心教義
 文鮮明師の教えが家庭連合の教義であることは述べました。その教義の中心は文鮮明師がイエスキリストの再臨であり、メシヤであるということです。イエスキリストの再臨であり、メシヤであるということは文鮮明先生は無原罪の神様の独り子であるということです。すなわち家庭連合の教義の中心であり最重要の教えが、文鮮明先生は無原罪のメシヤであるということです。そして、この教えを受け入れるものが家庭連合の信徒です。

④韓鶴子氏は文鮮明師に反逆
 韓鶴子氏は文鮮明師に原罪があり、自分に原罪がないという考えにより、家庭連合の中心的最重要の教義を否定するようになりました。それは文鮮明師に反逆していることと同じです。韓鶴子氏は自分がメシヤであることに絶対的な確信を持っており、それを隠す必要を感じていません。

謝罪

⑤幹部達は反逆の事実を隠蔽
 ところが、家庭連合の信徒は文鮮明氏をメシヤと信じています。このギャップを埋める役割を果たしているのが幹部達です。韓鶴子氏が文鮮明師に反逆しているということが信徒に分かってしまえば組織が混乱し、崩壊します。そうなれば、自分達の地位も権力も消滅してしまいますので、その事実を信徒に隠しています。幹部達は文鮮明師の教えよりは、自分達の地位と権力を優先しているのであり、その為に韓鶴子氏の問題を覆い隠し、家庭連合の信徒を騙しているということができます。

(4)抗議活動の目的

 被告澤田地平らは「お母様は原罪なし、お父様は原罪あり、これは本当ですか? はっきり答えよ!」という問いかけをもって、本部教会前での抗議活動をしています。この抗議活動を通して、韓鶴子氏が文鮮明師の教えを否定し、文鮮明師に反逆していることを明らかにし、また、韓鶴子氏の問題を隠蔽している幹部達も同様に文鮮明師の教えを否定し、文鮮明師に反逆していることを家庭連合の信徒の前に明らかにしたいと考えています。

(5)なぜ抗議活動をするのかについての資料

 上に述べた原告家庭連合が申請した仮処分申立事件における被告側の反論の準備書面には、被告らはなぜ抗議活動をするのかについて、その主張が詳しく述べられていますので、それを乙14号証として提出します。
 また、上に述べた保全異議申立事件における保全異議申立書にも、被告らの主張が詳しく述べられていますので、これを乙15号証として提出します。
 そして、韓鶴子氏がなぜ文鮮明師を否定し、自分が無原罪と考えるようになったのか、なぜ幹部達が韓鶴子氏の問題を隠蔽するのか等に付き、理解を助ける資料として、被告澤田地平の退会届を乙16号証として提出します。
以上

証拠方法

1 乙1号証 間接強制申立事件の決定書
2 乙2号証 原告家庭連合の東京簡易裁判所への訴状
3 乙3号証 東京簡易裁判所の通常手続移行の決定書
4 乙4号証 原告家庭連合の訴えの変更申立書
5 乙5号証 原告澤田地平が推理を解説した動画
6 乙6号証 原告澤田地平が推理を解説した動画の反訳
7 乙7号証 被告澤田三帆子が記録した動画①
8 乙8号証 被告澤田三帆子が記録した動画②
9 乙9号証 被告澤田三帆子が記録した動画③
10 乙10号証 被告澤田三帆子が記録した動画④
11 乙11号証 被告澤田三帆子が記録した動画⑤
12 乙12号証 松濤本部玄関前に駐車していたバンの写真
13 乙13号証 原告古瀬美久が抗議する動画
14 乙14号証 仮処分申立事件における反論の準備書面
15 乙15号証 保全異議申立事件における保全異議申立書
16 乙16号証 被告澤田地平の退会届

添付書類

1 証拠説明書…1通
2 乙号証各書写し…1通


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219松濤本部前行動5.6/愛されたい韓氏オモニ

■韓氏オモニを観察していると、心の発達が低い次元で止まっているように思います。言うまでもなく人の心は、子女の愛、兄弟姉妹の愛、夫婦の愛、父母の愛という4大心情圏を通過しながら成長していきますが、韓氏オモニの場合はその4段階のどこかで止まってしまっているようです。

14人のお子様をお産みになりましたが、実際にお育てになってはいないと思います。お父様との聖婚以来、韓国の儒教文化もあり、当初は回りからの嫉妬に悩まされながらも、基本的にはお姫様のように厚遇されて来たはずです。統一教会の初期においても、幹部責任者の子供はお姉さんと呼ばれる専従者が付いて面倒を見ていたのですから、 韓氏オモニにおいてはなおさらのことです。


ティモシーエルダーさんが証しをしていますが、韓氏オモニは國進様が財団を立て直したと聞いて、息子である國進様の手腕を喜ぶのではなく、それぐらいのことは自分でも出来ると、対抗心を見せたというのですから、信じられません。要するに、子供を産みはしたけれども、育てていないので母親の心情が育まれていないのです。

ほかに、炊事洗濯掃除などもしておられないでしょうし、そもそも、する必要がないのです。回りもそれが当然のことと考えたでしょう。お姫様の生活で、ただ愛されることに慣れてしまったのだと思います。真の母と呼ぶには幼すぎるというのが現実の姿だと言ってよいのではないでしょうか。だから、おだてる人間がいれば、手もなく乗せられてしまうのです。そのような姿が、至る所に、映像を通して現れています。


しかし、そのような韓氏オモニであっても、お父様を最後まで絶対的に立てていたなら、何の問題もありませんでした。方向さえ間違えなければ、心は必ず成長するからです。最後は自分を捨ててお父様を取ればよかったのです。しかし、自己犠牲の訓練が出来ていなかった韓氏オモニは、結局、お父様を捨てて自分を取る道を選んでしまいました。エバを通してアダムを葬り、ユダを通してイエス様を葬ったサタンが、三度目は韓氏オモニを通してお父様を葬ってしまいました。

***

【ウィーン大会祝勝会】

□韓氏オモニ:少し前にアメリカのある指導者が夢を見たと私に話してきました。韓国は5月になると田植をします。米が主食だから一番重要な事です。(夢で)お父様と私が田植をしていたそうですが、苗を植えようとすれば田に水がなければなりません。ところでお父様は水があるところに苗を植えたそうです。しかし私は水もなく、不毛で荒れた地だったけれど、そこに苗を植えて熱心にケアをしていたそうです。水を与えながら一生懸命にしたので、結果は既存の方法で苗を植えたその稲よりも、不毛の荒地に水もないのにお母さんがずっと水を与えながら育てた稲のほうが、三倍、四倍の収獲ができたというのです。(2018.4.30)

■このアメリカの指導者は稲がどういうものか知らないのでしょう。稲は水がなければそもそも植えることさえできません。トウモロコシと同じように考えているのでしょう。また、韓氏オモニも「しかし私は水もなく、不毛で荒れた地だったけれど、そこに苗を植えて熱心にケアをしていたそうです」と言うのですから、ひょっとしたら、韓氏オモニも田植えをよく知らないのかも知れません。水もなく、不毛で荒れた地に稲を植える発想は、無知からしか出てきません。ともかくも、このアメリカのリーダーは作り話をしたことが分かります。口ではOnly Begotten Daughter(独生女)と持ち上げながら、その同じ口でOnly Begotten Daughterを騙しているのです。

相続者

***


【ウィーン大会スピーチ】

□韓氏オモニ:尊敬する内外貴賓、世界のいたる所からこの日のために参加してくださった宗教指導者、平和大使、特にロシアから30時間という長い旅程でこの場に参加された平和大使、家庭連合の食口の皆さん、歓迎します。特別に新アフリカ大陸を代表する宗教団体指導者、指導者の皆さんが、この神ヨーロッパ大陸のために来てくださいました。ありがとうございます。

今日、私たちはどのようにすれば平和で幸福な世界に生活することができるかについて苦心しています。私たちの周辺で起きていることは、私たちの未来に対して心配をもたらすようになっています。特別にこの(ヨーロッパ)大陸は、天が準備した大陸として考えられます。イエスキリストの十字架の後、イエス様は「また来る」と語られました。また来られるメシヤを待ちながら、聖霊により復活した使徒たちによってキリスト教が出発しました。創始期は言えない迫害を受けました。

しかしキリスト教はローマに公認され、イタリア半島を中心とする全ヨーロッパ大陸からイギリスの島国まで伝播され、そのイギリスを中心とした国々はキリストの名前で世界に出ていき大西洋文明圏時代を開きました。けれどもキリストの本質が分からなかった彼らは結局利己主義、自国の利益を優先にする、本来の意図とは違い、結局真の愛を与える運動ではない、奪って来る文化として終わるようになります。

ウィーン大会

外的には産業革命以後、ヨーロッパは近代文明の科学の発達により人間に便利さを与えました。しかし平和を維持することのできない多くの問題点が再び現われるようになります。この状態で継続して行けば、人間の生命は勿論のこと、私たちが生活しているこの地球の未来も保障することができない、そのような心配をせざるを得ない時点にいることも事実です。

それで私は今日、人間の力では限界に到逹したと言いたいのです。本来人間は宇宙の主人である創造主、神様がどのようなかたなのかを知らなければなりません。そうしてこそすべての問題を解決することができるのです。太初に神様は天地万物を創造され、ご自身の形状に似せて万物を創造されました。

鉱物界はプラス-マイナス、植物界はめしべとおしべ、動物界は雌と雄、最後に人間の先祖になることのできる、聖書で言うアダムとエバ、男と女を創造しました。特に人間には、成長期間という時間を与えました。その期間に人間は絶対的に創造主・神様と一体を成す生活をしなければならなかったのです。

サランへオモニム

しかしその途中、成長する前に欲心が生じました。それが今日、神様とは関係のない堕落した人類を生むようになったのです。天は堕落した人類をそのまま捨てておくことができませんでした。全知全能であられる神様は、失敗がありえません。人間に責任をくださったために、人間の中から神様のみ旨を奉ずることのできる人間、先祖になることができる人が出て来なくては神様の創造目的が成就することができないのです。それで天は恨み多く困難な蕩減復帰摂理をなさざるを得ませんでした。

イスラエル民族という選民を選ばれ、個人から氏族、民族、国家基盤が成されるまでの4000年という大変で悠久な歳月を通じながら送って上げようと言われたご自身の独り子、イエスキリストを送ってくださいました。そのように待ちこがれたメシヤが来られたのですが、その方を誕生させたマリア、ユダヤ教、イスラエル民族は責任を果たすことができませんでした。

彼らは4000年という悠久な歳月を通じて天の摂理のみ旨を奉じ、神様の創造目的を成して差しあげなければならない中心人物でした。けれどもその人々はイエス様を助けてあげる環境圏になることができずに、結局イエス様は十字架に帰らざるをえなかったのです。

白看板最終2

イエス様は十字架に帰りながら「また来る」と言われました。「また来る」と言われたので、それによってキリスト教文化圏が誕生するようになります。ですからキリスト教を信じる人には責任があります。ただむやみに雲に乗って来られるメシヤを待ってばかりではいけないのです。そのメシヤが来られて何をなさるかを知り、準備しなければなりません。

メシヤが独り子として来られたために、また来られて小羊の婚宴をすると言われました。それならば、キリスト教文化圏はまた来られる再臨メシヤの相手になることができる独り娘を誕生させなければなりません。しかしキリスト教文化圏のはじまりとなったこのヨーロッパ大陸では、そのような準備ができなかったのです。

神様の摂理歴史の中で一度責任を与えられながらも、その責任を果たすことができなかった人物や民族に対しては、再び用いられることはありません。なぜなら彼らには責任を果たせなかった蕩減が残っているためです。それで天は独り娘を誕生させることのできる民族を選択されました。

康お母様

そして1943年、東方の大韓半島に独り娘が誕生しました。(拍手)この事件が、摂理歴史の真実です。韓国は1945年に解放されました。解放と同時に南北に分かれました。民主と共産に分かれたのです。篤い神霊的なキリスト教集団は、平壌を中心に再臨のメシヤが来ると信じていました。

そして三代クリスチャンの篤い家系だった私の家族は、南下するという考えができなかったのです。しかし天は6000年ぶりに誕生させた私が成長期間という時間が必要なことをご存じであり、私が南下することができるように役事なされたのです。1950年に6.25動乱が起きました。その時南の韓国は、北朝鮮に相対する力がありませんでした。

天は私が成長する時間が必要なので、16ヶ国の国連軍を動員してくださいました。そして今日の民主主義の国、南の韓国があるようになったのです。この一面だけ見ても、天がどれだけご自身の創造目的を成してくれることができる、勝利した人間が誕生し、人類の先祖として堕落した人類をもう一度生んでくれる祝福行事を通じて、天が私の息子だ娘だと言って抱くことができるその一日を、どれだけ切なく待ってこられたのかという、このような歴史的な事実を皆さんは知らなければなりません。


すでに旧約時代は過去になりました。新約時代も過去になりました。また来ると言われた再臨メシヤは、1960年に独り娘に出会い真の父母の位置に上がりました。しかしキリスト教の基盤は環境圏になっていなければならなかったのですが、そのようになることができませんでした。まだキリスト教基盤は理解ができていません。しかし摂理は発展します。地上に真の父母が根を下ろしたからです。

それで天が根付くことのできる祝福家庭がたくさん誕生しました。このヨーロッパ大陸だけでも50年の歴史があります。今までキリスト教文化圏での無理解な人々によって多くの困難を経験しました。しかもキリスト教圏から出てきた共産主義によって困難が多くありました。特にヨーロッパの初代の食口たちは、共産主義治下で苦痛を経験している国々の人たちを解放して上げるための『バタフライ作戦』という地下活動を通じて宣教活動をしました。

多くの犠牲者が出たことも事実です。しかし摂理を知っている彼らは、天の事情を知っている彼らは、変わらない絶対信仰でこの道を歩いて来ました。(拍手)私は今日皆さんに話したいです。過去にヨーロッパのキリスト教摂理は、キリストの本質が分からない立場で失敗しました。


しかしこれからは真の父母様によって、創造主・神様が私たちの天の父母様であることが分かるようになりました。子供が恋しく、捜して来られた6000年の悠久な歳月を、恨み多い涙と苦痛の時間を歩んで来られた天の父母様。その父母様の前に真の父母によって祝福子女として誕生された皆さんが責任を果たさなければならない時が来ました。

救いは皆さん自身だけのための救いではありません。皆さん各自が、皆さんの氏族を救ってあげなければなりません。それで祝福家庭は氏族メシヤの責任を果たしなさいと言いました。彼らは世界各地で最善をつくして氏族メシヤの使命を果たしています。氏族のメシヤだけではなく国家のメシヤ、世界のメシヤになる、そのような責任を果たす、天の父母様の前に孝子、孝女、忠臣になることができる道。

真の父母様によって、真の愛で太平洋文明圏時代を開き、孝情の心情文化革命の旗印を持って、ために生きる真の愛で全人類を抱く、そのような祝福家庭、そのような私達の2世、3世が、全世界的に広がっているということを分かって下さい。その道だけが、人類が平和世界に住むことのできる道です。

75億にもなる人類が真の父母と同時代圏に暮していたにもかかわらず、真の父母が分からずにそのまま霊界に行けば、彼らの恨がどれだけ大きいでしょうか。過去、皆さんの先祖がキリストの名前で世界に向かったように今までは責任を果たせませんでしたけれども、これからは真の父母の名前で氏族メシヤ、国家メシヤとして、世界を救うメシヤの責任を果たす、ヨーロッパの誇らしい皆さんになることを願いながら、今日もう一度皆さんにお願いをして、話を終えようと思います。ありがとうございます。(Peace Starts with Me Vienna 2018.4.29)


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218特別寄稿「家庭連合の個人攻撃とサンクチュアリ教会の本質的批判」

■永田正治さんが寄稿して下さいました。先回の松濤本部前での活動動画の中で、大西部長が私に絡んで個人的に中傷していましたので、それを見て、その品性下劣さに憤慨されました。大西部長の姿が家庭連合の問題点をそのまま映し出しています。

***

現象より本質をみよ!

家庭連合の個人攻撃とサンクチュアリ教会の本質的批判

永田正治


 澤田地平さんに対する個人攻撃

サンクチュアリ教会は家庭連合に対し、根本教義の改竄という本質問題について批判しています。ところが、家庭連合は本質問題については一切触れず、サンクチュアリ教会の現象面を批判します。それも、印象操作と個人攻撃というレベルの低いやり方です。

澤田地平さんの4月29日松濤本部前行動の動画をみると、大西克彦部長が澤田さんに対し、いつもながらの個人攻撃をしていました。はっきり言って、大西部長の人格、感性には疑問を感じます。「家庭崩壊して何誇ってるんですか?」、「社会から落ちこぼれている」、「人に見せるものがないでしょ、あなた」など、これぞ個人攻撃のサンプルという表現です。澤田さんは「あなたが誇ってると感じるんだったら、その意見を聞かせて下さい」と応じていました。

すべての言葉が、差別意識と思いやりの無さを強烈に発しています。澤田さんの家庭は、家庭連合とサンクチュアリ教会を信じる人に分かれてしまいました。しかし、これについて、「家庭崩壊」などと表現することは極めて不適切です。本来、立場はどうあれ、この状況は同情してしかるべきもので、それについてはあまり触れないのが思いやりです。それを「家庭崩壊」と、最大限のマイナス・イメージの言葉で揶揄する神経が知れません。


「社会から落ちこぼれている」。これも、それこそ社会では人に対して絶対に使わない禁句です。まず、使った人の品性が疑われます。私達は、無報酬で長く献身生活をしてきた人もおり、多額の献金で個人破産し、生活保護を受けている辛い食口もいるのです。正直言って、社会のなかで、一般に満たない水準で生活している人が多いのです。大西部長が言う「社会から落ちこぼれている」というのは、いったいどういう意味なのでしょうか。こんな言葉を食口が食口に対して使うことに、驚きを禁じえません。何を思ってか知れませんが、ともあれ、人に対して使うべき言葉ではありません。

「人に見せるものないでしょ、あなた」。これも人を最大限に見下した言葉です。一体あなたはどれほど澤田さんを知っているんですか。あなたが知る澤田さんは、毎週本部に来て、家庭連合の教義改竄について抗議する姿です。言っておきますが、これは警察が認める合法的抗議活動です。それを見ただけで、澤田さんが「人に見せるものがない人」などと判断できますか。そもそも大西さん自身は、人に何を見せてあげられるんですか?誰でもこんな質問をされたら戸惑います。こんな、人を軽蔑することは言ってはならないことです。

井口康雄氏は澤田さんに対し、病気の奥さんを「お前な、あんまりな、いい加減やると、お前の母ちゃんもう死ぬぞ、心臓病だから、分かってるか、尾瀬霊園だよ」と言いました。去年の1月には、韓氏オモニにも会ったこともない地位の低いお前などが抗議するな、という趣旨の発言をしました。12月には、警察官の前で澤田さんに対し「バカヤロー」を連発しました。

大西部長の発言、井口さんの言動をみると、家庭連合には何段にも分けられた上下の階層があるので、人を階層で差別する習性があるのでしょう。そうでなければ、このような幹部の発言の背景が理解できません。サンクチュアリ教会は、各人の自由と責任に基づき、横的に連帯する組織になっています。

印象操作

 天宙完成祝福に対する批判

文亨進ニムに対する批判も、個人攻撃が多いのです。昨年、家庭連合がつくったビラには、(お母様に従っていた時の亨進氏)と(今の亨進氏)という二枚の写真を並べ、(今の亨進氏)には写りの悪い写真を載せていました。まるで化粧品のコマーシャルの「使用前・使用後」のようです。こんなのは幼稚な印象操作であり、卑劣な個人攻撃です。

昨年の9月、康賢實オモニがアボニムと完成期の祝福を受けられたことに対して、井口氏は、「親を変えるのはとんでもない」と批判しました。これは家庭連合の人たちが、口をそろえたように言うことです。「子供は親を結婚させられない、こんなことは社会的にもおかしい」と非難します。

奇異なのは、誰一人として、韓氏オモニがアボニムの伝統を引き継いでいるのに、なぜ再祝福の必要があるのだ、と言った人がいないことです。もし、韓氏オモニが、アボニムの伝統を相続し、アボニムの正統信仰を守っているのなら、そう言うに決まっているのです。アボニムの正統信仰の相続者としての韓氏オモニを主張すれば、何よりも強い説得力を持ちます。それを言えないのは、家庭連合幹部が、韓氏オモニがアボニムの正統信仰を継承していないと感じているからです。

真の父母様

アボニムは、私たちが親を伝道したら、霊界においては、伝道した私たちが親になり、肉体の親は子供になると言いました。真理の世界では、肉体的なものよりも信仰的なものが優先されるのです。先祖解放も、地上で信仰をもって解怨した人が親になり、解放された先祖たちは子供になるのです。

韓氏オモニは、天の父母という偽りの神の呼称を採用し、アボニムが定めた天一国国歌を廃し、偽国歌を採用、多くのみ言を改竄し、家庭盟誓も変えました。そして遂には、アボニムは原罪を持って生まれ、自分こそが無原罪で生まれたとする独生女論を打ち出すという、アボニムに対する驚くべき裏切り、不信仰を犯した人物です。

韓氏オモニは背信者であり、アボニムに対する信仰を完全に失った人間です。真理の世界において、韓氏オモニはアボニムの相対者ではあり得ず、真の母ではないのです。ですから霊界では、アボニムは一人でおられ、真の父母様という存在は喪失してしまいました。

完成期の天宙祝福は、失われた母の信仰を取り戻し、真のお母様を再建したものです。アボニムは、信仰深い康オモニを統一教会の母と称賛しました。また、アボニムは、1977年、このように語っています。「きょう、統一教会の創立24周年を迎えましたが、この24年間は教会の外的な歴史であり、教会創立の基台をつくろうとした創立以前の歴史こそ本当の統一教会の歴史です。そしてそれはわずかな人々のみが知っています。そして先生が真に信頼できるのは、そういう時代を共にしたこの人々だけです。」(「創立以前の内的教会史」『御旨と世界』P.593)

敬拝式3

すなわちアボニムは、1954年の統一教会創立以前の歴史こそ本当の統一教会の歴史であり、ご自身が真に信頼できるのは、この時代を共にしたこの人々だけ、と語るのです。今から41年前に語ったこのみ言は予言的です。なぜなら、1954年以前に伝道され、今、生存している食口は男性では李ヨハン先生、女性では康賢實先生しかいないからです。康賢實先生こそ、アボニムを絶対的に信じ、アボニムの伝統を守り、正統信仰を体現したお方であり、アボニムが預言的み言で、「真に信頼できる人」とその信仰を認められた唯一の女性なのです。康先生こそ、メシア・アボニムに侍り、万民を救う真のお母様になる資格があるお方なのです。

 家庭連合は本質を見つめる信仰を取り戻せ!

韓氏オモニは、常に、お父様が地上にいらした時代よりも、2013年から始まった「天一国時代」を強調します。これは宗教に無知な異端的信仰観です。キリスト教はイエス様33歳の十字架の勝利が最も重要です。仏教はお釈迦様35歳の菩提樹の下での悟りが最も重要です。これがなければ、ふたつの宗教は存在しませんでした。統一教会も同じです。アボニム33歳までの、み言探究と北朝鮮での苦難が最も重要なのです。これがなければ統一教会は存在しませんでした。

この時代に統一教会の本質が凝縮されているのです。アボニムが苦難を受け、勝利された時代がより本質的な時代で、その後は、その勝利が現象化した時代なのです。イエス様の十字架の勝利がキリスト教史を引っ張り、お釈迦様の菩提樹での悟りが仏教史を引っ張ったことと同じです。

世界会長就任式2

そしてこの時代こそ、信者にとって、「信仰の故郷」なのです。故郷は人の本質をかたち創る原点です。すべての宗教は、教祖が生きて苦難の宣教をなした時代を偲びます。韓氏オモニも、常にアボニムの苦難の時代の貴い価値を、食口たちに語らなければならないのです。それをせずに、自分が主導した偽天一国時代を誇ることは、食口から信仰の故郷を奪う行為以外の何者でもありません。家庭連合は、韓氏オモニの異端行為により本質をみつめる心を失くしてしまいました。ですから、サンクチュアリ教会の本質的批判に一切答えず、現象問題と個人攻撃による反撃に終始するのです。

亨進二代王は、「適正な秩序の王国」(2017.7.16)のなかで、こう述べました。

お父様は ―、文字通り、すべての瞬間を私たちのために苦難の道を歩いて下さいました。10億の何兆倍のそのまた何兆倍もの苦難です。私たちはその全体を理解することなどできません。しかしその苦難の理由、背後の心情、それを介して少し理解できるのです。

二代王は、アボニムの苦難の価値を宇宙的スケールでとらえているのです。今まで、こんな表現を用い、アボニムの苦難を語った人はいません。文亨進二代王こそ、常に、統一教会の本質を見つめ、私たちにアボニムの信仰の故郷を鮮やかに示し、約束の地へ導いて下さるお方なのです。


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217松濤本部前行動4.29/本物の近隣住民現る

■去る1月21日の暴行事件の暴力男については、以下の3つの可能性が考えられます。

①近隣住民の一人である。(動機が自分の中にある)
②韓氏オモニを批判する私達に対して義憤を覚えた家庭連合の信仰を持つ人間である。(動機が自分の中にある)
③家庭連合に雇われた人間である。(この人間が家庭連合の信仰を持っている可能性も考えられますが、その場合でも「雇われたから」という外的動機が大きいと見ます。ですから→動機が自分の中にない)

近藤局長の見解では、暴力男は①であり、近隣住民の一人が、渋谷駅方面へ行く途中で、私達に文句を言いに来たという説明でした。そこで、今回、ある一人の男性が近隣マンションから出てきて、松濤本部前の私達に近づき、「迷惑なんだよ、静かにしゃべれよ」とクレームを言ってきました。強面の人物で、その口調も乱暴なものでした。


□近隣住民:おい、てめーよ、ふざけんなよ、朝っぱらからよ、迷惑なんだよ、なんだよそれ、迷惑なんだよ、(家庭連合に対して)知らねえよ、(抗議活動してるんです)中でやれよ、(入れてくれないですから)じゃやんなきゃいいだろ、(入れろよほら、入れろ、入れれば中でしゃべれる…)おいおいうるせーんだよ、声を荒げず、静かにしゃべれよ、1対1でしゃべってんだろ、静かにしゃべればいいジャン、(ここの人達に言ってるんです)静かにしゃべればいいジャン、(ついついね…)うるせーんだよ、ついついじゃねえよ、人の迷惑考えろよ、な、今度出て来たらお前、警察呼ぶからな、ふざけんな。

■この出来事は、近隣住民からのクレームとして、暴力男のケースと比較出来る格好の見本になりました。「寝てんだよ、こっちは」という言葉もありましたので、この男性は寝ているところを起こされたようです。(申し訳ございませんでした)ヤクザっぽい雰囲気がありましたが、それでも暴力を振るうことはなく、「次は警察を呼ぶ」と警告しました。この男性は、私達の声がうるさくて迷惑を受けているということを明確に述べています。クレームの動機が自分の中にあるので、必ずそれを表明するのです。それを表明するのがクレームなのです。

連合出征式

これが、本物の近隣住民からのクレームの実際なのであって、1月21日の暴力男がどれだけ異常であるか、比較することによって、よく分かります。暴力男が近隣住民であるのなら、私達の抗議活動によってどのような迷惑を被っているのか、まずそれを表明し、主張したはずです。暴力男が発した言葉は「こんなことやるなよ!こんなところで!」でした。これだけの言葉からは、男の主張は伝わって来ません。暴力まで振るうほどに不満が溜まっていたのなら、それを延々と表明してしかるべきでした。だから、暴力男は①の近隣住民ではないのです。

ですから、暴力男は②あるいは③のどちらかということになります。そして②であるなら、動機が自分の中にあるので、必ず自分の主張を言ってくるはずなのです。しかし、暴力男にはその主張がありませんでしたから、②でもありません。すなわち、暴力男は③ということにならざるを得ません。③のケースでは、動機が自分の中にないので、意見の表明もないのです。(通行妨害をクレームの理由にするはずであったと考えられますが、言うのを忘れてしまった)

キリスト教を批判する

■そして、もう一つ、1月21日との明確な違いがありました。それは大西部長と江原部長の反応です。今回の強面の男性に対しては、今後、家庭連合においても慎重な対応が必要です。何故ならば、近隣マンションの住人であり、ヤクザっぽい雰囲気があり、この男性からのクレームが常態化するようになれば、それは本部としても面倒なことになるからです。ですから、このクレームの後、大西部長と江原部長は言葉少なく、神妙な雰囲気で玄関に立っていました。

暴力男の時には、大西部長と江原部長には、このような反応はありませんでした。今回の男性よりも、暴力男の方がよっぽど凶暴であり、もし本当に暴力男が近隣住民であれば、家庭連合としては、極めて慎重な対応を迫られたことでしょう。近くに住んでいるのだし、いつまた襲いかかってくるのか分からないのです。うるさくしている人間に襲いかかるはずですから、家庭連合がうるさくすれば、家庭連合側に襲いかかる可能性もあるのです。

キリスト教を批判する2

しかし、大西部長と江原部長は、暴力男が去った後は、全く気にもしない様子であり、翌週以降も何の心配もしていませんでした。暴力男が本当に近隣に住んでいるなら気が気でないはずです。このことからも、暴力男が近隣住民でないということは、彼らには初めから分かっていたということができます。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
6000家庭
サンクチュアリ江戸川教会教会長
携帯:080-3272-0026
e-mail:swdsw5@yahoo.co.jp
ご連絡お待ちします。
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